「進化」テーマの矢板中央。MF大畑凜生は2年間で磨き上げた武器に加え、攻撃性能向上へ

“赤い壁”こと矢板中央高(栃木)で磨き、武器となった守備。日本高校選抜候補MF大畑凜生(新3年=大宮西カリオカFC出身)は今年、攻撃面でのレベルアップを果たし、さらなる飛躍を遂げる。大畑は昨年、矢板中央の中盤の要として存在感あるプレー。運動量、球際の強さ、そして“矢板中央のハードワーク“を表現する力も兼ね備えるボランチは、選手権でチームの3位に貢献し、日本高校選抜候補に選出された。日本高校選抜候補合宿でも、中盤でのボール奪取など「結構、自分でも手応えがあった」というパフォーマンス。だが、選抜メンバー23人に残ることはできなかった。「周りの選手が自分よりも何か上だったのかなと」。選手権のヒーローたちとの競争で成長を遂げたと同時に、まだまだ課題があることを実感した4日間の選考合宿。ビルドアップ時の判断の遅さなどの課題を得たという大畑は、新チームで攻撃面の強化に取り組んでいる。元々前線でプレーし

矢板中央高
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今日4月1日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月1日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本DF宮大樹(福岡、1996)*びわこ成蹊スポーツ大出身のDF。対人の力強さを活かした空中戦が武器。DF岩下航(熊本、1999)*前橋育英高、桐蔭横浜大出身のDF。故郷の熊本でプロキャリアをスタートさせた。海外GKマノロ・レイナ(マジョルカ、1985、スペイン)*2017-18シーズンに当時3部のマジョルカに加入し、わずか3年間で1部の正守護神に定着したベテランGK。元選手DFアルベルト・ザッケローニ(元日本代表監督ほか、1953、イタリア)*ユベントスなどイタリアの名門クラブで監督を歴任。10年8月から4年間、日本代表の監督を務めた。MFジャンカルロ・アントニョーニ(元フィオレンティーナほか、1954、イタリア)*元イタリア代表。「フィレンツェの至宝」とよば

誕生日
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復活近し。鮮烈2発の名古屋U-18MF豊田晃大は相手にとって「“ウザい選手”に」

“復活近し”を印象づけるような2発だった。名古屋グランパスU-18のMF豊田晃大(新3年=名古屋グランパスU-15出身)が、「第26回船橋招待U-18サッカー大会」最終日(28日)の矢板中央高(栃木)戦でFWとして先発し、先制点とミドル弾による2ゴール。「自分自身、怪我が連続して8か月、9か月くらい試合に関わることができていなかったので、復帰できてこの大会に出られたことをまず嬉しく思っています」と喜びを噛みしめる男が、凄みのあるプレーを見せた。 豊田は1年時のプレミアリーグWESTで全18試合に出場し、名古屋U-18の初優勝に貢献。同年の名古屋U-18は日本クラブユース選手権とJユースカップで優勝しているが、豊田はいずれも先発として決勝のピッチに立って日本一を成し遂げている。 ボランチ、FWなど複数のポジションでハイレベルのパフォーマンスをできることが強み。U-15、U-16、U-

名古屋U-18
豊田晃大
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ムバッペは東京五輪に参加しないことを決定、次期シーズンの去就について考える時間が必要

仏『ル・パリジャン』によると、ムバッペはフランスサッカー協会に、将来のことを慎重に決定したいので、今夏の東京五輪に参加しないことを通知した。 現在、パリSGとムバッペの契約は2022年6月まで残っている。レアル・マドリードは彼に非常に興味を持っている。 ムバッペは、フランスを離れるか、パリのパルクデプランスに滞在するかを慎重に検討する必要がある。 パリSGはまだムバッペとの契約延長をあきらめず、ムバッペと契約更新へ向けて、現在の年俸より400万ユーロ高い2500万ユーロの年俸を提出した。

ムバッペ
パリSG
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フィールド唯一の2試合フル出場、キャプテンマークも巻いたMF遠藤航「幅のあるチームに」

[3.30 W杯アジア2次予選 日本14-0モンゴル フクアリ]ダブルボランチの一角として、アンカーとして、必要とされる役割を完璧にこなした。25日の国際親善試合・韓国戦(◯3-0)に続いて2試合連続でフル出場した一人のフィールドプレーヤーとなったMF遠藤航(シュツットガルト)は「試合前から相手どうこうではなく、自分たちがどういうサッカーをするか、そして最後まで戦い抜くことにこだわった」と胸を張った。格下のモンゴルが相手とはいえ、W杯予選では97年3月と6月のマカオ戦(〇10-0)を大きく上回り、24年ぶりに史上最多記録を塗り替える14得点。今後破るのは容易ではないスコアでの勝利に、試合途中からキャプテンマークも巻いた遠藤は「どういう相手でも集中して試合に入ることや、地道に、ひたむきに、謙虚にやることがこういう結果につながったと思う」と充実感を浮かべる。前半は韓国戦と同様にMF守田英正との

W杯アジア2次予選
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“涙のコンバート”から新10番へ。MF山本大輝が市立船橋の攻撃をコントロール

“涙のコンバート”から数か月で、名門の中心選手になってきている。MF山本大輝(新3年=Wings U-15出身)はプレミアリーグEASTで市立船橋高(千葉)の10番として登録されているアンカーだ。「第26回船橋招待U-18サッカー大会」最終日(28日)の2試合に出場した山本は、中盤の底の位置でビルドアップに参加。「チャンスメークしたり、後ろの選手と連係して前に繋げて、100%ビルドアップできるようにしていきたいです」と語るMFは、正確なボールコントールによってチームに落ち着きをもたらしていた。昨秋まではFWや左SHを本職としてきた。2年生で選手権登録メンバー入りも果たしていたアタッカーだが、練習試合で急遽中盤中央のポジションへ。「(選手権で)アタッカーとしては使ってもらえないと思って、悔しかったですね」。悔しさで試合中に流れた涙。だが、山本は新ポジションのアンカーでチャンスを掴んでいる。波

山本大輝
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今日3月31日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月31日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本FW齋藤恵太(秋田、1993)*身体能力を生かした迫力とパワー、豊かなスピードを武器とするFW。バネがあってジャンプ力もある。元選手FWルボミール・ルホビー(元インテル・ブラチスラバほか、1967、スロバキア)*元スロバキア代表FW。94年に浦和でもプレーした。MFセザール・サンパイオ(元横浜Fほか、1968、ブラジル)*95年に来日し、横浜Fで中心選手として活躍した元ブラジル代表ボランチ。ほか大島渚(映画監督、1932)舘ひろし(俳優、1950)小川直也(格闘家、1968)宮迫博之(雨上がり決死隊:芸人、1970)Toshiya(Dir en grey:ミュージシャン、1977)坂本真綾(歌手、1980)新谷良子(声優、1981)

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クロップに朗報、リヴァプールのFWが練習復帰、アーセナルとレアルマドリード戦に出場できる!

リヴァプールのFWロベルト・フィルミーノがトレーニングに復帰し、週末のアーセナル戦に間に合うことが期待される。 ブラジル代表フィルミーノは膝の負傷により公式戦3試合を欠場したが、今週の月曜日にトレーニンググラウンドに戻って練習に参加した。彼は既に回復した様子だ。 リヴァプールは土曜日にアーセナルと対戦。4月6日にレアル・マドリードとのアウェーゲームもある。こんな時期にフィルミーノの復帰はクロップにとって朗報だろう!

リヴァプール
ロベルト・フィルミーノ
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プレミアリーグ最終ランキング予想:トッテナム6位、上位4チームはこれらのチームだ

あるブックメーカーサイトはスーパーコンピューターシステムにより今シーズンのプレミアリーグランキングを予測した。 マンチェスター・シティが優勝となる可能性が一番高いだと考えられている。ほかの上位3チームはマンチェスター・ユナイテッド、レスター・シティ、チェルシーだと予想されている。リヴァプールとトッテナムは別々に5位と6位だ。 降格圏では、フラムは残留できると考えられているが、ニューカッスル・ユナイテッドは降格の可能性が高いだと判断されている。

プレミアリーグ
マンチェスター・シティ
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東京五輪代表待望の初スタメンでGK谷晃生が完封「湘南ベルマーレにも感謝」

U-24日本代表GK谷晃生(湘南)が東京五輪代表の守護神として初めて公式戦に先発し、完封勝利を飾った。「五輪世代の代表に呼んでもらってはいたんですが、なかなか試合に絡むことができなかった。初めてスタメンで出るということで、自分のプレーを思い切ってやろうと思った。アグレッシブに自分の良さを出して、最後尾からしっかりと声をかけて統率すれば全然出来ると思ったので、自信を持ってやりました」五輪代表には初陣となった2017年12月のM-150杯からコンスタントに招集されていたが、チームの正守護神はGK大迫敬介(広島)。世代別代表の常連だった谷が、このチームでは初先発でゴールマウスを守った。日本が主導権を握り、攻め込む時間帯が続く中でも集中を切らさなかった。後半19分にはFWアドルフォ・ガイチに強烈なミドルシュートを打たれたが、冷静なファインセーブでアピール。「試合を重ねるにつれて、自分の中でいろんな

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