ボルシアMGの本拠地にファンが集結!?…ダンボール製の“分身”を続々設置

ボルシア・パルクにファンの分身が続々と設置されている [写真]=Bongarts/Getty Images ボルシアMGの本拠地であるボルシア・パルクに“活気”が戻ってきた。サポーターグループによる、人型のダンボールでスタジアムを埋める計画が進んでいるようだ。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ブンデスリーガは3月11日に史上初の無観客で行われたブンデスリーガ第21節延期分のボルシアMG対ケルン戦を最後に中断を余儀なくされている。再開の目処も立っておらず、再開後も無観客で行われる可能性が高いようだ。 そんな中、ボルシアMGのサポーターグループ『FPMG』は3月30日、閑散としたスタジアムに設置するための、等身大の人型ダンボールを19ユーロ(約2200円)で売り出した。購入したファンは耐水性があるダンボールに顔写真を貼ることができ、自分自身の“ドッペルゲンガー”(分身)を普段

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偽物のタマゴはどれ? GKレイナ、自身のトレードマークを活かした動画が話題に

体調不良から回復したレイナ [写真]=Getty Images アストン・ヴィラの元スペイン代表GKぺぺ・レイナが自身の公式インスタグラムに投稿した動画が話題を呼んでいる。17日、イギリス紙『ミラー』が報じた。 新型コロナウイルスの感染拡大によって自宅での生活を余儀なくされる日々が続くなか、選手たちは「トイレットペーパーで10回リフティング」など、自宅でも楽しめる様々な“チャレンジ”をSNSに投稿している。今回レイナが挑戦したのは、先日Twitterでも話題となった「4つのタマゴの中から“偽物”を当てる」#WhereIsTheEggチャレンジだ。 カメラの前には4つのタマゴが並べられ、BGMはオリジナルと同じくクイーンの『ブレイク・フリー(自由への旅立ち)』。曲の歌い出しと同時に右から2番目のタマゴに擬態していたレイナが顔を上げ、独特のダンスを踊る…という自身のトレードマ

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リーズのレジェンド、元イングランド代表DFノーマン・ハンター氏が新型コロナ感染で死去

新型コロナウイルスに感染していたリーズ・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFノーマン・ハンター氏が17日、死去した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するリーズ・ユナイテッドは17日、クラブのレジェンドであるノーマン・ハンター氏が新型コロナウイルスとの闘病後、死去したことを発表した。76歳だった。 新型コロナウイルスに感染したハンター氏は、今月10日に入院していることが発表されていた。16日にはリーズが、ハンター氏が厳しい闘病を強いられていると経過を伝えていたが、帰らぬ人となった。 リーズは公式サイトを通じて、「クラブのアイコンであるノーマン・ハンターは76歳でこの世を去りました。非常に残念な報告です。新型コロナウイルス感染が確認されたノーマンは先週から入院していましたが、闘病の末に亡くなりました。彼の遺したことは忘れられないものです。我々は難しい時

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UEFA、CL決勝を8月29日に開催計画か…会場はイスタンブールから変更なし

CL決勝は8月29日に開催か [写真]=Getty Images 今シーズンのチャンピオンズリーグ決勝は8月29日に開催される可能性があるとイギリスメディア『BBC』が16日に伝えている。 UEFAでは執行委員会が4月23日木曜日にビデオ会議で話しあうと発表。国内リーグと欧州カップの両大会の発展について検討するとしているが、その中の案としてチャンピオンズリーグ決勝を8月29日にイスタンブールで、ヨーロッパリーグ決勝を3日前の26日にグダニスクで開催することを検討しているようだ。 また決勝までのシナリオとしては7月と8月に通常通り準々決勝と準決勝をホーム&アウェイ方式で開催する案と、1週間で1試合行うミニトーナメント案が検討されている模様。いずれにせよ各国のリーグ戦との兼ね合いとなるため、23日の会議で議論されるリーグ戦打ち切りのタイミング次第となる。

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ジェラード「F・トーレスらが最大限を引き出してくれた」幼少期のアイドルには元Jリーガー

プレミアリーグで3年半にわたって共闘したジェラードとフェルナンド・トーレス。リヴァプール時代の盟友らを現レンジャース指揮官が語る。 現役時代にリヴァプールで活躍し、現在レンジャーズで指揮を執るスティーヴン・ジェラードは、盟友フェルナンド・トーレス氏らとの関係を語った。 1998年にリヴァプールのファーストチームデビューを飾り、2015年に退団するまで公式戦700試合以上でプレーしたジェラード。昨年に日本で現役引退したトーレス氏とは、2007年から3シーズン半にわたってともにアンフィールドでプレーした経験を持っている。 ジェラードは16日、イギリス『スカイスポーツ』の番組内で、最高の関係を築けたリヴァプールのアタッカーについて問われると、「マイケル・オーウェンとフェルナンド・トーレス」と回答し、両選手とのプレーを振り返った。 「マイケルとは私が比較的若かったときに一緒にプレー

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チェルシー、新型コロナウイルスと戦う医療従事者へ計78000食を無償提供!

新型コロナウイルスと戦うスタッフへ、プレミアリーグの強豪が食事を無償提供。 チェルシーは16日、新型コロナウイルスと戦う国民保健サービス(NHS)や高齢者などを支援するチャリティー団体へ、計78000食を無償提供すると発表した。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。イギリスでも死者が1万3000人近くに達するなど、深刻な被害をもたらしている。外出禁止の継続が濃厚となるなど、未だ終息の目途はたっていない。 そんな中、先日所有ホテルをNHSスタッフへ無償で提供すると発表していたチェルシーだが、新たな支援策を発表した。『インペリアル・カレッジ・ヘルスケアNHSトラスト』の5つの地方病院へ、週当たり13000食を6週間にわたって提供することになる。 同時に、『Age UK』などのチャリティー団体と協力し、高齢者や保護施設の人々への支援も発表。ブルース・バック会長は、「これまでも

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来季レアルに必要なのはイスコ?久保建英? スペイン紙のアンケート結果は…

スペイン『マルカ』がレアル・マドリーの「世代間バトル」と銘打ち、所属するベテラン選手とレンタル組を含めた若手選手のポジション争いに関する10項目のアンケートを実施している。今季マジョルカに期限付き移籍しているMF久保建英は、過去にレアルで衝撃を受けた選手として名前を挙げていたMFイスコとの対決。「次のシーズンに1人しか選べないとしたら…どちらを残す?」というアンケートに1万5000以上の投票があり、イスコが68%、久保が32%となっている。同紙はイスコに関して「マラガ出身者はリーグ中断前に状況が改善されていたが、将来のことは100%明らかになっているわけではない」と指摘し、久保については「エキサイティングな名前であり、遅かれ早かれマドリードのチームで戦うことを目指している若い才能の1人だ」と紹介した。以下、他の選手を含めたアンケート結果▽エーデゴーア(21)vsモドリッチ(34)「来季のス

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ユヴェントス2選手が新型コロナから無事回復!自宅隔離の対象外に

新型コロナウイルス感染が確認されていたルガーニとマテュイディ。セリエA王者の2選手が、無事回復を果たした。 ユヴェントスは15日、新型コロナウイルスの感染が確認されていたDFダニエレ・ルガーニ、MFブレーズ・マテュイディが回復したことを発表した。 全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。ヨーロッパで特に深刻な事態に陥っているイタリアでは、先日死者が2万人を超えるなど、非常事態が続いている。未だ終息の目途は立っておらず、先行きは不透明な状況だ。 当然、セリエAも3月から中断に。各クラブの選手からも陽性反応が確認されており、活動停止状態に追い込まれている。 そんな中、ユヴェントスはセリエA選手で最初に感染が発覚したルガーニ、そしてマテュイディが、テストの結果陰性であったと発表。自己隔離する必要はないと明かした。 「ルガーニとマテュイディは、プロトコルに従ってコロナウイルスの

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2022W杯開催地変更の可能性?FIFA前会長が挙げた候補地は米国…そして日本!

元国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッター氏は、2022年ワールドカップの開催地が変更される可能性があると語った。 先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアとカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴された。2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。 この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙

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ドイツ、9月まで大規模イベント禁止決定…ブンデスリーガの5月再開は困難に

新型コロナウイルスの影響で中断が続くブンデスリーガだが、開催はさらに延期となりそうだ。世界中に深刻な被害をもたらす新型コロナウイルスの影響で、3月中旬から中断を強いられているブンデスリーガ。先日ブンデスリーガのクリスチャン・セイファートCEOは、6月末でのシーズン終了を目指し、5月上旬から無観客試合での開催を期待していると明かしている。しかし、再開はさらに先送りとなりそうだ。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は15日、16名の大臣とコロナウイルスについて会議を実施。この場所でブンデスリーガの無観客試合での開催が議論されると見られていたが、議題に上がらなかったという。さらに、「大規模なイベントは感染拡大を助長する可能性が高いため、8月31日まで禁止する」と声明を発表。9月まで大人数が集めるイベントはすべて開催禁止となった。これにより、5月からの開催を目指していたブンデスリーガも、再開は厳しくなっ

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