今日2月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DFキム・ヨングォン(G大阪、1990、韓国)*ロングフィードを武器とする左利きのCB。一昨季まで広州恒大で主力を担っていた。FW指宿洋史(湘南、1991)*Jを経験せずにスペインやベルギーでプレーした長身ストライカー。強靭なフィジカル、足もとの技術にも定評がある。GK中村航輔(柏、1995)*安定感あるセービングと的確な指示、足もとの技術が高いGK。MFユ・ヨンヒョン(岡山、2000、韓国)*182cmの大型レフティー。高校時代から練習参加していた。海外MFク・ジャチョル(アル・ガラファ、1989、韓国)*ドリブルを持ち味とするMFで、ボランチやウイングもこなせる。MFジョンジョ・シェルビー(ニューカッスル、1992、イングランド)*パス能力と展開力の

日本サッカー協会(JFA)は26日、3月14日から22日に開催予定だった全日本フットサル選手権大会の中止を発表した。 今シーズン最後の公式大会が中止に JFAは、「新型コロナウイルスに関して、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期である、という政府の対策基本方針が昨日発表されたことをうけ、JFAが関わる全てのイベント、会議等の実施について開催の必要性を検討した結果、本大会を中止することとしました」と理由を説明した。 フットサルにおける今シーズン最後の公式大会が中止となったことで、引退を表明している選手や退任する監督などにとってはもちろん、雄志を見届けたいサポーターにとっても残念な結果となった。また、今シーズンすでに3つのタイトルを獲得していた名古屋オーシャンズの4冠の可能性も消滅した。 以下はJFAからのリリース ●【大会中止のお知らせ】JFA第2

ナポリとバルセロナが対戦した [写真]=Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが25日に行われ、ナポリ(イタリア)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。 アウェイのバルセロナはボールを支配する時間が続いたが、決定機は作れず。すると30分、ホームのナポリが先制に成功した。ピオトル・ジエリンスキが相手DFジュニオル・フィルポのコントロールミスからボールを奪って中央に折り返すと、受けたドリース・メルテンスはトラップからコントロールショット。正確かつ強烈な一撃をゴール右上隅に突き刺した。 1点のビハインドで後半を迎えたバルセロナは50分、ブスケツがメルテンスへの危険なタックルでイエローカードをもらい、セカンドレグは累積で出場停止に。この場面で痛めたメルテンスはしばらくプレーを続けたが、54分にアルカディウシュ・ミリクとの交代を余儀なく

バイエルンは敵地で3つのアウェイゴールを獲得 [写真]=Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが25日に行われ、チェルシー(イングランド)とバイエルン(ドイツ)が対戦した。 前半はアウェイのバイエルンに決定機が多く到来する。11分、キングスレイ・コマンがトーマス・ミュラーとのパス交換でDFラインを突破してフィニッシュまで持ち込んだが、シュートは惜しくもゴールの右横に外れた。28分にはミュラーのスルーパスからロベルト・レヴァンドフスキがGKとの1対1を迎えたが、フィニッシュは飛び出してきた相手GKのウィリー・カバジェロに阻まれた。 29分、ミュラーがカットインからゴール右隅を狙った強烈なシュートを放ったが、ポストのわずかに右横へ外れる。さらに35分、セルジュ・ニャブリが左サイドからインスイングのクロスを送ると、中央のミュラーは

日本サッカー協会(JFA)は25日、都内で「JFA 女子サッカーデー」の取り組みについての説明会を行った。 JFAは昨年5月の理事会で、国際女性デーである3月8日を「女子サッカーデー」に制定。今年は3月7日にU-20女子代表の日本対ドイツの試合を行い、8日には女性のサッカーミュージアム入場を無料にするなど、女子サッカーの普及、発展に向けたイベントを集中的に開催する。 この取り組みに賛同したアディダス ジャパン株式会社からは、国内の女子中学生年代のチーム創設を支援する「HER TEAM」プロジェクトが発表された。JFAが2018年度に集計した競技者登録データによると、日本の女子サッカー競技人口は13歳(中学1年生)を迎えると2割(約1000人)減少する。中学生年代の女子チーム数が全国的に不足していることが大きな要因として挙げられていて、日本女子サッカーの強化を進めるうえでも彼女たちが

韓国代表でも活躍したベテランのキ・ソンヨンが久保のチームメイトとなった。 日本代表MF久保建英がレンタル加入中のマジョルカは25日、元韓国代表MFキ・ソンヨンの獲得を発表。契約は今シーズンいっぱいとなる。 現在31歳のキ・ソンヨンは今年1月をもって1年半過ごしていたFW武藤嘉紀が所属するニューカッスル・ユナイテッドを退団。母国復帰の可能性も報じられていたが、最終的にはラ・リーガで残留争いに巻き込まれているマジョルカが新天地に。 同クラブとは今シーズン終了までの4カ月間の契約で加入。2010年に母国クラブからセルティックに渡り、スウォンジーやサンダーランドなどでプレーしてきたミッドフィールダーはここに来て初めてスペインでプレーすることになった。

関東大学リーグ1部へ復帰した国士舘大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、国士舘大)。プレミアリーグ勢の流通経済大柏高(千葉)でダイナミックな突破や高精度の右足など抜群の攻撃力を発揮していたMF大西悠介と推進力のあるMF小山開世が加入。また、三菱養和SCユース(東京)からU-18日本代表候補の超大型DF望月ヘンリー海輝が加わる。東京ヴェルディユースからは国体日本一を獲得しているストライカー、FW坂巻日向とオールラウンダーのMF山下柊飛、最前線で技巧を発揮していたMF天満恭平の実力派3選手が国士大へ。プレミアリーグ昇格の横浜F・マリノスユースからもU-17日本代表歴を持つMF岩井龍翔司(17年国体優勝)と10番MF粟飯原央統の両レフティーが進学する。加えて、全国高校選手権16強・日大藤沢高(神奈川)の攻撃の切り札、MF布方叶夢と、ともに2年時に選手権8強を経験してい

Jリーグは25日、新型コロナウイルス流行の影響を鑑みて、3月15日開催までの明治安田生命JリーグおよびJリーグYBCルヴァンカップの試合日程を延期することを発表した。 延期の対象となるのは、明治安田生命J1、J2、J3リーグに加えてJリーグYBCルヴァンカップで、期間は2月26日のルヴァンカップ・グループステージ第2節の全試合から3月15日開催までのJリーグ管轄の全試合となる。 Jリーグは声明で「昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて『これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります』との見解が発表された」ことを挙げ、「Jリーグは、感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、2月26日(水)~3月15日(日)の約3週間に渡って公式試合を開催しないことを決断いたしました」と延期の理由を説明している。 今後について

チェルシーのフランク・ランパード監督がバイエルン戦の完敗を認めた。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。チェルシーは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16でバイエルンと対戦。前半は拮抗した展開となったが、後半にバイエルンの攻撃陣が爆発。MFセルジュ・ニャブリの2ゴールなど3得点を許し、ホームで0-3と完敗を喫した。ランパード監督は「これがこのレベルのフットボールというものだ」と話し、バイエルンを称えた。「バイエルンは本当に強いチームで、すべてを発揮しないと、今夜のように難しいものとなってしまう。今日、彼らは大きなクオリティが見られた。リスペクトしなければならない」「厳しいレッスンになった。我々は長い間このレベルにはなかったし、これが現実だ。選手たちはノックアウトラウンドで戦うのに必要なレベルを理解する必要がある」第2戦ではMFジョルジーニョ、DFマルコス

ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長が24日、イタリアのラジオ局『Radio24』のインタビューに応じ、スクデット争いや指揮官などについて語った。今シーズンから指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督の下、リーグ9連覇を目指すユベントス。今年は元ユーベ指揮官アントニオ・コンテ率いるインテル、シモーネ・インザーギ監督率いるラツィオと優勝争いを繰り広げている。アニェッリ会長は自身の見通しを語った。「ラツィオはのびのびとプレーしているから怖い。もし3月、4月と乗り切ることができれば、かなり彼らの有利になるだろう。インザーギのチームがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場をほぼ手中に収めていることも踏まえると、もし良くない結果が続いた場合は当然、のびのびとしていたことが逆に不利になる可能性もある。ラツィオとインテルはそれぞれ違う哲学を持ち、トップチームの顔ぶれも違う。インテルにはのびのびとしたと

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