マジョルカで、継続的に出場機会を得ているわけではないMF久保建英だが、ここまでの記録は脅威的なものとなっている。スペイン『アス』が数々のデータを紹介する記事を掲載した。 今季、レアル・マドリーからのレンタルでマジョルカに移籍し、リーガ・エスパニョーラ1部に初挑戦している久保。だがビセンテ・モレノ監督はまだ18歳の久保を慎重に扱っていく方針を貫き、常時出場させているわけではない。リーガ第27節までで、先発出場させたのは13試合で、11試合で途中からピッチに立たせている。 それでも、久保が残す成績は目を見張るものだ。日本代表MFはここまで74回ドリブル突破を試みたが、その回数はリーガ全体で9位という果敢ぶり。さらにドリブル突破の成功回数は34回で18位、被ファウル数は46回で10位、ゴールに直結する可能性があったパス数は20本で29位、成功したクロス数は7本で31位、シュート数は28本
欧州クラブが参加するプレシーズン大会のインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の今夏開催の中止が発表された。11日に公式ツイッター(@@IntChampionsCup)が伝えている。同大会は2013年から開催されており、各国リーグの王者が参加。昨年は中国やイングランド、アメリカなど様々な地域で行われていた。ICCの公式ツイッターでは中止理由について、新型コロナウイルスの影響を挙げる。現在、欧州各国リーグやUEFA大会などが中断しているが、それらが8月までに行われる可能性があるため、日程圧迫を考慮して中止となった。
今日4月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF新井山祥智(八戸、1985)*光星学院高、八戸大から2008年に加入。背番号10を任されている八戸のバンディエラ。MF秋山陽介(名古屋、1995)*流通経済大柏高出身のサイドプレーヤー。早稲田大在学中にJデビューを果たした。MF平塚悠知(水戸、1996)*札幌大出身のMF。北海道大谷室蘭高時代に選手権出場歴がある。DF黒川圭介(G大阪、1997)*卒業の1年以上前から加入が決まっていたサイドバック。いよいよプロ生活を迎えた。DF舩木翔(磐田、1998)*元U-20日本代表DF。タイミングの良い攻め上がりと正確な左足キックが武器。MF松村優太(鹿島、2001)*静岡学園高を日本一に導いた快足ドリブラー。Jデビュー戦では退場処分となった。MF土肥航大(広
マジョルカは12日、当初のスケジュールであればリーガ・エスパニョーラ第31節でレアル・マドリーとのアウェーゲームを控えていた。MF久保建英にとっては所属元の本拠地で迎えるビッグマッチ。この節目にスペイン紙『アス』が久保への単独インタビューを実施している。新型コロナウイルスの影響で公式戦がストップしているという事情もあってか、インタビューの話題は幼少期にバルセロナでプレーしながら、18歳でレアル・マドリーを選んだ決断にも及んだ。これに対して久保はまずは自身が過ごしてきたクラブ、関係者への感謝を述べた。「まず言わなければならないのはバルセロナに感謝しているということです。そして(移籍禁止の)制裁の後に迎え入れてくれたFC東京、半年間移籍していた横浜F・マリノス、いま所属しているマジョルカにも同じです。また自分を育ててくれて、僕がいまの僕になれる手助けをしてくれた選手、指導者、すべての人々にも感
関西学生リーグ1部昇格を目指す関西国際大が20年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、関西国際大、College Soccer Central)。CB大谷一真は今治東中等教育学校(愛媛)の主将、大黒柱として、同校を初の選手権へ導いた四国屈指のDF。国体8強歴も持つ大谷は、空中戦の強さをはじめ、リーダーシップ、ゴールを守ることへの執着心も強い。MF松原蓮(徳島ヴォルティスユース、国体徳島県選抜)は相手との駆け引きの上手さが光る技巧派。MF青山将大はインターハイ8強・初芝橋本高(和歌山)の右サイドの仕掛け役で、GK松本英駿(広島観音高)は声の良く通るコーチングとシュートストップに注目だ。また、伝統校・国見高(長崎)でキャプテンを務め、プリンスリーグ九州復帰に貢献したDF村田涼介、カマタマーレ讃岐U-18(香川)の最終ラインで身体を張ったDF西田晴人、1月の選手権で16強入りした
新型コロナウィルスによって世界や日本が脅かされています。 世界から届く悲惨な速報が連日流れ、日本にも数週間後に訪れる可能性があると学識経験者が報じています。 もちろんそうならない為に様々な対処や準備を費やし政府が4月7日に緊急事態宣言を発令しました。それだけでもいけません。この国難を乗り越えられるように日本人がひとつとなって立ち向かわなければなりません。 今、思う事は、サッカーというスポーツが新型コロナの前では無力であるということです。 医療従事者の皆さんは寝る間もなく新型コロナと戦い続けています。 学校の先生やスーパーの店員さんも新型コロナの感染リスクに怯えながらも現場に立ち続けています。総理も都知事も連日会見を行い不眠不休の毎日と察します。 他にも沢山の方々が新型コロナと戦っています。 悔しいですが、サッカーは新型コロナの前では休止することしかできませ
故郷のマデイラ島に滞在しているユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドだが、地元スタジアムでトレーニングをしたことで当局から警告を受けていたようだ。イギリス『メトロ』などが報じている。イタリアでは11日、政府によるロックダウン措置が5月3日まで延長された。そのため、セリエAの各クラブは依然としてトレーニングを再開できない状況にあり、ロナウドもマデイラ島での生活が続いている。ところがロナウドは今月、地元のCDナシオナルが本拠地とするマデイラ・ナショナル・スタジアムで極秘特訓を行った模様。現在はマデイラ島でも外出規制が行われているため、現地の地域保健長官を務めるペドロ・ラモス氏から警告されたという。「すべての市民は彼らが密集を引き起こさず、トレーニング中に安全な距離を維持している限りは外出が許されている。だが、ロナウドはわれわれが見ているようなことをしている」(ラモス氏)。記事に掲載された画像
ストラスブールのGK川島永嗣が今月、古巣のメスをカバーしているロレーヌ地域の地元紙『ル・レプブリカン・ロレイン』のインタビューに応え、「息子と一緒にサッカーをしたい」と本音を交えつつロックダウン中の生活を明かしている。川島はロシアW杯後の2018年夏、ストラスブールに加入。昨季は公式戦1試合の出場にとどまったが、新たに2年契約を結んだ。日本代表では昨夏のコパ・アメリカに出場し、東京五輪のオーバーエイジ選出が期待される他、これまでのアジア2次予選全試合にも帯同している。同紙では地元の選手たちのほか、世界各地で活躍している元メスの選手、すでにプロ生活を引退した関係者にもインタビューを実施。すでに15人以上の記事が掲載されており、川島のインタビューもその一環として行われている。「幸いにも日本にいる家族は元気です。3月上旬から文化、スポーツのイベントが中止されたり、学校や大学が閉鎖されるという措置
レアル・マドリーFWマリアーノ・ディアスが、今夏に自身の去就についてどのような決断を下すかに注目が集まっている。スペイン『アス』が報じた。マリアーノは在籍していた2018年夏、リヨンから2014~2017年に在籍したマドリーに復帰。だがジュレン・ロペテギ現セビージャ監督、サンティアゴ・ソラーリ氏、そして現在チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督と、マドリーの指揮官から信頼を勝ち取れず、ここ2年間の成績は22試合出場4得点にとどまっている。普通であれば、マリアーノは今夏の放出が既定路線となるが、『アス』によればマドリー自体も選手の意図を把握できず、今夏にどのような動くか不透明であるようだ。『アス』は昨夏、マドリーがフランクフルトからFWルカ・ヨヴィッチを獲得したにもかかわらず残留したマリアーノが、450万ユーロ(約53000万円)という高額年俸を理由に同クラブに居座り続けていると指摘。450
今日4月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF菊池大介(福岡、1991)*J2リーグ史上最年少の16歳2か月25日でJリーグデビューを果たした俊足ドリブラー。GK浅沼優瑠(讃岐、1992)*鋭いシュートストップや高精度のキックを武器とする守護神。DFパク・ジョンス(鳥栖、1994、韓国)*U-23韓国代表の経験を持つ長身DF。足元の技術も高いためボランチでもプレーできる。 海外FWルイス・アドリアーノ(パルメイラス、1987、ブラジル)*裏への抜け出し、テクニックを持ち合わせる元ブラジル代表ストライカー。DF酒井宏樹(マルセイユ、1990)*身体能力が高い日本代表DF。低くて速いクロスと安定した守備が持ち味。MF森岡亮太(シャルルロワ、1991)*一瞬のひらめきと正確な技術でチャンスを生み出す攻撃
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