米メディアが選ぶ“自前選手”世界1位はメッシ! 2位はミュラー、3位は「何年も前からいるような」リバプール若手

アメリカ『ESPN』が下部組織から飛躍を遂げたトップ10選手を選定し、1位がバルセロナのFWリオネル・メッシ、2位がバイエルンのFWトーマス・ミュラー、3位がリバプールのDFトレント・アレクサンダー・アーノルドとなった。同メディアは「メッシ、ラッシュフォード、ケインはホームグロウン選手の中でどこにランクインしている?」と題した記事で「多くの選手は大金をかけて別のクラブに移籍した後、スター選手の地位に到達する。しかし、それぞれのクラブの育成システムを経てエリートになった選手たちがいる」として、10選手の名前を挙げている。1位に輝いたのは史上最多6度のバロンドール受賞を誇り、バルセロナの歴代最多得点者でもあるメッシだ。同メディアは「2000年に13歳の小さな少年がバルセロナのトライアルにやってきて、サッカーの歴史を一変させた。それから20年が経った今でも、メッシは世界最高の選手であり、おそらく

リオネル・メッシ
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今日4月14日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月14日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF田中裕介(岡山、1986)*運動量が豊富で、積極的な攻撃参加が持ち味のDF。DF前野貴徳(愛媛、1988)*積極果敢なオーバーラップとスピードに乗ったドリブルで攻撃に厚みをもたらすSB。MF茂平(秋田、1993)*大分U-18、立命館大出身。スピードある突破が持ち味。MF新井瑞希(東京V、1997)*昨季途中に国内復帰したアタッカー。18年から富山に加入した。GK加藤大智(愛媛、1997)*明治大出身のGK。学生時代の天皇杯では川崎F相手に好セーブを連発した。MF長沼洋一(愛媛、1997)*高い身体能力を誇り、スケールの大きなプレーが持ち味のサイドアタッカー。GK細田歩夢(鳥取、1998)*鳥取U-18出身のGK。17年にトップチームに昇格した。FW

誕生日
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プレミアで守備成長。新生・尚志の中心人物、DF渡邉光陽は“ライバル”たちの活躍を刺激に

今年の注目プレーヤーの一人、尚志高MF渡邉光陽。(写真は19年インターハイ。写真協力=高校サッカー年鑑) 新型コロナウィルス感染拡大の影響で、高校生年代もリーグ戦やトーナメント戦の各種大会が開幕延期や中止となっている。福島の強豪、尚志高は1年でのプレミアリーグ復帰へ向けたプリンスリーグ東北の開幕が延期。昨年からの主力DF渡邉光陽(3年)は、「公式戦ができなくて、自分たちの目の前の目標がはっきりしていないのが悩みではありますが、その分、(指示されている新型コロナウィルス対策を徹底した上で)今できる練習をチーム内で激しくやって、再開した時に万全なコンディションで試合に臨めるよう意識しています」と引き締める。 CB、ボランチを兼任する渡邉は空中戦の強さをはじめ、守備能力の高さ、フィード力も注目されているプレーヤー。4強入りした昨夏のインターハイでは全5試合に先発フル出場しているほか、「

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2020の主役は誰だ!?注目プレイヤー特集 【第1回】

(FW吉田晃盛(九国大附属/2年)写真=森田将義) FW吉田晃盛(九州国際大付/2年) 他を凌駕するスピードでタイプでなければ、相手を翻弄する技巧派でもない。ただ、ボールを持ったらゴールのみを目指し、相手の厳しいマークを物ともせずにグイグイと前進を続ける。「ゴール前での嗅覚が一番の特徴。ボールがどこに来るか予想し、きっちり決めてチームを勝たせるのが自分の理想」と話す通り、貪欲なまでに得点を追い求めるのが彼の強みだ。 負けん気の強さも目を惹く。中学時代は、福岡県の名門「小倉南FC」に所属。卒業時には、県の内外から多数のオファーを受けたが、「九国なら自分がチームの中心になって、東福岡を倒せるんじゃないかと思った」と九国大附への進学を決意。自宅から通える距離に学校はあるが、サッカーに専念するため入寮を選ぶほど強い決意を持っている。 1年生チームでは、初めてエースナンバーで

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吉田晃盛
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3日間のeJリーグ、大会最多6得点は松本FWセルジーニョ! 本人も反応「素晴らしい試合」

eJリーグは10日から12日までの3日間でサッカーゲーム『FIFA 20』を対象とした『eJリーグ オンラインチャレンジカップ』を行った。優勝は川崎フロンターレ。また、一番得点を挙げたのはアグが操る松本山雅FCのFWセルジーニョで、合計6得点となった。オンライン上で開催される『eJリーグ オンラインチャレンジカップ』は合計29選手が一発勝負のトーナメントで対戦。実力派のeスポーツプレーヤーほか、石川直宏がFC東京の代表として、森崎浩司がサンフレッチェ広島の代表としてそれぞれ出場した。アグが操る松本は10日の1回戦でガンバ大阪(ソラ)を破り、11日の2回戦ではセレッソ大阪(マルコン)を撃破。松本はセルジーニョを中心に攻撃を仕掛け、同選手は2試合で1ゴールずつを挙げた。12日の準々決勝で、松本は名古屋グランパス(ゆーじょーかー)と対戦し、セルジーニョのハットトリックの活躍で3-0の勝利。準決勝

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eJリーグ優勝は川崎F! 栄光を掴んだジェイ「もっとFIFAとJリーグで盛り上げていければいいなと思う」

「eJチャレンジ」の頂点には川崎Fが輝いた(写真は2018年J1優勝時のもの) [写真]=Getty Images eスポーツ大会「eJリーグ オンラインチャレンジカップ(eJチャレンジ)」の最終日が12日に行われ、ジェイ(川崎フロンターレの推薦選手)が優勝に輝いた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020明治安田生命Jリーグと2020Jリーグ YBC ルヴァンカップが開催延期となったのを受け、サッカーゲーム「FIFA 20」を使用し開催された「eJチャレンジ」。10日に開幕した同大会は、12日に準々決勝、準決勝、そして決勝が行われた。 ベスト8の戦いでは、2018年夏の世界大会「FIFA eワールドカップ2018」に出場した優勝候補のナスリ(鹿島アントラーズの推薦選手)や、昨年4月の「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD

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鹿島ナスリら実力者が8強入り、森崎浩司はC大阪つぁくとに敗戦…eJチャレンジ2回戦

FIFAeW杯2018に出場したナスリ。eJチャレンジでは優勝候補の一角 [写真]=Getty Images eスポーツ大会「eJリーグ オンラインチャレンジカップ(eJチャレンジ)」の決勝トーナメント2回戦が11日に行われた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020明治安田生命Jリーグと2020Jリーグ YBC ルヴァンカップが開催延期となったのを受け、Jリーグはサッカーゲーム「FIFA 20」を使用した「eJチャレンジ」を開催。この大会は、予選を突破したJ1クラブ(2019シーズン)の代表選手18名とクラブ推薦選手11名の合計29名によるトーナメントで、出場選手は自宅などからオンラインで参加する。大会の様子はeJリーグ公式YouTubeチャンネルで配信された。 サンフレッチェ広島の推薦選手として出場している森崎浩司アンバサダーは、前日の初戦でFC東京の推薦

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史上初の“ミラノeダービー”が開催! インテル&ミランの若手が挑んだその結果は…

インテルとミラノによる“ミラノダービー”がeスポーツで実現した。11日に両クラブの若手選手がサッカーゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020」(ウイイレ)で対戦。史上初のバーチャル・ミラノダービーは2-2の引き分けに終わった。新型コロナウイルスの影響によりセリエA中断が続く中、新たな歴史となるeスポーツ上でのミラノダービーが実現。インテルは17歳のMFセバスティアーノ・エスポージトが、ミランは20歳のFWラファエル・レオンがコントローラーを握った。インテルの公式サイトによると、エスポージトはインテルの布陣で自身をトップ下に起用。FWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスの攻撃の組み立て役にした。レオンはFWズラタン・イブラヒモビッチとの2トップに自身を起用している。試合が動いたのは前半終了間際。ミランはイブラヒモビッチのパスを受けたレオンが冷静にゴールに沈め、先制に成功

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「試合後まで待つように言ったけど…」物議のネイマール瞑想パフォをPSG同僚が語る

パリ・サンジェルマン(PSG)のマルキーニョスが、アーリング・ハーランドの瞑想パフォーマンスを巡るネイマールとのやり取りを明かした。 3月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、PSGはホームでドルトムントと対戦し、2-0で勝利。この結果、2試合合計3-2でPSGが準々決勝進出を決めていた。 28分に決勝ゴールを奪ったネイマールは、座禅を組んで瞑想するハーランドのパフォーマンスを真似したゴールセレブレーションを披露。さらに、試合後に同選手はこのポーズの写真とともに「パリは僕たちの街、君のものではない」とソーシャルメディア上に投稿した。これはドルトムントFWがファーストレグ終了後にスナップチャット上でパリについて「君たちのものではなく、僕の街だ」と挑発したことへの報復と考えられている。 ネイマールのアクションについて、チームメイトのマルキ

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インハイ優秀選手で京都橘GK中村青に芽生えた「自分が橘の正GKだ」という自覚

全国大会での評価によって、自覚が芽生えた。京都橘高(京都)のGK中村青(3年)は昨年のインターハイで大会優秀選手を受賞。プリンスリーグ関西で関西トップレベルのスピードに苦戦していた段階でまだ不安もあったというが、高い安定感を特長とする守護神は「(インターハイでは)悪くないパフォーマンスはできたと思います」。PK戦となった専修大北上高(岩手)との初戦でヒーローになると、続く3回戦を無失点で終えるなど初のベスト4進出に貢献した。優秀選手は「正直、まさか選ばれるとは」というサプライズだった。京都橘では地元・滋賀の先輩で入学前から「凄い」と感じていたGK松田龍之介(現京都橘大)、ナショナルGKキャンプメンバーのGK前田宙杜(3年)、GK郷田凪砂(3年)らハイレベルな守護神争い。それまで、正守護神の座を狙う一人だった2年生GKは、全国舞台で得た評価が良い意味での自信となり、ピッチ内外で「一番」にこだ

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