【学法石川高校・監督インタビュー】 創部25年目で掴んだ全国への切符。 夢の舞台はゴールではなく、新たな挑戦へのスタート!!

福島県代表として初の全国へ出場する これまであと一歩のところでライバルに敗れてきた学法石川だったが、ついに宿願を果たした。本大会では同じく初出場の創成館(長崎)と対戦する。写真:サッカーダイジェスト いなだ・まさのぶ/1977年生まれ、大阪府出身。現役時代は高槻南高と大阪体育大でプレー。卒業後は大阪学院大などでコーチを務め、06年より現職となる。今予選では尚志を準決勝で下し、悲願の選手権初出場を決めた。写真:徳原隆元 県予選準決勝。幾度となく挑み続けてきたライバル校からついに勝利を掴んだ。湧き上がる歓喜の中、「まだ何も果たしてはいない」と、常にひたむきにサッカーに打ち込んできた選手たちの気持ちが緩むことはなかった。 初めて挑む全国の舞台。選手権はゴールではなく、さらなる高みを目ざす挑戦の場となる。初の選手権へ向けて稲田正信監督に話を聞いた。 -----------

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【第99回全国高校サッカー選手権】みんなの”青春と本音”で作るメッセージビデオプロジェクト「#僕らの青春と本音」キャンペーンを開始

第99回全国高校サッカー選手権大会は、12月17日より、みんなの”青春と本音”で作るメッセージビデオプロジェクト「#僕らの青春と本音」キャンペーンを開始する。 このキャンペーンでは、TikTok・Twitter・Instagram にて、「日頃は言えない感謝」「青春・部活の想い出」など、様々な本音をユーザーに投稿してもらい最終的には、投稿してもらったユーザーの本音を集めて、高校サッカー応援歌の sumika「本音」に乗せて、1 本のメッセージビデオを完成するという。 ショート版を各SNSで、完全版を TVer・YouTube で公開予定。 本田望結さんの家族に感謝の本音 「撮影が終わってお家に帰ると、皆が『お帰りー!』と言ってくれるのが、凄く温かい気持ちになって、また明日から頑張ろうと思えます。本田家の三女になれて幸せです!」 sumikaの関わってくれるすべての方々に感謝

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ゼロックス杯前座マッチ、川崎U-18対日本高校選抜の開催決定

Jリーグは17日、来年2月20日に埼玉スタジアムで開催する富士ゼロックススーパーカップの前座試合として、NEXT GENERATION MATCHを開催すると発表した。川崎フロンターレU-18と日本高校サッカー選抜が激突する。キックオフ時間は調整中。40分ハーフで、勝敗が決しない場合は引き分けとなる。 NEXT GENERATION MATCHは12回目の開催となるが、20年度からJ1優勝クラブの下部組織が出場。一方の高校選抜は高校サッカー選手権の優秀選手を中心に編成される。

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岩手加入内定のタビナスが日本一に意欲「今年は、良い景色を見たい」

青森山田高のDFタビナス・ポール・ビスマルク プロの世界へ飛び込む前に、日本一の景色を見る!青森山田高のDFタビナス・ポール・ビスマルク(3年)は、来季のJ3岩手加入が内定している快足サイドバックだ。 ちょっと、積んでいるエンジンが違う。185cmの長身で小回りが利くというタイプではないが、加速し始めたら、相手をぶっちぎる。「選手権では、守備でピンチを1本止めたり、攻撃でゴールにつながるようなプレーをしたりして、チームを助けたい。攻撃でも守備でも貢献したいですけど、自分の持ち味は、スピード。ボールを奪ってカウンターという場面では、ターゲットになりたいです」と青森山田の伝統である堅守を引き継ぎながら、自身の特長を生かして攻撃参加も狙うつもりだ。黒田剛監督は「ポールは、ずば抜けた身体能力を持っている。経験を積みながら、プレースピードに慣れれば、プロでもやっていけると思う。うちのチーム

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青森山田“全力”宣言 王座奪還へ「突き詰める」

今冬の全国大会に出場する青森山田のサッカー部、陸上部男女駅伝チーム、ラグビー部が14日、同校の体育館で行われた壮行式に出席した。各部の代表選手が在校生1062人に決意表明。大舞台に向けて士気を高めた。 サッカー部は2大会ぶりの王座奪還を目指す。J1浦和レッズに来季加入が内定しているDF藤原優大主将(3年)がU-18日本代表合宿で欠席のため、MF安斎颯馬副主将(3年)がマイクの前に立った。「学校の代表として選手一同、1戦1戦を全力で戦っていきます。応援よろしくお願いします」と高らかに宣言した。 連覇を狙った前年度大会は準優勝。決勝で静岡学園に2-0から逆転負けを喫し、あと1歩のところで涙をのんだ。安斎は2-2の同点で迎えた後半32分から途中出場しており、静学の歓喜をピッチ上で見つめた。「あの光景は忘れられない。悔しくて涙も流した。その分、今大会にかける思いは強い」と雪辱を期した。

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【加入情報】55人がJ内定を掴む!高校年代のサッカープレーヤー内定者一覧

12月16日、アスルクラロ沼津はDF川前陽斗(飯塚)の2021シーズンの加入内定を発表した。これで55人の高校サッカープレイヤーがJ内定を獲得。加入内定選手55人の内訳は高体連所属の選手が28人、Jクラブユースからが27人となっている。内定者は以下の通り。 【高体連】▽青森山田DF藤原優大(→浦和レッズ)DFタビナス・ポール・ビスマルク(→いわてグルージャ盛岡) ▽尚志FW阿部要門(→モンテディオ山形) ▽前橋育英MF櫻井辰徳(→ヴィッセル神戸) ▽昌平MF須藤直輝(→鹿島アントラーズ)MF小川優介(→鹿島アントラーズ)MF柴圭汰(→福島ユナイテッドFC)FW小見洋太(→アルビレックス新潟) ▽流通経済大柏GK松原颯汰(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽修徳MF大森博(→徳島ヴォルティス)FWブワニカ啓太(→ジェフユナイテッド市原・千葉) ▽東海大高輪台FW横

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[関東]首位浮上明治大が連覇王手!!最終節引き分け以上で自力V、前日に優勝決定の可能性も

JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦1部の延期分が15日に行われた。2位の明治大は最下位の中央大に5-0で大勝。前半をスコアレスで折り返したが、後半9分にDF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)のゴールを皮切りに一気の5得点を奪った。この結果、同勝ち点で並んでいた早稲田大をかわして首位に浮上。明大が勝ち点47、早大が同44で最終節のラスト1試合を迎えることになった。最終節は今週末に開催。まずは19日の土曜日に早大が法政大と対戦。これに早大が勝利しなければ、この段階で明大の2連覇が決定する。なお、法大も年明けの全国大会「#atarimaeni CUP」への出場の可能性がかかるため、高いモチベーションで臨む一戦になる。試合はAGFフィールドで13時30分キックオフ。明大は20日の日曜日に桐蔭横浜大と対戦する。早大が前日に勝利しても引き分け以上で自力で優勝を決める有利

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大学生相手に2発!選手権得点王を狙う神村学園1年生FW福田師王がU-16代表合宿で見せた成長ぶり

「今回はさらに力強さが出てきて自信も出てきている」と森山佳郎監督 11日の流通経済大戦で2ゴールを挙げた福田。森山監督も「力強さが出てきた」と評価する。写真:松尾祐希 今から3ヶ月前に味わったレベルの差は今でも忘れていない。あの悔しさを胸に、ひと回りもふた回りも逞しくなって代表のピッチに帰ってきた。 12月10日から13日まで行なわれたU-16日本代表の千葉合宿において、存在感を示したのが神村学園のFW福田師王(1年)だ。11日に行なわれた流通経済大との練習試合(40分×4本、合計10−0)では3本目から出場。2トップの一角でプレーすると、キレのある動きで攻撃陣を引っ張った。年上の相手にも怯まず、堂々たるプレーを披露。3本目の12分と40分にはクロスにタイミングよく合わせ、冷静にゴールを奪った。以降もポストプレーや裏への飛び出しで攻撃の起点となり、来年初旬に行なわれるア

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[スーパープリンスリーグ東海]清水ユースが決勝で名古屋U-18に1-0勝利。全7試合無失点で東海制覇!

高円宮杯JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020 東海は12日、順位決定戦を行った。Aグループ1位の清水エスパルスユース(静岡)とBグループ1位の名古屋グランパスU-18(愛知)との決勝は、MF小川雄一郎のアシストからMF青島健大が決勝点を決め、清水が1-0で勝利。清水はリーグ戦を含めて全7試合無失点と強さを見せつけた。3、4位決定戦は、MF中谷未聖の先制点を皮切りに5ゴールを挙げた藤枝明誠高(静岡)が浜松開誠館高(静岡)に5-2で勝利。帝京大可児高(岐阜)対ジュビロ磐田U-18(静岡)の5、6位決定戦は実施されなかった。7、8位決定戦はFW杉村駿の決勝点によって藤枝東高(静岡)がJFAアカデミー福島U-18(静岡)に2-1で勝利。静岡学園高(静岡)は8-0で中京大中京高(愛知)との9、10位決定戦を制した。11、12位決定戦は常葉大橘高(静岡)が5-1で清水桜が丘高(静岡)

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「異次元のレベルなんですよ」ぺこぱ・シュウペイが高校サッカーの“スター&マイベストゴール”を紹介! 選ばれたのは…

相方も納得「規格外だね本当に」 12月31日からいよいよ第99回高校サッカー選手権大会が開幕する。それに先駆け、公式YouTubeチャンネルが特別動画を配信。かつて選手権を経験したお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが選ぶ「高校サッカーが生んだスター&マイベストゴール」を紹介している。 大人気お笑いコンビ・ぺこぱのボケ担当シュウペイは、神奈川県の強豪・麻布大学附属渕野辺高の出身で、出場の機会こそなかったものの2004年、2005年と2年連続で選手権の舞台を経験。小林悠(川崎)、太田宏介(名古屋)らともチームメイトだった。 そんな経歴を持つシュウペイが選ぶ高校サッカーが生んだスターは、長崎県の国見高で活躍したFW平山相太氏だ。選手権では2002年と2003年に2年連続で得点王に輝き、アテネオリンピックのアジア最終予選では高校生として唯一U-23日本代表に選出された。 オラ

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