レスターのヴァーディ、33歳で初のプレミアリーグ得点王に! アシスト王はデ・ブライネ

レスター・シティのジェイミー・ヴァーディが初のプレミアリーグ得点王に。 プレミアリーグの2019-20シーズン全日程が26日に終了し、レスター・シティのジェイミー・ヴァーディが得点王に輝いた。 今年1月に33歳となったヴァーディは、今季のプレミアリーグで35試合に出場して23ゴールを記録した。とりわけ第9節から第16節までは8試合連続でゴールを挙げ、計11ゴールと好調を維持してチームを牽引。レスターが奇跡的な優勝を果たした2015-16シーズンはキャリアハイの24ゴールをマークしていたが、25ゴールのハリー・ケインにわずかに及ばず、得点王を逃していた。 得点ランキング2位には、最終節のワトフォード戦で2ゴールを記録し、通算22ゴールまで伸ばしたアーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤンと、サウサンプトンのダニー・イングスが続いた。 アシストランキングでは、13アシストで2

レスター・シティ
ジェイミー・ヴァーディ
プレミアリーグ
{by} www.goal.com
19歳ロドリゴ、34歳モドリッチと結んだ“親子関係”「彼は僕を息子と呼び、僕は彼をパパと呼んでいる」

レアル・マドリーFWロドリゴ・ゴエスが、チームメートのMFルカ・モドリッチとの間に“親子関係”を結んでいることを明かした。 『ツイッター』でファンとの交流会を開いた19歳ロドリゴは、そこでチームの最年長者である34歳モドリッチとの間にある関係について明かした。なんと2人は、息子とパパで呼び合う関係にあるという。 「彼とはとても良い関係を築けているよ。父と息子の関係をね。マドリー加入時、僕の父親が35歳と知った彼は信じられない様子だった。そして、その後に『じゃあ、僕に敬意を払いなよ。僕は君の父親くらい年上なんだから』と言ったんだ。それから彼は僕のことを息子と呼び、僕は彼のことをパパと呼んでいる」 ブラジル人FWはその一方で、自身の憧れの選手が「クリスティアーノ・ロナウド」であると明かし、ま

レアル・マドリー
{by} www.goal.com
ルカク2発&A・サンチェス弾でインテル2位浮上…ユベントス26日優勝決定条件は勝ちのみ

26日に行われるセリエA第36節でユベントスはホームでDF吉田麻也の所属するサンプドリアと対戦する。前節で優勝を決める可能性があったが、ウディネーゼにまさかの逆転負け。今節ホームで改めて9連覇決定を目指す。条件は2位以下のチームの勝敗次第だったが、今節を2位で迎えたアタランタは24日に敵地でミランと1-1で引き分け。負けなしは16戦に伸びたが勝ち点1を積み上げるにとどまった。そして25日には3位のインテルが敵地でジェノアと対戦。前半34分にFWロメロ・ルカクが左クロスを頭で合わせて先制。後半38分にはMFアレクシス・サンチェスがMFビクター・モーゼスの右クロスを合わせて加点すると、試合終了間際にはカウンターからルカクがこの日2点目を奪ってダメを押した。3-0で快勝、3試合ぶりの勝利で勝ち点を76に伸ばしたインテルが、同75のアタランタをかわして2位に浮上。インテルとユベントスとの勝ち点差は

吉田麻也
{by} web.gekisaka.jp
仏国内杯で負傷のムバッペは重度の捻挫…8月の欧州CL出場も現状は不透明

パリSGのFWキリアン・ムバッペは24日のクープ・ドゥ・フランス(仏国内杯)決勝で負傷。骨折や靭帯損傷といった重傷ではないというが、8月のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝・アタランタ戦への出場が危ぶまれている。パリSGはクープ・ドゥ・フランス決勝でサンテティエンヌと対戦。1-0で優勝を決めたものの、ムバッペは前半26分にDFロイク・ペランの危険なタックルを受けた。21歳のエースは涙を流しながらピッチを去ったが、終了後には松葉づえをついて再登場していた。クラブは25日に声明を発表。右足首外側部位の重度の捻挫と伝えており、骨折や靭帯損傷ではないことを明らかにした。28日までに改めて怪我の状態を診るという。31日のリヨンとのクープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝での出場は絶望的。8月12日の欧州CL準々決勝・アタランタ戦の出場も現状では不透明とみられる。

パリSG
{by} web.gekisaka.jp
ウエスカが岡崎との契約延長を発表「来季も最後まで諦めない戦いを続ける」

ウエスカ(スペイン2部)は25日、FW岡崎慎司(34)との契約を2021年6月まで延長することを発表した。岡崎は昨年7月に同カテゴリーのマラガに加入したが、クラブがサラリーキャップ制に違反したことで選手登録されず、1か月で契約解除。同年9月に1年契約でウエスカに加入した。今季はチームトップの12得点を挙げ、2部優勝と1部昇格に大きく貢献。岡崎とウエスカの契約には、1部昇格を果たした場合に1年延長される内容も含まれており、それが履行される形となった。クラブは公式サイト上で「北アラゴンのファンは、今後も1部リーグで彼の才能を堪能することになるだろう」と来季の活躍に期待を寄せている。岡崎は同日に自身のインスタグラム(@shinjiokazaki_official)を更新。次のように思いをつづっている「来季もウエスカでプレーする事を嬉しく思います。改めて昨シーズンにチームメイト、スタッフ、クラブ、

岡崎慎司
{by} web.gekisaka.jp
久保建英の二重国籍は不可能…スペイン紙「10年居住かスペイン人女性と結婚1年」

今季、マジョルカにレンタル移籍したMF久保建英にスペイン国籍を取得する可能性がないとスペイン紙『マルカ』が伝えた。「クボの“不可能な”帰化:日本国籍を捨て、10年の居住またはスペイン人女性と結婚1年」と見出しを打ち、大々的に報じている。久保は昨夏、FC東京からレアル・マドリーに移籍を果たすと、初年度はマジョルカにレンタル移籍し、ラ・リーガで大きな存在感を示した。しかし、来季もEU圏外枠が障壁となり、レアル復帰が難しいことは度々伝えられている。『マルカ』は今回、日本の法律に照らして、「日本の法律では二重国籍を認めていないため、久保は日本とスペインのどちらかを選択する必要がある」と指摘した。国籍法が施行された85年1月1日以後に二重国籍となる日本国民の場合(1)20歳になる前に二重国籍を取得した場合は22歳に達するまで、(2)20歳に達した後に二重国籍を取得した場合は二重国籍取得日から2年以内

マジョルカ
{by} web.gekisaka.jp
セクハラ疑惑のビジャに関してスペイン選手協会が声明

スペインサッカー選手協会(AFE)が24日に公式ツイッター(@afefutbol)を更新し、セクハラ疑惑をもたれる元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏をサポートする声明を発表した。昨季に神戸で現役を引退したビジャ氏は、2018年までニューヨーク・シティ(アメリカ)に所属。そのニューヨーク・シティが22日、元スタッフの女性がツイッターで過去のビジャ氏からのセクハラを告発したことを受け、この件について調査を開始すると表明していた。一方、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ビジャ氏は代理人を通じてセクハラ疑惑を完全否定。告発は「全くの嘘」とし、「すぐに明らかにされ、真実が語られることを望んでいる」と述べた。AFEもビジャ氏を支持する立場であることを示している。ツイッターで「ここ数時間で出てきた情報を踏まえ、AFEは必要な全てのものをダビド・ビジャが利用できるようにする。我々は彼をサポートし

スペインサッカー選手協会
{by} web.gekisaka.jp
香川が“パートナー”公開…マンU守護神デ・ヘアも反応

サラゴサのMF香川真司が24日、自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、トレーニングの様子を公開した。所属するサラゴサはスペイン2部のレギュラーシーズンを3位で終え、昇格プレーオフに進出。しかし、プレーオフ行きの可能性を残すフエンラブラダの選手やスタッフに新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、最終節デポルティボ戦が延期となったことから、まだ対戦相手となる6位チームは決まっていない。これに伴い、プレーオフの開催日も未定となっている。プレーオフに向けて調整を進める香川はツイッターに、上半身裸でフィットネスバイクに乗る写真を投稿した。スペイン語で「いつものパートナーと一緒にトレーニングをしています。彼はハードなトレーニングを与えてくれます」とマシンを紹介し、日本語でも「俺の相棒のMr wattbike」とコメント。そして「プレーオフの日程もまだ出てないので難しい状況ではあります

香川真司
{by} web.gekisaka.jp
他クラブもうらやむ豪華チームが作れる? バルセロナの売却候補12名

バルセロナが今夏の移籍市場で12選手の売却を検討しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。12名のリストは、GKネト、DFネウソン・セメド、DFサムエル・ウムティティ、DFジュニオール・フィルポ、MFイバン・ラキティッチ、MFアルトゥーロ・ビダル、FWウスマン・デンベレ、FWマーティン・ブレイスウェイトに加え、他クラブに期限付き移籍中のMFカルレス・アレニャ(ベティス)、MFラフィーニャ(セルタ)、DFジャン・クレール・トディボ(シャルケ)、MFコウチーニョ(バイエルン)だ。同紙は「ご覧のように、複数の1部クラブが自分たちのために持っていたいと思うような、先発メンバーを組むには十分な選手たちがいる」と伝えている。バルセロナはパフォーマンスの割に高価とされる選手たちを売却することで経済的な問題を解決し、新戦力に再び投資するための資金を調達することが目的だという。今夏の獲得候補の1人には

バルセロナ
{by} web.gekisaka.jp
レアル19歳ロドリゴ、共演したかったレジェンド“第5位”に現役スター挙げるも「一緒のプレーは難しい」

レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、自身のアイドルとのプレーや共演したいレジェンドなどについて言及した。スペイン『アス』が伝えている。昨年夏からレアルに加入し、今季の公式戦25試合で7ゴール2アシストを記録しているロドリゴ。19歳FWはツイッターでフォロワーからの質問に回答し、その中で憧れだったベルギー代表FWエデン・アザールとプレーする喜びを語っている。「アザールとのプレーは夢のようだ。僕が昔から彼のファンで、彼のプレーを見るのが好きだったことは誰もが知っている。そして今、彼と一緒にプレーできることは夢のようだ。好きすぎるよ」また、共演してみたいレジェンドを聞かれると「選ぶのはとても難しいね。ということで、トップ5にするよ」とし、「まずはペレ、次にロナウド、ジダン、ロベルト・カルロス、クリスティアーノだ。クリスティアーノは(現役で)プレーを続けているけど、(一緒にプレー

レアル・マドリー
{by} web.gekisaka.jp