高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTは4月14日までに第2節の全日程を終えた。 得点ランキングトップは開幕戦でハットトリックを達成した染野唯月(尚志)。2位には青島太一(清水エスパルスユース)、3位には1得点で18人が追いかけている。得点王ランキングは以下の通り。 ▽得点王ランキング(第2節終了時点) 1位:3得点染野唯月(尚志) 2位:2得点 青島太一(清水エスパルスユース) 3位:1得点 植松建斗(市立船橋)箱﨑拓(青森山田) 石田侑資(市立船橋)福井啓太(大宮アルディージャU18) 松木玖生(青森山田) 大西悠介(流通経済大柏) 後藤健太(青森山田) 野中悠翔(ジュビロ磐田U-18) 坂田康太郎(流通経済大柏)佐藤優斗(浦和レッドダイヤモンズユース) 森英希(市立船橋) 細谷真大(柏レイソルU-18)森山一斗(流通経済

千葉県内でトレーニングマッチを行う 千葉県内で合宿中のU-20日本代表は16日、全日本大学選抜と練習試合を行う。5月開幕のU-20W杯のメンバー発表に向けて、これが事実上の最終選考。午後0時30分のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、Jリーグでも出番を得ているDF三國ケネディエブス(福岡)、DF東俊希(広島)、MF安部裕葵(鹿島)らが並んだ。 同代表は5月23日にポーランドで開幕するU-20W杯に出場。グループリーグではエクアドル、メキシコ、イタリアと対戦する。 [U-20日本代表] 先発GK 1 茂木秀(C大阪)DF 11 石原広教(福岡)DF 16 三國ケネディエブス(福岡)DF 29 小林友希(神戸)DF 2 東俊希(広島)MF 10 安部裕葵(鹿島)MF 18 伊藤洋輝(名古屋)MF 13 郷家友太(神戸)MF 8 藤本寛也(東京V)MF 14

■EAST 2連勝の青森山田が単独首位に立った。監督が変わった影響で、昨シーズン無双を誇った鹿島Yは今一つ調子が上がってこない。 ■WEST 今年も京都はスタートダッシュ成功！ガンバ、大津が追随。

JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ戦の第2節が13日と14日に行われた。首位に立ったのは中央大。専修大と対戦すると、前半4分にCKからDF安部崇士(4年=桐光学園高)がヘディングで決めて先制。同44分にはMF大久保智明(3年=東京Vユース)の2試合連続となる今季3点目で突き放した。 同じく連勝発進を決めたのが順天堂大と明治大。流通経済大と対戦した順大は、前半38分にオウンゴールによって先制。後半4分にMF長倉幹樹(2年=浦和ユース)のゴールで突き放すと、流経大の反撃を1点に凌いだ。明大は主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)のゴールで東洋大に1-0で勝利した。 前年覇者の早稲田大は法政大に0-1で敗戦。前半22分にU-23日本代表FW上田綺世(3年=鹿島学園高)に許したゴールが決勝点になった。早大は開幕戦に続く連敗で最下位に沈んだ。 次週は天皇杯予選のた

追加招集されたDF関川郁万 鹿島アントラーズは15日、U-20日本代表候補の千葉トレーニングキャンプにDF関川郁万(18)が追加招集されたことを発表した。 キャンプは14日から3日間の日程で行われる。最終日には全日本大学選抜との練習試合も予定されている。同代表は5月23日にポーランドで始まるU-20ワールドカップに出場。エクアドル、メキシコ、イタリアと同組を戦う。 【お知らせ】#antlers #kashima 関川選手がU-20日本代表候補トレーニングキャンプに追加招集されました。公式サイト：https://t.co/HmAgkmjGyf pic.twitter.com/2TkfnK4LNP— 鹿島アントラーズ公式 (@atlrs_official) 2019年4月15日

チーム名：新田(愛媛) ▽GK1 仙波 恒輝17 田中 藍人 ▽DF13 水野 颯太21 東尾 翔太42 舛田 敦哉72 山田 俊介80 野本 空 ▽MF9 中村 柚希14 濵田 拳斗16 大野 哲平24 落合 空46 松田 章吾51 山田 優人54 三好 凱斗59 中田 尚哉60 日浦 和守66 藤田 颯輝77 岡田 樹99 玉井 斗和 ▽FW 63 福井 健太 チーム名：香川西(香川) ▽GK1 織田村 昂哉17 岩井 舜 ▽DF2 山内 拓海3 佐藤 敬太4 嶺 楽音5 小川 竜也15 岡本 大20 基 隼人 ▽MF6 佐藤 新7 西園 凜8 箱崎 達也10 宮本 大輝13 山岡 展成14 熊野 敬二郎18 久保 洋介19 眞田 類25 弓場 真之介 ▽FW9 町田 大河12 市橋 楓16 森岡 大翔

高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越第2節5試合が4月13日に行われた。 開幕戦で完封勝ちした1年でのプレミアリーグ復帰を目指す富山第一(富山)は前回大会優勝の新潟明訓(新潟)撃破の昇格組の丸岡(福井)と対戦。試合終了間際に吉藤廉が決勝点を挙げて1-0で富山一が勝利した。黒星発進となった第97回全国高校サッカー選手権大会8強の帝京長岡(新潟)は北越(新潟)との新潟ダービーに臨んだが0-2で敗れ開幕2連敗。 今季初勝利を狙った新潟明訓は阿部凛太郎の2得点などによりカターレ富山(富山)を4-0で下した。開幕カードで引き分けた前回大会2位のアルビレックス新潟U-18(新潟)は黒星スタートの星稜(石川)を2-0で、昇格組の東京都市大塩尻(長野)は原田隼輔の決勝弾により1-0で開志学園JSC(新潟)を退けた。

日本高校選抜のFWバスケス・バイロン(青森山田高→いわきFC)は1本目15分、スルーパスで武田のゴールをアシスト [4.12 練習試合 日本高校選抜 6-1 VONDS市原] 「 (朝岡隆蔵)監督から『攻撃権を持つ』ということを言われていて、この前に比べても、ボールを奪われたあとのスピード感も出てきたし、距離感も良くなってきたので点に繋がったと思います」 日本高校選抜のFWバスケス・バイロン(青森山田高→いわきFC)は6ゴールを奪って快勝した試合後、チームの攻撃について手応えを口にしていた。中盤のMF岡井駿典(市立船橋高→中央大)とMF天笠泰輝(青森山田高→関西大)、そしてMF秋山裕紀(前橋育英高→新潟)のトリオがボールを受ける際に大きく動くことでスペースを作り出し、そこを活用して攻撃をテンポアップ。この日は2列目から抜け出したMF武田英寿(青森山田高3年)が2得点を挙げた一

強化合宿を行う全日本大学選抜のメンバーが発表された。同選抜は4月16日にFW西川潤や、MF斉藤光毅が飛び級で選出されたU-20日本代表候補と練習試合を行う予定となっている。メンバーにはJ内定の4選手、MF紺野和也(法政大学→FC東京内定)、MF金子拓郎(日本大学→コンサドーレ札幌内定)、FW旗手怜央(順天堂大学→川崎フロンターレ内定)、FW上田綺世(法政大学→鹿島アントラーズ※2021年内定)を含む総勢17選手が選出された。

▽GK1 石川 敦也25 岡林 侑也▽DF2 嶋崎 壮汰3 武市 涼汰4 山西 宏長14 大川 寛太23 弘光 優希 ▽MF5 府川 拓渡6 谷本 虎翼7 小谷 春人10 中山 脩麻12 北川 巧 ▽FW8 岡本 青龍9 宮崎 祥亘11 辻元 智哉13 村田 飛馬