2020の主役は誰だ!?注目プレイヤー特集 【第1回】

(FW吉田晃盛(九国大附属/2年)写真=森田将義) FW吉田晃盛(九州国際大付/2年) 他を凌駕するスピードでタイプでなければ、相手を翻弄する技巧派でもない。ただ、ボールを持ったらゴールのみを目指し、相手の厳しいマークを物ともせずにグイグイと前進を続ける。「ゴール前での嗅覚が一番の特徴。ボールがどこに来るか予想し、きっちり決めてチームを勝たせるのが自分の理想」と話す通り、貪欲なまでに得点を追い求めるのが彼の強みだ。 負けん気の強さも目を惹く。中学時代は、福岡県の名門「小倉南FC」に所属。卒業時には、県の内外から多数のオファーを受けたが、「九国なら自分がチームの中心になって、東福岡を倒せるんじゃないかと思った」と九国大附への進学を決意。自宅から通える距離に学校はあるが、サッカーに専念するため入寮を選ぶほど強い決意を持っている。 1年生チームでは、初めてエースナンバーで

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3日間のeJリーグ、大会最多6得点は松本FWセルジーニョ! 本人も反応「素晴らしい試合」

eJリーグは10日から12日までの3日間でサッカーゲーム『FIFA 20』を対象とした『eJリーグ オンラインチャレンジカップ』を行った。優勝は川崎フロンターレ。また、一番得点を挙げたのはアグが操る松本山雅FCのFWセルジーニョで、合計6得点となった。オンライン上で開催される『eJリーグ オンラインチャレンジカップ』は合計29選手が一発勝負のトーナメントで対戦。実力派のeスポーツプレーヤーほか、石川直宏がFC東京の代表として、森崎浩司がサンフレッチェ広島の代表としてそれぞれ出場した。アグが操る松本は10日の1回戦でガンバ大阪(ソラ)を破り、11日の2回戦ではセレッソ大阪(マルコン)を撃破。松本はセルジーニョを中心に攻撃を仕掛け、同選手は2試合で1ゴールずつを挙げた。12日の準々決勝で、松本は名古屋グランパス(ゆーじょーかー)と対戦し、セルジーニョのハットトリックの活躍で3-0の勝利。準決勝

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eJリーグ優勝は川崎F! 栄光を掴んだジェイ「もっとFIFAとJリーグで盛り上げていければいいなと思う」

「eJチャレンジ」の頂点には川崎Fが輝いた(写真は2018年J1優勝時のもの) [写真]=Getty Images eスポーツ大会「eJリーグ オンラインチャレンジカップ(eJチャレンジ)」の最終日が12日に行われ、ジェイ(川崎フロンターレの推薦選手)が優勝に輝いた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020明治安田生命Jリーグと2020Jリーグ YBC ルヴァンカップが開催延期となったのを受け、サッカーゲーム「FIFA 20」を使用し開催された「eJチャレンジ」。10日に開幕した同大会は、12日に準々決勝、準決勝、そして決勝が行われた。 ベスト8の戦いでは、2018年夏の世界大会「FIFA eワールドカップ2018」に出場した優勝候補のナスリ(鹿島アントラーズの推薦選手)や、昨年4月の「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD

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鹿島ナスリら実力者が8強入り、森崎浩司はC大阪つぁくとに敗戦…eJチャレンジ2回戦

FIFAeW杯2018に出場したナスリ。eJチャレンジでは優勝候補の一角 [写真]=Getty Images eスポーツ大会「eJリーグ オンラインチャレンジカップ(eJチャレンジ)」の決勝トーナメント2回戦が11日に行われた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020明治安田生命Jリーグと2020Jリーグ YBC ルヴァンカップが開催延期となったのを受け、Jリーグはサッカーゲーム「FIFA 20」を使用した「eJチャレンジ」を開催。この大会は、予選を突破したJ1クラブ(2019シーズン)の代表選手18名とクラブ推薦選手11名の合計29名によるトーナメントで、出場選手は自宅などからオンラインで参加する。大会の様子はeJリーグ公式YouTubeチャンネルで配信された。 サンフレッチェ広島の推薦選手として出場している森崎浩司アンバサダーは、前日の初戦でFC東京の推薦

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史上初の“ミラノeダービー”が開催! インテル&ミランの若手が挑んだその結果は…

インテルとミラノによる“ミラノダービー”がeスポーツで実現した。11日に両クラブの若手選手がサッカーゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020」(ウイイレ)で対戦。史上初のバーチャル・ミラノダービーは2-2の引き分けに終わった。新型コロナウイルスの影響によりセリエA中断が続く中、新たな歴史となるeスポーツ上でのミラノダービーが実現。インテルは17歳のMFセバスティアーノ・エスポージトが、ミランは20歳のFWラファエル・レオンがコントローラーを握った。インテルの公式サイトによると、エスポージトはインテルの布陣で自身をトップ下に起用。FWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスの攻撃の組み立て役にした。レオンはFWズラタン・イブラヒモビッチとの2トップに自身を起用している。試合が動いたのは前半終了間際。ミランはイブラヒモビッチのパスを受けたレオンが冷静にゴールに沈め、先制に成功

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「試合後まで待つように言ったけど…」物議のネイマール瞑想パフォをPSG同僚が語る

パリ・サンジェルマン(PSG)のマルキーニョスが、アーリング・ハーランドの瞑想パフォーマンスを巡るネイマールとのやり取りを明かした。 3月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、PSGはホームでドルトムントと対戦し、2-0で勝利。この結果、2試合合計3-2でPSGが準々決勝進出を決めていた。 28分に決勝ゴールを奪ったネイマールは、座禅を組んで瞑想するハーランドのパフォーマンスを真似したゴールセレブレーションを披露。さらに、試合後に同選手はこのポーズの写真とともに「パリは僕たちの街、君のものではない」とソーシャルメディア上に投稿した。これはドルトムントFWがファーストレグ終了後にスナップチャット上でパリについて「君たちのものではなく、僕の街だ」と挑発したことへの報復と考えられている。 ネイマールのアクションについて、チームメイトのマルキ

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インハイ優秀選手で京都橘GK中村青に芽生えた「自分が橘の正GKだ」という自覚

全国大会での評価によって、自覚が芽生えた。京都橘高(京都)のGK中村青(3年)は昨年のインターハイで大会優秀選手を受賞。プリンスリーグ関西で関西トップレベルのスピードに苦戦していた段階でまだ不安もあったというが、高い安定感を特長とする守護神は「(インターハイでは)悪くないパフォーマンスはできたと思います」。PK戦となった専修大北上高(岩手)との初戦でヒーローになると、続く3回戦を無失点で終えるなど初のベスト4進出に貢献した。優秀選手は「正直、まさか選ばれるとは」というサプライズだった。京都橘では地元・滋賀の先輩で入学前から「凄い」と感じていたGK松田龍之介(現京都橘大)、ナショナルGKキャンプメンバーのGK前田宙杜(3年)、GK郷田凪砂(3年)らハイレベルな守護神争い。それまで、正守護神の座を狙う一人だった2年生GKは、全国舞台で得た評価が良い意味での自信となり、ピッチ内外で「一番」にこだ

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リーガにおけるドリブル突破数18位、被ファウル数10位…久保建英、常時出場せずとも脅威の記録残す

マジョルカで、継続的に出場機会を得ているわけではないMF久保建英だが、ここまでの記録は脅威的なものとなっている。スペイン『アス』が数々のデータを紹介する記事を掲載した。 今季、レアル・マドリーからのレンタルでマジョルカに移籍し、リーガ・エスパニョーラ1部に初挑戦している久保。だがビセンテ・モレノ監督はまだ18歳の久保を慎重に扱っていく方針を貫き、常時出場させているわけではない。リーガ第27節までで、先発出場させたのは13試合で、11試合で途中からピッチに立たせている。 それでも、久保が残す成績は目を見張るものだ。日本代表MFはここまで74回ドリブル突破を試みたが、その回数はリーガ全体で9位という果敢ぶり。さらにドリブル突破の成功回数は34回で18位、被ファウル数は46回で10位、ゴールに直結する可能性があったパス数は20本で29位、成功したクロス数は7本で31位、シュート数は28本

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今夏のインターナショナルチャンピオンズカップは中止に…新型コロナ影響による日程考慮のため

欧州クラブが参加するプレシーズン大会のインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の今夏開催の中止が発表された。11日に公式ツイッター(@@IntChampionsCup)が伝えている。同大会は2013年から開催されており、各国リーグの王者が参加。昨年は中国やイングランド、アメリカなど様々な地域で行われていた。ICCの公式ツイッターでは中止理由について、新型コロナウイルスの影響を挙げる。現在、欧州各国リーグやUEFA大会などが中断しているが、それらが8月までに行われる可能性があるため、日程圧迫を考慮して中止となった。

インターナショナルチャンピオンズカップ
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今日4月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF新井山祥智(八戸、1985)*光星学院高、八戸大から2008年に加入。背番号10を任されている八戸のバンディエラ。MF秋山陽介(名古屋、1995)*流通経済大柏高出身のサイドプレーヤー。早稲田大在学中にJデビューを果たした。MF平塚悠知(水戸、1996)*札幌大出身のMF。北海道大谷室蘭高時代に選手権出場歴がある。DF黒川圭介(G大阪、1997)*卒業の1年以上前から加入が決まっていたサイドバック。いよいよプロ生活を迎えた。DF舩木翔(磐田、1998)*元U-20日本代表DF。タイミングの良い攻め上がりと正確な左足キックが武器。MF松村優太(鹿島、2001)*静岡学園高を日本一に導いた快足ドリブラー。Jデビュー戦では退場処分となった。MF土肥航大(広

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