AFC年間表彰式が2日に行われ、トッテナムのFWソン・フンミンがアジア国際最優秀選手賞に輝いた。 2012年に新設され、アジア以外のクラブチームに所属しているアジア国籍の選手が対象となっている同賞。昨年は長谷部誠が受賞した他、過去には岡崎慎司や長友佑都、香川真司も受賞経験を持つ。 そんな中、今回受賞となったのはトッテナムで素晴らしいシーズンを過ごしたソン・フンミン。リーグ戦31試合で12ゴール6アシストを記録。チャンピオンズリーグでも初の決勝進出に大きく貢献していた。 なお、ソン・フンミンは2015年、2017年に続き3度目の受賞に。史上最多の受賞回数となっている。同日に発表されたバロンドールのランキングでも22位に入っていた。

2日にバロンドール受賞式が行われ、バルセロナFWリオネル・メッシが4年ぶり通算6度目の受賞を果たした。同選手にトロフィーを手渡した前年度受賞者のレアル・マドリーMFルカ・モドリッチは、メッシの受賞に対して喜びを表している。 2018年バロンドール受賞者のクロアチア代表MFは、メッシにトロフィーを渡した後、次のように語っている。 「この授賞式に参加し、メッシに賞を与えることができるのは誇り高い。彼は受賞に値する選手だ。前年度受賞者が新たな受賞者にトロフィーを手渡すのは、素晴らしい試みだと思う。こうやってリスペクトの姿勢を示すのは、このスポーツの役に立つことだ。僕たちはライバルだけど、敵ではないんだからね」 モドリッチはその一方で、このバロンドール授賞式を欠席し、セリエAの授賞式に参加したユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドについて問われ、次のように返答した。 「その質問

フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は2日、パリでバロンドールの授賞式を開催し、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが歴代単独最多となる4年ぶり6度目の受賞を果たした。この会場にユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの姿がなかったが、理由はミラノで開催された『グラン・ガラ・デル・カルチョ』の表彰式に出席するためだったようだ。スペイン『アス』が伝えている。2008年から2017年までの10年間、メッシと5度ずつバロンドールを分け合ってきたC・ロナウド。メッシが今回受賞したことで、歴代単独トップを許す格好となった。一部報道では、今回の投票結果が事前に流出しており、これに激怒したC・ロナウドが授賞式を欠席する可能性があると指摘。しかし、同日にもう1つの式典があったことも関係していたという。C・ロナウドが出席したのは、ミラノで行われたセリエAの2018-

レスター・シティのFWケレチ・イヘアナチョが、VARに感謝の言葉を残した。『スカイ・スポーツ』が伝えている。レスターは1日、プレミアリーグ第14節でエバートンと対戦。試合はFWリシャリソンのゴールでエバートンが先制するが、後半にFWジェイミー・バーディのゴールで同点に。すると後半アディショナルタイム、途中出場のイヘアナチョがスルーパスに抜け出し、左足でネットを揺らす。一度はオフサイドで取り消されたものの、VARの末に得点が認められ、レスターが2-1で逆転勝利を収めている。イヘアナチョは試合後、「僕はこのチャンスをずっと待っていた」と喜びを表現する。「いつかこんな日が来るとわかっていた。ゴールを取れてとても幸せだよ。僕をMr.VARと呼んでくれ。ゴールだとわかっていた。僕はオンサイドの位置にいたからね。VARが認めてくれて満足している」なお、レスターは公式戦6連勝を達成。プレミアリーグでも首

今季限りで現役を引退するヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが、EURO2020予選で活躍した選手の中からベストイレブンを選出した。EURO2008の得点王であるビジャは、EURO2020の宿泊施設およびアトラクション予約の公式パートナーである世界最大級の宿泊予約サイト『ブッキング・ドットコム』のブランド・アンバサダーに就任。本大会に先駆けて“ヨーロッパ最高の11人”を選択した。フォーメーションは4-3-3を採用。同郷のDFセルヒオ・ラモスやMFセルヒオ・ブスケツ、DFジョルディ・アルバのほか、大会連覇を目指すポルトガル代表のエースであるFWクリスティアーノ・ロナウド、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続いて活躍が期待されるフランス代表FWキリアン・ムバッペ、2018-19シーズンのUEFA最優秀選手賞を受賞したオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクらを選出した。ビジャが選ん

EURO2020の組み合わせ抽選会が11月30日に行われ、マッチスケジュールも決定した。EURO2020本大会は24チームが出場し、6グループに分けてグループリーグを実施。上位4チームと3位成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進出する。今大会の開幕戦は来年6月12日にスタディオ・オリンピコ(ローマ)で行われ、グループAのイタリア代表とトルコ代表が対戦。6月27日から決勝トーナメントに入り、決勝は7月12日にウェンブリー・スタジアムで開催される。EURO2020のマッチスケジュールは以下の通り。▼グループリーグ(6月12日)トルコ vs イタリア [ローマ](6月13日)ウェールズ vs スイス [バクー]デンマーク vs フィンランド [コペンハーゲン]ベルギー vs ロシア [サンクトペテルブルク](6月14日)イングランド vs クロアチア [ロンドン]オーストリア vs

バルセロナが1日にワンダ・メトロポリターノで行われるリーガ・エスパニョーラ第15節アトレティコ・マドリー戦に向けて招集メンバー18名を発表した。今回のメンバーには初の古巣対決に臨むFWアントワーヌ・グリエーズマンやFWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレスらを順当に招集。MFセルヒオ・ブスケツは出場停止、FWウスマン・デンベレとDFジョルディ・アルバ、DFネウソン・セメドは負傷によりメンバーから外れた。なお、試合は日本時間2日の午前5時キックオフを予定している。▼GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンネト▼DFジェラール・ピケクレマン・ラングレムサ・ワゲセルジ・ロベルトサムエル・ウムティティジュニオール・フィルポ▼MFイバン・ラキティッチアルトゥールカルレス・アレニャフレンキー・デ・ヨングアルトゥーロ・ビダルカルレス・ペレス▼FWルイス・スアレスリオネル・メッシアントワーヌ・グリエーズマ

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英は、相手GKの活躍を認めた。クラブ公式サイトが伝えている。マジョルカは11月30日、リーガ・エスパニョーラ第15節でベティスと対戦。PKで先制を許すと、追加点を奪われ、後半にPKで1点を返すも、追いつくことはできず、1-2と敗れた。フル出場となった久保は「僕らのミスからゴールは生まれてしまったし、それは許すことができません」と振り返った。一方で、久保はチーム最多タイとなる3本のシュートを放った。いずれも枠内には飛んでいたが、ジョエル・ロブレスの好セーブに阻まれ、「ジョエルはとても優れていました。彼を祝わないといけませんね」と話した。また、マジョルカのビセンテ・モレノ監督は「前半はベティス、後半は我々が優れていた」と試合を総括。一方で、「決定機を生かさないといけない。我々は人間だし、自分たちの日ではないこともある」と語り、失点に絡んだババを擁護している

ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が28日に各地で行われた。 グループFでは、アーセナルとフランクフルトが対戦。フランクフルトのDF長谷部誠とMF鎌田大地はともに先発出場を果たした。フランクフルトは前半終了間際に先制を許したが、後半に鎌田が左右両足で1ゴールずつを挙げて逆転勝利。フランクフルトは2位に浮上し、アーセナルの決勝T進出は次節に持ち越しとなった。 すでに決勝トーナメント進出を決めているマンチェスター・Uは、敵地でアスタナ(カザフスタン)と対戦。招集メンバー18名のうち、実に10名がトップチーム初招集となり、6選手がトップチームデビューを飾った。マンチェスター・Uは10分、この試合でキャプテンを務めたジェシー・リンガードの強烈なミドルシュートで幸先よく先制。しかし、その後は追加点を奪えず、後半に2点を失い逆転負けを喫した。 マンチェスター・Uと同じL組では

アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが、ヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる「ゴールデンボーイ賞」を受賞した。 #GoldenBoy2019 a #JoaoFelix: “Grazie #Tuttosport, che orgoglio!” https://t.co/gBH9dZh8mb — Tuttosport (@tuttosport) November 27, 2019 イタリア紙『トゥットスポルト』が主催する「ゴールデンボーイ賞」の受賞者が27日に発表。各国ジャーナリストによる投票の結果、J・フェリックスは332票を獲得し、栄冠に輝いた。 J・フェリックスは今シーズン、ベンフィカからアトレティコ・マドリードに移籍金1億2600万ユーロ(約151億4000万円)で加入

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