[関東Rookie League]優秀選手、C League得点王:昌平FW上野旭陽「得点王になるという目標があった」

関東・静岡の強豪校の1年生たちがリーグ戦で力を磨く「2020 関東Rookie League」は11月23日の閉幕後、大会優秀選手を発表した。C League3位の昌平高(埼玉)からは抜群のスピードを活かした仕掛け、抜け出しからゴールを連発したFW上野旭陽(FCフォーリクラッセ仙台出身)が優秀選手に。なお、9得点でC League得点王も獲得した上野が「2020 関東Rookie League」の感想や今後の意気込みを語った。―初参戦の関東ルーキー、Cリーグ得点王に選ばれましたが、受賞した感想を教えてください。「自分の中で、この大会を通し得点王になるという目標があったので、その目標を達成できたことがすごく嬉しいです」―本年度のルーキーリーグを振り返って、リーグ戦中に自分が出せたところを教えてください。「自分は足が速いのが特徴で、緩急やスピードを活かしたドリブル、裏への抜け出しなど自分の特徴

関東Rookie League
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選手権で台風の目となるか…“10年前部員5名から始まったサッカー部”に那須大亮氏がエール

元Jリーガーの那須大亮氏が4日、自身のツイッター(@nasudaisuke02)を更新し、第99回全国高校サッカー選手権の初出場校となる創成館高(長崎)にエールを送った。創成館は長崎県予選ベスト4で国見高を1-0で破ると、決勝では4連覇中の長崎総合科学大附高を1-0で撃破。就任10年目の久留貴昭監督の下、悲願の全国初出場を果たした。本大会での躍進も期待されるチームは来年1月2日の2回戦で、同じく初出場の学法石川高(福島)と対戦する。那須氏は先日、その創成館を訪れて選手たちを指導した。同校サッカー部のフェイスブックによると、那須氏が鹿児島実高時代に元長崎DFでもある久留監督の1つ上の先輩だったことから、今回の練習参加に至ったようだ。ツイッターで選手たちとの集合写真を投稿した那須氏は「10年前部員5名から始まったサッカー部。何年も県予選で悔しい思いをしてきた。久留監督になってから10年目の高校

那須大亮氏
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近畿地区選手権代表6校の監督や部長が共同記者発表会に出席。意気込みや注目選手についてコメント

12月4日、第99回全国高校サッカー選手権大会の近畿地区代表校共同記者発表会が、大阪府の読売テレビで開催された。近畿地区の代表校の監督や部長が意気込みなどを語った。以下、主な質疑応答―選手権予選の振り返りと、今年のチームについて。近江高(滋賀)・前田高孝監督「近江高サッカー部は、2016年度に強化指定クラブとなりました。5年目の今年に、初めて選手権という大舞台に行くことができました。様々な人の想いのおかげで、名もないチームが全国の舞台に立たせてもらえるので、一戦一戦頑張って戦いたいと思います。予選は、準決勝の水口高戦からタフなゲームが続きました。上手く行かないことが多かったのですが、選手たちがよく頑張ってファイトしてくれた結果、優勝できました。注目選手では、4番のDF前山拓海(3年)がDFリーダーとしてチームを引っ張ってくれています。攻撃では、10番のMF森雄大(3年)、11番のMF山中亮

全国高校サッカー選手権
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[関東Rookie League]優秀選手:鹿島学園MF熊倉優希「攻撃でも守備でも仲間のために走れる選手になりたい」

関東・静岡の強豪校の1年生たちがリーグ戦で力を磨く「2020 関東Rookie League」は11月23日の閉幕後、大会優秀選手を発表した。B League3位の鹿島学園高(茨城)からは中盤で戦う姿勢を見せ続け、ボール奪取やセカンドボールの回収で貢献したMF熊倉優希(ウィングスSC出身)が優秀選手に。その熊倉が「2020 関東Rookie League」の感想や今後の意気込みを語った。―今年のルーキーリーグを振り返って自分が出せたプレーは?「自分はチームの中心的な存在になりたくて、そのためにも声を出して、声で仲間を引っ張ったり、競り合いやセカンドボールの場面で仲間を引っ張っていくようなプレーができたと思います」―課題になったところは?「守備では貢献できたと思うんですけれども、ビルドアップだったり、前線に自分が持っていったり、自分が点を決めてチームを勝たせたりというプレーがまだできていなく

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[関東Rookie League]優秀選手:清水桜が丘MF松島侑聖「ゴール前でのドリブルやシュートを打つところが出せた」

関東・静岡の強豪校の1年生たちがリーグ戦で力を磨く「2020 関東Rookie League」は11月23日の閉幕後、大会優秀選手を発表した。B League4位の清水桜が丘高(静岡)からはリーグ3位タイの4得点という得点力、打開力を発揮した長身アタッカー、MF松島侑聖(Honda FC出身)が優秀選手に。その松島が「2020 関東Rookie League」の感想や今後の意気込みを語った。―ルーキリーグを振り返って出せたところと、課題になったところを教えて下さい。「自分が出せたところは、自分の特長であるゴール前でのドリブルやシュートを打つところが出せたと思います。自分の課題となったところは守備の面で、相手に付いていくことだったり、しっかりと足を出すという部分でまだ自分には足りない部分がたくさんあるので、守備の部分が課題だと思いました」―自分のプレーで見て欲しいところは?「自分の特長である

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【第99回全国高校サッカー選手権】トップは秋田商、2位に徳島商!全国選手権出場回数ランキング

全国の高校サッカープレーヤーが憧れる冬の風物詩、第99回全国高校サッカー選手権が12月31日に開幕を迎える。各地区予選を制した48校が冬の高校日本一を懸けて大晦日から来年1月11日まで首都圏内で熱戦を繰り広げる。 選手権出場回数最多校は45度全国の地を踏んだ秋田商(秋田)。今大会は県予選で敗退し全国切符を手にできなかった。2位には徳島予選2回戦敗退の徳島商が位置している。3位は4年連続で全国切符を掴んだ仙台育英。続いて4位は帝京(東京)、韮崎(山梨)、四日市中央工(三重)が出場回数34回で並んでいる。出場回数ランキングは以下の通り。 【出場回数ランキング】1位:45回秋田商(秋田)2位:39回徳島商(徳島)3位:35回仙台育英(宮城)4位:34回帝京(東京)韮崎(山梨)四日市中央工(三重)7位:31回丸岡(福井)富山第一(富山)9位:30回北海道大谷室蘭(北海道)10位:29回星稜

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【選手権】7年ぶりの県内黒星からの逆襲…赤い彗星・東福岡はいかにして冬の舞台へ返り咲いたのか?

前回予選では決勝で敗退。新人戦でもベスト4で敗れる チームを統率するキャプテンの上田。2年ぶりの選手権出場に導いた。(C) K.Yamaguchi 冬の選手権に赤い彗星が2年ぶりに帰ってくる。 11月14日に行なわれた高校サッカー選手権の福岡県予選決勝。九国大付と対戦した東福岡は開始早々にPKを与えながら、相手のミスで失点を回避し、以降はペースを掴んで伝統のサイド攻撃で押し込んだ。ゴールは試合終了間際にMF遠藤貴成(3年)が決めた1点のみ。だが、どんな内容であれ勝利に変わりはない。試合終了のホイッスルが鳴ると、感情を爆発させて喜びを噛み締めた。それもそのはず。過去3度の優勝を誇る東福岡にとって、この1年間は一からのスタートになったからだ。 ――◆――◆―― 今から1年前。東福岡は高校サッカー選手権の県予選決勝で、筑陽学園に0−1で敗れた。県内では実に7年ぶり

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【選手権予選】男女の出場決定校&各都道府県予選・スケジュール一覧

本大会の開幕は12月31日に決定! 第99回全国高校サッカー選手権大会 【出場決定校&各都道府県予選のスケジュール一覧】 【北海道・東北】★北海道札幌大谷(5年ぶり3回目) ★青森青森山田(24年連続26回目) ★岩手遠野(2年ぶり29回目) ★宮城仙台育英(4年連続35回目) ★秋田明桜(27年ぶり4回目) ★山形日大山形(5年ぶり14回目) ★福島学法石川(初出場) 【関東】★茨城鹿島学園(4年ぶり9回目) ★栃木矢板中央(4年連続11回目) ★群馬前橋商(16年ぶり12回目) ★千葉市立船橋(2年連続23回目) ★埼玉昌平(2年連続4回目) ★東京A関東一(3年ぶり3回目) ★東京B堀越(29年ぶり3回目) ★神奈川桐蔭学園(3年ぶり10回目) ★山梨山梨学院(3年ぶり7回目) 【北信越】★新潟帝京長岡(3年連続8回目) ★富山富山一(6年連続31回目) ★石川星

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94人全員で進化目指す“公立の雄”大津の1年生、個々の特長と細かさ発揮して4年連続の全国ルーキーへ

[11.29 球蹴男児U-16リーグプレーオフ 日章学園高 2-4 大津高 大津運動公園]九州の強豪校が90分間ゲームのリーグ戦を通して1年生選手の育成および指導者のレベルアップを目指す「球蹴男児U-16リーグ」は29日、ルーキーリーグ全国大会(12月、静岡)出場を懸けたプレーオフ2試合を行った。D1リーグBグループ1位の日章学園高(宮崎)と同Aグループ2位・大津高(熊本)との一戦は大津が4-2で勝利。4年連続4回目の全国大会出場を決めた。前半は全国中学校大会優勝世代の日章学園がプッシュした。小さな局面を打開するFW松下貴要やPA付近で高い能力を披露するMF石崎祥摩、ゲームメーカーのMF金川羅彌主将、右の俊足SB藏屋明徹がゴール前のシーンを作り出し、シュートやラストパスへ持ち込もうとする。だが、木村優成コーチが「去年よりは細かさは求めてスタートしました」という大津は、ゴール前で隙を見せない

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[関西U-16~Groeien~]大阪桐蔭先制も、履正社が試合終了間際に追いつきドロー

【G1リーグ】※日程は変更あり第9節11月28日[履正社茨木G]履正社高 1-1 大阪桐蔭高[履]古田和之介(80分+2)[大]田中裕翔(7分)11月29日[阪南大学高見の里G]阪南大高(15:00)興國高[東海大大阪仰星高G]東海大大阪仰星高(16:00)関西大北陽高[大阪産大附高G]京都橘高(16:00)大阪産大附高[東山高総合G]神戸弘陵高(13:00)東山高

関西U-16~Groeien~
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