マンチェスター・シティが3年連続でFAカップ準決勝に進出!

マンチェスター・シティはアウエーでエヴァートンを2-0で下ろし、FAカップ準決勝進出を決めた。シティは1934年以来に初めて3シーズン連続でFAカップ準決勝に進出した。 2019年の決勝戦でシティがワトフォードを6-0で粉砕し、優勝の栄冠を飾った。 昨年、シティは準決勝でアーセナルに0-2で敗れ、敗退が決まった。 この前、シティは11度のFAカップ決勝進出を果たし、6回優勝している。

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大久保嘉人「高校サッカー選手権に出れるように頑張れ!」長男中学卒業に感慨「大きくなった」

C大阪の元日本代表FW大久保嘉人(38)が20日、自身のツイッターを更新。長男・碧人(あいと)くん(15)の中学卒業を報告するとともに高校でサッカーを続ける愛息へエールを送った。 大久保はまず妻・莉瑛(りえ)さん(38)の「長男中学校卒業式。受付でお手紙を渡され、入場前に読んでしまいもう涙が止まらない」というツイートを貼り付け「オレにもあるのかなー」と今年から離れて暮らす長男からの手紙にワクワク感を募らせると再度ツイッターを更新。「長男の碧人、中学卒業おめでとう。本当に大きくなった。自分の高校時代がこの前のように思えるんだけどそこに碧人がもうなる事になんか嬉しくてワクワクする思いです」と感慨をにじませ、「サッカーが大好きだから高校でもいっぱい努力して高校サッカー選手権に出れるように頑張れ!応援してるよ」とエールを送った。 今季から15年ぶりにC大阪へ復帰した大久保は結婚16年に

大久保嘉人
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1年生チームの“サブ”から代表候補へ。活動自粛期間に「一皮も二皮も剥けて」変化した桐光学園MF山市秀翔

新生・桐光学園高のチームリーダー、MF山市秀翔 [3.20 イギョラ杯予選リーグ 習志野高 1-1 桐光学園高] 思うようにサッカーができなかった昨年。その間に自分を見つめ直し、大きく成長したMFが、新生・桐光学園高(神奈川)の主将を務める。 MF山市秀翔(新3年=東急Sレイエス出身)は昨年、U-16日本代表候補合宿に初選出された左利きのプレーメーカー。1年生日本一に輝いた19年全国ルーキーリーグ交流大会で途中出場の方が多かった山市は昨年、新型コロナウイルスの活動再開後に猛アピールし、Aチームのスタメン、代表候補入りまで勝ち取った。 「自主トレになった時に『自分は成長できたかな』と思っていて、サッカーに一番向き合えたというか、サッカーに一番集中できた期間でした。一皮も二皮も剥けてチームに合流できて、自分の良さを最大限発揮できた」 元々はテクニカルなレフティー。1年時の

桐光学園高
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習志野FW森谷寅太(新3年)_「理想形」の1タッチシュートで同点弾

[3.20 イギョラ杯予選リーグ 習志野高 1-1 桐光学園高]「理想形」のゴールだった。習志野高(千葉)は0-1の後半15分、右サイドからボールを動かすと、中央のFW山本龍之介(新2年)が斜めのスルーパス。左サイドから走り込んだFW森谷寅太(新3年=VIVAIO船橋出身)が左足ダイレクトでゴールへ流し込んだ。この日、森谷はFWで先発し、後半から左SHへ。「相手の右SBと右CBの間が空いていると感じたんですよ。そこを攻めればチャンス生まれるかなと考えていて」という森谷は、その間を狙うチャンスが来ることを待ち続けていた。そして、このシーンでは山本が収めた際にできたスペースを思い切り良く突いて1タッチシュート。「最近、ダイレクトでのシュートを意識するようになって、ダイレで打つとGKのタイミングを外せたりして流すだけで決められるので意識するようにしました。自分の理想とするゴールを決めることができ

イギョラ杯予選リーグ
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今日3月21日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF前澤甲気(八戸、1993)*専修大出身。14年の関東大学リーグMVP。決定力が高いMF。海外DFジョルディ・アルバ(バルセロナ、1989、スペイン)*アジリティーとドリブルテクニックをいかした突破力に定評があるスペイン代表DF。FWアントワーヌ・グリエーズマン(バルセロナ、1991、フランス)*スピード感溢れる突破だけでなく、キックの質も高いFW。元選手DFローター・マテウス(元バイエルンほか、1961、ドイツ)*鉄人と呼ばれた元西ドイツ代表のDF。歴代最多タイのW杯出場5回を誇る。FWアリ・ダエイ(元ヘルタ・ベルリンほか、1969、イラン)*イランの英雄。高さのあるヘディングは「ペルシアン・タワー」と呼ばれた。イラン代表の監督も務めた。DFフィリップ

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[イギョラ杯]野澤零温ハットトリック!梶浦勇輝4ゴール!FC東京U-18は9発大勝!

[3.20 イギョラ杯予選リーグ FC東京U-18 9-2 國學院久我山高]第30回イギョラ杯 国際親善ユースサッカーが20日に都内で開幕した。予選リーグC組のFC東京U-18対國學院久我山高(東京)戦は9-2でFC東京U-18が大勝している。都内のチームということもあり、対外試合の経験も限られる中でお互いが迎えた大事な実戦経験の舞台は、派手な一発で幕を開ける。前半4分。左サイドで前を向いたFC東京U-18のFW野澤零温(新3年)は、「あんなに良いコースに行くとはビックリしました」と自身も驚く豪快なミドルをゴール右スミにグサリ。1点をリードする。ただ、以降は國學院久我山も、持ち前のパスワークとドリブルを織り交ぜながら反撃。MF加藤圭裕(新3年)、MF鷹取駿也(新2年)、MF 森次結哉(新3年)の中盤トライアングルがボールを引き出しつつ、右にMF高橋作和(新2年)、左にFW安田修都(新3年)

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トップ同様4バック採用の広島ユースを支えるCB光廣健利の声、サニックス杯で自信得る戦い

プレミア開幕へ向けて、手応えの戦いとなっている。サンフレッチェ広島ユースはサニックス杯ユースサッカー大会2021初戦(13日)で昨年のクラブユース王者・サガン鳥栖U-18と対戦し、MF越道草太(新2年)の決勝点によって1-0で勝利。同日の青森山田高(青森)戦はPK戦の末に敗れたが、後半アディショナルタイムにMF笠木優寿(新2年)のラストパスをFW濱田蒼太(新2年)が合わせて追いつくなど好勝負を演じて見せた。広島ユースは新シーズンからトップチームの4バック移行に合わせる形で3-6-1から4バックの新ステムにチャレンジ。取り組んできたことがプレミアリーグ勢などの強豪相手にできるかどうかテストした。大会初日は高田哲也監督が「コンパクトにして、スライドも上手くできていた」と頷く内容の守備で鳥栖U-18を完封した。1点リードの後半は慣れた3バックへ戻して逃げ切るプランもあったようだが、経験値を高める

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復帰した広島ユースの新10番FW棚田遼。ゴールを、「コイツ、何かやるんだろうな」というプレーを

復活を示す、またエースとして活躍する一年だ。サンフレッチェ広島ユースの新10番FW棚田遼(新3年=広島ジュニアユース出身)は、怪我による約5か月間の離脱から本格復帰。フルでのゲーム出場はまだ再開したばかりだというが、サニックス杯ユースサッカー大会2021(福岡)で鋭い仕掛けを見せ、ゴールも決めている。大会初日(13日)の対戦相手は20年クラブユース選手権優勝のサガン鳥栖U-18と2年前のプレミアリーグ覇者である青森山田高。「(この2チームとの対戦は)意識していて、鳥栖に1試合目勝てて、山田は楽しみにしていたんですけれども、思っていた通り競り合いとか強くて簡単には行かない試合で。凄く楽しかったんですけれども、結果的に負けて悔しかったですね」。1勝1分(1PK負け)という結果には満足していなかったが、棚田にとってユース年代のトップチーム相手の2試合は手応えを得る戦いだったようだ。「体力的には最

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U-24代表“飛び級”DF中野の活躍も「良い刺激になっています」。プレミア初参戦控える鳥栖U-18が青森山田に逆転勝ち

チームメートの活躍も刺激に、待望の初挑戦へ向けた準備を進めている。サガン鳥栖U-18は、3度目の挑戦となった19年12月のプレミアリーグプレーオフを勝ち抜き、プレミア初昇格。昨年は新型コロナウイルスの影響によってプレミアリーグが中止となっており、今年が“高校年代最高峰のリーグ戦”初参戦となる。昨年はクラブユース選手権で初優勝。トップチームへ昇格したFW相良竜之介とFW兒玉澪王斗ら3年生が抜け、新3年生の左SB中野伸哉はトップチームで堂々のプレーを見せて、U-24日本代表へ“飛び級招集”された。注目DFは不在だが、それでもクラブユース選手権優勝メンバーのSB安藤寿岐(新3年)やCB岡英輝(新3年)、MF坂井駿也(新2年)、MF福井太智(新2年)、MF楢原慶輝(新2年)をはじめとした新生・鳥栖U-18が、サニックス杯ユースサッカー大会2021(福岡)で今年も力があることを示している。サニックス

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今日3月20日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF清武功暉(琉球、1991)*元日本代表MF清武弘嗣の実弟。ゴールへの意識が高く、ゲームを決める力を持つMF。DF二見宏志(長崎、1992)*フィジカルと危機察知能力、高精度のクロスを武器とするDF。MFイッペイ・シノヅカ(柏、1995)*勝負強さを持つドリブラー。ロシアにもルーツを持つ。MF鈴木拳士郎(沼津、1996)*磐田U-18、関西大出身のMF。中学時代に世代別日本代表経験を持つ。DFトーマス・デン(浦和、1997、オーストラリア)*若くして日本にやってきた豪州代表DF。南スーダン難民としてケニアで生まれた。FW吉長真優(磐田、2002)*成立学園高出身のストライカー。一瞬のスピードを活かした突破と決定力が武器。海外GK川島永嗣(ストラスブール、

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