ブンデス再開初戦で不穏なやりとり? フランクフルトFWが相手選手に謎の紙を渡し…ニヤリ

ブンデスリーガが16日に再開し、第26節ではフランクフルトとボルシアMGが対戦。フランクフルトFWアンドレ・シウバが相手のFWブレール・エンボロに謎の紙きれを渡す場面が中継で取り上げられ、話題になっている。試合中に選手が紙を持つことはある。ベンチから詳細な指示を送りたいときや、指揮官と選手間で言語が通じないときは取り急ぎ紙に指示を書き記したりする。ガンバ大阪DF昌子源がリーグアンのトゥールーズに所属した当時は、加入直後から試合に起用されたため、指揮官の指示を通訳を介して紙で受け取っていた。今回話題になったシーンは、フランクフルトのA・シウバが手にした紙によるものだ。後半2分、A・シウバはすでに用済みとなっているような手持ちの紙を、敵のエンボロに手渡した。虚を突かれたエンボロだが、思わず紙を受け取ると、おそるおそる中身を確認して思わずニヤリ。そこから去るA・シウバの背中を笑いながら見つめてい

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デル・ピエロ氏がインスタグラムで腎臓結石を報告…現在はロサンゼルスで入院中

デル・ピエロ氏が自身のインスタグラムで病状を明かした [写真]=Getty Images ユヴェントスなどで活躍した元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が腎臓結石のためロサンゼルスの病院に入院しているようだ。17日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じた。 デル・ピエロ氏は17日に自身のインスタグラムを更新。同氏は#kidneystone(日本語で腎臓結石という意味)というタグと共に、「3ミリメートルしかない小さなものがこんなにも痛むなんてまだ信じられない」とコメントした。 同氏はユヴェントスでリーグ戦500試合以上に出場し、208ゴールを記録。セリエAやチャンピオンズリーグ制覇をはじめ、リーグ得点王など数多くの栄冠を手にしてきたレジェンドで、現在でもユヴェントスのクラブ歴代最多得点及び最多出場記録を保持している。2012年にユヴェントスを

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レヴァンドフスキ、5季連続で40ゴール達成…C・ロナウド&メッシに並ぶ

バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、5シーズン連続での40ゴールを達成した。 7Mプロ予想は何ですか? ー全世界のプロ予想家を集め、より多くのお金を稼ぐようにお手伝いするプラットフォームです。勝つ方法を学ぶために「7M sportsアプリ」をダウンロードしてご一読ください。 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、5シーズン連続での40ゴールを達成した。 バイエルンは17日、ブンデスリーガ再開初戦でウニオン・ベルリンと対戦。39分にレオン・ゴレツカが得たPKをレヴァンドフスキが決めて先制点を奪うと、後半にはバンジャマン・パヴァールが追加点を挙げて2-0と勝利した。 レヴァンドフスキはPKでのゴールで、2019-20シーズンの公式戦において40ゴールを達成。今季はわずか34試合での

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バイエルン、完封勝利で首位キープ!リーグ再開初戦を白星で飾る

バイエルンがリーグ再開初戦を制し、首位をキープした。 7Mプロ予想は何ですか? ー全世界のプロ予想家を集め、より多くのお金を稼ぐようにお手伝いするプラットフォームです。勝つ方法を学ぶために「7M sportsアプリ」をダウンロードしてご一読ください。 現地時間17日、ドイツ・ブンデスリーガは第21節延期分が行われ、バイエルンは敵地でウニオン・ベルリンと対戦した。 新型コロナウイルスの影響で66日ぶりに再開したブンデスリーガ。試合の運営手法が世界から注目を集める中、初日の試合が滞りなく終わり、迎えた2日目、7連覇中の王者バイエルンが登場する。 暫定の立場から正式契約、そして契約延長をも勝ち取ったフリック監督の下、中断前まで上り調子だったバイエルン。首位チームと昇格組の一戦ということもあり圧勝が期待されたが、立ち上がりから昇格組のウニオン・ベルリンの組織的でタイトな守備に手

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チェルシー19歳FWがロックダウン違反で逮捕か…3月には自身が新型コロナ感染も

チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイ(19)が17日に逮捕された。英『イブニング・スタンダード』や『ザ・サン』などが伝えている。17日の午前4時に体調不良の女性から警察と救命隊に通報が入り、警察はロンドン西部のアパートに直行。現場にはオドイもおり、ロックダウン(都市封鎖)を違反したとして逮捕、拘束されたという。『イブニング・スタンダード』がチェルシーに問い合わせたところ、クラブ側はノーコメントとしている。『ザ・サン』によると、オドイは16日にオンライン上で女性とやりとり。ランジェリーを着用してペントハウスに来るよう依頼した。オドイの隣人の証言では女性は16日午後8時からオドイ宅に入っており、「彼女はとても豪華なルイ・ヴィトンの荷物を持っていた。マンションにはサッカー選手が2人いるらしいが、早朝から騒がしく、警察が呼ばれていた」と話している。オドイは3月13日に新型コロナ

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アーセナルFWラカゼットが陶酔ガス吸引…2年前にも同僚と使用、クラブから注意も

アーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットが亜酸化窒素を吸ったとして、クラブは真摯に受け止めたと伝えている。17日、英『BBC』が伝えた。同メディアは『デイリースター』の記事を伝えており、ラカゼットは風船から陶酔作用のある“笑気ガス”亜酸化窒素を吸引。その姿を写真に収めて友人に送っていたという。クラブの広報は「“私的な問題”はクラブ内で処分する」と伝えている。『ミラー』によると、ラカゼットは2018年夏にもFWピエール・エメリク・オーバメヤンやMFメスト・エジルらチームメートと亜酸化窒素を吸引し、厳重注意を受けていた。

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ヘルタがまたも物議…ゴール喜んでハグ&キス、ガイドライン違反も「制裁は必要ない」

ブンデスリーガは16日、新型コロナウイルスの感染拡大による中断期間を終え、他の欧州主要リーグに先駆けて再開を迎えた。ホッフェンハイム対ヘルタ・ベルリンの一戦では、得点を決めたヘルタ・ベルリンの選手たちが密集を作り、頬にキスをするなどして喜びを表現したことで、ガイドライン違反があったとして物議を醸しているようだ。ヘルタ・ベルリンがホッフェンハイムのホームに乗り込んだ一戦。問題のシーンは0-0で迎えた後半13分、MFマルコ・グルイッチのシュートが相手DFに当たり、オウンゴールで先制点が入った直後のことだった。リーグ側のガイドラインでソーシャルディスタンスに配慮してゴールパフォーマンスを行うことが求められていたものの、選手たちは次々にグルイッチのもとに集まって先制点を祝福。なかでもDFデドリク・ボヤタはグルイッチの頬にキスをしながら貢献を称えていた。また2点目、3点目の後にも選手同士が抱擁する場

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懸念されたスタジアム外の密集…ドルトムント警察「こうなるとは予想していなかった」

ブンデスリーガは16日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中断期間を終え、他の欧州主要リーグに先駆けて再開を迎えた。無観客試合の開催に伴い、サポーターがスタジアム周辺に集まる危険性が指摘されていたが、初日は大きなトラブルもなく終わったようだ。初日に行われた6試合のなかでも、注目が集まっていたのはドルトムント対シャルケのルールダービーだ。イギリス『BBC』はドルトムント警察の広報官を務めるオリビエ・パイラー氏の談話を紹介している。「驚くほど静かだった。さまざまなシナリオを予測し、シミュレーションしていたが、スタジアムや市内中心部にやってくるファンはごく少数だった。こうなることは予想していなかった」。ドイツ最大のダービーマッチは例年であれば街全体が大きな熱気に包まれるが、警察が周辺をパトロールしていた甲斐もあり、大きな混乱はなかったようだ。もっとも、ボルフスブルクと対戦したアウクスブルクのファ

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「フットボールは無観客でも美しい」クロップ監督がプレミアリーグ再開を熱望

新型コロナウイルス感染拡大により3月よりヨーロッパ主要リーグは中断期間に入っていた。5月16日より、ドイツ・ブンデスリーガは無観客で再開に踏み切る運びとなったが、リバプールのドイツ人指揮官ユルゲン・クロップもはプレミアリーグのリスタートを待ち望んでいるようだ。クロップ監督は『BBC』に対して「無観客でもフットボールは美しい」と語っている。「私達がフットボールを始めた時、観衆はいなかった。もちろんプロフットボールの世界はファンの応援あってこそのもの。だが、そもそもみんなフットボールが好きだからこの競技が成立している」「もちろん満員の観客がいたほうが良いよ。だけどフットボールの美しさ、面白さは無観客だと大きく損なわれるというわけではない。数カ月プレーできない環境となっているけど、みんなの待ち望む瞬間が早く訪れたらいいね」クロップ監督は「ドイツではリーグが一足早く再開となった。ブンデスリーガがこ

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2か月の中断明けたブンデスリーガ、走行距離&スプリント数はどう変わった?

ブンデスリーガは16日、新型コロナウイルスの感染拡大による中断期間を終え、他の欧州主要リーグに先駆けて再開を迎えた。オフシーズンより長い約2か月間にわたるロックダウンを経て、選手のコンディション面が懸念されていた中、リーグが公開している走行距離とスプリント数を見る限りでは、中断前との大きな違いは確認できなかった。ブンデスリーガは毎試合後、公式サイトで走行距離とスプリント数を公開。再開初日となった第26節1日目に各チームが記録した数字を、それぞれのチームの過去25試合の平均と比較した。1日目に登場した12チームのうち、第26節の走行距離が今季平均以下だったのは6チーム。すなわちちょうど半分だ。一方、優勝争いを繰り広げるライプツィヒに対して平均値を4.7kmも上回って引き分けたフライブルクを筆頭に、より長い距離を走っていたチームも6つあった。なお、序盤から得点差がついたドルトムント対シャルケは

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