3月21日から24日にかけてU18 Jヴィレッジカップ第1回大会が福島県内で行われる。 1月の第97回全国高校サッカー選手権4強の尚志(福島)や第96回全国高校サッカー選手権優勝の前橋育英(群馬)、2019年度は高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEASTで戦う大宮アルディージャユースなど、北海道から九州までのサッカー強豪校やJユースチームなど計16チームが参加し熱戦を繰り広げる。参加チームは以下の通り。 ▽参加チーム 旭川実(北海道) 富山第一(富山) 尚志(福島) JFAアカデミー福島(福島) べガルダ仙台ユース(宮城) 関東一(東京) 湘南ベルマーレU-18(神奈川) 横浜FCユース(神奈川) 大宮アルディージャユース(埼玉) 昌平(埼玉) 前橋育英(群馬) 静岡学園(静岡) 京都橘(京都) 履正社(大阪) ファジアーノ岡山U-18(岡山) 東海大星翔(福岡)
予選リーグ 2019.03.16 桐光学園(神奈川) - アルビレックス新潟U-18(新潟) 2019.03.16 矢板中央(栃木) - ジュビロ磐田U-18(静岡) 2019.03.16 東京朝鮮中高級学校(東京) - 桐光学園(神奈川) 2019.03.16 アルビレックス新潟U-18(新潟) - ジュビロ磐田U-18(静岡) 2019.03.16 ジュビロ磐田U-18(静岡) - 東京朝鮮中高級学校(東京) 2019.03.16 帝京(東京) - 大阪朝鮮高級学校(大阪) 2019.03.16 ファジアーノ岡山U-18(岡山) - 流通経済大柏(千葉) 2019.03.16 昌平(埼玉) - 帝京(東京) 2019.03.16 大阪朝鮮高級学校(大阪) - ファジアーノ岡山U-18(岡山) 2019.03.16 流通経済大柏(千葉) - 昌平(埼玉
2月10日、平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会)準々決勝4試合が藤枝市民グラウンドなどで行われ、藤枝東、藤枝明誠、静岡学園、東海大翔洋が4強入りを決めた。 第97回全国高校サッカー選手静岡予選準優勝で大会4連覇を狙う静岡学園は焼津中央に2-0で勝利。平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の藤枝東は清水桜が丘に3-1で勝利した。東海大翔洋は選手権予選覇者の浜松開誠館撃破の常葉橘に2-0で勝利し4強入りを決めた。藤枝明誠は科学技術を2-1で下した。なお、準決勝は16日に草薙球技場で行われる。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/
2月16日に開幕する平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会のグループ分けが確定している。 前回大会は大津(熊本)が東福岡(福岡)を下し優勝を果たしている。同大会は16日と17日に予選リーグが行われ、上位2校が決勝トーナメントに駒を進める。 【予定】平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会(予選リーグ) 2月16日(土)11:00 東福岡-宮崎日大 (大津町運動公園多目的広場CD)15:45 東福岡-出水中央(大津町運動公園多目的広場CD) 2月17日(日)11:30 東福岡-佐賀学園(大津町運動公園多目的広場AB) ▽参加チーム第1ブロック:大津(熊本1)、西原(沖縄2)、長崎日大(長崎2)、日章学園(宮崎1)第2ブロック:佐賀学園(佐賀1)、出水中央(鹿児島2)、宮崎日大(宮崎2)、東福岡(福岡1)第3ブロック:大分(大分1)、武雄(佐賀2)、ル
Jリーグは6日、今月16日に埼玉スタジアム2002で開催されるゼロックス杯『NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜』において、U-18 Jリーグ選抜の参加選手およびスタッフを発表した。 本試合はU-18年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化を狙って開催。今年で10回目となり、その戦績は4勝3分2敗で 日本高校サッカー選抜が勝ち越している。 2012年大会以降、2分4敗で6年間白星から遠ざかっているU-18 Jリーグ選抜は、U-18日本代表のFW櫻川ソロモン(千葉U-18)やFW藤尾翔太(C大阪U-18)、MF松本凪生(C大阪U-18)、DF井上樹(甲府U-18)らを招集。7年ぶりの勝利を目指して戦う。 【スタッフ】団長:増本伸弘(Jリーグ)監督:筒井紀章(横浜FM)コーチ:川口卓哉(横浜FM)GKコ
平成30年度第2回高知県高校サッカー冬季大会(新人戦)決勝は高知高対高知西高のカードとなった。FW楠瀬海、野島唯暉と西森亨弥のツーシャドーの前線のテクニカルなトライアングルを軸に、ショートパスを駆使して崩しにかかる高知。それに対し、アンカーの府川拓渡の展開力から左の岡本青龍、右の宮崎祥亘の両サイドハーフの仕掛けからゴールを狙う高知西の図式で始まったこの一戦は、前半は両者譲らずの白熱した攻防戦となった。だが、徐々に高知がペースを握り出した。その流れを生み出したのは、前述した“テクニカルトライアングル”だった。野島と西森が相手のギャップに顔を出して、アンカーの吉尾慎太郎やDFラインから縦パスを収めると、鋭いターンと抜群のキープ力でタメを作る。それに対し、楠瀬がDFラインの裏を狙いながらも、時には2シャドーに寄ってボールを受けては、周囲にシンプルにはたいたり、自らドリブルで狙うなどリズムを変えな
静岡県高校新人大会は3日、静岡市立高などで行われた。サッカーは1回戦16試合を行い、常葉大橘が全国高校選手権に出場した浜松開誠館に完封勝ちした。▽男子決勝トーナメント1回戦藤枝明誠4(2―02―0)0沼津西清水桜が丘9(4―05―0)0富士宮北科学技術3(2―11―1)2富士市立袋井0(0―00―0延長0―00―0PK5-3)0飛龍東海大翔洋9(2―07―0)0伊豆総合静岡学園4(2―02―1)1浜名磐田東2(0―11―0延長0―01―1PK8―7)2静清磐田南4(2―02―0)0下田藤枝東4(1―13―1)2浜松東暁秀1(0―01―0)0静岡城北焼津中央0(0―00―0延長0―00―0PK5-4)0聖隷クリストファー沼津工1(0―01―1延長0―00―0PK3-1)1浜松湖南常葉大橘2(1―01―0)0浜松開誠館オイスカ3(2―01―1)1榛原浜松北1(0―00―0延長1―00―0)0日
青森山田の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権から約1か月。各チームは次のシーズンに向けて、新たなスタートを切った。 そうしたなかで、今年も注目すべきタレントが揃っている。FWとして底知れぬポテンシャルを持つ尚志の染野唯月(2年)、洗練された技術でチームの選手権制覇に貢献した青森山田の武田英寿(2年)。そして、国内外のクラブから関心を示されている桐光学園の超高校級アタッカー・西川潤(2年)の動向からも目が離せない。そんな彼らを現時点でJクラブがどう評価しているのかは気になるところだ。 そこで今回は、1年を通じて高校サッカーの現場に足を運んでいるJクラブのスカウトを直撃。来季の有望株について話を聞いてみた。 真っ先に名前が出てきたのは、選手権の準決勝で青森山田から3得点を奪った染野だ。その理由は選手権で示したFWとしての資質。「今大会のナンバーワンは染野。大迫勇也を超えるかもしれな
平成30年度福岡新人戦(新人選手権大会)の決勝が2月3日に行われ、平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)出場が決まっている東福岡と筑陽学園が激突した。 試合結果 第97回全国高校サッカー選手権福岡予選覇者の東福岡は選手権準優勝校の筑陽学園と対戦し、DF丸山海大の決勝ゴールにより1-0で勝利し7年連続23回目の優勝を決めた。 東福岡 1-0 筑陽学園 本城陸上競技場 後半26分東福岡 4番 DF 丸山海大のヘッドで先制‼️10番 荒木のコーナーから得点
「これからは高校サッカーもデータの時代ですよ」。流通経大柏高校サッカー部の本田裕一郎監督が、全国高校サッカー選手権大会期間中に繰り返し口にしていた言葉だ。本田監督はユース年代の最新強化システムを学ぶため、14年から年に1度のペースでドイツに飛び、強豪クラブのユースチームを視察している。そこでドイツ1部ライプチヒのプレッシングサッカーに感銘を受け、戦術をチームに落とし込んだ。プレッシングサッカーが流通経大柏の代名詞になって18年夏からはあるエッセンスを加えた。それが、GPSシステムだ。18年7月の全国高校総体後に渡欧し、ライプチヒやオーストラリア1部ザルツブルクのユースチームを視察。GPSといえばサッカー日本代表も練習から取り入れるなど、最近は強化のマストアイテムとなっているが、サッカー先進国の欧州ではユース年代から最新機器が取り入れられていることに感動したという。早速、帰国後に約3万円のG
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