メッシが大胆なイメチェン! 数年ぶりにひげを剃った姿で登場

スペインでは各クラブのトレーニング施設を使っての個別練習が再開されている。そんななか、5月11日に行われたバルセロナのトレーニングでは、リオネル・メッシが注目を集めた。数年来、生やしていたひげをスッキリと剃り落としてトレーニング場に現れたからだ。 メッシといえば顔の下半分を覆うほどの濃いひげが近年の特徴で、その“ヤギ”のような風貌と、“史上最高の選手”という意味から「Goat」(the Greatest of all timeの略称)と表されることが多かった。実際、バルセロナの公式ツイッターが公開したメッシのトレーニング風景にも、ヤギの絵文字が記されている。 pic.twitter.com/JZUXVOXAQb — FC Barcelona (desde) (@FCBarcelona_es) May 12, 2020 ひげのないメッシを目

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「ニューカッスル移籍は大惨事」英メディア選出のワースト契約に武藤嘉紀の名前も

イギリス『トーク・スポーツ』がニューカッスル過去13年間のワースト契約を選出。FW武藤嘉紀も選ばれてしまった。2018年夏にマインツからニューカッスルに加入した武藤。同時期に加入した新戦力の中で最高額の移籍金950万ポンド(当時約14億円)で加入したが、2シーズンで公式戦出場は27試合のみ。その間2ゴールと、期待に応えることはできていない。今シーズンも負傷の影響もあって出場機会をほとんど得られず、苦しい時期を過ごしている。そんな中『トーク・スポーツ』は、ニューカッスルを特集。『サウジアラビア公的投資基金(PIF)』による買収が近づく中、2007年から始まって間もなく終わりを迎えようとするマイク・アシュリー政権下において、期待外れに終わった加入選手たちを紹介。不名誉な特集に、日本代表FWも選ばれてしまった。同メディアは武藤について「日本人ストライカーはマインツから950万ポンドで2018年に

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ついに中島翔哉らがピッチへ!ポルトガルリーグが6月4日の再開を発表

新型コロナウイルスの影響で中断するポルトガルのプリメイラ・リーガだが、6月4日に無観客で再開されることが決まった。 ポルトガルのプリメイラ・リーガは、6月4日に再開することを発表した。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、ポルトガルでは3月12日にリーグ戦が中断。以降無期延期の状況だったが、先月に同国首相のアントニオ・コスタ氏が無観客で5月30日以降の再開を許可していた。 そして12日、リーガ・ポルトガルはリーグ戦を再開する日程を発表。声明の中で「スタジアムの徹底した管理や試合と組織に関わるすべての関係者を対象としたメディカルテストの実施を確実にするため、2020年6月4日にリーガ第25節の最初の試合を予定する」と発表した。 プリメイラ・リーガでは全クラブが第24節消化時点で中断し、各クラブが10試合を残している。現在、中島翔哉の所属するポルトが勝ち点1差でベン

プリメイラ・リーガ
新型コロナウイルス
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“生まれ変わる”ニューカッスルが狙うはベイル…約70億円を用意か

ニューカッスルがレアル・マドリーFWガレス・ベイル獲得のため、5300万ポンド(約70億円)を準備しているようだ。英『デイリーメール』が伝えている。2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイルは、ここまで公式戦249試合105ゴールを記録。中国への移籍が失敗に終わった今季は、ジネディーヌ・ジダン監督からプレー時間を与えられたが、期待に応えることができず、2020年に入って4試合しかプレーしていない。レアルで居場所を無くしつつあるウェールズ代表FWをターゲットとしているのが、サウジアラビア公的投資基金(PIF)による買収が近付いているニューカッスルだ。3億ポンド(約394億円)で買収され、残すはプレミアリーグからの承認だと報じられており、オイルマネーを元にした今夏の大型補強が予想されている。ニューカッスルはベイル獲得のために5300万ポンドを用意する模様。ベイルにはニューカッスルの他

ガレス・ベイル
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レアルに朗報! 2か月ぶりのトレーニング再開でアザールが練習復帰

11日のトレーニングに姿を現したエデン・アザール [写真]=Real Madrid via Getty Images レアル・マドリードは11日からチームでのトレーニングを再開した。公式HPで写真とともにその様子を伝える中、そこにはベルギー代表MFエデン・アザールの姿もあった。 練習は新型コロナウイルス対策の厳しい衛生規制の中で行われ、ボールを使った個人練習が行われた。 アザールは2月22日のリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で負傷。翌月5日に腓骨の手術を行ったが、当初はシーズン中の復帰が危ぶまれていた。しかしアザールは、新型コロナウイルスによるリーグ戦の中断期間に順調に回復し、11日のトレーニングに復帰した。 また、レアルの公式HPによれば、回復プログラムを続けているセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチと、右足に違和感があるというドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディ

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プレミアリーグは6月1日以降に無観客で再開へ…イギリス政府発表

プレミリーグはどうやら、6月1日以降に無観客で再開されることになりそうだ。 新型コロナウイルスの影響で中断されていたプレミアリーグは、どうやら6月1日以降に再開されるようだ。 イギリス政府は11日に同国のプロスポーツ再開のガイドラインを発表。その中でフットボールについては、新型コロナウイルスの感染スピード如何ではあるものの、6月1日以降に無観客で行うことを検討していると記されている。 観客を入れられる時期は感染者数の低下した際に考慮されるとのことだが、イギリス『スカイ・スポーツ』などはワクチンが完成するまで無観客で行われることを示唆している。 プレミアリーグは9節、合計92試合が残っており、全日程を消化するためには6月12日の再開が望ましいとされている。果たして、イギリスのピッチで再びボールが転がるのは、いつになるのだろうか。そこには放映権収入の未払い分7億ユーロ(約930

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W杯優勝コンビの意見が一致! イニエスタ&トーレスの印象に残ったJリーガー

ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが10日、テレビ朝日『やべっちF.C.』に出演し、“Jリーグの神選手”として川崎フロンターレに所属するMF中村憲剛の名前を挙げた。イニエスタは同番組のインタビューで、今まで対戦した中で印象に残った“Jリーグの神選手”を聞かれると、「チームメイト以外から選ぶのであれば…」と前置きした上で「中村憲剛」と回答。続けて称賛の言葉を並べた。「中村憲剛が試合に出るとチームのリズムが決まります。サッカーをよく知っているし、ゲームによく絡んでいます。非常に高いテクニックもありますし、仲間を活かすプレーをする選手です」中村本人はこれを受け、11日に自身のツイッター(@kengo19801031)を更新。「家族全員で録画を見て大喜びしました。バルサに憧れてきた人間にとって、そのレジェンドであるイニエスタ選手に選んでもらえたことは光栄の極みです。自分の信じてきた道のりが

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南米の天才リケルメが欧州の天才イニエスタを語る「彼は体格関係なくボールだけで戦える唯一無二の選手」

南米の天才司令塔が、独自の語り口でヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタの凄さを説いた。 元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏が、ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについてコメントしている。 フットボール史に残る南米の司令塔が、2002-03シーズンに所属していたバルセロナで、トップチームデビューを見届けた欧州きっての天才イニエスタの凄さを語った。ESPNとのインタビューに応じたリケルメ氏は、イニエスタが恵まれた体格を持たないながらも驚異的な成功を収めた理由が、そのボールコントロールにあるとの見解を示している。 「イニエスタはボールを操る術を知らなかったら、ボールを持ってプレーすることができない。小さいからね。40キロくらいに見える体重で、競り合うことができると思うかい?」 「イニエスタこそが明らかな模範さ。(アルゼンチンの)育成年代

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8名の“エリート”に選出! ベンフィカ19歳GK小久保玲央ブライアンがトップチームの練習参加

ベンフィカは11日、GK小久保玲央ブライアンが同日からトップチームのトレーニングに参加することを発表した。小久保はナイジェリア人の父と日本人の母を持つ19歳の大型GK。各年代の日本代表に名を連ね、昨年12月にはU-22日本代表にも招集されている。柏の下部組織で育ち、昨年1月にベンフィカのU-23チームに加入することが発表された。今季はU-23リーグで21試合、19歳以下のUEFAユースリーグで2試合に出場している。ポルトガル『ア・ボラ』によると、ベンフィカは新型コロナウイルスの影響で中断している2019-20シーズンにおいて、再開後の負傷者などあらゆる事態を想定。それらに対応するため、U-23チームでプレーする8名の“エリート”を今季終了までトップチームのトレーニングに招集することを決定し、その中の1人に小久保が選ばれた。クラブとして感染防止対策のプロトコルを尊重した上で、トップチームGK

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再開急ぐ欧州…クリスタル・パレス会長は慎重期す「いまはサッカーは重要ではない。まず公衆の健康を」

クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、中断しているプレミアリーグの再開に慎重論を説いている。10日、英『BBC』が伝えた。新型コロナウイルスの影響で、3月13日から中断していたプレミアリーグ。しかしイギリスは今月13日からロックダウン(都市封鎖)を一部緩和する措置を取り、少しずつ日常を取り戻すための動きが始まりつつある。プレミアリーグも6月8日から無観客試合での再開を目指している。一方で、クリスタル・パレスのパリッシュ会長は、リーグ戦再開に懐疑的だ。「もしリーグ戦を再開する方法を見つけられなかった場合、私たちは諦めることになる」と今後の動向次第で、今シーズンの中止も視野に入れている。ドイツでは今月16日からブンデスリーガ1部、2部の再開が正式決定。しかし、感染者が出た2部所属のディナモ・ドレスデンでは2週間の隔離措置を取ることになるなど、状況が目まぐるしく変わる中で再開に進んで

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