デ・リフト獲得レースはマン・Uがリード?バルサを大きく上回る移籍金100億円の条件を提示

デ・リフトにはバルセロナへの移籍話が浮上していたが、ここに来てマンチェスター・U行きが急加速しているようだ。その実情とは? 今夏の移籍市場ではアヤックスDFマタイス・デ・リフトが最大の注目銘柄となっている。 同選手はこれまでバルセロナ行きが有力と見られていたが、ここに来て移籍先の候補はマンチェスター・ユナイテッドが筆頭となったようだ。 イギリス『ミラー』が報じたところによると、契約解除金7000万英ポンド(約100億円)の条件でマンチェスター・Uがデ・リフト獲得間近となっている模様。これはバルセロナが用意していると伝えられた額よりも約15億円ほど高い金額だ。 代理人のミノ・ライオラ氏が、移籍成立なら契約解除金の20%を要求していることから、ここしばらく移籍交渉が停滞したと見られていた。だがマンチェスター・Uはそれをクリ

デ・リフト
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一条と五條が決勝進出! 【全国高校総体(インターハイ)奈良県予選】

令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)奈良予選の準決勝が5月25日に行われ、一条と五條が決勝に駒を進めた。 第97回全国高校サッカー選手権奈良予選優勝校で前回大会覇者の一条、香芝、山辺、五條が決勝進出をかけて激突した。4連覇を狙う一条は山辺に延長戦の末に1-0で勝利し、無失点のまま優勝に王手。前回大会準優勝の奈良育英撃破の香芝と同4強の五條の一戦は五條が2-0で勝利をおさめ決勝進出を果たした。なお、決勝は6月2日に奈良県フットボールセンターで行われる。 【準決勝】一条1-0山辺五條2-0香芝 【決勝】一条×五條

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初戦で世界実感の西川潤、第2戦へ「勝利に貢献できるプレーをしたい」

U-22日本代表は24日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第2節のメキシコ戦に向けて、開催地のグディニャ近郊でトレーニングを行った。 1-1で引き分けた初戦のエクアドル戦から一夜明け、スタメン組と後半スタートから出場した宮代大聖は宿舎でリカバリーを実施。出場のなかった7人に加えて後半途中出場の西川潤と中村敬斗が練習を行った。 前夜に世界大会デビューを飾った西川は練習後、「こういう舞台に立てて嬉しかったし、そういう中で結果を出すことが大事だと思う」と振り返り、「自分の良さを出せた部分もあったけど、もっともっとやれるかなと思う」とコメント。 約25分間のプレーだったが、それでも世界を知る経験となった。「生で感じるのとベンチで見るのはだいぶ違う。メンタル的にも、プレーのところでも。スピードは肌で感じるのと、見ているのは全く違うのでそこは大き

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F・トーレスの現役引退は間近?本人が古巣アトレティコでのポストを模索

現在日本でプレーしているF・トーレスだが、引退後はアトレティコ・マドリーに戻る意向のようだ。本人が古巣でのポストを模索しているとの動きがあるようだが……。 現在、Jリーグのサガン鳥栖でプレーしているフェルナンド・トーレスは現役引退後、アトレティコ・マドリーへ戻る見通しになっているようだ。 来季の1部昇格を決めているメキシコ2部アトレティコ・サン・ルイスは、スペインのアトレティコ・マドリーがクラブ株式の50%を保有している背景もあり、アトレティコのレジェンドであるF・トーレス獲得に向けて動いていた。 だが、アトレティコ・サン・ルイスのCEOアルベルト・マレーロ氏は、F・トーレスはサガン鳥栖との契約満了まで退団する意思がないことを確認し「フェルナンドがここに来てくれるかどうかいろいろ働きかけをしてみたが、その可

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「オカザキはリーズにとって最高の契約」現地メディアがフリーの日本代表FW獲得をクラブに提言

レスター・シティを退団する岡崎慎司の新天地はリーズ・ユナイテッドになるのだろうか。イギリス『HITC』が特集を組んで日本代表FW獲得を目指すべきと主張した。 2015年にレスターに加入した岡崎は、デビューシーズンからスタメンの座を掴むと、主力として“奇跡のプレミアリーグ優勝”に大きく貢献。しかし、これをピークに出場機会は徐々に減少し、その結果、契約満了に伴い、今シーズン終了後の退団が決まっている。 現在、岡崎の新天地はスペインやイタリアになるのではないかと予想されているが、チャンピオンシップ(英2部)になる可能性もありそうだ。今シーズン、リーズはレギュラーシーズンを3位で終えるも、昇格プレーオフ準決勝でダービー・カウンティに敗れて、プレミアリーグ復帰への夢が潰えた。 新シーズンこそ上位に入り、プレミアリーグ復帰を目指したいリーズの補強すべきポジションとして、マルセロ・ビエ

岡崎慎司
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ストラスブールGK川島永嗣がリーグ戦最終節で今季初出場…恩師ハリル率いるナントを撃破

ストラスブールの川島永嗣がナント先で今季初出場を果たした。試合は0-1でアウェーのストラスブールが勝利を収めている。 リーグ・アン第38節ナントvsストラスブールが行われ、今季最終戦にしてストラスブールGK川島永嗣が今季初出場を果たした。 この試合ではホームのナントが試合の主導権を握る展開で戦況は進み、ナントがストラスブールゴールへと迫るもののストラスブールは失点を許さず。すると迎えた60分、PKのチャンスを得たストラスブールは、レボ・モティバが冷静にPKを沈め、0-1と先行。 ストラスブールはこの虎の子の1点を守りきって、敵地でナントを下した。川島はフル出場で完封勝利に貢献している。 この結果、ナントを下したストラスブールが勝ち点3を積み重ね、今季のリーグ戦を11位で

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レアルの主将S・ラモス、今夏の退団を検討…ペレス会長との口論が原因か

レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、同クラブ退団を検討しているようだ。スペインのテレビ番組『El Chiringuito』を引用し、スペイン紙『アス』が24日に伝えている。 レアル・マドリードは今シーズン、リーグ戦で首位バルセロナとの勝ち点差を「19」として3位で終えた。さらに、チャンピオンズリーグでもアヤックスに大敗を喫し、ベスト16で敗退するなど9年ぶりの無冠が決定していた。 CL決勝トーナメント1回戦セカンドレグの試合後、出場停止処分を受けていたS・ラモスとフロレンティーノ・ペレス会長が衝突し、激しい言い争いがぼっ発していたと報じられていた。今回の報道によると、この口論がきっかけとなり、S・ラモスはレアル・マドリードでの将来に疑問を抱いているという。 2005年にセビージャからレアル・マドリードに加入して以来、S・ラモスは公式戦606試合に出場

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「東京五輪で金メダルを取るために」森保監督、コパ・アメリカのメンバー選考を語る…

日本代表の森保一監督が、コパ・アメリカのメンバー編成について記者会見でその詳細を語った。 今回のコパ・アメリカは派遣義務のない大会。そのため、クラブとの兼ね合いなどから、久保建英や安部裕葵を始めとした若手中心のメンバーに。それでも、森保監督はクラブや大学といった招集を許可したチームに感謝の言葉を述べた。 「戦力的にもダウンする中、派遣していただき、我々の活動に協力していただき感謝しています。また海外のクラブも我々の活動に対して、本来の活動に対して本当は休ませるところを派遣していただきました。感謝しています」 続けて、「コパ・アメリカという素晴らしい大会に参加できること」の意義をこのように話す。 「南米の代表チームと真剣勝負をして、派遣していただいた選手たちが、コパ・アメリカの経験をすることによって現地で少しでも成長してもらう。そして所属クラブに帰ったときに派遣して

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外部コーチが体罰か ボール蹴り当てる 前橋商業高サッカー部

群馬県立前橋商業高サッカー部で、外部指導者の男性コーチが「守備練習」と称して部員をゴール前に立たせ、至近距離からボールを蹴り当てる行為をしていたことが23日、同校関係者への取材で分かった。顔に当てられて鼻血を出す部員もいた。疑問視する保護者の指摘を受け、コーチは指導を外された。関係者は「体罰と思われても仕方がない」としている。一方、同校は「不適切な指導があったかどうかを含め詳細を調べている」としている。 ◎「みんながやらされていた」 関係者によると、問題の行為があったのは今月11日。ゲーム形式の練習で守備側の部員が相手のシュートをよけたことをとがめ、コーチが全体練習の後、部員をゴール前に一人ずつ立たせ、2~3メートルの距離からボールを強く蹴り込んだという。この際、コーチはボールを体で止めるよう指示していた。 監督は不在だったという。関係者は「(ボールを)体にぶつけるという意味合

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コパ・アメリカのメンバー発表! 鹿島安部、法大・上田ら13人が初選出

日本サッカー協会は24日、6月14日からブラジルで開催される南米選手権(コパ・アメリカ)に臨む日本代表23人のメンバーを発表した。 招待参加の日本は1次リーグC組で、6月17日に大会2連覇中のチリ、20日にウルグアイ、24日にエクアドルと対戦する。A組はブラジル、ボリビア、ベネズエラ、ペルー。B組はアルゼンチン、コロンビア、パラグアイ、カタール。 代表メンバーは以下の通り。(★はキリンチャレンジ杯と重複する選手。※はA代表初選出) 【GK】 ★川島永嗣(ストラスブール) ※小島亨介(大分) ★大迫敬介(広島) 【DF】 ★植田直通(セルクル・ブリュージュ) ※板倉滉(フローニンゲン) ※岩田智輝(大分) ※立田悠悟(清水) ※原輝綺(鳥栖) ※杉岡大暉(湘南) ※菅大輝(札幌) ★冨安健洋(シントトロイデン) 【MF】 ★柴崎岳(ヘタフ

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