[5.18 ブンデスリーガ第26節 ブレーメン1-4レバークーゼン]ブンデスリーガ第26節が18日に開催され、FW大迫勇也の所属する17位ブレーメンはホームで5位レバークーゼンと対戦し、1-4で敗れた。ベンチスタートの大迫は1-4の後半40分に途中出場。チームはそのまま大敗を喫し、新型コロナウイルスの影響による中断を挟んで7試合勝ちなし(1分6敗)となった。降格圏内の17位に沈むブレーメンとUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内を狙う5位レバークーゼンの一戦。レバークーゼンは前半28分、右サイドからのクロスをMFカイ・ハフェルツが頭で押し込み、先制に成功する。ブレーメンは失点直後の前半30分に左CKからDFテオドール・ゲブレ・セラシェが決めて1-1とするが、同33分に再びリードを許す。レバークーゼンは右サイドのFKから、またしてもハフェルツのヘディング弾が生まれ、2-1で前半を終

イタリアサッカー連盟(FIGC)は18日、同国の首相令に基づき、スポーツイベントの中断を6月14日まで延長することを発表した。新型コロナウイルスの影響で中断しているセリエAでは、今月4日から各クラブがトレーニング施設を利用した個別練習をスタート。6月13日からの再開を目指していたが、一転して再考を余儀なくされることになった。FIGCは「5月17日の『イタリア全土の感染を封じ込めるための緊急措置』に関する首相令の決定に留意し、公私の場でのあらゆる種類のスポーツイベントや大会を2020年6月14日まで停止することに留意した上で、この点に関して当局によるさらなる望ましい決定がなされるまで、スポーツイベントの停止を2020年6月14日まで延長した」と声明を発表している。

ブンデスリーガが16日に再開し、第26節ではフランクフルトとボルシアMGが対戦。フランクフルトFWアンドレ・シウバが相手のFWブレール・エンボロに謎の紙きれを渡す場面が中継で取り上げられ、話題になっている。試合中に選手が紙を持つことはある。ベンチから詳細な指示を送りたいときや、指揮官と選手間で言語が通じないときは取り急ぎ紙に指示を書き記したりする。ガンバ大阪DF昌子源がリーグアンのトゥールーズに所属した当時は、加入直後から試合に起用されたため、指揮官の指示を通訳を介して紙で受け取っていた。今回話題になったシーンは、フランクフルトのA・シウバが手にした紙によるものだ。後半2分、A・シウバはすでに用済みとなっているような手持ちの紙を、敵のエンボロに手渡した。虚を突かれたエンボロだが、思わず紙を受け取ると、おそるおそる中身を確認して思わずニヤリ。そこから去るA・シウバの背中を笑いながら見つめてい

デル・ピエロ氏が自身のインスタグラムで病状を明かした [写真]=Getty Images ユヴェントスなどで活躍した元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が腎臓結石のためロサンゼルスの病院に入院しているようだ。17日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じた。 デル・ピエロ氏は17日に自身のインスタグラムを更新。同氏は#kidneystone(日本語で腎臓結石という意味)というタグと共に、「3ミリメートルしかない小さなものがこんなにも痛むなんてまだ信じられない」とコメントした。 同氏はユヴェントスでリーグ戦500試合以上に出場し、208ゴールを記録。セリエAやチャンピオンズリーグ制覇をはじめ、リーグ得点王など数多くの栄冠を手にしてきたレジェンドで、現在でもユヴェントスのクラブ歴代最多得点及び最多出場記録を保持している。2012年にユヴェントスを

バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、5シーズン連続での40ゴールを達成した。 7Mプロ予想は何ですか? ー全世界のプロ予想家を集め、より多くのお金を稼ぐようにお手伝いするプラットフォームです。勝つ方法を学ぶために「7M sportsアプリ」をダウンロードしてご一読ください。 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、5シーズン連続での40ゴールを達成した。 バイエルンは17日、ブンデスリーガ再開初戦でウニオン・ベルリンと対戦。39分にレオン・ゴレツカが得たPKをレヴァンドフスキが決めて先制点を奪うと、後半にはバンジャマン・パヴァールが追加点を挙げて2-0と勝利した。 レヴァンドフスキはPKでのゴールで、2019-20シーズンの公式戦において40ゴールを達成。今季はわずか34試合での

バイエルンがリーグ再開初戦を制し、首位をキープした。 7Mプロ予想は何ですか? ー全世界のプロ予想家を集め、より多くのお金を稼ぐようにお手伝いするプラットフォームです。勝つ方法を学ぶために「7M sportsアプリ」をダウンロードしてご一読ください。 現地時間17日、ドイツ・ブンデスリーガは第21節延期分が行われ、バイエルンは敵地でウニオン・ベルリンと対戦した。 新型コロナウイルスの影響で66日ぶりに再開したブンデスリーガ。試合の運営手法が世界から注目を集める中、初日の試合が滞りなく終わり、迎えた2日目、7連覇中の王者バイエルンが登場する。 暫定の立場から正式契約、そして契約延長をも勝ち取ったフリック監督の下、中断前まで上り調子だったバイエルン。首位チームと昇格組の一戦ということもあり圧勝が期待されたが、立ち上がりから昇格組のウニオン・ベルリンの組織的でタイトな守備に手

チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイ(19)が17日に逮捕された。英『イブニング・スタンダード』や『ザ・サン』などが伝えている。17日の午前4時に体調不良の女性から警察と救命隊に通報が入り、警察はロンドン西部のアパートに直行。現場にはオドイもおり、ロックダウン(都市封鎖)を違反したとして逮捕、拘束されたという。『イブニング・スタンダード』がチェルシーに問い合わせたところ、クラブ側はノーコメントとしている。『ザ・サン』によると、オドイは16日にオンライン上で女性とやりとり。ランジェリーを着用してペントハウスに来るよう依頼した。オドイの隣人の証言では女性は16日午後8時からオドイ宅に入っており、「彼女はとても豪華なルイ・ヴィトンの荷物を持っていた。マンションにはサッカー選手が2人いるらしいが、早朝から騒がしく、警察が呼ばれていた」と話している。オドイは3月13日に新型コロナ

アーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットが亜酸化窒素を吸ったとして、クラブは真摯に受け止めたと伝えている。17日、英『BBC』が伝えた。同メディアは『デイリースター』の記事を伝えており、ラカゼットは風船から陶酔作用のある“笑気ガス”亜酸化窒素を吸引。その姿を写真に収めて友人に送っていたという。クラブの広報は「“私的な問題”はクラブ内で処分する」と伝えている。『ミラー』によると、ラカゼットは2018年夏にもFWピエール・エメリク・オーバメヤンやMFメスト・エジルらチームメートと亜酸化窒素を吸引し、厳重注意を受けていた。

ブンデスリーガは16日、新型コロナウイルスの感染拡大による中断期間を終え、他の欧州主要リーグに先駆けて再開を迎えた。ホッフェンハイム対ヘルタ・ベルリンの一戦では、得点を決めたヘルタ・ベルリンの選手たちが密集を作り、頬にキスをするなどして喜びを表現したことで、ガイドライン違反があったとして物議を醸しているようだ。ヘルタ・ベルリンがホッフェンハイムのホームに乗り込んだ一戦。問題のシーンは0-0で迎えた後半13分、MFマルコ・グルイッチのシュートが相手DFに当たり、オウンゴールで先制点が入った直後のことだった。リーグ側のガイドラインでソーシャルディスタンスに配慮してゴールパフォーマンスを行うことが求められていたものの、選手たちは次々にグルイッチのもとに集まって先制点を祝福。なかでもDFデドリク・ボヤタはグルイッチの頬にキスをしながら貢献を称えていた。また2点目、3点目の後にも選手同士が抱擁する場

ブンデスリーガは16日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中断期間を終え、他の欧州主要リーグに先駆けて再開を迎えた。無観客試合の開催に伴い、サポーターがスタジアム周辺に集まる危険性が指摘されていたが、初日は大きなトラブルもなく終わったようだ。初日に行われた6試合のなかでも、注目が集まっていたのはドルトムント対シャルケのルールダービーだ。イギリス『BBC』はドルトムント警察の広報官を務めるオリビエ・パイラー氏の談話を紹介している。「驚くほど静かだった。さまざまなシナリオを予測し、シミュレーションしていたが、スタジアムや市内中心部にやってくるファンはごく少数だった。こうなることは予想していなかった」。ドイツ最大のダービーマッチは例年であれば街全体が大きな熱気に包まれるが、警察が周辺をパトロールしていた甲斐もあり、大きな混乱はなかったようだ。もっとも、ボルフスブルクと対戦したアウクスブルクのファ

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