FC東京がDF柳貴博の交通事故を発表「ご迷惑をおかけし申し訳ございません」

FC東京は8日、DF柳貴博の交通事故を発表した。 クラブによると同日17時30分頃、柳の運転する普通乗用車(同乗者なし)が、東京都西東京市田無1丁目付近の青梅街道で車両同士の接触事故を起こしたという。なお、接触した車両を運転していた男性および柳に怪我はない。 クラブは公式サイト上で「今回の件につきまして、関係の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「柳選手に対して厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて全選手、関係者に交通安全への取り組みを徹底してまいります」としている。 また、柳も「この度は接触事故を起こしてしまい、関係するみなさまにご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。今後、運転をする際には、これまで以上に細心の注意をはらい事故を起こさないように気をつけます。ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」とコメントした。

FC東京
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吉田麻也はベンチ入りも出番なし、サンプドリアがトリノ撃破で4戦ぶり白星

[2.8 セリエA第23節 トリノ1-3サンプドリア] セリエAは8日に第23節を行った。DF吉田麻也が所属するサンプドリアは敵地でトリノと対戦し、3-1で勝利。吉田はベンチ入りしたものの、セリエAデビューとはならなかった。 1月31日にサウサンプトンから期限付き移籍で加入した吉田は、今節初めてベンチに入った。試合は前半を0-0で折り返すと、後半10分にトリノが先制。FWシモーネ・ベルディが後方からの浮き球パスに反応し、ゴールに流し込んだ。 しかしサンプドリアは後半25分、PA手前のFKをMFガストン・ラミレスが冷静に沈めて同点に追いつく。さらに同30分には左サイドのスローインからPA左のラミレスがボレーをゴールに突き刺し、ドッピエッタ(1試合2得点)で逆転に成功する。 さらにサンプドリアは後半34分、FWファビオ・クアリアレッラが相手PA内でファウルを受けて、DFアルマンド・イッゾの一発

セリエA
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MF石井やCB富田、MF本間、MF山岸…東洋大に強豪の主力選手加入へ

関東大学リーグ1部復帰を目指す東洋大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、東洋大)。 日本クラブユース選手権4強の横浜F・マリノスユース(神奈川)のハードワーカー、MF石井宏育やプレミアリーグEAST2位・柏レイソルU-18(千葉)のパワフルなCB富田英寿とゲームメーカー・MF清水祐輔、大宮アルディージャU18(埼玉)の攻撃参加を特長とする左SB早乙女勝海、そしてU-16日本代表歴を持つ技巧派レフティー・MF本間洋平(北海道コンサドーレ札幌U-18)も東洋大へ進学する。 Jアカデミーからは中盤、最終ラインで力を発揮するMF平田駿佑(徳島ヴォルティスユース)、下級生時からアルビレックス新潟U-18(新潟)の最終ラインで好守を見せていたCB西山浩人、FCみやぎバルセロナ(宮城)とモンテディオ山形ユース(山形)で育ったGK生出遥人も加入。JFAアカデミー福島U-18(静

東洋大
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再びセンターバック先発で完封勝利に貢献、遠藤航が8試合連続フル出場

[2.8 ブンデスリーガ2部第21節 ブレーメン0-2ウニオン・ベルリン] ブンデスリーガ2部は8日、第21節を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトはホームでE・アウエを3-0で下した。遠藤は8試合連続でフル出場し、完封勝利に貢献した。 シュツットガルトは前半34分、左CKの流れからMFダニエル・ディダヴィが蹴り込み、先制ゴール。42分にも体勢を崩しながらもディダヴィが左足ダイレクトボレーで叩き込み、ドッペルパック(1試合2得点)を達成した。 これまで中盤のポジションを務めてきた遠藤は5日のDFBポカール(ドイツ国内杯)3回戦で4バックの左センターバックを担うと、この日は3バックの左で先発出場。後半は4バックの左センターバック、中盤にポジションを変え、ユーティリティー性を発揮した。 2-0で迎えた後半45分にも元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスがゴールネットを揺らし、とどめの一撃

ブンデスリーガ2部
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今日2月9日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF舩津徹也(群馬、1987)*びわこ成蹊スポーツ大出身。長身で運動量が豊富なDF。 FW高橋駿太(富山、1989)*スピードを生かした飛び出しと決定力が武器。 MF山内寛史(C大阪、1995)*正確な技術を生かしてチャンスを演出し、優れたシュートセンスも持ち合わせるMF。 GKムン・キョンゴン(大分、1995、韓国)*17年途中に加入した187cmの長身GK。日本語も上達中。 MF輪笠祐士(秋田、1996)*FC東京U-18、日本体育大出身のMF。高い展開力を持つ。 DF山口竜弥(G大阪、1999)*東海大相模高から18年に加入したサイドバック。豪快な突破とキックが魅力。海外 MF遠藤航(ハノーファー、1993)*日本代表の中盤の要。キ

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「NEXT GENERATION MATCH」は1、2年生の横浜FMユースが日本高校選抜を3発撃破!

前半32分、横浜F・マリノスユースのFW中村翼が先制ゴール [2.8 NEXT GENERATION MATCH 横浜FMユース 3-2 日本高校選抜 埼玉] 8日、第98回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成された日本高校選抜と横浜F・マリノスユースが「NEXT GENERATION MATCH」で激突。横浜FMユースが3-2で勝利した。 4月に欧州遠征を行う日本高校選抜は、右SB{吉田晴稀}}(帝京長岡高3年/愛媛加入)や選手権優勝校・静岡学園高のMF{浅倉廉}}(3年)とMF{井堀二昭}}(3年)、MF{藤田悠介}}(3年)が先発した。一方、今年プレミアリーグに昇格する横浜FMユースは高校1、2年生のメンバー構成。キャプテンマークを巻いたMF中村翼(2年)やU-18日本代表のFW津久井匠海(2年)、19年U-16日本代表のCB諏訪間幸成(1年

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「オファーを頂きましたが…」GK榎本哲也が18年間の現役生活に終止符

GK榎本哲也が現役引退(写真は横浜FM時代) カターレ富山は7日、GK榎本哲也(36)が昨季限りで現役を引退したことを発表した。 榎本は横浜F・マリノスの下部組織から02年にトップ昇格し、15シーズンに渡って在籍した。浦和を経て昨季は富山に渡り、J3リーグ27試合に出場した。J1通算238試合、ルヴァン杯通算59試合、天皇杯通算24試合、ACL通算12試合に出場。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。 「私、榎本哲也は2019シーズンをもちまして現役を引退します。カターレ富山から契約更新のお話や他クラブからオファーを頂きましたが、身を引く決断をしました。 2002シーズンに横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせてもらい、浦和レッズ、カターレ富山で計18年間プレーさせていただきました。横浜F・マリノス、浦和レッズ、カターレ富山で携わってくださった選手・監督・

カターレ富山
榎本哲也
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元ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが35歳で現役引退…今後は指導者に転身

これまで様々なクラブを渡り歩いた元ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが、6日に現役引退を表明した。 元ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが現役生活にピリオドを打った。 ポルトガルのリーガプロ(2部)、アカデミカに在籍していたアウメイダが6日、現役から退くことを表明した。アウメイダは自身のSNSで「我々プレーヤーにとって、来てほしくない日が来てしまった。僕はフットボールプレーヤーとしてのキャリアを、終えることにした。今後は指導者として新しい道を歩むことになる」とメッセージを発信している。 「これまでのキャリアを支えてくれた素晴らしいファン、友人たち、いつもそばにいてくれた家族など、すべての人に感謝したい。とりわけ僕の家族については、良い時も悪い時も常にともにしてくれた。感謝の言葉を言い出したらキリがないよ。みんなから受けたすべての愛情、リスペクトに心よりお礼を申し上げた

ウーゴ・アウメイダ
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やはりバルサ退団? アトレティコが今季終了後にラキティッチ獲得を狙う

今季終了後のバルサ退団が報じられたラキティッチ [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードが、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの獲得を目指している模様だ。6日に、スペイン紙『アス』がスペインのラジオ局『カデナ・セール』の記事を引用して報じている。 現在31歳のラキティッチは、2014年6月にバルセロナへと移籍し、以後は同クラブの中心選手として活躍してきた。だが、今シーズンはエルネスト・バルベルデ前監督の下で急速に出番を減らし、今冬の移籍市場での退団が濃厚と見られていた。 結果的にバルベルデ前監督が解任され、キケ・セティエン新監督が着任してからは出場機会が増えているものの、ラキティッチの今シーズン終了後の退団は避けられないと言われている。今回の報道によると、クロアチアのベテランMFに対して、リーガ・エスパニョーラのライバルであるアト

アトレティコ・マドリード
バルセロナ
イヴァン・ラキティッチ
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J・アルバもアビダル批判に参戦?「彼は選手がどう感じるか知るべき」

アビダルSDの発言についてコメントした、バルサのJ・アルバ [写真]=Getty Images バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、エリック・アビダルSD(スポーツ・ディレクター)を批判するコメントを発した。7日に、アメリカメディア『ユーロスポーツ』が報じている。 事の発端は、4日にアビダルSDが語った以下のインタビュー内容だった。 「多くの選手はエルネスト・バルベルデ前監督の下で満足していなかった。一生懸命物事に取り組んでいなかった選手もいる。バルベルデ前監督とドレッシングルームの関係は常に良好だったが、元選手の私だからこそ感じ取れる不穏な雰囲気がある。私はクラブに自分の考えを伝え、解任の決断を下した」 この発言に対し、チームの主将であるリオネル・メッシが反発。自身の公式インスタグラムで「フロントの責任者たちも責任を引き受けるべき。それに、選手の話

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ジョルディ・アルバ
エリック・アビダルSD
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