PK志願も無念の失敗…伊藤洋輝、決勝Tで汚名返上へ「違う形で結果を」

U-20日本代表は、29日に行われたFIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第3節でイタリアと0-0で引き分けて、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。 前半の立ち上がり9分だった。田川亨介が東俊希からのロングパスでペナルティエリア左に抜け出すと、相手に倒されてPKを獲得。すると伊藤洋輝がキッカーを志願し、田川も「僕はそのとき、ひざが痛かったので、任せようと思った」と快諾したという。 汚名返上のチャンスだった。初戦で不本意なパフォーマンスを見せていた伊藤は、「エクアドル戦があまり良くなかったので、決めて吹っ切りたかった」。このPKに挽回の思いを込めたが、ゴール右下を狙ったシュートは無念にも相手GKに阻まれ、「あそこに蹴ろうと決めて思いっきり蹴った。(PKは)練習しときます…」と苦笑いを浮かべた。 PK失敗の

U-20日本代表
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FW奥川雅也がザルツブルク復帰! 昨夏からドイツ2部でプレー、公式戦21試合で5G1Aを記録

ブンデスリーガ2部のホルシュタイン・キールにレンタルで所属していたFW奥川雅也はザルツブルクへの復帰が決定した。オーストリア・ブンデスリーガのザルツブルクには日本代表FW南野拓実も在籍している。奥川は昨夏にザルツブルクからキールにレンタル移籍。前半戦は筋肉系の負傷などもあって出場機会が限られていたが、2月から先発起用が続き、公式戦21試合に出場して5ゴール1アシストを記録した。今回、奥川以外にもFWセコウ・コイタ、DFギディオン・メンザの2選手がレンタル先から帰還。ザルツブルクのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)はクラブ公式サイトで、「3選手ともに昨シーズンで多くの出場機会に恵まれた。各クラブで成長しながら良いパフォーマンスを見せていた。彼らとともに来シーズンを始めることを楽しみにしており、一緒に新たなステップへと進んでいきたい」とコメントを残している。 7MスポーツのF

奥川雅也
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本田圭佑にイタリア復帰の可能性…来季セリエA挑戦のブレシアが興味か

元日本代表MF本田圭佑に、イタリア復帰の可能性が浮上している。イタリア『Brescia Oggi』が伝えた。 本田は今季限りでメルボルン・ビクトリーを退団。一方で、本田は「サッカーをするために日本に戻ることはありません。日本は非常に素晴らしい国で、僕は大好きです。日本人ですしね」とコメントしており、新天地として日本のクラブを除外していることを明かしていた。 行き先には様々なクラブが候補に挙げられる中、来シーズンよりセリエAに挑戦するブレシアが興味を示しているようだ。ブレシアは2018-19シーズンでセリエB優勝を果たし、セリエA復帰を決定。かつてミランで92試合に出場し、経験ある本田を求めているという。 32歳となった本田は、メルボルンで公式戦23試合に出場し、8ゴール7アシストと、依然として高い存在感を見せ続けた。再びイタリアに舞い戻ることになるのか、注目が集まるところ

本田圭佑
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U-18日本代表、ポルトガル遠征メンバー・スケジュール発表!染野、晴山、中山陸ら19人!

左からMF中山陸、FW染野唯月、FW晴山岬、MF柴田壮介 5月29日、日本サッカー協会(JFA)はポルトガル遠征『第25回リスボン国際トーナメントU18』に臨むU-18日本代表メンバー19人を発表した。 昨季の全国高校選手権大会で大ブレイクを果たしたFW染野唯月(尚志高)が2月のスペイン遠征に続いての招集。FW晴山岬(帝京長岡高)は年代別代表初選出を果たした。また早生まれのためプロ1年目のMF中山陸(甲府)、すでにプロ契約を締結しているMF柴田壮介(湘南)もメンバー入りした。 大会はリーグ戦3試合で行われ、9日にU-18ポルトガル代表、11日にU-18アメリカ代表、13日にU-18ノルウェー代表と対戦する。 ▽GK小久保玲央ブライアン(SLベンフィカ)三井大輝(名古屋グランパスU-18) ▽DF田平起也(神戸弘陵)三原秀真(愛媛FCU-18)木村誠二(FC東京U-18

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中山陸
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来季CL参戦のアタランタ、立役者となったガスペリーニ監督の続投を発表

アタランタは29日、来シーズンもジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が指揮を執ることを発表した。 アタランタは今シーズン大躍進。ヨーロッパリーグでは、エヴァートンやリヨンと同居するグループを首位突破する快進撃を見せたほか、リーグ戦では、最終節まで及んだ熾烈なCL争いを制して3位という奇跡的な好成績を収め、クラブ創設から112年の歴史で初めてとなる出場権を手にした。 そんな中、ガスペリーニ監督にはローマなどから熱視線が浴びせられていたが、クラブは公式サイトで続投を発表している。アタランタのアントニ・ペルカッシ会長は以下のようにコメントした。 「この発表ができて非常に満足している。アタランタとガスペリーニの関係は続く。過去3年間の継続があり、歴史的瞬間もあった」 来シーズンもミラクル・アタランタに引き続き注目が集まることとなりそうだ。 7MスポーツのFacebookへようこ

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「これでサヨナラだ。新しい挑戦をする時が来た」EL決勝で大活躍のアザールがついにチェルシー退団を明言!

在籍7年。ブルーズの誇る名手が決断の時を… ベルギーの至宝が、ついにブルーズとの別れを決断した。 現地時間5月30日に開催されたヨーロッパリーグの決勝でチェルシーは4-1でアーセナルを撃破し、2012-13シーズン以来となるクラブ通算2度目の王者に輝いた。 同じロンドンのライバルとの大一番で千両役者ぶりを発揮したのが、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールだ。1点リードで迎えた60分にペドロ・ロドリゲスの追加点をお膳立てすると、5分後にはPKを冷静に蹴り込み、72分にもゲームの趨勢を定めるダメ押し点をゲットした。 出色のパフォーマンスを示したアザールだが、やはり気になるのはその去就。英国メディアは連日のように、アザール自身が幼少期から憧れてきたレアル・マドリーへの移籍がすでに合意済みと報じている。本人もこれまでに幾度となくエル・ブランコ(白の意。マドリーの愛称)へ

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イングランド勢対決を制したのはチェルシー! 6年ぶり2度目のEL制覇

ヨーロッパリーグ(EL)決勝が29日に行われ、チェルシーとアーセナルが対戦した。 2012-13シーズン以来2度目の優勝を目指すチェルシーとEL初制覇を狙うアーセナルが激突。チェルシーは、エースのエデン・アザールやEL得点ランキングでトップタイに立つオリヴィエ・ジルーらが先発入り。対するアーセナルは、ピエール・エメリク・オーバメヤンやアレクサンドル・ラカゼットらがスタメンに名を連ねた。 チェルシーの先発メンバー [写真]=Getty Images アーセナルの先発メンバー [写真]=Getty Images 最初にチャンスを作ったのはアーセナルだった。9分、右サイドからエインズリー・メイトランド・ナイルズがクロスを上げたが、これはGKケパ・アリサバラガがパンチングでクリア。このこぼれ球がオーバメヤンへと渡り、右足を振り抜いたものの、枠を捉えることはできなか

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大手ブックメーカーも名将ヴェンゲルのJ復帰を有力視 オッズが急上昇

新天地に注目が集まっているヴェンゲル氏 photo/Getty Images Jリーグのクラブが最も可能性が高い? 昨夏にアーセナルの指揮官を退任し、現在フリーとなっているアーセン・ヴェンゲル氏。以前からこの名将の新天地に注目が集まっており、様々な噂が飛び交ってきた。そして現在は、ヴィッセル神戸がヴェンゲル氏の招聘に興味を示しているとされ、Jリーグ復帰の噂が過熱している。 神戸がすでにオファーを出しているといった報道に加えて、過去に繋がりがあるJリーグということもあってか、日本行きを有力視している海外メディアも少なくない。それがブックメーカーのオッズにもあらわれている。 ヴェンゲル監督がアーセナルの指揮官を退任してから、この名将の新天地の予想を行なってきたイギリスの大手ブックメーカー『sky bet』では、昨年末の時点でJリーグ復帰を「17.00倍」に設定していたが、それ

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2019関東高校サッカー大会日程・組み合せー6月1日~3日

6月1日にいよいよ令和元年度関東高校サッカー大会が茨城県で開幕を迎える。 大会初日は1回戦が各会場で行われる。各都県1位代表が入るAグループでは大会連覇を狙う前橋育英(群馬1)が初戦で3年ぶり13回目の関東大会予選優勝の真岡(真岡1)と対戦する。19年ぶりの優勝を果たし関東大会に臨む、今季公式戦無敗の國學院久我山(東京1)は千葉予選初制覇の中央学院(千葉1)と戦う。5年ぶりに山梨大会を制した韮崎(山梨1)は3年ぶりの優勝を果たした地元の水戸商(茨城1)と激突。3年ぶりに激戦区神奈川を制した日大藤沢(神奈川1)は7年ぶり15回目の優勝を飾った武南(埼玉1)と対戦する。 ▽2019年関東高校サッカー大会■開催地:茨城県■開催期間:6月1日~3日 ▽出場校■茨城:水戸商(茨城1)、鹿島学園(茨城2)■栃木:真岡(栃木1)、佐野日大(栃木2)■東京:國學院久我山(東京1)、都立東久留米

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U20日本、イタリア戦前日に3人が別調整も…内山篤団長「大きな問題ではない」

U-20日本代表は28日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第3節のイタリア戦に向けて、ビドゴシュチ郊外で前日練習を実施。冒頭15分以外は非公開で行われた。 1勝1分で2位の日本は29日に2連勝で首位のイタリアと対戦する。首位突破を懸けた一戦に向けて、雨の中で18人が練習場に姿を現してトレーニングを行ったが、郷家友太、藤本寛也、宮代大聖の3人は疲労を考慮されて宿舎での調整となった。 日本サッカー協会技術委員の内山篤団長は、3人の別調整について「大きな問題ではない」 と説明。「コンディションが悪いわけではなくて、次の戦いや明日のゲーム、その先も見据えた中で、今日に関しては室内のほうがいいというジャッジで来ていません」 さらに離脱の可能性については、「帰らないといけないのは、小川航基だったね」と自身が指揮した前回大会で負傷離脱を強いられた小川航基

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