FAカップ準決勝でミスから失点を招いたダビド・デ・ヘア。マンチェスター・ユナイテッド守護神には、厳しい声が上がっている。 マンチェスター・ユナイテッドは、19日に行われたFAカップ準決勝でチェルシーに1-3と敗れた。この試合で先発したGKダビド・デ・ヘアだが、パフォーマンスへの批判が相次いでいる。 今季はチェルシー相手にプレミアリーグとリーグ杯合わせて3連勝を飾っていたマンチェスター・U。しかし決勝進出をかけた一戦では、前半アディショナルタイムに失点すると、後半開始1分で追加点を奪われ、さらに74分にもオウンゴールで3点目を許す。終盤にPKから1点を返したが、1-3で敗れた。 この試合に先発した守護神デ・ヘアだったが、1失点目のシーンではオリヴィエ・ジルーの近距離からのシュートに反応するも弾ききれず。さらに2失点目の場面では、メイソン・マウントの低いミドルシュートが正面に飛んで
「一度得点王になった。もう一度そこに帰りたい。それがチームの優勝にも近づくと思う」 川崎フロンターレのエース・小林悠が、18日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節の横浜FC戦で復帰を果たした。小林は6月7日のトレーニング中に負傷し、同月15日に右ひざ関節内遊離体の除去手術を実施。Jリーグ再開後、リーグ戦3試合を欠場していた。 出番が回ってきたのは同点に追いつかれた直後の60分だった。レアンドロ・ダミアンとの交代でピッチに登場した小林は、「ちょうど(三笘)薫とピッチに入るときに決められたので、2人で『(役割が)はっきりしたね。俺たちで点を取るぞ』と話していました」と投入時の様子を振り返った。75分にはその宣言通りに得点を奪う。三笘が得意のドリブルでペナルティーエリア内へ侵入すると、相手DFの星キョーワァンのファウルを誘ってPKを獲得。これを小林が右足でゴール左下に落
エースの一撃が名古屋に勝利をもたらした。 明治安田生命J1リーグ第5節が7月18日に行われ、名古屋グランパスはサガン鳥栖と対戦した。リーグ再開後初めて“グランパスファミリー”を豊田スタジアムに迎えた一戦は1-0で名古屋が勝利。前田直輝のセンセーショナルなボレーシュートが決勝点となった。 ベンチスタートとなった鬱憤を晴らすかのような、鮮烈なパフォーマンスだった。スコアレスで迎えた56分に1枚目の交代カードとして投入されると、すぐさま59分にマテウスの折返しからクロスバー直撃のシュートを放つ。投入直後から、決定機を作れずにいた名古屋の攻撃を活性化してみせた。 そしてその3分後、守備陣の背後を突いて阿部浩之からの浮き球のパスを呼び込むと、後ろから来たボールをそのままボレーで突き刺して決勝点をマーク。81分には得意のカットインから決定機を作り出した。前田は試合後のオンライン取材で「うれ
マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)やインテル(セリエA)がイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ獲得に興味か。 今夏、トリノに所属するイタリア代表FWアンドレア・ベロッティの争奪戦が繰り広げられる可能性があるようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じた。 2015年からトリノに所属するベロッティは、ここまで同クラブで公式戦187試合に出場して92ゴールをマーク。今季もここまで公式戦39試合で22ゴールを記録するなど、降格圏から7ポイント差で15位と残留に迫るチームのエースとして貢献している。 そのベロッティに関してはこれまでも数々のビッグクラブから
小田 さくら(おだ さくら、1999年3月12日 - )は、日本の歌手、アイドルであり、モーニング娘。の11期メンバーである。ハロプロ研修生出身。愛称は小田ちゃん、さくら、おださく、さくらっきょ。イメージカラーはラベンダー。 神奈川県座間市出身。血液型A型。身長152cm。アップフロントプロモーション所属。
リヴァプールは今夏、バイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラの獲得に動く可能性が高まっているようだ。17日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 30年ぶりにプレミアリーグを制覇したリヴァプールは、来シーズンに向けてチアゴの獲得に興味を示している模様。報道によると、補強戦略の一端も担うユルゲン・クロップ監督が同選手を高く評価しており、獲得に前向きな姿勢を示しているという。 今シーズンの公式戦36試合に出場したチアゴは、現在29歳。来シーズン終了時点でバイエルンとの契約を満了すると見られており、バイエルンは同選手に3600万ポンド(約48億円)の移籍金を設けているとされる。しかし、リヴァプールは2300万ポンド(約31億円)までしか支払うつもりがないとも伝えられている。 今後の両クラブ間の駆け引きも含めて
今日7月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF蜂須賀孝治(仙台、1990)*足もとの技術が高く、守備で持ち味を発揮するタイプのDF。MF東慶悟(FC東京、1990)*正確なパスや献身的な動き、スペースへの抜け出しが武器のMF。MF茶島雄介(広島、1991)*スタミナ豊富で広い視野と素早い判断に定評のあるMF。DF篠原弘次郎(福岡、1991)*前線への正確なパスとアグレッシブな守備が持ち味のDF。DF深井脩平(岩手、1993)*打点の高いヘディングと左足キックの精度が持ち味。DF溝渕雄志(栃木、1994)*運動量豊富でスピードが持ち味のサイドバック。FW米澤令衣(鹿児島、1996)*神戸U-18出身。スピードを生かしたドリブル突破と得点感覚が武器。MF清川流石(愛媛、1996)*愛媛U-18で育ち
ドルトムントに所属するMFジェイドン・サンチョがマンチェスター・Uへの移籍に近づいているという。ドイツ紙『ビルト』が18日に報じている。 ドルトムントのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルク氏とハンス・ヨアヒム・バツケCEOはサンチョの移籍を前向きに進めていく意向のようだ。同選手にまつわる移籍の噂を長引かせないために早期の決断を検討しているという。 マンチェスター・Uのサンチョに対する関心は非常に大きく、コロナ危機の影響を受けても市場価値が下がらないことも前向きな要因になっているようだ。バツケ氏によると、今季44試合で20ゴール20アシストを記録したサンチョの移籍金は他の選手に比べて500万から1000万ユーロ(6億1000万~12億2000万円)も高くつくだろうとのことだ。 マンチェスター・Uはすでにドルトム
バイエルンに所属するフランス人MFミカエル・クイザンスが自身の移籍の噂について言及している。ドイツ紙『ビルト』が18日に報じた。 これまでメス、ボルドー、マルセイユなど、リーグ・アン複数クラブからの関心が報じられてきたクイザンスだが、特にマルセイユからの関心について「お世辞にも嬉しい」と感じているようだ。 その理由について「マルセイユには素晴らしい歴史があり、チャンピオンズリーグも制したことがある神話的なクラブだ。ヴィラス・ボアス監督が今クラブを率いているが、彼らは来季再びチャンピオンズリーグの舞台に戻ってくることになった。僕はそれを嬉しく思っているよ」と話している。 しかしクイザンスは今、バイエルンでの競争に集中しており、「僕は自分のやるべきことに集中している。もっとプレーしたいし、しなければならない」と語っている。 今季バ
ビジャレアルは18日、MFサンティ・カソルラ(35)の退団とMFブルーノ・ソリアーノ(36)の現役引退を発表した。元スペイン代表の両選手はともに選手生命に関わる大怪我を経験したが、ビジャレアルで奇跡の復帰。20日の最終節エイバル戦がラストマッチとなる。ハビエル・カジェハ監督はエイバル戦の前日会見で「これは特別な試合になる。彼らはこのクラブの象徴的な選手であり、ブルーノもカソルラも“松”のようなプロフェッショナルだ」と称賛。「この試合を美しいものにするため、あらゆる手を尽くす」と意気込みを語っている。カソルラは2003年、17歳でビジャレアルの育成組織に加入。若くして頭角を表すと、2007-08シーズンにはチームの2位躍進に大きく貢献した。その後はマラガ、アーセナルでプレーしていたが、16-17シーズンに右足首を負傷。約2年にわたって実戦を離れていた。カソルラはこの間、患部にバクテリアが繁殖
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