元ドイツ代表のイェンス・ノボトニー氏がインタビューに応じ、レバークーゼンMFカイ・ハフェルツへアドバイスを送った。17歳でレバークーゼンのトップチームデビューを果たしたハフェルツ。20歳にしてすでに公式戦140試合に出場し、40ゴール30アシストを記録。今季もここまで35試合に出場しており、ブンデスリーガ再開戦となった18日の第26節ブレーメン戦では2ゴールを奪うなど、目覚ましい活躍を見せている。世界屈指の若手選手にまで成長したハフェルツだが、これまでリバプールやバイエルンなど様々なビッグクラブが興味を示していると報じられてきた。そんな20歳のドイツ代表MFについて、現役時代にレバークーゼンでも活躍したノボトニー氏は「ワールドクラスへの道を歩んでいる。巨大なポテンシャルを秘めているね」と称賛。そして、移籍に関してアドバイスを送った。「もう1年レバークーゼンで続けることは、彼のキャリアを傷つ

6月中旬の再開を目指すプレミアリーグでは、全クラブを対象に新型コロナウイルスの検査を実施し、その結果を19日に発表した。 プレミアリーグは、6名の新型コロナウイルス感染を発表した。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受け、プレミアリーグは3月9日のレスター・シティ対アストン・ヴィラを最後に無期延期の状態が続く。それでも、感染拡大がピークを過ぎ、厳格な規制が徐々に緩和されるなどシーズン再開に向けて前進する。 19日より小グループトレーニング開始で合意したプレミアリーグでは、17日と18日に所属する全クラブを対象に新型コロナウイルスの検査を実施。そして、その結果が判明し、リーグ側は19日に声明を発表した。 「プレミアリーグは5月17日日曜日と18日月曜日に748名の選手とスタッフを対象にCOVID-19の検査を実施した。3クラブから6名の陽性が確認された。感染が判明

C・ロナウドが72日ぶりにチームに合流 [写真]=Juventus FC via Getty Images ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが19日、72日ぶりにチームに合流した。イタリア紙『トゥットスポルト』が同日に報じた。 C・ロナウドは19日の午前9時21分に愛車のジープで練習場に到着。メディカルチェックを受けたあと、グラウンドで短時間の練習を行い、12時20分ごろに笑顔を見せながら練習場を後にしたという。 C・ロナウドは自宅待機の期間を故郷であるポルトガルのマデイラ島で過ごしていたが、今月はじめにチーム合流に向けてイタリアに帰国。新型コロナウイルス感染防止対策として命じられている14日間の自宅隔離が18日に終了し、19日から活動可能となっていた。 ユヴェントスは5日から練習場での個人練習を再開し、今週からは6〜7人の少人数でのグル

欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会への出場禁止処分に対するマンチェスター・シティの申し立ては、6月上旬に行われる。今年2月、かねてからマンチェスター・Cを対象に調査を行っていたUEFAのクラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)は、同クラブのファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の“重大な違反”を指摘。2度目の違反とあり、2年間のUEFA主催大会出場禁止と3000万ユーロ(当時約36億円)の罰金処分を言い渡した。しかし、身の潔白を主張するマンチェスター・Cはこの処分を不服として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ処分撤回を求める。そして、処分の行方を決めるヒアリングが6月8日から3日間にわたって行われることが決まった。なお、新型コロナウイルスによる渡航制限等があり、ヒアリングはビデオカンファレンスを通して行われる可能性もあるようだ。仮にCASが2年間のUEFA主催大会出場停止

ドルトムントMFマルコ・ロイスの今シーズン中の復帰は絶望的なのかもしれない。『キッカー(日本語版)』が伝えている。ロイスは2月4日に行われたDFBポカール(国内杯)3回戦のブレーメン戦に先発出場。後半42分にシュートを放った際に右足の付け根あたりを痛め、44分にMFエムレ・カンとの交代を余儀なくされ、検査の結果、筋肉の損傷と判明。ドルトムントは練習復帰まで4週間ほどかかることを発表していた。5月16日にはブンデスリーガが再開されたものの、シャルケと対戦したドルトムントのメンバーにロイスの名前はなかった。『キッカー』によると、ロイスは今もチームの練習に参加できない状況が続いており、26日の首位バイエルンとの大一番にも間に合うことはなさそうだ。『ビルト』によると、「気にせずに右足でシュートを放てない」状態というロイスはこのまま今シーズンを終える可能性があるという。

セリエA再開は6月15日に以降に [写真]=Getty Images イタリアサッカー連盟(FIGC)は18日、リーグ戦の中断を6月14日まで延期することを発表した。 セリエAは新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月9日から中断を余儀なくされていたが、段階的なロックダウン緩和がスタートした5月4日から個人練習を再開。11日には政府が18日からのチーム練習再開を正式に許可していた。 6月13日からのリーグ再開が目指されていたが、政府がイタリア全土の感染を封じ込めるための緊急措置として、6月14日まですべてのスポーツイベントの開催を認めないと18日に発表したことを受け、再開は早くとも6月15日以降になることが決まった。

釈放されたカラム・ハドソン・オドイ [写真]=Getty Images チェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイは18日に警察から釈放された。同日、イギリスメディア『BBC』が報じた。 19歳のハドソン・オドイはロックダウン中の16日、オンラインで出会ったモデルの女性を自身のペントハウスに招待。しかし、ランジェリーモデルとされるその女性は体調不良を訴えて病院に搬送され、その際レイプの被害を受けたことも報告していたという。その後ハドソン・オドイは逮捕されていた。クラブは現在もコメントを発表していない。 ハドソン・オドイは3月にプレミアリーグの選手として初めて新型コロナウイルスに感染したことが発表されていたが、現在はすでに完全に回復している。

韓国KリーグのFCソウルがスタンドにラブドールと思われる人形を置いたことを謝罪した。イギリス『BBC』や『フォックス・スポーツ』など複数メディアが伝えている。新型コロナウイルスの影響で各国のリーグが中断する中、Kリーグは今月8日に開幕を迎えた。FCソウルは17日に行われた第2節の光州FC戦(○1-0)で、無観客のスタンドを埋めるためにマネキンを設置。これに対し、「胸のサイズが通常のマネキンの4倍だ」などと、ラブドールではないかと非難する声が相次いだ。マネキンは合計30体あり、そのうち女性が28体で男性は2体。また、マネキンが着ているシャツにアダルトグッズに関連するメーカーのロゴが入っていたほか、同メーカーを宣伝するプラカードを持ったマネキンもあったという。これを受けてクラブは声明を発表。「大人のおもちゃとは一切関係ありません」と主張しながらも、同メーカーの製品であることは認め、「ファンの皆

[5.18 ブンデスリーガ第26節 ブレーメン1-4レバークーゼン]ブンデスリーガ第26節が18日に開催され、FW大迫勇也の所属する17位ブレーメンはホームで5位レバークーゼンと対戦し、1-4で敗れた。ベンチスタートの大迫は1-4の後半40分に途中出場。チームはそのまま大敗を喫し、新型コロナウイルスの影響による中断を挟んで7試合勝ちなし(1分6敗)となった。降格圏内の17位に沈むブレーメンとUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内を狙う5位レバークーゼンの一戦。レバークーゼンは前半28分、右サイドからのクロスをMFカイ・ハフェルツが頭で押し込み、先制に成功する。ブレーメンは失点直後の前半30分に左CKからDFテオドール・ゲブレ・セラシェが決めて1-1とするが、同33分に再びリードを許す。レバークーゼンは右サイドのFKから、またしてもハフェルツのヘディング弾が生まれ、2-1で前半を終

イタリアサッカー連盟(FIGC)は18日、同国の首相令に基づき、スポーツイベントの中断を6月14日まで延長することを発表した。新型コロナウイルスの影響で中断しているセリエAでは、今月4日から各クラブがトレーニング施設を利用した個別練習をスタート。6月13日からの再開を目指していたが、一転して再考を余儀なくされることになった。FIGCは「5月17日の『イタリア全土の感染を封じ込めるための緊急措置』に関する首相令の決定に留意し、公私の場でのあらゆる種類のスポーツイベントや大会を2020年6月14日まで停止することに留意した上で、この点に関して当局によるさらなる望ましい決定がなされるまで、スポーツイベントの停止を2020年6月14日まで延長した」と声明を発表している。

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