サッカーも練習試合がついに解禁、取材もOK。開幕が現実味を帯びてきたKリーグ

(写真=FA Photos) 新型コロナウイルス新規感染者の一日の感染者数が一桁台になり、徐々に落ち着きを取り戻しつつある韓国。 先日の中央防疫対策本部に出席した丁世均(チョン・セギュン)首相が「今も現在の社会的距離(ソーシャルディスタンス)を置く根幹を維持しながらも、一部制限については緩和する」とし、「野外スポーツも無観客試合などで危険度を下げることができれば可能だ」としたことでプロ野球やKリーグも再開に向けて動き出した。 プロ野球のKBOリーグは今日4月21日からオープン戦の性格に近い“交流戦”を実施するが、Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟も昨日4月20日に本日からKリーグ各クラブ同士の練習試合の実施を無観客で許可すると発表した。 3月中旬から新型コロナウイルス感染予防と拡散防止のため、韓国プロサッカー連盟は各クラブに他クラブとの練習試合の自制を要請していたが、

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10年インハイ得点王、ランク上位は?市船の2年生FW和泉竜司がブレイク!7得点で得点王に

FW和泉竜司(市立船橋高2年、現鹿島)がブレイク。7得点で得点王に輝いた。(写真協力=高校サッカー年鑑) 過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成22年度全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」(沖縄)の大会得点王(7得点)には優勝校・市立船橋高の2年生FW和泉竜司(現鹿島)が輝いた。 和泉は1、2回戦こそ無得点に終わったものの、冬夏連覇を目指した山梨学院高(山梨)との3回戦で2ゴール。すると、立正大淞南高(島根)との準々決勝では、前半だけでハットトリックを達成した。そして、桐光学園高(神奈川1)との準決勝では試合終了間際に決勝点。滝川二高(兵庫)との決勝でも後半に同点ゴールを叩き出した。ドリブル突破、スルーパスなど市立船橋の前線で多彩な能力を発揮した2年生は、この大会で大ブレイク。翌年度の全国高校選手権でも主役級

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プレミアリーグ、スターリングやアーノルドら参戦の『FIFA 20』大会開催を決定…DAZNでも配信

プレミアリーグが『FIFA 20』の大会を開催することを決定。ラヒーム・スターリングやトレント・アレクサンダー=アーノルドらも参戦する。 プレミアリーグは17日、サッカーゲーム『FIFA20』のeスポーツ大会「ePremier League Invitational」を21〜25日に開催することを発表した。 新型コロナウイルスの影響で、欧州サッカーは中断に。全世界で「Stay Home」が呼びかけられ、プロサッカー選手も自宅でのトレーニングに励んでいる。一方で、自宅でできるゲームに注目が集まっており、ブンデスリーガやラ・リーガで『FIFA 20』の大会が開催されており、プレミアリーグも続く形となった。 大会は21日から開幕される予定で、すでにカードは決定済み。マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングと、クリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハのプレミアリーグ屈指のドリブラ

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eスポーツのチャリティー大会開催! 日本からはWeb Nasriと岡崎慎司が参加

(左)Web Nasriと(右)岡崎慎司 [写真]=Getty Images JFA(日本サッカー協会)は20日、eスポーツの日本代表「サッカーe日本代表」であるWeb Nasri(ウェブナスリ)とウエスカに所属するFW岡崎慎司がeスポーツのチャリティー大会「FIFA eNations StayAndPlay Cup」に参加することを発表した。 「FIFA eNations StayAndPlay Cup」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのサッカーの大会やイベントが中止や延期となっている今、家の中でもサッカー観戦を楽しんでもらいたいという趣旨のもと、各国のサッカーe代表と現役のサッカー選手や著名人がタッグを組んで行われる。 同大会は4月21日(火)から25日(土)までオンラインで行われ、44カ国・地域の代表選手が参加する。Web Nasriはサッカーe日本代表と

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バイエルンのスピードスター、19歳デイヴィスが2025年まで契約延長

バイエルンのアルフォンソ・デイヴィス [写真]=Getty Images バイエルンは20日、カナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスとの契約を2025年まで延長したことを発表した。 2000年11月生まれで現在19歳の新星は2018年秋にカナダのバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに加入。2023年までとなっていた契約をさらに2年延長した。 当初はウィンガーとしての加入だったものの、同僚のドイツ代表DFニクラス・ズーレとフランス代表DFリュカ・エルナンデス両センターバックの負傷に伴い急遽左サイドバックに抜擢。守備では相手に抜かれても再び追いつきボールを奪取、攻撃でも相手を置き去りにするスピードが持ち味で、陽気なキャラクターと共にファンの心を鷲掴みにした。 今シーズンはリーグ戦25節終了時点で21試合に出場。チャンピオンズリーグでも4試合に出場しており、2試合連続

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ラッシュフォードの成長のカギを握るキーマン2人とは…?「あの時間が僕を強くした」

マンチェスター・Uのマーカス・ラッシュフォード [写真]=Getty Images マンチェスター・Uのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがこれまでのキャリアを振り返った。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 ラッシュフォードはマンチェスター・Uの下部組織出身で、今シーズンは公式戦31試合に出場して19ゴールを記録している。チームのキープレイヤーとして成長したカギは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチやジョゼ・モウリーニョ前監督の存在が大きかったという。 イブラヒモヴィッチは在籍した2016年夏から2018年3月の間に53試合に出場、29ゴールを挙げた。ラッシュフォードはイブラヒモヴィッチについて「彼の精神力は今までプレーしてきた度の選手をも超えている」と称賛。「彼に対して、彼について誰が何を言おうと気にしなかった」と付け加えた。

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元ミランスカウトが注目する若手…熱視線を送る日本人選手「若月と西川は印象に残った」

元ミランスカウトのステファノ・コルテージ氏が19日、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』のインタビューに応じ、注目する若手選手の名前を挙げた。過去にミランのスカウトとして活動するなど、イタリアサッカー界では有名なコルテージ氏。2018年にはインテルの知人の紹介により中国へと渡り、今年2月まで江蘇蘇寧で下部組織のスカウト責任者を務めた。コルテージ氏は、南京での経験について「江蘇を辞めたのは個人的な理由からだったが、素晴らしい経験だった。過去に戻ったとしても、同じ選択をするだろう」と振り返った。そんなイタリア人スカウトは現在、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、ビデオを通じて活動を続けている。「できる限り多くの試合をビデオで見て、自分のデータベースを更新しているんだ。ただ、明確な目標がないときは簡単ではない。好奇心にそそられるままに、直感でかなりの部分を判断しな

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10年以降のインハイ群馬県代表成績_鈴木徳真ら擁した14年と「田部井世代」の17年に前橋育英が3位

2010年以降のインターハイ群馬県代表に、名門・前橋育英高が6度輝いている。14年大会では、ともに前年のU-17ワールドカップに出場していたMF鈴木徳真主将(現徳島)とMF渡邊凌磨(現山形)の両雄を中心に5年ぶりとなる準決勝進出。鈴木は攻守で中心的な役割を担い、渡邊は準々決勝(対星稜高)で決勝点を挙げている。また、20年のJリーグブレイク候補の一人、FW坂元達裕(現C大阪)やGK吉田舜(現大分)、MF小泉佳穂(現琉球)も活躍。準決勝で大津高(熊本)に競り負けたが、この世代は同年度の全国高校選手権で初の決勝進出、準優勝を記録している。前橋育英は17年大会で宿敵・青森山田高(青森)を3-1で下すなど、3度目の3位に。ともにプロへ進んだCB松田陸(現G大阪)、左SB渡邊泰基(現新潟)、得点王の2年生FW榎本樹(現松本)に加え、大黒柱のMF田部井涼主将(現法政大)とサイドアタッカー・MF田部井悠(

前橋育英高
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バルサ残留?移籍? メッシの本音を聞いたセスク「彼は絶対にそうする」…自身の後悔も明かす

モナコのMFセスク・ファブレガスは、元チームメイトのFWリオネル・メッシがバルセロナで現役生活を終えることに自信を持っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。メッシとバルセロナの間には、毎シーズン終了後に本人が希望すれば契約を解除できる条項がある。現行の契約終了が2021年に迫る中、延長交渉が進展しないこともあり、今夏の移籍の可能性が浮上していた。しかしメッシと3年間プレーし、休暇中も一緒に過ごす仲のセスクは、スペイン『カデナコープ』のインタビューで退団の噂を否定している。「メッシと話をしたけど、彼の考えはいつもバルセロナでキャリアを終えることだ。クラブではたくさんのことが起こる可能性がある。でも、僕は彼がバルセロナでキャリアを終えることを完全に確信しているよ」現在は他の選手たちと同様に、自宅待機となっているセスク。インタビューで「ここには一戸建ての家が少なく、マンションに

セスク・ファブレガス
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C・ロナウド、今では考えられない17歳デビュー戦の珍事

今や地球上でユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを知らない者はほとんどいないだろう。インスタグラムの個人アカウントのフォロワー数は世界1位を誇り、今年1月には人類史上初の2億人超えを達成した。しかし、どんなスーパースターも最初から有名だったわけではない。スペイン『マルカ』が取り上げたのは、2002年8月3日に行われたプレシーズンマッチのスポルティング・リスボン対ベティスでの出来事だ。C・ロナウドは当時17歳。S・リスボンの28番を着けてトップチームデビューを果たすと、スピードを生かした突破から鮮烈なゴールを決め、チームを2-1の勝利に導いた。のちに世界中のサッカーファンを熱狂させることになる男の伝説の1ページ目だったが、得点後にスペインの生中継で呼ばれた名前は「カストディオ」。C・ロナウドの情報はあまり知られておらず、実況者が別の選手と間違えてしまったようだ。あるツイッ

クリスティアーノ・ロナウド
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