乾貴士も出場、レアルFWバスケスに相手監督が異例の指示「お前ら…」

スペイン『マルカ』が9日にムニシパル・デ・イプルーアで行われたリーガ・エスパニョーラ第13節・エイバル対レアル・マドリーで起きた珍しいシーンを紹介している。MF乾貴士も先発フル出場した一戦。同紙が“おもしろ映像”として取り上げたのは、レアルが3-0とリードした展開でFWルーカス・バスケスがタッチライン際を通った場面だ。近くにいたエイバルのホセ・ルイス・メンディリバル監督がバスケスに向かって「ちょっとやめてくれ、お前ら」と、攻撃の手を緩めるように頼んだという。相手選手への異例のリクエストとなったが、同紙は「レアルの選手たちは彼のことを無視した」とレポート。「なぜなら、のちにレアルの4点目となるフェデリコ・バルベルデのゴールが生まれたからだ」と続けた。メンディリバル監督の願いも虚しく、試合はそのままアウェーのレアルが4-0の大勝を飾っている。

MF乾貴士
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バルセロナ安部裕葵がトップチームに招集!…主力不在の親善試合でアピールへ

バルセロナは12日、翌日に行われる親善試合に向けて招集メンバー23名を発表。バルセロナBに所属するFW安部裕葵がメンバー入りを果たした。 インターナショナルマッチウィークに入り、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンら主力11人がそれぞれの代表に合流して不在。さらにポルトガル代表DFネルソン・セメドやスペイン代表DFジョルディ・アルバらは負傷で選外となった。 メンバーには、スペイン代表を引退したDFジェラール・ピケやフランス代表選外のFWウスマン・デンベレらがメンバーに名を連ねて、さらにBチームから安部などが多数招集された。 安部は今年7月に鹿島アントラーズからバルセロナに移籍。今夏に日本で開催された『Rakuten Cup』ではトップチームに帯同していたが、負傷の影響で欠場していた。それ以降はバルセロナBでプレーしており、今回はトップ

安部裕葵
バルセロナ
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バルセロナもノルウェーの新星ハーランドに興味…120億準備もザルツブルクは一蹴か

バルセロナはザルツブルクのFWアーリング・ハーランドに興味を示しているようだ。『ESPN』が報じた。 ハーランドは今シーズン、特にチャンピオンズリーグで真価を発揮。4試合の出場で7ゴールを記録し、全公式戦では18試合26ゴールをマークしている。19歳のスター候補生にはレアル・マドリーやユヴェントス、プレミアリーグのクラブなどが興味を示してきたが、バルセロナもそこに加わるという。 2023年までクラブとの契約を残しているハーランドについて、バルセロナは1億ユーロ(約120億円)を準備。しかし、それは「市場価格と一致しない」とザルツブルクに一蹴されており、劇的に譲歩しない限り契約はまとまらないようだ。 ハーランドについて過去3年間は調査を続けてきたバルセロナ。ルイス・スアレスは33歳の誕生日が近づいており、世代交代を目論む。ノルウェーの新星は常に出場機会を優先して移籍先を選んできた

バルセロナ
アーリング・ハーランド
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プレミアリーグの審判員会議で、「VARがうまくやった」と驚くべき発言

英国メディアによると、火曜日に始まったプレミアリーグの審判委員会の定例会議で、マイク・ライリー審判委員長がVARに満足していると発言したことに、多くのプレミアリーグの審判が驚いたという。 しばらくの間、プレミアリーグでVARの悪いパフォーマンスは、批判の的となり、何度も大きな論争を引き起こした。しかし、火曜日から開かれた2日の会議に出席したプレミアリーグの審判員たちに、ライリーは「VARの運営方式に満足している」と話した。 今回の会議はVARのこれまでのパフォーマンスを振り返るために開かれたもので、審判員たちは編集された動画を見た。その中には、月初めにエヴァートンのリチャーソンがトッテナムと対戦した際のペナルティーキックを要求するなど、VARの判定例がいくつかもあった。しかし、今回の映像では、リヴァプール対マンチェスター・シティ戦での論争シーンは含まれてない

プレミアリーグ
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スペイン代表カルバハルが場違いな質問に「答える価値はない。本当にありがとうございます」

レアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルがジャーナリストからの質問に不快感を示した。スペイン『アス』が動画とともに伝えている。スペイン代表の選手たちは12日、新ユニフォームの公式発表会に出席した。そのプレゼンテーションの中であるジャーナリストがカルバハルに対し、レアルの同僚であるFWガレス・ベイルに関する質問を行ったという。ベイルは10月の代表戦で負傷した影響もあり、レアルでは公式戦の直近6試合を欠場。しかし、今月もEURO2020予選に臨むウェールズ代表メンバーに招集された。ジャーナリストはこのベイルを例に挙げ、カルバハルに「もし自分が代表チームで怪我を負い、レアルでプレーをせず、再び代表のトレーニングに合流した場合どう思うか」と質問。カルバハルの反応は早かった。マイクを受け取ると「答える価値はありません。本当にありがとうございます」とだけ話し、すぐにマイクを返したようだ。

スペイン代表
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今日11月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日11月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF登里享平(川崎F、1990)*重心の低いドリブル、正確なクロスを武器とするサイドバック。DF寺岡真弘(北九州、1991)*対人戦での強さだけでなく、頭脳的なプレーも光るDF。DF高野遼(横浜FM、1994)*スピードを生かした攻撃参加と高精度の左足クロスが武器のDF。DF東隼也(福島、1997)*強さとスピードを兼ね備えたCB。神戸U-18出身。海外DFジェフリー・ブルマ(ボルフスブルク、1991、オランダ)*鋭いタックルや空中戦で強さを発揮し、正確な読みで攻撃を組み立てることもできるDF。元選手FWロベルト・ボニンセーニャ(元インテル、1943、イタリア)*元イタリア代表のセンターフォワード。MFゼリコ・ペトロビッチ(元浦和ほか、1965、モンテ

誕生日
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【Jユースカップ】G大阪ユースと名古屋U-18が決勝進出へ

G大阪ユース(左)と名古屋U-18が決勝進出!決勝は11/17(日)ミクスタで開催されます 2019Jユースカップ第27回Jリーグユース選手権大会準決勝が10日にレベルファイブスタジアムで開催され、ガンバ大阪ユースと名古屋グランパスU-18が決勝へ進出した。 G大阪は準決勝でアビスパ福岡U-18と対戦。前半39分に左CKからMF長尾優斗が頭で先制点を奪う。対する福岡は後半1分、右ロングスローのクリアボールを拾ったMF田村奎人が左足ミドルをゴール右隅に突き刺して1-1とする。だが、G大阪は直後の6分にMF菅野隆星のスルーパスで抜け出したMF福井和樹がGKをかわして勝ち越し点。G大阪は試合終了間際にもカウンターからDF高橋直也が決めて3-1で勝利した。 名古屋は大宮アルディージャU18と対戦。前半24分、大宮は左CKをニアのFW大澤朋也が合わせると、最後はGKが弾いたボール

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U-17W杯4強出揃う…日本が初戦で下したオランダ、ラウンド16で敗れたメキシコも準決勝へ

U-17ワールドカップは12日(現地時間11日)に準々決勝を終え、4強が出揃った。開催国ブラジル、オランダ、メキシコ、フランスが準決勝に駒を進めた。 U-17日本代表がグループリーグ初戦で2-0勝利したオランダはD組2位通過から勝ち上がると、アルゼンチンを4-1で破り、準決勝に駒を進めた。日本がラウンド16で敗れたメキシコも1-0で韓国を下し、ベスト4進出。スペインに4-1で勝利したフランス、イタリアを2-0で下した開催国ブラジルも優勝に向けて前進した。 準決勝ではメキシコとオランダ、フランスとブラジルが対戦する。 【準々決勝】 11月10日(日)[a]オランダ 4-1 アルゼンチン [カリアシカ][b]韓国 0-1 メキシコ [カリアシカ] 11月11日(月)[c]スペイン 1-6 フランス [ゴイアニア][d]イタリア 0-2 ブラジル [ゴイアニア] 【準決勝】

U-17ワールドカップ
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マンCの名将がメッシを絶賛、特別な才能を持ってる史上最強のサッカー選手

史上最強のサッカー選手は誰?今、マンチェスター・シティの選手であるギュンドアンは自分の意見を述べた。メッシを絶賛し、その褒め言葉はラキティッチ選手さえ追い越した。 キョンドアンは、「メッシは世界最高の選手だ。彼には特別な才能があって、いつも試合で活躍できる。それに、彼は常に正しい決定を下す本能があった」と話した。 「スピードで相手を簡単に負かすことができる。とにかく、メッシのような能力を持っている人はいない。彼は私たちの世代のスターであり、歴史上最も偉大な選手でもある。私たちはまた何年かメッシのプレーを見たい」と話した。 メッシは今シーズンまでバルセロナで11試合に出場し、9ゴールを決め、何度もバルセロナを勝利に導いた。

メッシ
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【第98回全国高校サッカー選手権福井予選】丸岡FW川中浩夢(2年)_チームが目指すゴールの形。2度目の選手権へギア

[11.10 高校選手権福井県予選決勝丸岡2-1北陸 福井]奪ってから縦に速いアタックでチャンスを仕留めた。丸岡高の決勝ゴールは「チームが目指していた」という理想の形から生まれた。トップ下に君臨するMF川中浩夢(2年)が勝利を決定付ける2点目をマーク。「いいボールがきたので、あとは決めるだけでした」。後半10分、中盤でパスをカットしたDF遠藤悠生(3年)の縦パスに抜け出すと、ドリブルから右足を振り抜き、ネットを揺らした。鋭いドリブルで切り裂き、カットインからフィニッシュに持ち込むなど、終盤にかけては立て続けにゴールを強襲。80分のフル出場で両チーム最多となる8本のシュートを浴びせ、攻撃陣を牽引する働きを見せた。「選手権に向けて、気持ち的に変わってきたかな。もっとやってもらわないと困る選手」と小阪康弘監督も期待を寄せるキープレイヤー。1年生だった昨年度も選手権の舞台に立った川中は北信越プリン

高校選手権福井県予選
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