高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越が4月7日に開幕する。 1年でのプレミアリーグ復帰を目指す富山第一(富山)は昇格組の東京都市大塩尻(長野)との一戦。第97回全国高校サッカー選手権大会8強の帝京長岡(新潟)はカターレ富山(富山 / 7位)と激突する。前回大会優勝の新潟明訓(新潟)は昇格組の丸岡(福井)と、前回大会2位のアルビレックス新潟U-18(新潟)は同8位の開志学園JSC(新潟)と対戦する。また、星稜(石川)は北越(新潟)と開幕戦を戦う。 ▽参加チーム富山第一(富山 / 降格)新潟明訓(新潟 / 優勝)アルビレックス新潟U-18(新潟／2位)帝京長岡(新潟 / 3位) 北越(新潟 / 4位)星稜(石川 / 5位)カターレ富山(富山 / 7位)開志学園JSC(新潟 / 8位)丸岡(福井 / 昇格)東京都市大塩尻(長野 / 昇格)

今年も関東地方を中心とした12校と古河の高校が参加し、古河市中央運動公園陸上競技場、古河市サッカー場、リバーフィールド古河で3月23日より古河市高校サッカーフェスティバルが行われ、熱く激しい戦いが繰り広げられる。 今大会は高校生(ユース)年代の有力チームが一堂に会し、交流試合を行うことによって高校サッカーのレベルアップと古河市サッカーのより一層の普及向上を図ることを目的に行われる。参加チームは以下の通り。 ▽参加チーム 古河一(茨城)古河第二(茨城)古河第三(茨城)総和工(茨城)小山南(茨城)浦和東(埼玉)越谷西(埼玉)習志野(千葉)船橋二和(千葉)船橋北(千葉)大森学園(東京)東京実業(東京)ふたば未来(福島)盛岡大附(岩手)羽黒(山形)浜松湖北(静岡)

第45回四国放送杯西日本高校サッカーフェスティバルのトップリーグに24チームが参戦し3月25日から3日間にわたって徳島県内で熱戦を展開する。 トップリーグは24チームが8グループに分かれて予選リーグを行い、決勝トーナメントと順位決定戦が行われる。 ▽A組長崎総科大附(長崎)徳島北(徳島)甲南(兵庫) ▽B組須磨友が丘(兵庫)八頭(鳥取)川島(徳島) ▽C組羽衣学園(大阪)徳島ヴォルティスユース(徳島)開星(島根) ▽D組生野(大阪)倉敷翠松(岡山)上野(三重) ▽E組明誠学院(岡山)鳴門渦潮(徳島)京都外大西(京都) ▽F組岸和田(大阪)東岡山工(岡山)松江商(島根) ▽G組御影(兵庫)鳴門(徳島)高知商(高知) ▽H組高松南(香川)徳島科学技術(徳島)新居浜工(愛媛)

尚志(福島)の初優勝で幕を閉じた第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019。大会終了後に以下の通りベストイレブンが発表されている。なお、大会MVPにはFW黒田陸斗(尚志)が選出された。 ▽GK佐藤史騎(青森山田) ▽DF丸山海大(東福岡)小針宏太郎(鹿島アントラーズユース)ビョン・ジュンス(慶煕) ▽MF濃野公人(大津)平松柚佑(山梨学院高等学校)青島太一(清水エスパルスユース)八木滉史(流通経済大柏) ▽FW松田知己(アビスパ福岡U-18)染野唯月(尚志)シャムスディン・ルクマン・ハキム(U-17マレーシア代表)

予選リーグ 2019.03.16 桐光学園（神奈川） 0 - 0アルビレックス新潟U-18（新潟） 2019.03.16 矢板中央（栃木） 0 - 1ジュビロ磐田U-18（静岡） 2019.03.16 東京朝鮮中高級学校（東京） 0 - 0桐光学園（神奈川） 2019.03.16 アルビレックス新潟U-18（新潟） 1 - 3矢板中央（栃木） 2019.03.16 ジュビロ磐田U-18（静岡） 2 - 3東京朝鮮中高級学校（東京） 2019.03.16 帝京（東京） 1 - 0大阪朝鮮高級学校（大阪） 2019.03.16 ファジアーノ岡山U-18（岡山） 6 - 4流通経済大柏（千葉） 2019.03.16 昌平（埼玉） 3 - 0帝京（東京） 2019.03.16 大阪朝鮮高級学校（大阪） 1 - 5ファジアーノ岡山U-18（岡山） 2019.03.16 流通経済大柏（千葉） 1

[3.16 中国高校新人大会1回戦 立正大淞南高 2-2(PK4-3)作陽高 広島皆実高G]昨年のプリンスリーグ中国優勝校、作陽高は、強豪対決での惜敗から特に2つの課題を学んだ。向かい風でスタートした立ち上がり、DFラインが相手のスピードある攻撃を警戒しすぎて下がってしまい、押し込まれる展開に。その中で2点を先取されてしまう。「立ち上がり、アップからの雰囲気も悪くて、その時点で受け身になってしまったのがあった」(CB川上陽星主将、2年)という作陽は、自分たちで立て直すことができないまま時間が経過。酒井貴政監督からDFラインを上げることを指摘され、細かくコーチングを受ける中で改善されたが、その後攻め続けたことを考えると悔いの残る前半20分までの戦いだった。20分頃からはDFラインが押し上げ、セカンドボールを収めながらボールを支配。時折カウンターを受けるシーンこそあったものの、作陽はGKを交え

[3.16 中国高校新人大会1回戦 立正大淞南高 2-2(PK4-3)作陽高 広島皆実高G]Jクラブも注目する立正大淞南高の大型MF山田真夏斗(2年)は試合後、自分のプレーを見直して改善することを誓っていた。181cmと大柄で左右両足からスルーパスやサイドチェンジを繰り出す大型司令塔。いつ見ていたのか分からないような位置へのパスで相手の意表を突き、決定機を生み出すタレントだ。この日は相手の逆を取る動きでPAへ割って入り、決定的なラストパスを出したり、ミドルレンジからシュートを狙っていたが、本人も、周囲も不満の内容。試合後には「今日は自分的にも今年入って一番悪いくらいかなという試合だった。ダメだったところははっきりしているので、宿舎に帰ってしっかり見直して明日に臨みたいです。ボール受ける時に足元で受けて潰されたりとか、前運べるところで運べていなかったりとか、いつもできていたことが今日は全然で

[3.15 サニックス杯予選リーグ 尚志高 1-0 東海大福岡高 グローバルアリーナ]注目の中で成長を実感している。尚志高FW染野唯月主将(2年)は、選手権準決勝で優勝校の青森山田高相手にハットトリックを達成。同大会得点王(他2人)を獲得したストライカーは、これまでも年代別日本代表などで力を示していたが、選手権の“衝撃ハット”で周囲の視線をより浴びる存在になった。選手権後にはU-18日本代表、日本高校選抜に選出された。今回のサニックス杯ではJクラブのスカウトたちが仲村浩二監督に次々と挨拶。進路も大いに注目される染野は、試合で相手DFから誰よりも厳しいマークを受けている。東海大福岡高戦では2人がかりの厳しいチェックで潰されるシーンが幾度もあった。だが、前半16分に得意としている切り返しから左足を振り抜いて決勝点。「あれは自分のイメージしている切り返しからのシュートという形で、ボールをもらって

アメリカでサッカーの試合中に目を疑うようなショッキングな事故が起き、大きな話題となっている。 9日、アーカンソー州のクラークビル高校で、地元のいくつかの高校が参加するサッカーの大会が行われた。事故は、この大会のメナ高校とダーダネル高校の試合中に起こった。英『talkSPORT』や『THE Sun』などによると、試合当時、強風が吹いており、その風の影響でピッチの側に立てられていたナイター照明のポールが急に倒れたてきたとのこと。そして、この一戦で副審を務めていたリゴ・リセンデス氏が、ポールの下敷きになってしまったのだ。 頭部への直撃は免れたため、幸いにも命に別状はなかったものの、リセンデス氏はすぐに病院へ運ばれ、脛骨と腓骨を骨折する重傷と診断された。また、近くでプレイした学生も頭や足などに切り傷を負う軽傷ですんだようで、九死に一生を得た。ただ、やはり事故の衝撃は凄まじかっったようで

第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019が3月14日に開幕を迎え、予選リーグ1日目が行われた。グループAでは前回大会覇者で第97回全国高校サッカー選手権優勝校の青森山田(青森)が2連勝。グループBは鹿児島城西(鹿児島)が今年度の選手権準優勝の流通経済大柏(千葉)を下すなど白星を重ねた。グループCは高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 EAST覇者の鹿島アントラーズユース(茨城)と平成30年度全国高校サッカーインターハイ（総体）覇者の山梨学院高等学校(山梨)が白星を挙げている。グループDは日本クラブユース選手権優勝の清水エスパルスユース(静岡)と今年度の選手権4強の尚志(福島)が白星を手にしている。 U-17マレーシア代表 0-2 青森山田高 青森山田高の新主将、MF武田英寿 流通経済大柏高 1-2 鹿児島城西高 鹿児島城西高は191c