北海道コンサドーレ札幌は29日、2020シーズン新加入が内定している筑波大MF高嶺朋樹(21)が『2019年JFA・Jリーグ特別指定選手』として、日本サッカー協会(JFA)に承認されたことを発表した。 高嶺はU-12からU-18年代まで札幌の下部組織に所属した後、筑波大に進学。札幌は、177cm、74kgという体格の同選手の特徴を「ボランチからの展開力と、精度の高い多彩なキック。1対1での守備が強く、ボール奪取能力が高い」と評している。 なお、札幌は2019シーズンの明治安田生命J1リーグで4試合を終えて2勝2敗の勝ち点「6」で10位。次節はアウェイで2位の名古屋グランパスと対戦する。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

全国各地から48チームが集まり、熱戦を繰り広げる女子高校生のサッカー大会、第25回選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」の決勝や3位決定戦などの順位決定戦が3月29日に行われる。 決勝の舞台に立つのは十文字と日ノ本学園。3位決定戦では常葉大橘と本庄第一が対戦する。参加チームは以下の通り。 めぬまカップ2019ツイート

3月27日、全国のトップを切って東京都心で桜(ソメイヨシノ)が満開になりました。都内各地の桜の名所は花見客でにぎわった。 気象庁によると、ソメイヨシノの開花は、全国の気象台で最も早いという。東京都心の満開は、例年よりも7日早く、2018年よりも3日遅い。今年の桜は、3月21日の開花から6日後に満開となった。 そして高校年代のサッカーは間もなく新入生が合流し、新シーズンが本格的にスタートする。

平成が間もなく終わろうとしている。平成の30年間を振り返る。今回は国民的アイドルグループSMAPが解散を発表した2016年(平成28年)。リオデジャネイロオリンピックでは日本は史上最多41個のメダルを獲得。高校年代のサッカー界では青森山田(青森)が見事に高円宮杯チャンピオンシップ王者と選手権王者の称号を得て2冠を達成した。 青森山田、2冠！ 高校年代のサッカー界は青森山田(青森)が2冠を達成した。夏の全国総体は千葉の両雄、市立船橋(千葉2)と流通経済大柏(千葉1)が決勝で激突。1-0で市立船橋が勝利し、3年ぶり9回目の優勝を果たした。冬の全国では初優勝を狙う青森山田(青森)と前橋育英(群馬)が対戦し、青森山田がMF高橋壱晟の5戦連発となる先制ゴールとMF嵯峨理久の追加点、FW鳴海彰人の2ゴールなどによって5-0で勝利し、初の日本一に輝いた。この年度の青森山田はプレミアリーグチャンピ

3月25日(現地時間)、欧州遠征を行っているU-20日本代表がスペインで北中米選手権優勝のU-20アメリカ代表と対戦した。 65分にMF藤本寛也(東京ヴェルディ)のクロスにMF平川怜(FC東京)が頭で合わせ同点に追いついた日本だったが、74分に失点。最後まで粘りを見せる日本だったが1点が遠く1-2で敗れ3連敗でポーランド・スペイン遠征を終えた。なお、U-20日本代表は4月のトレーニングキャンプの後、5月中旬よりポーランドに入り、FIFA U-20ワールドカップに出場する。 全試合詳細はhttp://team.7msport.com/2761/index_jp.shtml ▽スタメンGK：茂木秀DF：中村拓海、小林友希、角田涼太朗、荻原拓也MF：斉藤光毅、喜田陽、平川怜、滝裕太FW：櫻川ソロモン、原大智 ▽サブGK：大迫敬介DF：菅原由勢、瀬古歩夢、鈴木冬一MF：藤本寛

今年も関東地方を中心とした12校と古河の高校が参加し、3月23日より行われていた古河市高校サッカーフェスティバルが習志野(千葉)の優勝で閉幕した。 習志野(千葉)対大森学園(東京)の決勝が古河市中央公園陸上競技場で行われ、2-1で習志野が勝利し優勝を決めた。前回大会覇者の古河一(茨城)は3位で大会を終えた。 ▽参加チーム古河一(茨城)古河第二(茨城)古河第三(茨城)総和工(茨城)小山南(茨城)浦和東(埼玉)越谷西(埼玉)習志野(千葉)船橋二和(千葉)船橋北(千葉)大森学園(東京)東京実業(東京)ふたば未来(福島)盛岡大附(岩手)羽黒(山形)浜松湖北(静岡)

鹿児島実業高校（鹿児島市）のサッカー部員ら６人が市内の飲食店などで飲酒や喫煙をしていたことが２５日、同校への取材で分かった。今後処分を検討する。サッカー部は２２日から活動を自粛しており、再開時期は未定。同校サッカー部は全国高校選手権で２度優勝した強豪。 同校によるとサッカー部員５人を含む１、２年生６人が１６日、鹿児島市内の飲食店で飲酒し、このうち２年生部員３人がカラオケ店で喫煙した。 話を聞いた他の生徒が２０日にサッカー部の監督に報告し、学校が事情を聴いたところ、全員が認めた。サッカー部員のうち、今回の５人を含む２０人が昨年１０月ごろから部員同士で飲酒していたという。

3月24日、日本サッカー協会(JFA)は、ミャンマーで開催されているAFC U-23選手権タイ2020予選に参加中のU-22日本代表において、MF齊藤未月(湘南ベルマーレ)が怪我のためチームを離脱することを発表した。なお、齊藤に代わる選手の招集はない。 グループIの日本は22日の第1節・マカオ戦で8-0、続く24日の第2節・東ティモール戦で6-0の大勝。齊藤はマカオ戦で同代表初出場を果たしていた。 日本は今後、26日の第3節で開催地のミャンマーと対戦する予定となっている。 ▽GK1 小島亨介(大分トリニータ)12 オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大学)23 波多野豪(FC東京) ▽DF4 板倉滉(フローニンゲン)21 町田浩樹(鹿島アントラーズ)19 大南拓磨(ジュビロ磐田)22 立田悠悟(清水エスパルス)14 原輝綺(サガン鳥栖)20 橋岡大樹(浦和レッズ)

5月にU-20ワールドカップ（ポーランド）の開幕を控えるU-20日本代表。 このインターナショナルブレイクではポーランド・スペインに遠征しており、23日にはスペインでU-20アルゼンチン代表と対戦したが0-1で敗れてしまった。 内容は拮抗していたが、勝敗を分けた前半8分の失点はこんな形…。 相手の攻撃を防いだ日本だったが、DF小林友希（ヴィッセル神戸）とGK大迫敬介（サンフレッチェ広島）の意思疎通が合わずオウンゴールとなってしまった。 日本は21日に行われたU-20ポーランド代表との試合に1-4と大敗しており、これで2連敗。 昨年のU-19予選で主将を務めた橋岡大樹 （浦和レッズ）、久保建英（FC東京）がU-22代表に招集され不在だったとはいえ不安を残す結果となった。 ただ、10番を背負いフル出場した安部裕葵（鹿島アントラーズ）

関東大学サッカー連盟に所属する関東学院大学の2019年度新入部員が発表されている。現時点で決定しているのは以下35人。 ▽GK飯塚洸太(三菱養和SCユース)丸山拓郎(桐光学園)浅岡琉星(三浦学苑)周参見剛(大阪桐蔭) ▽DF野末学(JFAアカデミー福島U-18)池田蓮(北海道コンサドーレ札幌U-18)藤本裕也(横浜FCユース)光岡英明(前橋育英)稲葉竜之助(東海大相模)星野直輝(流通経済大柏)塩田直輝(前橋育英) ▽MF 木下海斗(昌平)小沼樹輝(鹿島アントラーズユース)小澤晴彦(静岡学園)川俣大(モンテディオ山形ユース)岩元ルナ(ジュビロ磐田U-18)中島優太(東海大相模)谷村尚哉(ヴィッセル神戸U-18)高島舜介(北海道コンサドーレ札幌U-18)佐藤陸(FC町田ゼルビアユース)柳陸斗(栃木SCユース)末次怜(三浦学苑)西牧蓮(桐光学園)白井拓実(大阪桐蔭)大友千裕(モ