[11.22 リーグアン第14節 パリSG 2-0 リール]フランス・リーグアンは22日に第14節を行った。パリSGはホームでリールと対戦し、2-0で勝利。FWネイマールが48日ぶりにピッチに復帰した。パリSGは前半17分、MFイドリッサ・ゲイェが右サイドからクロスを放ち、FWマウロ・イカルディが合わせて先制に成功。さらに同31分にはネイマールが左サイドをドリブルで突破する。中盤で潰されるものの、MFユリアン・ドラクスラーが拾って右サイドのFWアンヘル・ディ・マリアにパス。ディ・マリアはPA右に進入して左足シュートで追加点を奪った。パリSGは後半20分にネイマールに代えてFWキリアン・ムバッペを投入。さらに同33分にはイカルディに代えてFWエジソン・カバーニも出場させた。試合はパリSGが2-0で快勝。3連勝で26日に行われるUEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦に弾みをつけた。

欧州サッカー連盟(UEFA)は22日、EURO2020本戦出場を懸けたプレーオフの組み合わせ抽選会を行い、各対戦カードが決定した。EURO2020予選は19日に全日程を終え、前回王者ポルトガルなど各グループの首位と2位の計20チームが出場権を獲得。残り4つの椅子は、来年3月のプレーオフを勝ち抜いたチームに与えられる。プレーオフは、UEFAネーションズリーグの結果に基づいて決められた16チームが4つのグループに振り分けられ、4チームで一発勝負のトーナメントを行う。準決勝は来年3月26日、決勝は同31日に実施。各グループの優勝チームが本大会に出場することになる。以下、プレーオフの組み合わせ(※の勝者がホームで決勝を行う)【リーグA】[準決勝](2020年3月26日)アイスランドvsルーマニア※ブルガリアvsハンガリー[決勝](2020年3月31日)【リーグB】[準決勝](2020年3月26日)

今日11月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW伊佐耕平(大分、1991)*身体能力を生かしたダイナミックなプレーが持ち味。勝利時のインスタグラム投稿がひそかな人気。今季はYoutubeにも挑戦中。FWヴィートル・ガブリエル(鳥取、1997、ブラジル)*岡野雅行GMが地元特産品を販売した収益で連れてきたストライカー。DF荻原拓也(浦和、1999)*突破力と精度の高いクロスを持ち合わせているレフティ。U-20日本代表。MF菊池柊太(水戸、2001)*水戸ユースで10番を任される闘志あふれるサイドプレーヤー。来季のトップ昇格が内定。GK寺門陸(横浜FM、2002)*ビッグセーブと足元のスキルで横浜FMユースを支えるGK。トップチーム2種登録選手。海外MFジェームズ・マディソン(レスター、1996、イン

昭和、平成、令和と、3つの元号を監督として生き抜いてきた古参の将 長崎総科大附を4年連続7度目の選手権出場に導いた小嶺監督。今年のチームの出来栄えは?写真:山崎賢人 今回で98回目を迎える全国高校サッカー選手権。令和最初の大会を制するのは果たしてどこか。青森山田が連覇を達成するのか、それとも昨冬ベスト4の尚志がリベンジを果たすのか。はたまた新興勢力が台頭するのか――。チームと選手たちが紡ぎ出す物語に、興味は尽きない。 冬の檜舞台の対戦カードを決めるべく、11月18日に組み合わせ抽選会が行なわれた。まさに大会の行方を左右する運命の瞬間。代表校が決定していない群馬、千葉、神奈川、新潟、福岡以外の出場校が一堂に会する催しで、各チームのキャプテンが緊張した面持ちでくじに手を伸ばす。決まれば、トーナメント表にボードが掲げられ、時間の経過とともに48の空きスペースはどんどん埋まっていった

▽第98回全国高校サッカー選手権■開幕戦:12月30日(月)■1回戦:12月31日(火)■2回戦:1月2日(木)■3回戦:1月3日(金)■準々決勝:1月5日(日)■準決勝:1月11日(土)■決勝:1月13日(月・祝) 埼:埼玉スタジアム2002西:味の素フィールド西が丘駒:駒沢陸上競技場 浦:浦和駒場スタジアム二:ニッパツ三ツ沢競技場オ:ゼットエーオリプリスタジアムフ:フクダ電子アリーナN:NACK5スタジアム大宮等:等々力陸上競技場 試合開始時間①12:05 ②14:10

[11.17 高校選手権茨城県予選決勝鹿島学園0-1明秀日立 カシマ]鹿島学園高サッカー部に数年ぶりに現れた女子マネージャーが、裏方の仕事でチームを支えた。サッカー部のマネージャー募集はなかったが、長岡美樹さんは高校1年時、鈴木雅人監督に「やってみたいです」と志願した。08年度に選手権で活躍した忍穂井大樹コーチの代以来、不在だったというポジション。マネージャー業に惹かれ、サッカー部を選んだのは、全国を目指す部員一人ひとりの眩しい姿を見て「サポートしたい」と思ったから。ただ、最初はずっと草抜きだった。「続けられないだろう」と思われるなかで、毎日練習場に行き、毎日草抜きをした。「認められるように頑張った」。その姿勢はやがて信頼を得て、遠征に帯同し、監督の側で業務を覚えていった。先輩マネージャーはいない。求められることを先読みして動き、自ら仕事を見つける難しさもあった。毎日、授業が終われば急いで

サラゴサに所属するMF香川真司は、次節を欠場することになりそうだ。スペイン『el Periodico』が伝えた。香川は今シーズン、リーグ戦14試合に出場して2ゴールをマーク。チームの主力選手の一人となっているが、23日に控えるラージョとのアウェー戦は欠場が濃厚となった。直前の最終トレーニングでは筋肉の過負荷によって個別トレーニングに回っており、ビクトル・フェルナンデス監督はメンバーに含めないとみられているようだ。香川の代役と考えられているのがMFハビ・プラード。左サイドのアタッカーとしてもプレーしてきたプラードは、ラージョ戦ではFWルイス・スアレスの下で先発する可能性が高まっているようだ。なお、サラゴサはここ11試合で2勝と低迷気味。順位も10位となっており、昇格という目標に向けてこれ以上は勝ち点を落とせない状況となっている。

トッテナムの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ氏は最初の公式会見の場で「私は間違いを犯していたことに気づいた」とした上で「同じ過ちを犯すつもりはない。新しい過ちを犯すだろうが、同じではない」と述べたようだ。イギリス『BBC』など複数メディアがその模様を伝えている。かつてポルト、インテルでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制し、チェルシーやレアル・マドリーでもリーグタイトルを獲得してきたモウリーニョ氏。昨年12月にマンチェスター・Uの監督を解任されて以降は監督キャリアで最も長く無所属の状態だったが、今月20日にトッテナムの監督就任が発表された。そうして臨んだ最初の公式会見、モウリーニョ氏は「私は謙虚だ。キャリアについて十分に分析するほど謙虚であり、それは昨季のことだけではない。進化したこと、問題が起きたこと、解決したこと、全てが対象だ。それは他の誰のせいでもない」と述べ、自らの過

今日11月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF田村友(群馬、1992)*当たりの強さには自信を持つ大型SB。かつては浦和にも所属。MF遠藤渓太(横浜FM、1997)*スピードが武器のサイドアタッカー。ドリブル突破だけでなく、左右両足遜色なく蹴れるのも大きな魅力。GK谷晃生(G大阪、2000)*長身で足もとの技術も高く、前へのスピード感も持つU-22日本代表GK。MF石浦大雅(東京V、2001)*高い技術とプレービジョンを持つMF。トップチーム昇格が内定している。海外FWアサモア・ジャン(ノースイースト・U、1985、ガーナ)*圧倒的なスピードが持ち味のガーナ代表のストライカー。現在はインドでプレー。MFマルアン・フェライニ(山東魯能、1987、ベルギー)*アフロヘアが特徴。類い稀なる身体能力と

「どこが来ても、自分たちがやることは“全国制覇”なので。相手がどうであれ、全力で戦っていきたいです」 そう話すのは尚志(福島)の主将・山内大空だ。第98回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が18日に開催され、尚志は初戦で徳島市立(徳島)と対戦することが決定した。 借りを返す舞台が迫っている。尚志は昨年度の選手権で東福岡(福岡)や第96回大会王者の前橋育英(群馬)ら強豪に次々と勝利しベスト4に進出。選手権の準決勝としては58年ぶりとなった東北決戦、青森山田(青森)との一戦は、2年生エースFW染野唯月がハットトリックを記録するも、青森山田も譲らず3-3でPK戦へ突入。尚志はこれに敗れ、あと一歩でファイナル進出を逃した。だが、観戦した全ての人々を熱狂させた大激闘は、当時の下級生たちに“全国制覇”をより強く意識させた。 「練習を全力でやるということがこのチームには必要なことだ

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