[プレミアリーグWEST]掲げるのは「頂点奪還」。名古屋U-18はグループの競争意識で“個”が成長中

[7.3 プレミアリーグWEST第9節 京都U-18 2-3 名古屋U-18 東城陽G] 4戦未勝利のホームチーム。4戦無敗のアウェイチーム。間違いなくどちらにも、勝機はあった。まさに紙一重の勝敗を分けたのは、ペナルティエリア内へと仕掛ける姿勢で、わずかにアウェイチームが上回ったからだろうか。「この2か月間は攻撃でも守備でも、ピッチに立つ1人1人が個で状況を優位に変えるということと、それをスイッチにチームとして推進力を出そうということをテーマにしてやってきましたので、そういう意味では今日の得点に繋がったシーンは、2つのPKもそうですし、自分で状況を破りに行って、勝負しに行った結果だと思います」(名古屋U-18・古賀聡監督)。3日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグWEST第9節、京都サンガF.C.U-18(京都)と名古屋グランパスU-18(愛知)の一戦は、激しいシーソーゲー

プレミアリーグWEST
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ブラジルに敗戦のチリMFビダル、「このショーのスターと勘違いする」主審への不満爆発

チリ代表のアルトゥーロ・ビダルは、ブラジル代表戦のレフェリーを“ピエロ”と非難した。 2日に行われたコパ・アメリカ準々決勝で対戦したブラジルとチリ。決勝点となったルーカス・パケタの46分のゴールの直後、ガブリエル・ジェズスは競り合いの中でエウゲニオ・メナの顔面に飛び蹴りを見舞う形となり、一発退場を命じられた。その後、チリは数的有利に立つも、最後までブラジルゴールをこじ開けられず、大会からの敗退が決まった。 試合後、敗れたチリのビダルは『DIRECTTV Sports』で数的有利になった後半に同点を目指すも、頻繁に試合を止めた主審パトリシオ・ロウスタウ氏に対して「このような試合では、肝の据わったレフェリー、ピエロになりたがらないレフェリーが必要だ。とてもがっかりしている。もっと多くを得られるはずだった」と話し、不満を続けた。 「ゴールが足りなかっただけだった。自分がこのショーのスターだと勘違

チリ代表
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イングランドがゴールラッシュで25年ぶり4強! 序盤先制でウクライナを“塩漬け”、後半早々3連弾で粉砕

[7.3 EURO準々決勝 ウクライナ0-4イングランド ローマ] 欧州選手権(EURO2020)は3日、準々決勝を行った。ウクライナ代表とイングランド代表が対戦し、イングランドが4-0で勝利。1996年以来となる25年ぶりのベスト4進出を果たした。7日の準決勝ではデンマークと対戦する。 アンドリー・シェフチェンコが率いるウクライナは、初の8強入り。3-5-2の布陣を敷き、GKヘオリー・ブシュチャンがゴールを守る。3バックはDFイリア・ザバルニー、DFセルゲイ・クリフツォフ、DFミコラ・マトビエンコが並ぶ。中盤はアンカーにMFセルゲイ・シドルチュクを起用。右WBはDFオレクサンドル・カラバエフ、左WBはDFビタリー・ミコレンコ。インサイドハーフにMFミコラ・シャパレンコとDFオレクサンドル・ジンチェンコを置く。2トップはFWアンドリー・ヤルモレンコとFWロマン・ヤレムチュクを置いた。 19

イングランド
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今日7月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF山田直輝(湘南、1990)*豊富な運動量や技術など多彩な魅力を持つ。浦和からの完全移籍を果たした。 DF福森健太(大分、1994)*FC東京U-18、鹿屋体育大出身。カバーリングに優れるDF。 MF喜田陽(C大阪、2000)*危機察知能力や優れた戦術眼を持つMF。福岡での武者修行を終えた。 DF池田航(C大阪、2001)*横浜FMユース出身のサイドバック。推進力と高い技術を兼ね備える。 FW鵜木郁哉(柏、2001)*柏U-18では10番を背負ったFW。高校時代にルヴァン杯でJデビューを飾った。 DF池田航(讃岐、2001)*横浜FMのアカデミー出身。武者修行で

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両守護神が躍動!スペインがPK戦で10人のスイスを振り切り4強へ

[7.2 EURO準々決勝 スイス1-1(PK1-3)スペイン サンクトペテルブルク] 欧州選手権(EURO2020)は2日、準々決勝を行い、スペイン代表とスイス代表が対戦した。試合は1-1のまま延長戦でも決着が付かず、PK戦に突入。PK3-1でスペインが競り勝ち、2大会ぶりのベスト4進出を決めた。6日の準決勝ではベルギー対イタリアの勝者を対戦する。 A組3位でグループリーグを突破したスイスは決勝トーナメント1回戦で優勝候補のロシアW杯王者・フランスをPK戦の末に下し、初の8強入り。しかし、この日はMFグラニト・ジャカ(アーセナル)が累積警告で出場停止ということもあり、これまでの3バックではなく、4バックでスタートした。 一方、グループリーグ序盤は2試合連続引き分けと出遅れたスペインも、大会直前に新型コロナウイルス陽性が判明したMFセルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)が復帰したグループリーグ最

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ウクライナ VS イングランド-見所と分析2021年7月4日/欧州選手権

ウクライナ プラス材料 6月29日、決勝トーナメント1回戦の試合が行われ、ウクライナは延長後半アディショナルタイムにFWアルテム・ドブビクが劇的なゴールを挙げ、スウェーデンを2-1で下してイングランドが待つ準々決勝に駒を進めた。 決勝トーナメント1回戦はウクライナが先手を取った。27分、アンドリー・ヤルモレンコがペナルティエリア右からクロスを送ると、ボールはファーサイドに流れてフリーのオレクサンドル・ジンチェンコが左足一閃。強烈なシュートはGKロビン・オルセンの手を弾いてゴールネットを揺らした。 2012年のヨーロッパ選手権グループで、元代表選手のシェフチェンコは2ゴールを決め、チームのGS初勝利に貢献した。現在はウクライナ代表監督を務めている。今大会でウクライナ代表を8強入りへ導いた。 ウクライナは2012年と2016年もヨーロッパ選手権本大会に進出したが、すべてグループ突破で

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イタリアFWインシーニェ、ベルギー沈めるゴラッソに「いつもあのシュートを狙っている」

[7.2 EURO準々決勝 ベルギー1-2イタリア ミュンヘン] 欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、同日に行われた欧州選手権(EURO2020)の準々決勝・ベルギー代表対イタリア代表(1-2)におけるスター・オブ・ザ・マッチを発表し、イタリアの決勝ゴールを記録したFWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)を選出した。 インシーニェは1-0で迎えた前半44分、自陣の左サイドからドリブルで長い距離を運び、PA手前中央から右足でシュート。見事な弾道でゴール右に突き刺し、追加点を挙げた。チームはPKで失点を喫したが、2-1のまま逃げ切りに成功。6日の準決勝・スペイン代表戦に駒を進めた。 UEFAのテクニカル・オブザーバーを務めるウィリ・ルッテンシュタイナー氏は「彼は試合を決めただけでなく、見事なパスを出し、サッカーにおける知性と最高レベルのテクニックを披露した」と称賛の言葉を送っている。 インシーニ

EURO準々決勝
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今日7月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF汰木康也(浦和、1995)*横浜FMユース出身。切れ味鋭いドリブルで局面を打開し、決定的なパスが出せるMF。 FW鈴木国友(松本、1995)*桐蔭横浜大出身のFW。186cmの長身を生かした力強いプレーが魅力。 MF中川風希(琉球、1995)*横浜FMではJ1優勝を経験。関東学院大卒業後はスペインのアマチュアリーグでプレーしていた。 元選手 FWロブ・レンセンブリンク(元アンデルレヒトほか、1947、オランダ)*70年代に大活躍したオランダ代表の左ウイング。78年W杯では5得点を記録した。 ほか トム・クルーズ(俳優、1962) 岡村隆史(ナインティナイン:タレント、19

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十文字FW藤野あおばが特別指定選手に認定

6月30日、日本サッカー協会(JFA)は、17日付で藤野あおば(十文字)を 「2021年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手」として認定したことを発表した。受入先は日テレ・東京ヴェルディベレーザ。 【藤野あおば】 ■ポジションFW ■経歴日テレ・メニーナ・セリアス→十文字■プロフィール生年月日:2004年1月27日出身地:東京都 ■身長/体重160cm / 53kg

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イングランド代表ショー、ドイツ撃破でチームが最高潮と明かす「今まで経験したことがないほどハッピー」

準々決勝ウクライナ戦を前に、イングランド代表DFショーが語っている。 イングランド代表DFルーク・ショーが、EURO(ユーロ)2020準々決勝を前にイングランド代表の雰囲気がこれまでにないほど最高潮になっていると語った。 ショーはイギリス『EE』を通じて「今、代表チームはとても素晴らしい状況にあるよ。チームの精神、一体感はこれまで体験したことがないものだ」と述べている。 「EUROに向けて集合してから1カ月ほど経過したが、今がとにかく最高潮だね。やはりドイツを撃破したということで、各自のメンタルやモチベーションにも大きく影響している。僕にとっても、今まで経験したことがないほどハッピーだよ」 2-0で勝利したラウンド16、ドイツ戦については次のような見解を示した。 「ゲームがすべてを物語っているね。イングランドにとってドイツを下すということがどれほど特別な瞬間か、もともと

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