厳選! 2019年の高校サッカー界を彩る注目銘柄 北海道・東北編

注目は尚志の染野、青森山田の武田! 染野にはすでに複数のJクラブが興味を示しており、卒業後の進路が注目される。(C)SOCCER DIGEST U-18代表の武田。青森山田では今季から10番を託されている逸材にはJクラブも熱視線を送っている。(C)SOCCER DIGEST 青森山田が2度目の選手権制覇を達成して早5か月が経った。新シーズンはすでに開幕し、再び全国各地で熱戦が繰り広げられている。 今季の高校サッカー界は、昨年以上に混戦模様だ。どこが頂点に立ってもおかしくない熾烈な争いの中で、どんな逸材が頭角を現わすのか。今回は高円宮杯、沖縄開催のインターハイ、そして選手権でブレイクスルーが期待される有望株300人を総まとめ。男子部門の全国6地域と女子部門に分けてお届けする!!1回目の今回は北海道・東北編だ。 ※経歴の表記は下記の通り。 U‒00 =年代別日本代表(201

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染野唯月
佐藤大河
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群馬予選の組み合わせが決まる 25日に1回戦 【令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選】

桐生第一高等学校 夏の全国をかけた令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選の組み合わせが決まっている。 平成30年度群馬新人戦(新人選手権大会)に続き、関東高校サッカー群馬予選も制し夏の総体予選に臨む高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東所属の前橋育英を中心に優勝争いが予想される今大会。大会は25日に開幕を迎え、6月16日に正田醤油スタジアム群馬で決勝が行われ、群馬代表が決定する。 令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)群馬予選日程 ▽4回戦からの登場前橋育英、新島学園、高経附、館林、健大高崎、伊勢崎商、常磐、桐生第一 1回戦 2019.05.25 渋川工(群馬) - 前橋西(群馬) 2019.05.25 利根商(群馬) - 樹徳(群馬) 2019.05.25 伊勢崎 - 勢多農林(群馬) 2019.05.25 藤岡工(

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新しいチャレンジ 利根商サッカー部監督に元浦安の斎藤芳行氏

上位昇格を目指す利根商高の斎藤監督 運動部強化を図る群馬県の利根商高のサッカー部監督に、関東1部リーグのブリオベッカ浦安の元監督、斎藤芳行氏(57)が就任した。育成年代からトップチームまで幅広く指導、チームの意欲を上げる指導方法に定評がある。「新しいチャレンジ。みんなに良いサッカーと言われるチームをつくりたい」と意気込んでいる。 ◎「もっとサッカー楽しくなるよう」 斎藤監督は学生時代、読売クラブ(現東京ヴェルディ1969)で育ち、茨城県の社会人リーグでもプレーした。現役時代から幼児や少年のチームを指導。2004年から17年までの間に通算9シーズン、監督として浦安を指揮、関東2部から日本フットボールリーグ(JFL)に昇格させた。この間、05年にJ2仙台、08年にはJ2横浜FCのトップチームコーチを務めた。 さいとう・よしゆき1961年8月生まれ。東京都出身。日大卒。共感する

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U-16日本代表候補、キャンプスタート 【トレーニングキャンプ】

U-16日本代表候補は大阪府のJ-GREEN堺でトレーニングキャンプを5月12日からスタートしている。 U-16日本代表は、6月に仙台で行われるU-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞に出場。また、10月に開催されるFIFA U-17ワールドカップブラジル2019での選出、活躍が期待されている。 ▽GK梶原駿哉(長崎総科大附)田中春希(ジュビロ磐田U-18)彼島優(FC東京U-18)近野勝大(柏レイソルU-18) ▽DF松木玖生(青森山田)諏訪間幸成(横浜F・マリノスユース)波本頼(ツエーゲン金沢U-18)森田大智(大津)工藤孝太(浦和レッドダイヤモンズユース)菊地脩太(清水エスパルスユース)三木仁太(ガンバ大阪ユース) ▽MF青木俊輔(東福岡)熊取谷一星(浜松開誠館)森田翔(FC東京U-18)尾崎優成(ヴィッ

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公務員からプロ指導者へ異例の転身! ジェフ千葉U-18の朝岡隆蔵新監督は市船時代に培った指導力をどう活かすのか?

Jクラブとしても、ひとりの指導者としても、注目される人事が行なわれた。昨季まで市立船橋高校の監督を務めた朝岡隆蔵監督(42歳)が、今季からジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーU-18Aの監督に就任することが発表されたのだ。 朝岡監督は、3月末に母校の監督を退任後、日本高校選抜を率いて欧州へ遠征。4月24日に帰国後、ジェフ千葉U-18の指導にあたっている。5月9日、クラブハウスで取材に応じ、新たな挑戦について「公務員は転勤もある。今後、5年、10年と同じ現場にいることはできないと思ったし、(母校である)市立船橋以外の高校で監督をするイメージは、持てなかった。ジェフは、千葉出身の私にとって一番身近なプロクラブ。(ユース年代同士でも交流があり)練習も試合もよく見ていただいている。その上でオファーをいただいたので、名前(や成績)だけでないところで評価してもらったと理解し、タイミングの(難しい

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高校サッカー得点王の尚志FW染野が浦和練習初参加

尚志高(福島)のU-18日本代表FW染野唯月(そめの・いつき=3年)が13日、さいたま市内で浦和レッズの練習に初参加した。桐蔭横浜大との練習試合に出場。前半2得点したFWナバウトに代わり、変則の60分間で行われた後半すべてFW杉本と2トップを組んだ。 昨年度の全国高校選手権で2年生得点王になった有望株。合流初日とあって、なかなかボールは出てこなかったが、最終ラインとの駆け引きで才能の一端を披露。見守ったクラブ関係者を「2、3度いい動きだしがあった」とうならせた。 既に正式オファーを出しており、練習参加は17日まで。関係者によると、複数J1クラブから誘いを受けた中で浦和、鹿島アントラーズ、FC東京の3クラブに絞ったという。

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サッカーチーム監督が中学生の顔を殴り鼻の骨折る 久保健治容疑者逮捕

兵庫県警尼崎東署=尼崎市潮江5 12日午前、兵庫県尼崎市の中学校で、サッカーチームの監督が男子中学生の顔を殴り鼻の骨を折るなどの重傷を負わせとして逮捕されました。 逮捕久保容疑は同日午前10時すぎ、同市内のグラウンドで、中学3年の男子生徒(14)を殴る蹴るなどし、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。久保容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 同署によると、久保容疑者は大会に出場していたチームの監督で、試合後に選手を集め指導していたところ、応援に来ていた別の学校の被害者の男子中学生が知り合いの選手に話しかけていたため、邪魔になるなどと注意しましたが、口論となって暴行を加えたということです。 中学生は鼻の骨を折るなど全治1か月の重傷を負いました。 久保健治容疑者名前:久保健治年齢:52歳住所:尼崎市職業:会社員

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[関東大会予選]真岡牽引する「相澤ツインズ」が試合終盤も技術、運動量発揮。栃木制覇の原動力に

[5.12 関東高校大会栃木県予選決勝 佐野日大高 0-1 真岡高 足利総合運動公園陸上競技場]真岡高の栃木制覇の原動力になったのは、MF相澤雄心主将(3年)と10番FW相澤敬心(3年)の「相澤ツインズ」だ。兄の雄心はピッチを縦横無尽に駆け回って攻守に存在感を放つゲームメーカー。弟の敬心は前線でキープ力を発揮しながら決定的な一撃やラストパスを放つエースストライカーだ。この日はともに先発フル出場。雄心が中盤で多くボールに絡んで攻撃をコントロールし、前線で受け手となっていた敬心はそこから前を向いて仕掛けにチャレンジしていた。前半33分には敬心の落としに走り込んだ雄心が右足でフィニッシュ。37分には敵陣中央でボールを受けた敬心がFW高田悠生(3年)とのパス交換から決定的な左足シュートを放つなどチームを牽引した。そして、0-0で迎えた試合終盤も彼らが背中でチームを引っ張る。敬心がオープンスペースを

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[関東大会予選]「楽しく、伸び伸びと」サッカーをする専修大松戸、技術とアイディア表現して4発で関東進出!

[5.11 関東高校大会千葉県予選準決勝 敬愛学園高 2-4 専修大松戸高 オリプリ]伸び伸びと技術、アイディアを表現する専大松戸が関東へ!2019年度関東高校サッカー大会千葉県予選準決勝が11日に行われ、専修大松戸高がFW吉川秀斗(3年)の3得点などによって敬愛学園高に4-2で逆転勝ち。3年ぶりとなる関東大会出場を決めた。専大松戸は12日の決勝で中央学院高と戦う。専大松戸のゲームキャプテンを務めたCB中川豪(3年)は勝因について、「自分たちのチームは、本当にサッカーを楽しんで上手くなるだけなので、硬くならずにゴールを目指した結果かなと思います」と説明した。「やらされるサッカーは好きじゃない。ウチのサッカーは楽しみながら、伸び伸びやろうと」という野村太祐監督の下、純粋にサッカーを楽しむ、上手くなることを目指す専大松戸がボールゲームで技術とアイディアを発揮し、関東切符を手にした。互いにボール

関東高校大会千葉県予選準決勝
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U-16代表候補キャンプ、FW鈴木輪太朗イブラヒームが怪我で不参加…DF田中隼人を招集へ

日本サッカー協会(JFA)は11日、大阪府のJ-GREEN堺でトレーニングキャンプを行うU-16日本代表候補において、FW鈴木輪太朗イブラヒーム(日大藤沢高)が怪我のため不参加となり、DF田中隼人(柏レイソルU-18)を招集することを発表した。同トレーニングキャンプは12日から15日まで実施。14日には興國高とトレーニングマッチを行う予定となっている。

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