4月20日、平成31年度関東高校サッカー東京予選準々決勝で、大成と日大豊山が対戦。延長までもつれた一戦は大成が制し関東大会まであと一歩まで迫った。 大成はGK小山飛来、DFは2番加藤竜吾、3番丸山大哉、4番佐藤イライジャ、5番金井渉、MFは9番内田康平、8番宮脇茂夫、7番大石勇冴、6番今西奏真、10番杉田健、FWは11番平川優大を配置して臨んだ。日大豊山はGKに白石裕也、DFは6番佐藤匠、5番小野修平、4番高井照義、7番中北輝、MFは8番難波優雅、10番伊藤和輝、14番永澤恵斗、FWは21番江蔵兼佑、9番恒川俊輔、11番上原涼を配置。 大成は6番佐今西が重心の低いドリブルとボールキープで攻撃にアクセントを加え、7番大石はキレのあるドリブルで相手を脅かし、10番杉田はオールマイティに攻撃で存在感を放っていた。タレントある攻撃陣が前からプレッシャーをかけ、迫力のある攻撃を展開

中井が次のステージに進める可能性は? 小学4年生の時に海を渡り、レアル・マドリーの下部組織でプレーをする中井卓大。現在15歳の若武者は異国の地でトップチーム昇格を目標を掲げ、奮闘を続けている。 中井は今春に日本で言うところの高校1年生に進級。クラブではカデーテA(日本のU-16チーム)に所属しており、現在は昨秋からスタートしているリーグ戦の終盤を迎えている。 クラブの広報によると、各地域ごとに分かれて争う総当たり方式の戦いで、チームは首位を独走。27試合終了時点で2位のアトレティコ・マドリー(25試合消化)に13ポイント差を付けており、来週末に行なわれるゲームで勝利を収めれば、2節を残して優勝が決まる状況だ。 スペインでトップクラスの実力を誇るチームで、中井は4-3-3のインサイドハーフでレギュラーの座を確保。今季は24試合に出場し、6ゴールを記録している

[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [4.14 関東1部L第2節 筑波大2-2桐蔭横浜大 味フィ西] 流れを変えたのは途中出場の2人だった。2点ビハインドの後半22分、筑波大は負傷でベンチスタートとなっていたDF山原怜音(2年=JFAアカデミー)と、FW犬飼翔洋(4年=中京大中京高)が同時にピッチに送り込まれる。すると同24分、右サイドから山原が上げたクロスが犬飼の頭にピタリ。反撃の1点が決まると、勢いは同アディショナルタイムの同点弾に繋がった。 「悪い形で失点して、そのままズルズル行っていたので、交代で出る選手がカギになると思っていた。最高の準備するように心がけていました。自主練習の時から怜音とはずっと練習していました。練習でいいクロスを上げていたので、そこは信じて、ゴール前でしっかりと頭に当てることをイメージしていました」 昨年、連覇を狙った筑波大だったが、大エー

後半終了間際、日本高校選抜FW宮崎純真(山梨学院高→甲府)が決勝点 [4.18 デュッセルドルフ国際ユース大会 日本高校選抜 2-1 ボルシアMG] 日本高校選抜が劇的な白星発進!第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)が18日、開幕した。前回大会優勝の日本高校選抜は開幕試合で前回大会準優勝のボルシアMG(ドイツ)と対戦し、2-1で勝利した。 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は、25分ハーフの前半24分にFW染野唯月(尚志高3年)が右足FKを直接決めて先制。後半13分に中盤でのボールロストから失点したが、試合終了2分前の22分、MF秋山裕紀(前橋育英高→新潟)のループパスに反応したFW宮崎純真(山梨学院高→甲府)がDFと競りながら右足シュートをねじ込んだ。 日本高校選抜は正確なポジショニングができずに攻撃、守備でも苦しい

試合開始から本庄第一がロングボール攻勢を仕掛ける中、国際学院は前半10分に右コーナーキックをニアでMF小河原龍太がフリック。ファーサイドでMF亀田留旺が詰めて先制した。 前半30分には自陣から複数人が連動する形で追加点。MF佐野佑真を起点に右サイドで受けた小河原が入れ替わる形でダイアゴナルに走り込むと、FW齊藤彪雅のポストプレーを佐野がワンタッチで前線に供給する。これを抜け出した小河原が今度は自らの足でゴールを揺らした。 一方、後半はさらに攻撃の圧を高めながらも、なかなか決定機を迎えられずにいた本庄第一は同28分に最大のチャンス。右サイドバックの大井秀悟のクロスにFW敷樋祐紀がピタリと合わせたが、ここはシュートストップを武器とするGK持田瞬也が好反応を見せてゴールは許さず。 その後もサイドアタックやセットプレーから連続して迫る相手に対し、キャプテンのDF穴見紀樹を中心に跳ね返し

欧州遠征中の日本高校選抜は16日、オランダでNAC(オランダ)と親善試合を行い、4-0で快勝した。日本高校選抜は1月の選手権準決勝(対青森山田高)、今月6日のプレミアリーグ開幕戦(対柏U-18)でハットトリックを達成しているFW染野唯月(尚志高3年)が再び3得点。また、国内最終合宿からチームに再合流しているFW宮崎純真(山梨学院高→甲府)が、対外試合3戦連発と好調を維持している。日本高校選抜は17日にドイツ・デュッセルドルフに入り、18日から2連覇を懸けて第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する。

4月16日、日本サッカー協会(JFA)は第4回デッレナツィオーニトーナメントに出場するU-16日本女子代表のメンバーを発表した。同代表は28日から第4回デッレナツィオーニトーナメントに参戦し、U-17イタリア女子代表とU-17ロシア女子代表 、U-17マケドニア女子代表と対戦する。発表されたメンバーは以下の通り。 ▽GK服部茜汐香(JFAアカデミー福島)野田にな(日テレ・メニーナ) ▽DF朝倉加奈子(大阪学芸)櫨川結菜(聖和学園)石川璃音(JFAアカデミー福島)林愛花(JFAアカデミー福島)小山史乃観(セレッソ大阪堺ガールズ) ▽MF太田萌咲(JFAアカデミー福島)箕輪千慧(日ノ本学園)丹野凜々香(浦和レッズレディースユース)荻久保優里(セレッソ大阪堺アカデミー)木村彩那(日テレ・メニーナ)天野紗(INAC神戸レオンチーナ)大山愛笑(日テレ・メニーナ) ▽FW松尾美月(星槎

JFAから、U-15日本代表欧州遠征(第16回デッレナツィオーニトーナメント)に臨むU-15日本代表メンバーが発表され、日本はU-15トルコ代表 、U-15ロシア代表、U-15UAE代表とグループリーグを戦う。選出されたメンバーは以下の通り。

4月16日、U-20日本代表と全日本大学選抜によるトレーニングマッチが千葉県内で行われた。 試合はMF安部裕葵のPKで日本が先制するも、その後全日本大学選抜にゴールを許し1-1で引き分けた。同代表は5月23日にポーランドで開幕するU-20W杯に出場し、グループリーグではエクアドル、メキシコ、イタリアと対戦するいことが決まっている。

2019年4月15日、中国の映像メディアの梨視頻やサッカーメディアの射門中国などによると、中国・海南省の高校男子サッカーリーグの嘉積第二中学と海南中学の試合でこのほど、両チームの選手だけでなく観客も交えての大乱闘が起き、選手数人が負傷する騒ぎがあった。 乱闘のきっかけは両チームの選手同士による小競り合いだという。 中国ではプロリーグだけでなく、少年サッカー大会や草サッカー大会でもたびたび乱闘が発生してることもあってか、中国のネットユーザーからは「これが俺たちのサッカー文化」「子どもは大人のまねをする」「俺たちのサッカーのモットーは『プレーで勝てなければケンカで勝て』「サッカーのプレーは素人でも、乱闘は玄人レベル」などとやゆする声が上がっていた。 一方で、「言葉を失う。観客席から『殴れ、殴れ』の声が飛んでいるじゃないか」「この学校のOBだが、母校がこんな形で検索ワード上位

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