J2の裏ネタが満載!? 松井大輔が初めてJ2を語り尽くした本が本日発売!

海外でのプレー経験を持つ、元日本代表の松井大輔が12月10日に本を出版する。その名も『サッカー・J2 論』(発行:株式会社ワニブックス/定価:830円+税)。 J1リーグよりもリーグ戦の試合数が多いJ2リーグは、その試合間隔の短さと移動距離の長さから“世界一過酷なリーグ”とも言われている。そんなJ2に、松井は2018年から身を置く。 サッカーの名門・鹿児島実業高校から2000年、当時J1だった京都パープルサンガ(現京都サンガ)にプロ入りした松井は、2004年には当時フランス2部のル・マンUCへ移籍。サンテティエンヌ、グルノーブル・フット38など、フランス1部で結果を残し、その後はポルトガル、ロシア、そしてジュビロ磐田を挟んでポーランドでもプレーした経験を持つ。 そんな松井が、現在所属する横浜FCに加入したのは2018年のこと。J1や海外のリーグを渡り歩いてきたからこそ分か

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森保ジャパン頂点奪取誓う「甘い考えは通用しない」

東アジアE-1選手権に臨む日本代表は今日10日に初戦の中国戦を迎える。9日は開催地の韓国・釜山で開幕会見が行われ、森保一監督(51)が3大会ぶりの頂点奪取を誓った。 13年の大会制覇以降、直近2大会の優勝は韓国に奪われた。日本開催の前回17年大会では先制しながらも4失点で大敗。森保体制では東京五輪世代で臨んだ18年アジア大会決勝でも延長戦の末に敗れるなど、韓国に苦汁を飲まされてきた。森保監督にとっては現役時代にも何度も対戦してきたライバル。質疑応答では韓国人記者からそのことを問われると「韓国とはいつも非常に激しく厳しい試合になっている。今回も勝つためにファイトして、しのぎを削り、日本のサッカーの成長につながるようにできれば」と意気込んだ。 チームはこの日、冒頭15分のみ公開で調整を行った。今大会は東京五輪に臨むU-22日本代表世代から12人を選出するなど若手中心の構成。アジア大会決

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仙台の渡辺晋監督が退任「19年間さまざまな経験」

ベガルタ仙台の渡辺晋監督(46)が退任することが9日、分かった。丹治強化育成本部長がスポンサー謝恩パーティー後に報道陣に明かした。 「クラブとしては代えるという決断をしました」。最終節の広島戦後に2度の話し合いがあり、決断に至った。「選手で(仙台に)来て初の昇格に貢献して、降格したが、キャプテンもやって、いつか監督にしたいと思っていた中で、監督になって頑張ってくれました。ナベ(渡辺監督)には感謝してるし、一緒に戦ってきた同志として送り出したいです」と話した。 渡辺監督はチームを率い6季目。昨季は天皇杯で準優勝に導いたが、今季は主力が流出。一時最下位に陥ったが、10年連続残留に導いた。渡辺監督は「現役含めて19年間、さまざまな経験をさせてもらいました。常に覚悟を持ってやってきましたし、クラブにもっといい恩返しができれば良かったです。私の力不足。クラブに感謝のひと言しかありません」と語

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プレミア昇格をかけた運命の2連戦…プレーオフ組み合わせ決定!1回戦は13日に開催

日本サッカー協会(JFA)は9日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019プレーオフの組み合わせを発表した。1回戦は13日、2回戦は15日に行われ、2回戦はJ SPORTSにて生中継される。 同大会はプリンスリーグ9地域の成績上位の計16チームが出場(プレミアリーグ所属チームのセカンドチームは含まない)。16チームを4つのグループに分けてトーナメント戦を行い、各グループを勝ち抜いた計4チームに次年度のプレミアリーグ参入権が与えられる。ブロック分けと日程は以下の通り。 ▼AブロックFC東京U-18(関東1)旭川実高(北海道2)モンテディオ山形ユース(東北1)大分トリニータU-18(九州2) ▼Bブロック帝京長岡高(北信越1)横浜F・マリノスユース(関東2)北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道1)米子北高(中国2) ▼Cブロックサガン鳥栖U-18(九州1)徳島ヴ

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S・ラモスやクロースら欠場…レアル、クラブ・ブルージュ戦にベンゼマら招集

レアル・マドリーは9日、11日にアウェーで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節クラブ・ブルージュ戦に向けて遠征メンバーを発表した。すでにA組2位での決勝トーナメント進出が決まっているレアル。グループリーグ最終節に向けてFWカリム・ベンゼマやGKティボー・クルトワ、DFラファエル・バランらを順当に招集。一方で負傷中のFWエデン・アザールとDFマルセロに加え、DFセルヒオ・ラモスとMFトニ・クロースもメンバーから外れた。▼GKティボー・クルトワアルフォンス・アレオラディエゴ・アルトゥーベ▼DFダニエル・カルバハルエデル・ミリトンラファエル・バランナチョ・フェルナンデスアルバロ・オドリオソラフェルラン・メンディ▼MFルカ・モドリッチカゼミーロフェデリコ・バルベルデイスコ▼FWカリム・ベンゼマガレス・ベイルルカ・ヨビッチブラヒム・ディアスビニシウス・ジュニオールロド

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アーセナル、公式戦10試合ぶりの白星…敵地でウェストハムに逆転勝利

プレミアリーグ第16節が9日に行われ、ウェストハムとアーセナルが対戦した。 38分、ウェストハムがコーナーキックの2次攻撃から先制する。右に流れたパブロ・フォルナルスがクロスを供給すると、飛び込んだアンジェロ・オグボンナがヘディング。ボールは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えたアーセナルは、怒涛のゴールラッシュで一気に逆転する。60分にガブリエル・マルティネッリがセアド・コラシナツからのグラウンダークロスに右足で合わせて流し込むと、66分にはニコラ・ペペがカットインから左足を振り抜いて放ったシュートが弧を描いてゴール左上へと吸い込まれる。さらに69分、ピエール・エメリク・オーバメヤンがペペのクロスにボレーで合わせ、ネットを揺らした。 試合はこのまま終了。アーセナルは10月24日のヨーロッパリーグ・グループステージ第3節ヴィトーリ

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【現地評】久保建英、この日本人は何かが違う――稀に見る大器の証明。カンプ・ノウで示した姿の意味

フットボールに芽吹く新たな才能というものは、本物であるかどうかを見極めることは難しい。すべては時間が明らかにするものであり、その経過の中で期待を裏切る才能だって存在する。だが久保建英という選手は、その範疇には当てはまらないようにも思える。まるで試合をこなす毎に、そのキャリアを確固たるものにしているようだ。 この日本人は、何かが違う。その才能は、稀有でありながらもエリートの世界では飛び抜けたものにならないかもしれないものとは異なり、正真正銘の飛び切りのものだ。その飛び切りの才能と、18歳とは信じ難い度胸でもって、久保は世界の頂へ駆け上がろうとしている。 久保がバルセロナ戦で見せたプレーは、その期待に応えるものであったばかりか、マジョルカというチームの枠を越える特異なものだった。まるでアイロニーのようだったリオネル・メッシへの股抜きから始まり、彼はマジョルカの各攻撃でゴールに迫るために

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WADAがロシア代表の2022年W杯出場禁止を発表!来夏のEURO2020参戦は問題なし

世界アンチドーピング機構(WADA)がロシアを4年間、主要国際大会から除外することを発表した。国家ぐるみでのドーピング違反の嫌疑がかけられるロシアに対して、WADAの独立調査委員会(CRC)は以前から厳罰を下す可能性を示唆し続けていた。そして9日、同組織の執行委員会はスイスでの会議で同国への制裁を課すことを決定。これにより、2020年の東京夏季オリンピックをはじめ、2022年カタール・ワールドカップへのロシアの出場が禁止される。また、WADAはロシア・アンチドーピング機構(RUSADA)にこの決定に対する異議申し立て期間として21日間を設け、今後はスポーツ仲裁裁判所(CAS)で争われる可能性もある。ワールドカップを主催する国際サッカー連盟(FIFA)はこの決定について「FIFAはWADAとコンタクトを取り合い、フットボールに関してこの決定がどれだけの効力を持つのか明らかにしていく」と声明を

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今日12月10日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日12月10日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GK清水慶記(大宮、1985)*シュートへの反応、足もとの技術も高いGK。MF前山恭平(秋田、1987)*福岡大出身。鋭いドリブルとサイドからの正確なクロスが持ち味。FW大前元紀(大宮、1989)*小柄ながらフィジカルが強く、決定力も抜群のFW。18年のJ2得点王。DF楠本卓海(山口、1995)*大成高、東京国際大出身のセンターバック。空中戦が持ち味。海外FWゴンサロ・イグアイン(ユベントス、1987、アルゼンチン)*足の速さと技術力を併せ持つ万能型ストライカー。今季ナポリからユーベに移籍した。FWウィルフリード・ボニー(アルアラビ、1988、コートジボワール)*強靭な肉体を持ち、難しい体勢からでも両足で力強いシュートを放つことができるストライカー

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本田監督19年率いた流通経大柏ラストマッチ終える

大敗して天を仰ぐ、流通経大柏の本田裕一郎監督 流通経大柏(千葉)を19年率い、高校サッカー界屈指の強豪に育て上げた名将・本田裕一郎監督(72)が8日、同校でのラストマッチを終えた。 プレミアリーグEAST最終節(三協F柏)で柏U-18に4-7と大敗。終了のホイッスルと同時に天を仰いだ。17、18年と2年連続で全国高校サッカー選手権大会準優勝だったが、今年は千葉県大会決勝で市船橋に敗れ、全国出場を逃していた。本年度限りでの退任が決まっており、この日の試合には07年の選手権初優勝時のメンバーだった大宮FW大前らも駆けつけた。監督業は今後も続ける予定で「新しいチャレンジをしたい」と話している。

流通経大柏
本田裕一郎監督
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