チーム内のライバルたちを追いかけてきた帝京長岡FW矢尾板、初招集のU-17代表候補で「自分の良さをどれくらい出せるか」

13日、今月17日から21日まで福島合宿を行うU-17日本代表候補メンバーが発表された。今冬の選手権で8強入りした帝京長岡高(新潟)のFW矢尾板岳斗(2年)が初招集されている。矢尾板は昨年の国体新潟県選抜でキャプテンを務めた実力者。帝京長岡のチームメートでもあるMF田中克幸(2年)との両ワイドからの仕掛によって新潟県選抜の攻撃を牽引していた。そして、今冬の選手権では帝京長岡の10番を背負ったが、田中やMF谷内田哲平(2年)、FW晴山岬(2年)と言った同級生が活躍する中で自身の出場時間はわずか。一方で評価を勝ち取った田中は2月のU-17日本代表チリ遠征メンバーに選出され、谷内田は今月に京都加入内定を果たしている。矢尾板は昨年、1月に負った怪我の影響で約5か月プレーすることができなかった。その影響でなかなかチームにフィットすることができなかったが、新チームではシャドーのポジションで存在感。ドリ

U-17日本代表候補
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【新人】日本大学2019年度新入部員を発表

関東大学サッカー連盟に所属する日本大学の2019年度新入部員が発表されました。現時点で決定しているのは以下30人。 ▽GK森本涼太(尚志) ▽DF本間琢朗(桐生一)上瀧翼(興國)野呂光希(FC町田ゼルビアユース)金子航太(ヴァンフォーレ甲府U-18)柳田大輝(浦和レッズユース)伊藤柾(横浜FCユース)大塚健斗(佐野日大)梶谷涼人(日大藤沢)佐藤鳳馬(東北) ▽MF鈴木稀裕(市立船橋)千葉隆希(市立船橋)北島直樹(流通経済大柏)今泉喜生(流通経済大柏)近藤友喜(前橋育英)長澤壮竜(前橋育英)柳生雄哉(仙台育英)藤村祐世(三重)内野豊羽(FC町田ゼルビアユース)鶴岡唯翔(ジェフユナイテッド千葉U-18)馬場智哉(ヴァンフォーレ甲府U-18)溝口寛人(佐野日大)岩崎颯太(日大藤沢)佐藤良哉(長野日大)岩倉恋(JFAアカデミー福島U-18)高畠悠史(GA-FC U-18) ▽FW中

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いよいよサニックス杯2019が開幕 3/14(木)~3/17(日)

福岡県のグローバルアリーナで行われる第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019が3月14日に開幕を迎える。海外3チームのほかに高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EAST覇者の鹿島アントラーズユース(茨城)や前回大会覇者で第97回全国高校サッカー選手権優勝校の青森山田(青森)、同準優勝の流通経済大柏(千葉)、日本クラブユース選手権優勝の清水エスパルスユース(静岡)などがしのぎを削る。 ▽グループAU-17マレーシア代表(マレーシア)青森山田(青森)サガン鳥栖U-18(佐賀)大津(熊本) ▽グループB江蘇蘇寧FCユース(中国)流通経済大柏(千葉)アビスパ福岡ユース(福岡)鹿児島城西(鹿児島) ▽グループC慶煕(韓国)山梨学院高等学校(山梨)鹿島アントラーズユース(茨城)東海大福岡(福岡) ▽グループDV・ファーレン長崎U-18(長崎)尚志(福島)

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注目の17歳対決…松岡大起が久保建英に感じた“差”「三歩先をいく存在」

誕生日3日違いの17歳FW久保建英とMF松岡大起 [3.10 J1第3節 FC東京2-0鳥栖 味スタ] J1で注目を集める17歳の対決が実現した。2001年6月4日生まれのFW久保建英(FC東京)と誕生日わずか3日違い、6月1日生まれのMF松岡大起(鳥栖)。2種登録でJ1第2節神戸戦(0-1)に先発起用された“新星”はJデビュー戦でフル出場を果たし、大きな注目を集めた。 ルイス・カレーラス監督の信頼を勝ち取った松岡は6日のルヴァン杯仙台戦(1-3)、中3日のJ1第3節FC東京戦にも続けてフル出場を果たした。右サイドハーフの位置で先発出場を続ける久保と、左サイドハーフで先発した松岡は同サイドで激しくマッチアップ。序盤に体を入れて久保からボールを奪う場面もあった。 「ここで戦えなかったらダメだと思う。17歳で同じ歳っていうのは意識していた」と話したのは松岡。今年1月の

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[ヤングサッカーフェスティバル]国体、選手権経験者のU-16静岡県選抜MF熊取谷、課題を改善して全国での勝利を

静岡県選抜のゲームキャプテンを務めたMF熊取谷一星 [3.10 静岡県ヤングサッカーフェスティバルU-16の部 U-16静岡県選抜 1-0 U-16東京都選抜 草薙陸] 今年は全国でリベンジする。U-16静岡県選抜のキャプテンマークを巻いたMF熊取谷一星(浜松開誠館高)は昨年の国体経験者。PK戦の末に敗れた石川県との初戦もフル出場していた。03年の早生まれで2年連続国体に出場するチャンスのある熊取谷は今年、リーダーとして戦う自覚がある。 「自分がもっと伝えることをやらないといけない。去年を経験しているのでそこの部分を伝えないといけない」。この日は左サイドで運動量多くプレーし、スルーパスなどでチャンスメーク。何より、チームとして粘り強く戦い、勝ったことを喜んでいた。 今年は全国で借りを返す。昨年の選手権予選では浜松開誠館高の初優勝に貢献。静岡の最優秀新人に選出された。

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今年の目標は「全国優勝です」…ついにベールを脱ぐ逸材揃いの新世代【日大藤沢】

全国優勝世代が歴史を塗り替える――。神奈川の強豪・日大藤沢は14年度の選手権でベスト4。17年のインターハイでは市立船橋から劇的な勝利を挙げるなど準優勝した。17年には関東・静岡から強豪校の1年生が争うルーキーリーグで初優勝。注目世代の勢いは止まらず、全国ルーキーリーグ交流大会では日本一に輝いている。 1年時からレギュラーで複数のJクラブが熱視線を送るMF植村洋斗(2年/17年全国ルーキーリーグ交流大会MVP)をはじめ、CB青木駿人主将(2年)やFW布方叶夢(17年関東・静岡ルーキーリーグMVP)らタレント揃い。植村やFW平田直輝(2年)ら主力候補を欠いて戦った「ミズノスペシャルマッチ」の矢板中央戦でもボール支配で大きく上回り、その崩しの質などで今年のチームの技術力、ポテンシャルの高さを印象付けた。 矢板中央戦で鮮やかな連係からゴールを決めたMF中村駿(2年)は今年の目標

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日本高校選抜の得点源はサイドバック?? 推進力と突破力発揮して大舞台でゴールを決める可能性濃厚

[3.9 練習試合 日本高校選抜 0-1 静岡産業大 草薙陸] この日、日本高校選抜で最も決定的なシーンに絡んでいたのは、左SB豊島基矢(青森山田/3年)だったかもしれない。元々推進力のある攻撃参加が特長の豊島だが、日本高校選抜ではまるでワイドFWのようにタッチライン際から縦、そして中へと切れ込んで決定機に絡んでいる。 対面する大学生DFとの1対1で主導権を握っていた豊島は、スピードのある仕掛けから切り返しで相手を外してシュートを放ったり、右クロスに大外から走り込んでシュートを打ち込むなど、前線の選手以上に得点の匂いを感じさせていた。 豊島は2月の「NEXT GENERATION MATCH」(対U-18Jリーグ選抜)でも果敢な攻撃参加で存在感。「SBなんですけれども、攻撃にどんどんかかわれということで、難しいポジションですけれども運動量に自信があるので大丈夫」と手応えを口にす

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強豪チームや先輩から習ったことを活かし、上田西高が「全国で勝つチーム」に

[3.8 練習試合 流通経済大柏高 4-3 上田西高 流通経済大柏高G]学んだものを持ち帰り、「全国で勝つチームになる」。17年度選手権で長野県勢初となる4強入りを果たした上田西高だが、昨年はインターハイ予選、選手権予選ともに決勝で惜敗して準優勝。全国舞台に立つことができなかった。主将のMF南澤和(2年)は「昨年はあと一歩のところで何かが足りなかった。それを話し合ってやっている。(勝ち切るためには)最後の球際の部分だったり、どれだけ足を1cmでも伸ばせるか。今年は切り替えを重点的にやっていこうと思っていて、切り替えを速くすれば2次3次攻撃をできる。切り替えの部分で球際激しく、長野県では1番になりたいと思っています」と語る。この日は同校の、スペシャリストを育成するため、学力向上・クラブ活動・生徒会活動・国際交流の探究活動や課題解決型活動に主体的に集中して取り組むことのできる「ステージ週間」を

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10チームが優勝を目指す!T1リーグは来週開幕 【高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019 東京】

高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019東京の1部リーグ(T1リーグ)が3月12日に開幕を迎え、駒澤大学高等学校と関東一が駒沢補助競技場で対戦する。同リーグは2回戦総当り方式でリーグ戦を行い、優勝チームは上部リーグである「プリンスリーグ関東」へのプレーオフ出場資格を獲得し、プレーオフで勝利した場合、次年度「プリンスリーグ関東」の出場資格を得る。T1リーグ参加チームは以下の通り。 ▽参加チーム成立学園FC東京U-18(B)國學院久我山関東一実践学園東京武蔵野シティU-18駒澤大学高等学校都立東久留米総合FC町田ゼルビアユース東京朝鮮中高級学校

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船橋招待U-18大会初日、2日目の日程が決定。市船vs名古屋U-18、前育vs東福岡、東京Vユースvs静学など

地元の名門・市立船橋高(千葉)や18年インターハイ準優勝の桐光学園高(神奈川)、同選手権8強の帝京長岡高(新潟)と矢板中央高(栃木)、昨年の優勝チーム・東京ヴェルディユース(東京)など全国の高体連、クラブユースの15チームが強豪同士の戦いの中でレベルアップを目指す、第24回船橋招待U-18サッカー大会(3月29日~31日)の初日、2日目の日程が発表された。 大会初日は市立船橋対名古屋グランパスU-18(愛知)、2日目には前橋育英高(群馬)対東福岡高(福岡)、東京Vユース対静岡学園高(静岡)などの好カードが組まれている。大会は全試合25分ハーフで各チーム、1日2試合を実施。最終日は初日・2日目の結果を基に、地域性などを考慮した対戦カードによって各2試合を行い、3日間の全6試合の結果によって順位決定される。 以下、初日、2日目のリーグ日程 [3月29日] 【グラスポ法典

船橋
U-18サッカー大会
桐光学園高
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