イングランド出身DFムブール、23歳の若さで突然の死…ショック広がる

モーカムFCに所属するクリスチャン・ムブールが、23歳の若さでこの世を去った。 EFLリーグ2(実質4部)のモーカムFCに所属するクリスチャン・ムブールが、23歳の若さでこの世を去った。 ロンドン生まれで、2013年にノンリーグでキャリアをスタートさせたムブール。その後ミルウォールやスコットランドのマザーウェルなどを経て、2020年からはモーカムFCに所属していた。 しかし26日、自宅で変わり果てた姿で発見されたとランカシャー警察が発表。23歳で帰らぬ人となった。なお、死因は明らかとなっていない。 モーカムFCは「チーム内でも非常に人気者だった。突然の早すぎる死は、我々全員にショックを与えた。彼を失ったという事実は、彼を知るすべての人間が痛感することになる」と声明を発表している。 また古巣であるマザーウェルのジム・マクマホン会長は、「クリスチャンの死を聞いて本

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「相手GKは常に…」“事前情報”生かしたキミッヒが芸術V弾! 首位バイエルン、2位ドルトムントとの天王山制し8連覇へ前進

[5.26 ブンデスリーガ第28節 ドルトムント0-1バイエルン]ブンデスリーガ第28節が26日に開催された。首位バイエルンは敵地で2位ドルトムントと対戦し、1-0で勝利。残り6試合で勝ち点差を4から7に広げ、8連覇に向けて大きく前進した。互いに6連勝で迎えた頂上決戦。バイエルンは前半43分に均衡を破った。中央でMFジョシュア・キミッヒ、FWトーマス・ミュラー、FWキングスレー・コマンが細かくワンタッチパスをつなぎ、PA手前右でリターンパスを受けたキミッヒが右足でループシュート。GKロマン・ビュルキに右手で触られながらもネットを揺らし、先制に成功した。1点を追いかけるドルトムントはハーフタイム明けからMFエムレ・ジャンとMFジェイドン・サンチョを投入する。立ち上がりにFWアーリング・ホーランドが好機を迎えるが、左足のシュートはDFイェロメ・ボアテングにブロックされて枠外へ。すると同27分、

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古巣指揮官が南野のリヴァプール移籍に本音を吐露…「あまりにも安すぎた」

リヴァプールに所属する南野 [写真]=Getty Images ザルツブルクのジェシー・マーシュ監督は、リヴァプールへと移籍した日本代表FW南野拓実の移籍金はあまりにも安すぎたと主張した。26日、イギリス紙『リヴァプール・エコー』が報じている。 今年1月にザルツブルクからリヴァプールへと移籍を果たした南野。今でも南野と頻繁に連絡を取っており、英語の練習相手にもなっているというアメリカ人指揮官マーシュ氏は、日本人アタッカーのイングランドでの飛躍に疑いがないようだ。しかし、クラブで結果を残していたスター選手を725万ポンド(約9億6000万円)のバーゲン価格で手放すことになってしまったことに、同氏は心を痛めている様子を伺わせた。 「彼はサディオ・マネやモハメド・サラーのような爆発的な選手ではないが、フィジカル能力があり、なにより本当に賢い選手だ。みんなが彼を評価するまでには時間が

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2点に絡んだ鎌田、お待たせブンデス初ゴール!! 長谷部も再開後初の先発フル出場

[5.26 ブンデスリーガ第28節 フランクフルト3-3フライブルク]ブンデスリーガは26日、第28節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでフライブルクと対戦し、3-3で引き分けた。鎌田は2試合ぶりに先発し、待望のブンデス初ゴールを記録。長谷部は再開後初めてスタメンに入り、フル出場した。4バックではベンチスタートだった長谷部がリベロの位置で先発に戻り、鎌田と揃ってスターティングイレブンに名を連ねた。フランクフルトは前半28分に失点したが、鎌田の惜しいシュートから同点弾が生まれる。前半35分、スルーパスで左サイドを抜け出した鎌田はカットインし、鋭い切り返しで相手DFをかわすと、PA内左から迷わず右足シュート。これは相手GKに阻まれたが、こぼれ球をFWアンドレ・シウバが頭で押し込んだ。1-1で折り返した後半は立て続けに失点したが、鎌田に待望の瞬間が訪れる。

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いざ頂上決戦! 伝統の一戦を控えたドルトムント「勝機は十分にある!」

ブンデスリーガで2位を走るドルトムント [写真]=Pool via Getty Images 26日、ブンデスリーガ第28節で2位につけるドルトムントはホームに首位バイエルンを迎える。ドルトムント公式HPがルシアン・ファブレ監督及びミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)のコメントを掲載している。 勝ち点61でトップに立つバイエルンに対し、ドルトムントは57と勝ち点差は4。この試合だけで順位が逆転することはないものの、王者バイエルンをここで倒すことができれば、8年ぶりの王座奪還に向けて好機が見えてくることになる。 昨年11月のバイエルンとのアウェイ戦では4-0と完敗のドルトムント。それでも8月にシグナル・イドゥナ・パルクで行われたスーパーカップでは2-0と完封勝利。さらに昨シーズンのホーム戦は激戦の末3-2で勝利しており、今回の対戦でホーム戦3連勝を目指す。 バイエ

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アトレティコ、J・フェリックスが左ひざのじん帯を負傷…今季3度目の離脱に

負傷したことが明らかになったJ・フェリックス [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードは25日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが負傷したことを発表した。 クラブ公式サイトによると、J・フェリックスはトレーニング中に左ひざの内側側副じん帯をねん挫したという。なお、離脱期間などは明らかになっていないが、スペイン紙『マルカ』は6月11日の再開が噂されるリーガ・エスパニョーラまでには復帰できると予想している。 昨年夏にベンフィカから移籍金1億2600万ユーロ(約148億円)でアトレティコ・マドリードに加入したJ・フェリックス。今季は公式戦28試合の出場で6ゴール3アシストを記録しているが、足首のねん挫で6試合、筋肉の負傷で4試合を欠場するなど、これが今季3度目の負傷離脱となっている。

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イブラヒモビッチが負傷で引退危機か…

ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに今季絶望、さらに現役引退の可能性が浮上している。イギリス『ザ・サン』が伝えた。同紙によれば、イブラヒモビッチは25日午前のトレーニング中にアキレス腱を痛め、精密検査を受けることになったようだ。以前から同箇所の問題に悩まされており、アキレス腱断裂の恐れもあるという。新型コロナウイルスの影響で中断しているセリエAは来月の再開を目指して準備を進めているが、怪我の程度によっては今季絶望となることも避けられない。現在38歳のイブラヒモビッチは今冬にミラン復帰を果たし、ここまで公式戦10試合で4得点を記録。クラブとの契約は6月末に満了となる予定だが、12月まで延長するオプションもある。ただし、長期離脱の場合はそれを行使しない可能性が高い。同紙は怪我の重症度や年齢などを考慮し、「彼のキャリアが終わるかもしれない」と現役引退の可能性も指摘している。

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怒れる者よ、集え…3冠達成モウリーニョ、「シンプル」な成功の秘訣

2009-10シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を含む3冠を達成したインテルの強さは、反骨心が源となっていたようだ。スペイン『アス』は、当時の指揮官だったジョゼ・モウリーニョ氏(現トッテナム監督)が前所属クラブから弾き出された選手たちを中心にチームを構成していたと伝えている。チームのスポーツディレクターを務めていたマルコ・ブランカ氏がインタビューで語ったところによると、それこそがポルトガル人指揮官の成功の秘訣だったという。「大規模な刷新があった。その時のポイントはシンプルだ。我々はクラブから捨てられて怒っていた選手たちを雇った。彼らは自分のクオリティーを示したいと思っていて、モウリーニョはその準備ができていたんだ」当時のインテルにはFWズラタン・イブラヒモビッチとのトレードでバルセロナから加入したサミュエル・エトー氏をはじめ、ここで再スタートを目指す多くの実力者たちがい

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レアルDFマルセロが超絶トラップチャレンジ「何事も挑戦だ!さあ、やってみろ!」

レアル・マドリーのDFマルセロは24日、自身のインスタグラム(@marcelotwelve)を更新し、超絶スキルを披露した。マルセロは敷地内の庭でくつろぐ様子を投稿。遠くに控えるパサーに向かって、右足ヒールでトラップすることを予告する。半信半疑のパサーは緩やかな浮き球を配球。するとマルセロは軽快なステップで予告通りの右足ヒールトラップを成功させた。さらにマルセロは浮かせたボールをリフティングで落ち着かせ、最後は左足ボレー。再びパサーのもとにボールを戻してみせた。32歳のブラジル人DFは「何事も挑戦だ!人生も同じ。さあ、やってみろ!」とサッカーファンにメッセージを送っている。

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セビージャ4選手がラ・リーガ再開に水を差す…23日に大勢でパーティ開催

セビージャ(ラ・リーガ)のエベル・バネガ、ルーカス・オカンポス、ルーク・デ・ヨング、フランコ・ヴァスケスがパーティを開いていたことが発覚し、非難は免れない状況だ。 セビージャの4選手は、自宅待機の規則を破ったことを受け、謝罪に追い込まれた。 2万8000人以上の死者を出すなど、新型コロナウイルスの甚大な被害を受ける国の1つであるスペイン。ラ・リーガは3月中旬までに中断し、無期延期の状況が続いていたが、それでも政府が6月8日からの再開を許可した。感染を避けるため、選手たちには厳格な規制が課されている。 しかし、ソーシャルメディア上に投稿された写真が大きな物議を醸すことに。エベル・バネガの妻がシェアした写真には、23日に行われたパーティの様子が映し出されており、バネガの他にルーカス・オカンポス、ルーク・デ・ヨング、フランコ・ヴァスケスが写っていたことが確認された。なお、この写真はす

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