先日のミラン戦で途中交代に怒りを見せたユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドだが、クラブは処分を科すつもりはないようだ。 10日に行われたセリエA第12節で、ミランと対戦したユベントス。好プレーを見せるミラン相手になかなかゴールをこじ開けられなかったが、77分に途中出場のFWパウロ・ディバラが待望の先制点を記録し、リードを守り切って1-0で勝利を挙げた。しかし、この一戦で注目を集めたのはC・ロナウドの行動だ。先発したエースだったが、得点に絡めず55分にディバラと交代に。直近2シーズンで最速の交代となった34歳FWは、マウリツィオ・サッリ監督と言葉を交わしたり、握手することなく、明らかに不満そうな表情を浮かべながら何かを呟き、ロッカールームに直行している。また、試合終了を待たずに帰路についたと複数メディアが伝えている。試合後にサッリ監督は「彼は怒っていた」と認めつつ、「難しいシチュエー

イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督は、14日のEURO2020予選モンテネグロ戦でFWラヒーム・スターリング(24)を起用しないことを明らかにした。英『デイリー・メール』によれば、チームメイトとの口論が要因だという。報道によると、スターリングはトレーニング場内の食堂で握手を求めて挨拶をしたDFジョー・ゴメス(22)に対して、身を乗り出して首を掴もうとしたという。近くにいたチームメイトは当初、スターリングの冗談だと思っていたが、スターリングがすぐにヒートアップしたため、慌てて2人を引き離したという。両者は、10日に行われたプレミアリーグ第12節のリバプール対マンチェスター・シティでフィジカルコンタクトを巡って対立。だが、試合終了後に抱擁して和解していた。今回の騒動後、スターリングはJ・ゴメスを含めたチームメイトに謝罪したようだが、サウスゲート監督はモンテネグロ戦のメンバーから外

今日11月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FWドウグラス・ヴィエイラ(広島、1987、ブラジル)*高さとスピードを兼ね備え、献身的な働きもこなすFW。MF清武弘嗣(C大阪、1989)*大分U-18の最高傑作との呼び声高いアタッカー。ドリブル突破、正確なキックが持ち味。DF新井純平(琉球、1994)*浦和ユースから早稲田大を経て、17年に入団。安定感のあるSB。海外DFイニャツィオ・アバーテ(無所属、1986、イタリア)*無尽蔵のスタミナを誇るSB。スピードもあり、サイドアタッカーとしての一面も持ち合わせる。MFトマ・ルマル(A・マドリー、1995、フランス)*技術をいかしたドリブルと力強いキックが持ち味のサイドアタッカー。18年夏にA・マドリーに加入した。元選手 FWエンツォ・フランチェ

[11.4 高校選手権鹿児島県予選決勝 出水中央高1-2神村学園高 白波スタ]鹿児島県の出水中央高は今冬、11年ぶり2度目の県選手権決勝戦に臨んだが、絶対王者の神村学園高に敗れて涙をのんだ。前監督が体罰問題で任を解かれ、新体制で挑んだ約1か月間。初めての全国大会には手が届かなかったが、現在指揮を執る下原耕平監督は選手たちの目覚ましい成長をしっかりと感じていた。「1回戦から成長して、良くなって、本当に良くなって、ここまで来ることができた。だからこそ、この決勝戦をすごく楽しみにしていた。負けはしたけど、いろんな意味で“総まとめ”になる良い試合になった。選手たちはびっくりするくらい成長してくれた」(下原監督)。決勝戦の相手は2連覇中の神村学園高。夏の総体予選も3年連続で制すなど、現在の鹿児島県内では一歩抜けた存在だ。それでも出水中央も、準々決勝で鹿児島実高、準決勝で鹿児島城西高といった第2集団の

令和元年度青森新人戦(新人選手権大会)の県大会決勝が11月10日に行われ、青森山田が後藤健太らのゴールで野辺地西を2-0で下し20年連続22回目の優勝を決めた。 後半の松木玖生と藤原優大のゴールにより2点を挙げた青森山田が2-0で野辺地西を退け大会を制した。なお、両校は16日に選手権決勝で再び激突する。 決勝2019.11.11 青森山田 2 - 0 野辺地西 3位決定戦2019.11.11 三本木農 0 - 1 八戸

[11.10 AFC U-19選手権予選 U-18日本代表 0-0 U-18ベトナム代表 ベトナム]ひたすらゴールの遠い、苦味ばかりが残る試合だった。AFC U-19選手権予選第3戦、熱烈な応援を背に受けるベトナムとのアウェーマッチは、U-18日本代表にとって苦い経験となった。9番を背負ってポイントゲッターとして期待されたFW染野唯月(尚志高)は予選を通じて無得点。苦渋の表情を浮かべつつ、その戦いを振り返った。「自分の武器は点を取れるところなのに、この予選では点を取れなかった。本当に悔しい」試合が始まってみれば、相手はドン引きの5バック。攻撃ではリスクをほとんどかけてこない相手に対し、日本は攻めあぐねた。「相手が引いてくるのは分かっていたが、どう攻略すればいいのかを明確にできていなかった」と振り返る。高校サッカーの福島県予選などでも相手が徹底して守りを固めてくる試合は経験済みで、それを踏ま

10日行われたプレミアリーグ首位攻防戦で、またもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が議論を呼ぶこととなった。プレミアリーグ第12節、リバプール対マンチェスター・シティ。首位を走るリバプールが2連覇中の王者シティを本拠地アンフィールドに迎えた、序盤戦の大一番。試合は開始6分にファビーニョの強烈なミドルシュートでリバプールが先制すると、その7分後にはモハメド・サラーが追加点を奪う。さらに後半開始直後にも3点目を奪い、反撃を1点に抑えたリバプールが3-1と勝利を収めた。この結果、リバプールは勝ち点を34まで伸ばし、2位レスター・シティに8ポイント差をつけて首位を独走。一方敗れたシティは、勝ち点25のままで4位に転落。両者の差は9ポイントまで広がっている。この一戦では、再びVARが大きな議論を巻き起こすことに。リバプールの先制点のシーン前には、自陣ペナルティエリア内でアレクサンダー・アーノ

ACミラン戦で55分に交代されたCロナウドは、公式戦2試合連続の早期交代となった。試合終了後、ユヴェントス監督はロナウドのことを詳しく話し、Cロナウドが全力で試合をしようとしていたことを明かした。 「私たちはロナウドに感謝しなければならない。彼が犠牲になったから、困難な状況の中でも今夜の試合に出たい。彼はできる限りのことをして出場を求めたが、彼の状況が良くないことを考えて、彼を交替するのが一番良いと思った。一人の選手として、やむを得なく退場する時に腹が立つのは当然のことで、特に彼がもっとプレーをしたい時だ」と話した。 サッリ監督もロナウドの体調について、「この1ヵ月間、膝の小さな問題を抱えていたが、トレーニング中に沖突し、側副靭帯を損傷した。ハードなトレーニングをしたり、出場したりすれば、バランスが崩れ、結局他の部位に負担をかけ、ふくらはぎや太ももの筋肉を損傷させる」と話し

ブンデスリーガ2部は第13節を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でハイデンハイムと対戦し、0-4で敗れた。原口は5試合ぶりにフル出場した。成績不振によりミルコ・スロムカ監督が電撃解任となり、後任が決まらない中、アシスタントコーチのアシフ・サリッチ氏が暫定で指揮を執った。体制が変わり、原口は3試合ぶりに先発に起用されたが、得点には絡めず。チームは立ち上がりに失点すると、後半3失点。退場者も出たハノーファーは0-4で敗れた。

今日11月11日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF菅和範(栃木、1985)*豊富な運動量を持ち味とするダイナモ。ファンサービスが“神対応”と評判。DF浦上仁騎(長野、1996)*大宮ユース、東洋大出身のDF。センターバックとしては小柄だが、的確な対応が光る。FW古山蓮(YS横浜、1998)*沖縄出身のアタッカー。幼少期から首都圏で過ごし、下部リーグを経てJリーグ入りした。海外MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール、1990、オランダ)*縦へのスピードがあり、正確なキックも兼ね備えるMF。元選手MFマニシェ(元S・リスボンほか、1977、ポルトガル)*元ポルトガル代表の中盤の要。10年にケルンより母国のクラブに復帰し、12年5月に引退を表明。DFフィリップ・ラーム(バイエルン、1983、ドイツ

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