「何としてもチームに貢献する」。デンチャレ欠場の日本高校選抜GK熊倉匠がファインセーブ連発

[3.27 練習試合 U-18日本代表候補 1-3 日本高校選抜 Jヴィレッジスタジアム]「この試合は、何としてもチームに貢献するというつもりだった」。GK熊倉匠(山梨学院高)が、日本一に輝いた選手権での活躍のように、ファインセーブを連発。日本高校選抜に白星をもたらした。試合開始直後に抜け出してきたU-18日本代表候補MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)をストップすると、その後もFW坂本一彩(ガンバ大阪ユース)やMF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF遠山悠希(京都サンガF.C.U-18)という相手の主軸候補のシュートを横っ飛びでのセービングなどで次々と止めていく。「(相手は上手いので、)シュート打たれても良いという準備をしていた。難しい展開だったけれどゼロで良かった」。2本目も至近距離からのシュートに対応するなど、1本目と2本目の各45分間と3本目のラスト15分ほどを合わせた約105分

練習試合
{by} web.gekisaka.jp
今日3月28日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF見木友哉(千葉、1998)*スピード自慢のアタッカー。関東学院大時代にトップチームデビューを果たした。海外 GKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ、1985、フランス)*キーパーとしてのスキルが高いフランス代表GK。MFマイケル・アントニオ(ウエスト・ハム、1990、イングランド)*身体能力、テクニックの高さが光るMF。DFバンジャマン・パバール(バイエルン、1996)*ロシアW杯でスーパーボレーを決めたフランス代表DF。CBもSBもできる。元選手MFイバン・エルゲラ(元R・マドリー、1975、スペイン)*高い守備能力と攻撃センスを併せ持ったMF。ほか石田衣良(作家、1960)的場浩司(俳優、1969)水野真紀 (女優、1970)古谷実(漫画家、19

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
[船橋招待U-18大会]「グッと伸びてきている」。静岡学園MF荒井駿希がCB、左SB、ボランチでも精度発揮

[3.26 船橋招待U-18大会 千葉U-18 1-1 静岡学園高]新人戦でサブだったレフティーが、台頭してきている。静岡学園高(静岡)は第26回船橋招待U-18サッカー大会初日の2試合を2分け。その2試合で川口修監督が「グッと伸びてきている」と評価するMF荒井駿希(新3年=アスミFC出身)が、好プレーを見せた。第1試合の東京Vユース戦で左SBを務めた荒井は、千葉U-18との第2試合で本職のボランチとして出場。「久々のボランチだったので、少し緊張したんですけれども、試合中に感覚を取り戻して途中からは良いプレーができた」と振り返る。自分自身の強みについて「ボールを失わないところ」と語る荒井は、どちらのプレーも指揮官に認められる内容の動き。「ボールを失わない」「どこでもできる」選手としての信頼をまた高めた。昨年は静岡学園のCチームにいたプレーヤー。代替わりしてAチームに上がったが、優勝した新人

船橋招待U-18大会
{by} web.gekisaka.jp
板倉滉「金メダルを狙う中では結果がすべて」一発に沈んだU-24日本代表

[3.26 SAISON CARD CUP 2021 U-24日本 0-1 U-24アルゼンチン 東京ス]球際で上回られ、相手エースの一発に沈んだ。U-24日本代表の守備陣を統率するDF板倉滉(フローニンゲン)は「絶対に勝ちたかったし、五輪で金メダルを狙ってる中では結果がすべて。あの1本でやられた。こっちのペースになった時間もありましたが、決め切れなかった」と敗戦を振り返った。前半8分、19分にMFフェルナンド・バレンスエラがクロスバー直撃のシュートを放つなど、序盤からアルゼンチンに圧される展開。すると前半21分、ロングパスに走り込んだMFマティアス・バルガスがPA内深い位置まで侵入。板倉が対応したが、クロスボールを上げられると、中央でフリーにさせたFWアドルフォ・ガイチがヘッドで合わせた。前半は攻撃のリズムを作れなかったが、0-1で折り返した後半は改善。「後ろが重くならないように話した。

SAISON CARD CUP 2021 U-24
{by} web.gekisaka.jp
[船橋招待U-18大会] “王国の精密機械”はより技術を追求、静岡学園MF玄理吾「圧倒した力でプレミアに上がりたい」

[3.26 船橋招待U-18大会 千葉U-18 1-1 静岡学園高]26日、「第26回船橋招待U-18サッカー大会」1日目が無観客で行われ、ジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)対静岡学園高(静岡)戦は1-1で引き分けた。新1年生9人が先発した千葉U-18に対し、怪我人を複数抱える静岡学園は復帰のU-17日本代表右SB清水和馬(新3年)らが先発したものの、初戦(対東京Vユース、1-1)からメンバーを入れ替えての戦い。前半は静岡学園が圧倒的にボールを支配し、左サイドから仕掛けたSB野村海翔(新3年)がカットインシュートを決めたほか、MF西村湧志(新3年)が左サイドで突破を繰り返すなど下級生の相手を攻め立てた。だが、千葉U-18は朝岡隆蔵監督が「新1年生たちがよく頑張った」と評したように、ピッチに立った選手がゴール前で粘り強く応戦する。そして、幾度かカウンターを繰り出すと、後半13分にはFW倉

船橋招待U-18大会
{by} web.gekisaka.jp
今日3月27日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本DF代健司(宮崎、1989)*SBやCBをこなす守備のユーティリティープレーヤー。宮崎のキャプテンを務める。GK吉丸絢梓(北九州、1996)*リーチが長く、クロスへの素早い対応、安定感もあるGK。海外GKマヌエル・ノイアー(バイエルン、1986、ドイツ)*GKの常識を超えた守備範囲の広さを見せ、超人的なセービングでチームを救う守護神。元選手FWジミー・フロイド・ハッセルバインク(元チェルシーほか、1972、オランダ)*ゴール前での得点感覚が優れていた元オランダ代表。FWカカウ(元C大阪ほか、1981、ドイツ)*身体能力やテクニックに加え、ゴール前で見せる落ち着きが武器のストライカー。16年に引退した。DF内田篤人(元鹿島ほか、1988)*元日本代表。スピー

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
バルセロナはブンデスリーガ人気のFW選手に目をつけ、今季26試合で22ゴールを記録

今夏のバルサは忙しくなるだろう。エリック・ガルシアの加入を決めた後、バルサが次に補強すべきポジションはFW だ。 1番人気はデ・ペールだが、アンドレ・シルバもバルサと繋がってるようだ。 ドイツ紙『ビルト』によると、バルセロナはこの25歳のポルトガル人ストライカーの獲得を狙っているという。現在ブンデスリーガで得点ランキング2位として、今季は26試合出場22得点7アシストを記録している。そのうちブンデスリーガでは24試合で21ゴール5アシストを記録。 すでにマンチェスター・ u やアトレティコ・マドリードが同選手に興味を示しており、『ビルト』紙によると、バルサが新たに獲得に乗り出したという。アンドレ・シルバの価格は期待を裏切るかもしれない。フランクフルトとの契約が満了するポルトガル人の時価総額は約4000万ユーロになる。 しかし、バルセロナの会長ラポルタは選手の代理人であるエディソン・

バルセロナ
{by} web.gekisaka.jp
イブラヒモヴィッチ:代表チームに戻って素晴らしい気分になる、デビュー戦のように興奮!

FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選、スウェーデン代表はジョージア代表を破った。イブラヒモヴィッチは5年ぶりに再びスウェーデン代表に出場し、試合後、デビュー戦のように興奮していると語った。 イブラヒモヴィッチは、「初めて代表に参加するように、私を刺激するアドレナリンがたくさん産生ので、気分がいい。もっとできると思うが、試合に勝った。これが最も重要なことだ」と語った。

イブラヒモヴィッチ
FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
{by} jp.7msport.com
流通経済大学 中野雄二監督【第3回】「サッカーに対するひたむきさがあれば、それまでの実績は関係ない」

大学サッカー界屈指の強豪として知られる流通経済大学は、現在まで100名を超えるプロサッカー選手を輩出してきた。その中の多くは、中野監督曰く「全国的には無名の選手」だという。そこで今回は、選手をスカウティングする際のポイントやチームとして求める選手についてなどの気になるポイントを、中野雄二監督に直撃した。 ーー流通経済大学サッカー部がチームとして求める選手とはどういった選手でしょうか? 求めるのは「サッカーに対するひたむきさ」です。それがあれば、技量というか高校までの実績のようなものは関係ないと思っています。というのも、これは例えですけれども高校生が大学進学を考えた時にウチ(流通経済大学)と早稲田大学さんから声を掛けられたとしたら、間違いなく早稲田大学さんに行くと思います。関東の1部ですと、早稲田さん以外でも明治大学さん、法政大学さん、筑波大学さん、中央大学さん…などから声を掛けられ

流通経済大学
中野雄二監督
{by} koko-soccer
流通経済大学 中野雄二監督【第2回】「キャプテン自らが厳しい姿勢で練習に臨みチームはグッと引き締まった」

2度のインカレ優勝や3度の総理大臣杯制覇など、数多くのタイトルを獲得してきた大学サッカー界屈指の強豪・流通経済大学。しかし2019年の関東大学サッカー1部リーグでは11位に沈み、2部リーグへ降格となった。しかし2003年度以来の2部リーグでは圧倒的な攻撃力を武器に優勝し、1部リーグ返り咲きを決めた。今回はチームを率いる中野雄二監督に、昨シーズンについて振り返っていただいた。 ーー昨シーズンを振り返っていただけますでしょうか? 私の中での自身への評価は満足できるものではありませんでした。2部リーグは全勝、22連勝しようと思っていましたし、2部リーグでは22試合で65点取ったんですけれども、これは1部、2部が12チーム制になってからの新記録なんです。それくらい攻撃的なサッカーをやりぬいたと思います。それから天皇杯の茨城県代表決定戦では、筑波大学さんに負けてしまいましたけど、シュート数で

流通経済大学
中野雄二監督
{by} koko-soccer