中学時代は無名の控え選手が高校年代屈指のGKに! 大成高の守護神バーンズ・アントンが高卒プロ入りを掴むまで

転機となったのは高1の帝京戦。勝利に貢献し、注目度が上がって自覚も芽生える 中学では実績らしいものがなかったバーンズ。大成高で急成長を遂げた。写真:松尾祐希 中学時代は無名の存在だった。選抜チームに選ばれた経験は皆無で、所属するトリプレッタジュニアユースでも立場は控えGK。本人も高卒でプロ入りを果たせるとは思っていなかった。しかし、人生は何が起こるか分からない。豊島裕介監督とノグチピント・エリキソンGKコーチと大成高で出会い、自分の未来は大きく変わった。 2月22日、FC町田ゼルビアはバーンズ・アントンの来季入団内定を発表した。全国大会の出場経験は高校1年次のインターハイのみで、世代別代表とも無縁。しかし、187cmのサイズを生かした守りとシュートストップは高校年代屈指のレベルで、チームを鼓舞するコーチングやメンタルの強さも目を見張る。課題も多いが、ポテンシャルは一級品。“ダ

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バーンズ・アントン
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順天堂大入部予定選手発表!日本高校選抜トリオや特長持つタレントたちが加入へ

FW野田武瑠(山梨学院高)は順天堂大へ進学する(写真協力=高校サッカー年鑑) 20年関東大学リーグ1部3位、#atarimaeniCUPでも3位に入った順天堂大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、順天堂大)。 日本高校選抜3選手をはじめ、高校年代で活躍したタレントたちが集結した。FW野田武瑠は山梨学院高(山梨)の10番を背負い、選手権決勝で華麗な同点ゴール。同校の日本一に貢献し、日本高校選抜にも選出されたテクニカルなアタッカーだ。 加えて、選手権で3ゴールを叩き出して市立船橋高(千葉)の8強入りに貢献した日本高校選抜左SB木内拓海、29年ぶりの選手権出場、初の全国8強を果たした堀越高(東京)の高さと攻撃力魅力の日本高校選抜CB井上太聖も順大へ進学する。 日大藤沢高(神奈川)の大黒柱・CB宮川歩己主将と鹿島学園高(茨城)の大黒柱・CB遠藤聖矢主将は

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船橋招待U-18大会出場チーム決定!市船、静学、名古屋U-18、千葉U-18、柏U-18などが激突!

“春のプレ全国大会”第26回船橋招待U-18サッカー大会の出場チームが11日、発表された。同大会は「船橋市を拠点とした今大会が、参加チーム並びに選手達のより一層のレベルアップを促す場となり サッカー界の発展に寄与することを目指す。そして、高校生年代TOPレベルのサッカーに触れる機会として 次世代を担う子供達に夢や目標与え、成長のきっかけを与える場となることを目指す」ことが開催趣旨。新型コロナウイルスの影響で第25回は中止となったが、今年は高体連、Jクラブユースのトップチームが春の船橋で熱戦を繰り広げる予定だ。参加チームは地元・千葉県勢の3チームと、各地の強豪10チームの計13チームだ。千葉県勢は今冬の選手権8強で、プレミアリーグEASTに所属する名門・市立船橋高とクラブユース選手権出場のジェフユナイテッド千葉U-18が出場。加えて、今大会はプレミアリーグEAST勢の柏レイソルU-18も参戦

春のプレ全国大会
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2020年関東大学リーグMVPは明治大DF佐藤瑶大!明大から6選手がベスト11選出/受賞者一覧

JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦の表彰選手が発表になった。コロナ禍の影響で延期となっていたリーグ戦が2月28日に全日程を終了したことを受けて、決定した。MVPはガンバ大阪に入団した明治大のDF佐藤瑶大が受賞。明治大からは前年のFW佐藤亮(北九州)に続く、2年連続の受賞となった。1部得点王は15得点を決めた駒澤大のMF薬真寺孝弥が受賞。なお、薬真寺は卒業後、日本フットボールリーグ(JFL)のFC TIAMO枚方に入団する。ベストイレブンは2連覇を飾った明治大から最多の6人が選出。下級生では唯一、早稲田大のFW加藤拓己が選ばれた。▽MVP佐藤瑶大(明治大4年/G大阪内定)▽東京中日スポーツ賞杉山耕二(早稲田大4年)▽ベストヒーロー賞松岡瑠夢(慶應義塾大4年/栃木内定)▽最多出場橘田健人(桐蔭横浜大/川崎F内定)■1部▽得点王薬真寺孝弥(駒澤大4年) 15得点▽アシスト

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今日3月13日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF上里一将(琉球、1986)*左足の威力と精度、視野の広さが武器のMF。FW山下敬大(鳥栖、1996)*鋭い動きと思い切りの良さを武器とするFW。MF河原創(熊本、1998)*福岡大出身のボランチ。豊富な運動量が強み。FWオニエ・オゴチュクウ(YS横浜、2002、ナイジェリア)*高知中央高出身のストライカー。プリンス四国で大爆発を遂げた。海外 DFホルガー・バトシュトゥバー(シュツットガルト、1989、ドイツ)*先読みとカバーリング、空中戦に強いCB。FWジェラール・デウロフェウ(ウディネーゼ、1994、スペイン)*縦に突破するスピードもあり、クロスの精度も高いウインガー。MFルベン・ネービス(ウォルバーハンプトン、1997、ポルトガル)*若くしてポルト

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観点:ムバッペはリヴァプールに加入する可能性がある。原因はクロップ監督とチームのプレースタイル!

リオ・ファーディナンドは、ムバッペがクロップのためにリヴァプールへの移籍を検討するかもと考えた。 「それは可能だと思う。ムバッペのような人はきっとリヴァプールのプレースタイルと監督を検討するだろう。彼は監督の状況と彼らのラインナップの強さも考えると思う。」 「監督は私と相性が良いだろうか?クロップ監督はそうだと思う。」 メディアの報道によると、リヴァプールの指揮を執るクロップ監督はこの前ムバッペの父親と連絡を取り、二人の相談が順調に進んだ。

ムバッペ
リヴァプール
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立正大入部予定選手発表!選手権優勝の山梨学院GK熊倉、帝京長岡MF川上ら強豪の主軸集結

熊倉匠(山梨学院高)は立正大へ進学する(写真協力=高校サッカー年鑑) 20年関東大学リーグ1部7位の立正大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、立正大)。 選手権のヒーローたちをはじめ、注目選手たちが加入する。日本高校選抜GK熊倉匠は山梨学院高(山梨)の守護神、主将として選手権で大活躍。3度のPK戦でヒーローになったほか、安定感高いプレーで同校にとって11年ぶりとなる日本一の立て役者となった。 日本高校選抜MF川上航立は帝京長岡高(新潟)の主将、大黒柱として選手権3位に貢献。ハードワークに加えてドリブル、パス、シュートでも違いを生み出し、主役級の活躍をしてのけた。同じく選手権3位・矢板中央高(栃木)の右SB坂本龍汰主将は対人守備や統率力に秀でたプレーヤーだ。選手権ベスト4のうち3チームの主将が立正大へ進学する。 加えて、矢板中央のエースストライカー

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筑波大が入部予定選手発表!U-17W杯メンバーの名手2人に柏U-18、広島ユース、大津の主将も

名門・筑波大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、筑波大)。 新入部員は世代トップクラスのタレントたちだ。ともに19年U-17ワールドカップメンバーのMF角昂志郎(FC東京U-18)、MF田村蒼生(柏レイソルU-18)の逸材アタッカー2人が加入する。それぞれFC東京U-18、柏U-18で10番を背負い、技術力や突破力を活かしてゴール、チャンスメークでチームに貢献。世代を代表するアタッカーたちだ。 MF竹内崇人は(サンフレッチェ広島ユース)のキャプテン。スーパープリンスリーグ中国では開幕から2試合連続ハットトリックを達成するなど高い得点力を誇る。また、柏レイソルU-18でキャプテンを務めたMF戸田伊吹は、注目のゲームメーカーだ。 MF沖田空(鹿島アントラーズユース)は4強入りした日本クラブユース選手権(U-18)大会でも活躍した右SBで高さも備える。CB福

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今日3月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW才藤龍治(秋田、1993)*東京国際大出身。身体能力が高く、ヘディングが得意なFW。MF鈴木徳真(徳島、1997)*筑波大出身のゲームメーカー。先を見据えたパスを繰り出す。 元選手FW奥寺康彦(元古河ほか、1952)*70年代から80年代にブンデスリーガで活躍したパイオニア。MF佐藤勇人(元千葉ほか、1982)*豊富な運動量と球際の強さを武器とするMF。寿人とともにプレーした19年限りで現役を引退した。FW佐藤寿人(元広島ほか、1982)*鋭い得点感覚を持つストライカー。19年、アカデミー時代を過ごした千葉に移籍。20年限りで現役を引退した。 海外FWアラン・サン・マクシマン(ニューカッスル、1997、フランス)*編み込みヘアスタイルがトレードマー

誕生日
3月12日の誕生日
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レアル・マドリードに朗報!ラモスら2選手が戦線復帰、CL戦間に合うかも

水曜日のトレーニングでは、レアル・マドリードに所属するラモスとアザールも練習復帰した。これは、ラモスとアザールは今週末のエルチェCF戦に参加できることを意味する。 もちろん、重要なのは、彼らは来週アタランタ BCとのCL決勝トーナメントに参加することだ。

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