日本高校選抜のSB松尾勇佑(市立船橋高→関西大)は海外で強さとスピードを発揮した 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。 DF松尾勇佑(市立船橋高→関西大)は高校2年時の冬にアタッカーからSBへコンバートされたプレーヤー。だが、抜群のスピードを活かした突破や守備時の1対1の強さによって評価を高めた松尾はU-18日本代表に選出され、高校選抜欧州遠征でも主軸SBとして持ち味を高いレベルで発揮していた。その松尾が、高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。 以下、松尾コメント ―高校選抜の活動を振り返って。 「選手権に出ていない立場で呼んでもらって、(市立船橋高の恩師

高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EAST第4節が4月27日から29日にかけて行われる。 2連勝中の柏レイソルU-18(千葉)は星を五分にしたい市立船橋(千葉)との千葉ダービー。首位の青森山田(青森)はアウェーでで浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)と対戦する。昨年度のEAST優勝チームながら開幕3連敗と苦しむ鹿島アントラーズユース(茨城)は昇格組の尚志(福島)との一戦。開幕戦以来の白星を狙うジュビロ磐田U-18(静岡)は昇格組の大宮アルディージャU18(埼玉)と、2位の清水エスパルスユース(静岡)は5位の流通経済大柏と激突する。 7MスポーツのFacebookへようこそ！！ もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

平成31年度全国高校サッカーインターハイ（総体）京都予選の組み合わせが決定している。 プリンスリーグ中国所属で平成30年度京都新人戦（新人選手権大会）優勝の京都橘や第97回全国高校サッカー選手権出場校で平成30年度全国高校サッカーインターハイ（総体）4強の東山などが夏の全国を目指して熱戦を展開する。1回戦は4月28日に開催。2回戦は5月2日、京都橘や東山などが登場する3回戦は6日に行われる。なお、決勝戦は6月2日に西京極陸上で開催される。

RAJNAVY所属の徳嶽裕太です。今年もフットサルタイリーグが開幕しました！タイリーグはホーム＆アウェイ方式の年間２６試合と、FACUPと呼ばれる全国大会が年末にあります。ちなみにリーグ戦を優勝したチームは、翌年のAFC（アジアフットサルクラブ選手権）の出場権利を得ることができます。結果はイランが４回、日本が３回、タイが２回優勝しています。つまりアジアではイラン、日本、タイの３強ということですね！ というわけで、開幕戦の様子です！開幕戦はバスで片道12時間もかかるところでの試合でした！対戦チームの「Suratthani(スラタニ)」はタイで一番熱狂的なサポーターが多いチームです。この日は約４０００人のサポーターに囲まれて、ドアウェイでした！試合は自チームのキーパーがルーズボールに飛び出し、相手選手を倒してしまい一発レッドカードをもらい大ブーイングを浴びるなど白熱した試合になりました。結

平成31年度関東高校サッカー茨城予選が4月25日に開幕を迎える。 各地区大会の上位校とシード校が関東大会出場権2枠をかけて熱戦を展開する。今年の1月に行われた平成30年度茨城新人戦（新人選手権大会）優勝の鹿島学園は水戸一と、同準優勝の明秀学園日立は水城と対戦する。また、前回大会王者の古河一は波崎と激突する。なお、本大会は6月に茨城県内で行われる。

4月22日、欧州遠征を行っている日本高校サッカー選抜は第57回デュッセルドルフ国際ユース大会5位決定戦でエバートン(イングランド)と対戦し、PK戦の末に敗れ6位となった。 GK松田亮(東福岡高→東京国際大)とCB吉村仁志(大津高→流通経済大)が今大会初出場、さらにCB大石悠介(山梨学院高→国士舘大)が初先発した日本高校選抜は前半14分、左中間でボールを受けたMF武田英寿(青森山田高3年)がDFのマークを外して外側へパス。ボールを受けた左SB水野雄太(大津高→早稲田大)がPA方向へ仕掛け、切り返しからの右足シュートで先制ゴールを決めた。 吉村が空中戦で奮闘するなど1-0のまま試合を進めた高校選抜は、その後も武田の左足ミドルがGKの手を弾いてポストを叩くなど2点目を狙って攻め続ける。だが、ボールを支配される時間の増えた試合終盤に同点ゴールを決められた。PK戦では高校選抜2人目・染野の右

[4.22 デュッセルドルフ国際ユース大会 日本高校選抜 1-1(PK3-5)エバートン] 第57回デュッセルドルフ国際ユース大会は22日、全日程終了後に表彰式を行った。表彰式では優勝したディナモ・ザグレブ(クロアチア)の選手たちが喜びを爆発。また個人賞も発表され、日本高校選抜のFW宮崎純真(山梨学院高→甲府)がベストストライカー賞に選出された。 日本高校選抜はこの日のエバートン(イングランド)戦で敗れて10チーム中6位に終わっていただけに、名前を呼ばれた宮崎は意外そうな表情。それでも、「最初の話でベストFW賞があると聞いていた。獲れたらいいなと思っていました。優勝したらワンチャンあるかなと思っていた。体格の大きいFWとか結構いる中でベストFW賞をもらったことはこの大会通じてプレー面で自信になったことはあったんですけれども、こうやって個人賞で評価してもえるとまた自信になります」と微

高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTは4月21日に第3節までの全日程を終了した。 得点王ランキング2位には田中翔太(青森山田)、青島太一(清水エスパルスユース)、大西悠介(流通経済大柏)、ノリエガ・エリック(清水エスパルスユース)の4人が並んでいる。得点ランキングは以下の通り。 ▽得点王ランキング(第3節終了時点) 1位:3得点染野唯月(尚志) 2位:2得点田中翔太(青森山田)青島太一(清水エスパルスユース)大西悠介(流通経済大柏)ノリエガ・エリック(清水エスパルスユース) 6位:1得点植松建斗(市立船橋)箱崎拓(青森山田)石田侑資(市立船橋)福井啓太(大宮アルディージャU18)松木玖生(青森山田)後藤健太(青森山田)栗俣翔一(鹿島アントラーズユース)野中悠翔(ジュビロ磐田U-18)木内達也(鹿島アントラーズユース)坂田康太郎

２０１９年度春季総合体育大会サッカー競技(全国高校総体サッカー滋賀県大会)組み合わせ決定！１回戦は5/12(日)会場、時間は未定です。組み合わせは以下の通り。

4月21日、欧州遠征を行っている日本高校サッカー選抜は第57回デュッセルドルフ国際ユース大会予選リーグ最終戦でブラガ(ポルトガル)と対戦し、1-1で引き分けた。この結果、日本高校選抜は予選リーグの成績を1勝2分1敗としグループ3位となり準決勝進出を逃した。 日本高校選抜は初先発の右SB後藤裕二(矢板中央高→順天堂大、右)が奮闘もドロー 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校サッカー選抜は0-1で迎えた後半6分にMF天笠泰輝(青森山田→関西大学)の左足から放たれたシュートで同点に追いついくも、その後得点を奪えず1-1で引き分け、グループ3位となり22日の5位決定戦に回ることになった。