FW中田樹音(岡山学芸館高)は京都産業大へ進学する 20年関西学生リーグ1部10位の京都産業大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、京都産業大、College Soccer Central)。 FW菅野翔斗(サンフレッチェ広島ユース)は、20年のスーパープリンスリーグ中国で18ゴールを挙げて得点王に輝いたストライカー。FW中田樹音(岡山学芸館高)は岡山U-18時代の19年にプリンスリーグ中国で得点王を獲得。こちらも動き出しなどに秀でた点取り屋だ。 DF大串昇平(ガンバ大阪ユース)は、19年にJ3で10試合に出場している元U-16日本代表SB。MF城水晃太(サンフレッチェ広島ユース)はDFラインでも力を発揮する元U-15日本代表候補だ。MF石原央羅はサガン鳥栖U-18のスーパーサブとして、日本クラブユース選手権決勝で1ゴール1アシストの活躍。日本一に貢献し

[3.15 中国高校新人大会3位決定戦 立正大淞南高 1-1 米子北高]第13回中国高校サッカー大会3位決定戦が15日に行われ、立正大淞南高(島根)と米子北高(鳥取)が対戦。1-1で引き分け、ともに3位で大会を終えた。両校にとって3日間で4試合目となった3位決定戦。優勝の懸かった一戦ではなく、今後プリンスリーグ中国でも対戦が予定されている。今後の経験のために出場機会の少ない選手を起用する考えもあったはずだが、ともに現時点の主力メンバー同士をぶつける“ガチンコ”の真剣勝負。隣県のライバルとも言える2校の戦いは、まるで決勝戦のように熱く、非常に激しかった。序盤、米子北がMF栗原優弥(2年)の仕掛けや右SB原佳太朗(2年)の攻撃参加などからゴール前のシーンを増やす。そして14分、この日相手の裏をかくようなプレーを見せ続けていたFW福田秀人(1年)がPKを獲得。これをエースMF佐野航大(2年)が右

今日3月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本FW知念慶(川崎F、1995)*ボディバランスに優れるアタッカー。ポストプレーやヘディングが持ち味。DFチアゴ・マルチンス(横浜FM、1995、ブラジル)*屈強なフィジカルが強みのセンターバック。海外FWエディン・ジェコ(ローマ、1986、ボスニア・ヘルツェゴビナ)*高さと得点能力を兼ね備えているFW。GKフレイザー・フォースター(サウサンプトン、1988、イングランド)*長身をいかしたセービングを得意とするGK。MF香川真司(PAOKテッサロニキ、1989)*両足を器用に使いこなし、高速ターンで相手のバイタルエリアを攻略する元日本代表MF。元選手MFアルバロ・レコバ(元インテルほか、1976、ウルグアイ)*元ウルグアイ代表。正確な左足で中距離から放つシュートを

新生・高川学園高のチームリーダー、左SB奥野奨太主将 [3.15 中国高校新人大会決勝 高川学園高 1-1(PK4-3)瀬戸内高] 選手権ではV候補の昌平高(埼玉)を2-0と追い詰めながら、後半終了間際の連続失点で追いつかれ、PK戦で敗退。新生・高川学園高(山口)はこの悔しさを胸にスタートを切っているが、特に悔しさをエネルギーに変えている選手が左SB奥野奨太主将(2年=高川学園中出身)だ。 「最後の失点(後半アディショナルタイム5分)が自分のマークで失点してしまったので、その悔しさはこのチームで誰よりもあると思いますし、『もう一回やり返したい』という気持ちが自分は強いので、またあの舞台でできれば昌平と当たって『やり返したい』と思っています」 新チームでは主将。前主将のMF新山大地(3年)ら先輩のチームリーダーたちが受け継いできた「13」を背負って中国新人大会を戦った。「高

[3.15 中国高校新人大会決勝 高川学園高 1-1(PK4-3)瀬戸内高]ずば抜けた活躍を見せた選手こそいなかったが、大会MVP級の働きで決勝でも攻撃の中心となっていた10番MF林晴己(2年)や決勝含めた4試合フルに走って攻撃センスの高さを発揮したMF北健志郎(2年)、同点弾で今大会4ゴール目を挙げたFW中山桂吾(2年)ら、優勝校・高川学園高(山口)は決勝でも各選手が奮闘。相手に傾きかけた流れを止めたという面では、GK徳若碧都(2年=高川学園中)の存在も大きかった。高川学園は立ち上がりに一発でDFの背後を取られて失点。直後の8分にも決定的なシーンを作られたが、徳若が好反応でストップ。飲み込まれかけた序盤に連続失点しなかったことが、早い時間帯で追いつくことに繋がった。徳若も「絶対に失点できないところで止められたのは良かった」と振り返る。前日の準決勝でも先制点を奪われたが、自分の強みについて

MF林晴己(高川学園高2年)は森田氏が“MVP級”と評価 第13回中国高校サッカー新人大会(広島県広島市)は15日に決勝と3位決定戦を行い、高川学園高(山口)が2年ぶり2回目の優勝を飾りました。新型コロナウイルス予防対策を徹底しながら、繰り広げられた熱い戦い。多くの選手がチームの勝利のため、それぞれの将来のために強みを発揮していました。関西を中心にジュニアから大学生、Jリーグまで精力的に取材する森田将義氏は大会の全3日間を取材。その森田記者に「中国新人11傑」として、印象的なプレーを見せた11人を紹介してもらいます。 森田氏「例年以上に気持ちのこもったプレーが多く、見どころの多い試合が続いたのが今年の中国新人大会でした。激しくやり合うため、上手く行かない場面も目立ったが、ミスをカバーするような想いがこもったプレー、持ち味を何とか発揮しようとする選手が多かったのは好印象。今年の高校サッ

[3.15 中国高校新人大会決勝 高川学園高 1-1(PK4-3)瀬戸内高]高川学園が“中国連覇”!第13回中国高校サッカー新人大会決勝が15日に行われ、高川学園高(山口)と瀬戸内高(広島)が激突。1-1で突入したPK戦を4-3で制した高川学園が、19年大会(20年大会は中止)に続き、2度目の優勝を飾った。「2年前の先輩方が優勝旗を持って帰ってきていて、今年も持って帰るということをチームとして目標に掲げていたので嬉しいです」。優勝を決めた瞬間、ピッチの11人、サブ組の選手含めて歓喜を爆発させた高川学園。左SB奥野奨太主将(2年)は“連覇”の喜びを素直に口にしていた。特別なゲームができた訳ではない。課題も多く残るファイナルだった。それでも、気持ちと気持ちのぶつかり合いで負けなかった。立ち上がり4分、ロングパスで高川学園DFの前に出た瀬戸内の快足左SB伯野航太(2年)がそのまま右足でゴールを破

今日3月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本 MF田口泰士(千葉、1991)*優れたボディバランスと巧みなボールコントロールを駆使してゲームを組み立てるMF。MF磯村亮太(長崎、1991)*戦術眼に優れ、高い得点感覚を持つだけではなく守備にも定評があるMF。GK服部一輝(福島、1995)*明治大出身。シュートストップ、コーチングに優れるGK。GK高丘陽平(横浜FM、1996)*左右両足によるキックの精度は高く、攻撃の起点にもなれるGK。DF中村拓海(FC東京、2001)*東福岡高出身のサイドバック。鋭い突破とクロスを武器とする。海外FWセオ・ウォルコット(サウサンプトン、1989、イングランド)*抜群のスピードと高速ドリブルを持ち味とするFW。FWドミニク・カルバート・ルーウィン(エバートン、19

リヴァプールで活躍したグレアム・スーネスは、ケインは彼のエージェントと相談、移籍を求めるべきだと話した。 「トッテナムがトップ4に入ることができない場合、またはチャンピオンシップ(来月のマンチェスターシティとのリーグカップ決勝戦)を挙げない場合、ケインは新しいチームについてエージェントと相談する必要がある。」 「マンチェスター・シティに勝利しても、彼は依然として退団したいと思う。彼は今年の夏に28歳になる。バルセロナ、バイエルン、レアル・マドリード、マンチェスター・シティ...ケインはどちらのチームに加入しても、スタメンに入ることができる。」 ケインはトッテナムで通算324試合214ゴールの成績を残した。

瀬戸内高vs米子北高 第13回中国高校サッカー新人大会(広島)は14日、準々決勝と準決勝を行い、高川学園高(山口)と瀬戸内高(広島)が決勝へ進出した。決勝で高川学園が勝てば、前回開催された2年前(第12回大会は中止)に続く優勝。瀬戸内が勝てば初の中国新人制覇となる。 【中国】[準々決勝]高川学園高 3-1 広島皆実高立正大淞南高 4-1 岡山学芸館高瀬戸内高 3-0 作陽高米子北高 2-0 大社高 [準決勝]高川学園高 4-1 立正大淞南高瀬戸内高 1-1(PK8-7)米子北高

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