来たる2月8日(土)に、埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)にて開催するFUJI XEROX SUPER CUP 2020「NEXT GENERATION MATCH 横浜F・マリノスユース vs 日本高校サッカー選抜」において、下記の通り両チームの参加選手ならびにスタッフが決定いたしました。本試合はU-18年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化に寄与するものと考えており、今年で11回目の開催となります。 ■名称FUJI XEROX SUPER CUP 2020「NEXT GENERATION MATCH 横浜F・マリノスユース vs 日本高校サッカー選抜」 ■主催公益財団法人 日本サッカー協会公益社団法人 日本プロサッカーリーグ ■主管公益社団法人 日本プロサッカーリーグ公益財団法人 埼玉県サッカー協会 ■後援公益財団法人 全国高
今季のリヴァプールは、クラブ史上最強のチームと言えるのかもしれない。 29日に行われたプレミアリーグ第18節延期分で、ウェストハムと対戦したリヴァプール。サディオ・マネを負傷で欠く中の一戦となったが、前半の内にモハメド・サラーが先制点を奪うと、後半開始直後にもアレックス・オックスレイド=チェンバレンが追加点。反撃を許さず、2-0で勝利を挙げた。 これで24試合を終え、23勝目(1分)を挙げたリヴァプール。2位マンチェスター・シティとの差を「19」にまで広げ、首位を独走している。 リヴァプールはこれで今季リーグ戦で対戦した19チームすべてから勝利を挙げたことに。これはクラブ創設127年の歴史の中で、史上初の記録となった。 なお、これまで同記録をプレミアリーグで達成したクラブは、チェルシー(05-06)、マンチェスター・ユナイテッド(10-11、17-18)、マンチェス
ミランは、所属するポーランド代表FWクリシュトフ・ピョンテクに対するオファーを拒否したようだ。29日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 報道によると、ピョンテクに対してヘルタ・ベルリンが獲得オファーが送ったが、ミランは要求額を下回るそれを拒否したという。しかし、今冬FWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得したミランは、この移籍期間中にピョンテクを放出したいと考えている模様で、今後も移籍交渉には応じる構えのようだ。 そんな中、現在ピョンテクにはトッテナムも獲得へ興味を示しており、負傷離脱中のFWハリー・ケインの穴を埋めるべく1年半の期限付き移籍を画策しているようだ。また、ピョンテク自身も国外への移籍に意欲的な姿勢を示しているという。同選手の父親は以下のように語っている。 「イブラヒモヴィッチがミランに加わってから、息子が試合に出られなくなることは分かってい
カラバオ・カップ準決勝セカンドレグが29日に行われ、マンチェスター・Cはホームでマンチェスター・Uに敗れながらも決勝進出を決めた。 今月7日に行われたファーストレグで敵地で3-1と勝利していたマンチェスター・Cは、セルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング、ケヴィン・デ・ブライネらが先発出場を果たした。一方、逆転での決勝進出を目指すマンチェスター・Uはアントニー・マルシャル、ジェシー・リンガード、メイソン・グリーンウッドらがスタメンに名を連ねた。 試合が動いたのは35分、左サイドからのFKをフレッジが蹴り込むと、ファーサイドへこぼれたところをネマニャ・マティッチが左足ボレーで叩き込み、アウェイのマンチェスター・Uが先制に成功した。 マンチェスター・Cは42分にスターリングがゴールネットを揺らしたが、オフサイドによりゴールは認められず。決勝進出のためにはさらなる追加点が必要
今日1月30日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF飯尾竜太朗(仙台、1991)*豊富な運動量を持ち、スピードやテクニックも高いサイドプレーヤー。MF藤田息吹(松本、1991)*クレバーで戦術理解度が高く、足もとの技術も高い守備的MF。GK小島亨介(大分、1997)*基礎的な水準の高いU-23日本代表GK。20年は東京五輪を目指し、新潟へ武者修行に出る。 海外MFアルダ・トゥラン(バルセロナ、1987、トルコ)*高精度のボールテクニック、守備面での貢献も高いMF。MFマルコス・ジョレンテ(A・マドリー、1995、スペイン)*R・マドリーから禁断の移籍を経てきたMF。守備能力が自慢。 元選手DFボルフガンク・ファイヤージンガー(元ザルツブルクほか、1965、オーストリア)*元オーストリア代
今日1月29日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW河原和寿(愛媛、1987)*前線を駆け回る献身的なプレーが持ち味のFW。世代別代表経験あり。DF植田龍仁朗(熊本、1988)*空中戦や球際での強さが持ち味。60m級のヘディングシュートを叩き込んだことも。DF鈴木大輔(浦和、1990)*カバーリング能力が高く、フィジカルを生かした守備が武器。DFマテイ・ヨニッチ(C大阪、1991、クロアチア)*最終ラインが主戦場だが、得点力もあるDF。17年にC大阪へ加入した。MFへナト・アウグスト(清水、1992、ブラジル)*空中戦の高さを誇り、守備面で相手の脅威となるボランチ。GK櫛引政敏(山形、1993)*ハイボールに強く、正確なキックを武器にU-23代表の正GKに君臨していた経験を持つ。MF増山朝陽(神戸、1997
[1.28 カラバオ杯準決勝 アストン・ビラ2-1レスター・シティ]28日、カラバオカップ(リーグ杯)準決勝第2戦がビラ・パークで行われ、レスター・シティを2-1で下したアストン・ビラが2戦合計3-2で10年ぶりの決勝進出を決めた。先制しながらも同点に追いつかれてアウェーでの第1戦を終えたアストン・ビラ。前半12分、ドリブルでPA内に侵入したMFジャック・グリーリッシュが粘ってPA左へラストパスを送ると、DFマット・ターゲットがダイレクトで左足を振り抜く。これがGKカスパー・シュマイケルの股下を抜けてゴールネットを揺らし、先制に成功した。追いつきたいレスターは後半11分、22日のウエスト・ハム戦で太腿裏を負傷していたエースストライカー、FWジェイミー・バーディを投入。すると、27分だった。ハーフェーライン付近からのロングスルーパスで右サイドの裏を取ったMFハービー・バーンズの折り返しをFW
マンチェスター・ユナイテッドが一転してMFブルーノ・フェルナンデス獲得に近づいているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。今シーズン、ここまで5位に位置するものの、不安定な戦いの続くユナイテッド。これを受け、今冬の移籍市場ではMFジャック・グリーリッシュやMFジェームズ・マディソンら攻撃的な中盤でプレーできる選手の獲得を目指すと考えられてきた。そんな中、有力候補に挙がったのがフェルナンデス。昨夏にもスポルティング・リスボンで活躍するポルトガル代表MFの獲得に動いていたユナイテッドは、今冬の移籍市場を通してポルトガルのクラブと交渉を継続して行っているものの、両クラブの提示額に隔たりがあり、交渉は膠着する。さらに、決裂したとまで報じられていた。しかし28日、この日のクラブ間交渉は進展し、ユナイテッドはフェルナンデス獲得に向けて大きな手ごたえをつかめた模様。『BBC』によると、移籍金として最初
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]明桜高は青森山田中出身のMF田村仁志(1年)が印象的なプレーを見せた。前半22分、左サイドでのパス交換から専修大北上高DFの寄せが甘いと見るや右足ミドル。相手の意表を突くような一撃は右ポストを叩き、ゴールラインを越えた。田村は、「よく遠目からのシュート練習を組んでいて、(原美彦)監督からも空いていたら撃つようにという指示があったので、思い切って撃ったら良いところに飛んでいきましたね」と微笑。チームメートを唸らせるようなゴールを決めた田村は、その後もアンカーの位置で冷静にボールを動かし、相手のギャップを突くスルーパスも狙っていた。延長前半終了間際には左クロスのセカンドボールに反応すると、コントロールから左足一閃。相手GKにファインセーブされたボールはクロスバーを叩いて決勝点とはならなかっ
トッテナムからインテルに移籍したデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが新たなクラブについてコメントした。インテルの公式サイトが伝えている。 エリクセンを巡っては、トッテナムとの契約が今シーズン末で満了することから、多くのビッグクラブが注目していると報じられていた。しかし、アントニオ・コンテ監督のもとスクデットを目指すインテルが同選手を獲得。世界屈指のMFは新天地をイタリアに求めた。 エリクセンはインテル加入に際し次のようにコメント。喜びを口にしている。 「チーム加入が待ちきれないよ。ここにくることは素晴らしいし、新しいインテルの選手になれてとても嬉しい。とても興奮している。早くファンの前で自己紹介したい。ファンはとても暖かく、素晴らしい歓迎だった。素晴らしいね」 「データについて話すのが好きな人たちがいることは知っている。でも僕はそれほど統計を重要と
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