星稜高サッカー部の河崎護総監督 石川・星稜高サッカー部の河崎護監督(59)が、このほど総監督に就任したことが1日に分かった。後任には同高コーチや星稜中で指導経験のある河合伸幸氏が就任。今年度から監督として指導にあたっている。 河崎氏は現役時代にMFとして活躍。星稜高では主将を務め、全国高校選手権にも出場した。大体大を経て1983年に母校に赴任。85年から監督に就任した。元日本代表MF本田圭佑(32)=メルボルンV=の恩師としても知られている。2013年度の選手権で準優勝に導き、14年度は大会前に交通事故により不在だったがチームは初優勝。全国屈指の名門に育て上げた。 関係者によると同氏は現在も指導にあたっている。ただ今年8月に還暦となり一つの区切りを迎えることなどの理由から、徐々に次世代へバトンを渡す意向を持っているという。

U-16日本女子代表は5月1日に第4回デッレナツィオーニトーナメント第3戦でU-17マケドニア女子代表と対戦し4-0で勝利し、グループリーグ全勝で決勝戦進出を果たした。 DF朝倉加奈子(大阪学芸)のゴールで先制した日本は、その後もFW宗形みなみ(マイナビベガルタ仙台レディースユース)らがゴールを決め4-0で勝利しグループリーグ最終戦を白星で飾り、決勝戦進出を決めた。なお、日本は3日に行われる決勝でU-17朝鮮民主主義人民共和国女子代表と対戦する。 ▽スタメンGK:服部茜汐香DF:朝倉加奈子、太田萌咲、荻久保優里、林愛花MF:木村彩那、櫨川結菜、大山愛笑、松尾美月FW:錦織美紀、宗形みなみ サブGK:野田になDF:石川璃音、小山史乃観MF:箕輪千慧、丹野凛々香、天野紗FW:西尾葉音、浜野まいか 交代51分櫨川結菜 → 箕輪千慧53分大山愛笑 → 西尾葉音69分荻久保優里 →

J1で首位を走るFC東京が令和を迎えた1日、午前中に都内で約1時間半の練習を行った。 ここまで開幕9戦負けなしと好調を維持。練習場には約600人のサポーターが訪れるなど、令和初のJ1王者への期待感が感じられた。 この日は強度の高いミニゲームなどが行われ、17歳MF久保建英ら選手は大粒の汗を流した。練習後に取材に対応した長谷川健太監督は「令和で日本サッカー界が世界と対等に戦えるようになることを期待したい。そのために我々も少しでも力になれるように、サッカーに携わっていきたいと思う」とJリーグとチームのさらなるレベルアップを誓った。

5月1日、平成31年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の南支部2回戦4日目とブロック決勝1日目が都内で開催された。 ブロック決勝では都立保谷と日大鶴ヶ丘が勝利し都大会進出を決めた。都立保谷は都立狛江と対戦。試合は後半アディショナルタイムに都立狛江が2点を返して追いつくというドラマのような展開から延長を迎え、延長終了寸前に都立保谷の桐原亮羽が決勝ゴールを決め劇的な展開で幕を閉じた。日大鶴ヶ丘は渕沢愛斗、嶋根礼斗、小林直生のゴールにより3-1で都立武蔵丘を下しブロック決勝を制した。

4月29日にU-15日本代表は第16回デッレナツィオーニトーナメント第2戦でU-15ロシア代表と対戦し、2-0で勝利しグループリーグの1位突破を決めた。日本は30日にグループリーグ最終戦でU-15UAE代表と対戦する。 16分にFW鈴木大翔(ガンバ大阪ジュニアユース)のゴールで先制した日本は、後半にもDF池谷銀姿郎(横浜FCジュニアユース)が決め追加点を奪い2-0で勝利し、グループリーグ1位通過となった。 U-15日本代表2-0(前半1-0、後半1-0)U-15ロシア代表 ▽スタメンGK:宮本流維DF:植田悠太、鈴木吏玖、池谷銀姿郎、桐山龍人MF:坂井駿也、大迫塁、佐藤海空斗、北野颯太FW:逢坂スィナ、鈴木大翔 ▽サブGK:佐賀鉄生DF:高井幸大、藤田崇弘MF:山崎太新、伊藤大和、浅岡飛夢、楢原慶輝FW:斉藤柚樹、内藤大和 ▽交代47分逢坂スィナ → 斉藤柚樹4

日本サッカー協会(JFA)は5月23日にポーランドで開幕するFIFA U-20ワールドカップ2019に臨むU-20日本代表メンバーを5月7日に発表する。日本はグループBに属しエクアドル、メキシコ、イタリアと対戦する。 大会期間:2019/5/23(木)~2019/6/15(土) グループステージ: 2019/5/24(金) 03:30キックオフ(日本時間)vs エクアドル代表 2019/5/26(日) 22:30キックオフ(日本時間)vs メキシコ代表 2019/5/30(木) 01:00キックオフ(日本時間)vs イタリア代表 ▽グループAポーランド(6大会ぶり5回目)コロンビア(2大会ぶり10回目)タヒチ(5大会ぶり2回目)セネガル(3大会連続3回目) ▽グループBメキシコ(5大会連続16回目)イタリア(2大会連続7回目)日本(2大会連続

平成31年度関東高校サッカー神奈川予選の準々決勝が4月30日に神奈川県内で行われる。 平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準優勝校で第97回全国高校サッカー選手権神奈川予選優勝校の桐光学園は橘と激突。平成30年度関東高校サッカー神奈川予選覇者の東海大相模は日大藤沢との一戦。昨年度の関東大会神奈川予選準優勝校で昨年度の選手権予選も同じく準優勝の三浦学苑は選手権予選準決勝で勝利した横浜創英と戦う。また、湘南工大附と座間の一戦も行われる。

5月3日に育成年代における茨城県の水準を向上させることを通じて、ワールドクラスの選手を多数輩出することを目的とする同大会は参加する8チームを4チームずつの A・Bグループに分け、グループ内1回戦総当たりによる対戦の後、各グループ同順位同士で対戦し、順位を決定する。茨城県内からは茨城県選抜、鹿島アントラーズユース、水戸ホーリーホックユースの3チーム、県外からは横浜 F・マリノスユース(神奈川)が参加。海外からはパルメイラス(ブラジル)、 スパルタロッテルダム(オランダ)、全北現代(韓国)、広州恒大(中国)が参戦する。 ▽参加チーム 茨城県選抜(茨城)鹿島アントラーズユース(茨城)水戸ホーリーホックユース(茨城)横浜 F・マリノスユース(神奈川)パルメイラス(ブラジル)スパルタロッテルダム(オランダ)全北現代(韓国)広州恒大(中国)

高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019東京の3部リーグ(T3リーグ)のBブロック第2節1試合が4月30日に行われ、日大豊山と成立学園(B)が激突する。 平成31年度関東高校サッカー東京予選では準々決勝まで駒を進めた日大豊山が今季2戦目となるリーグ戦に臨む。関東大会予選の勢いそのままに開幕2連勝を飾ることは出来るのか。注目のキックオフは14時5分を予定している。

4月28日、平成31年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の中支部2回戦が行われた。 東海大高輪台は7-1で都立小山台を下し2回戦突破。暁星高等学校は塩貝亮太美の2ゴールなどにより正則学園に3-0で勝利した。大森学園は都立大森に18発大勝。また、大東大一は3-2で立正大立正に勝利。麻布は都立三田にPK戦の末に勝っている。なお、ブロック決勝は5月3日に行われる。

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- 9 レアル・マドリード VS RCDマヨルカ 予想、対戦成績、最新情報2025/5/15
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