アルビレックス新潟U-18、2020シーズンメンバー

2019 アルビレックス新潟U-18 アルビレックス新潟U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。アルビレックス新潟U-18(新潟)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 北信越で4位となり、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフへの進出は叶わなかった。 2019Jユースカップでは1回戦でヴィッセル神戸U-18(兵庫)に敗れ、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 北信越予選では準決勝で松本⼭雅FC U-18(長野)に敗れ本大会出場を逃した。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウィルス感染拡大の防止のため自粛していた活動を、5月12日(火)より再開している。 ■昨年度主なチーム成績高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 北信越(4位)201

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アルビレックス新潟U-18
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松本山雅FC U-18、2020シーズンメンバー

2019 松本山雅FC U-18 松本山雅FC U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。松本山雅FC U-18(長野)は昨シーズン、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019長野県リーグ1部で11勝2分1敗の勝点35で優勝し、高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ北信越 プレーオフへの進出。北陸(福井)と帝京長岡2nd(新潟)を退け昇格を決めた。 2019Jユースカップでは2回戦で大宮アルディージャU18(埼玉)に敗れ、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では予選突破は叶わなかった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020北信越を戦い抜く。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、松本山雅FCユースアカデミーおよびNPO法人松本山雅スポーツクラブでは、新型コロナウイル

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松本山雅FC U-18
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前橋育英FW中村草太は抜け出し武器に先輩FW飯島陸と同じ選手権得点王・日本一へ

目標の先輩ストライカーと同じ結果を残す――。前橋育英高のFW中村草太(3年)は、今年の目標について「選手権得点王」「選手権優勝」を掲げている。これは、目標とする先輩FW飯島陸(現法政大)が高校3年時に達成した成績だ。飯島は17年度の全国高校選手権初戦(対初芝橋本高)で1試合4得点。流通経済大柏高(千葉)のFW大前元紀(現群馬)が07年度大会で記録して以来の快挙で大会をスタートすると、続く3回戦(対富山一高)でも、後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を叩き出した。そして、準決勝(対上田西高)でも2得点。大会得点王に輝き、チームを初の日本一に導いた先輩と中村には似ている部分がある。「(飯島先輩は)自分とあまり身長が変わらないが、抜け出しのタイミング、決定力が高く、自分も目標にしている」という中村の強みも鋭い抜け出しや推進力。昨年、初先発したプリンスリーグ関東・東京Vユース戦で初ゴール(同点ヘ

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JFAアカデミー福島U-18、2020シーズンメンバー

第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 JFAアカデミー福島U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。JFAアカデミー福島U-18(福島)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 東海で第98回全国高校サッカー選手権大会優勝の静岡学園(静岡)を抑え優勝し、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフへ進出。富山第一(富山)にPKの末敗れ昇格を逃した。 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では、ラウンド16で大宮アルディージャU18(埼玉)に敗れタイトルには届かなかった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東海連覇と昇格を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。 ■昨年度主なチーム成績高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ201

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屈辱の選手権からプレースピード上げて欧州で評価。興國MF湯谷杏吏「日本のブスケツに、なる」

興國高MF湯谷杏吏は「日本のブスケツに」 「日本のブスケツに、なる」 興國高(大阪)のMF湯谷杏吏(ゆたに・あずり、3年)は「僕はドリブルで運ぶよりもパスの方が速いと思っている。自分が良いポジションで受ければ、たくさんの選択肢があるので、僕が持つよりも他の選手に速くボールを出してあげたい」というボランチだ。 ドリブルで運ぶこともできるが、優先するのはパス。とにかく相手の嫌なポジションを取って、少ないタッチで縦パスを入れる。味方がより良い状態で仕掛けられるように、テンポ速く球出しすることを意識。DFから警戒される前に繰り出すスルーパスも絶品だ。 2月のスペイン・フランス遠征ではパリSGやトゥールーズ、エスパニョール、ビジャレアルの育成組織との練習試合でハイパフォーマンス。「相手がフィジカル凄かったので1、2タッチでプレーする意識を高くできた。そこが自分の良さですし、そこが上

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6失点の冬、インハイ中止…米子北GK長崎勇也は前を向いて、選手権の悔しさを選手権で晴らす

先輩たちに恩返しできなかった冬。米子北高GK長崎勇也は選手権でのリベンジを誓う。 選手権の悔しさは、選手権でしか晴らせない。米子北高(鳥取)で1年時から正GKを任されている守護神・長崎勇也(3年)は、全国の舞台で雪辱を果たすべく、日々の練習に励んでいる。 サウーディFC(岡山)から米子北に進み、鋭いシュートストップを武器に1年夏のインターハイから全国大会でプレー。その冬の全国高校選手権でも2試合に出場するなど、着実に経験を積んできた。 だが今年1月の選手権初戦、青森山田高(青森)との2回戦は0-6の大敗。鮮明に記憶に残っているのは、後半開始直後の1分に喫した2失点目だ。 相手のクリアを拾おうとしたDF高橋祐翔(現大分)がピッチに足を取られて転倒し、ボールを拾った青森山田MF武田英寿(現浦和)が、向かって右サイドからゴールに迫ってきた。前に出ていた長崎は、いったんペナルティ

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ベガルタ仙台ユース、2020シーズンメンバー。

プレミアリーグプレーオフのベガルタ仙台ユース(写真=松尾祐希 2019年12月15日撮影) ベガルタ仙台ユースの2020シーズンメンバーが発表されている。ベガルタ仙台ユース(宮城)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 東北で3位となり、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフへ進出。阪南大高(大阪)を退けるも決定戦でサガン鳥栖U-18(佐賀)に敗れ昇格を逃した。 2019Jユースカップでは1回戦で松本山雅FC U-18(長野)に、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では予選敗退となった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東北からの昇格を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウィルス感染拡大の防止のため再開日未定でアカデミー全体

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プロ入り懸けたシーズン。前橋育英MF櫻井辰徳はライバルたちのようにチームでも結果を

前橋育英高のU-17日本代表候補MF櫻井辰徳は結果を残してプロへ プロ入りを懸けた高校3年目は、ライバルたちのようにチームでの結果も残す1年にする。前橋育英高(群馬)のMF櫻井辰徳(3年)は昨夏、U-17日本代表候補メンバーに初選出されている注目ボランチだ。だが、インターハイは青森山田高(青森)との初戦で自身の評価を上げたものの、0-2で敗戦。選手権も怪我明けで出場を見合わせた初戦(対神村学園高)でPK戦の末に敗れてしまった。 櫻井がライバルとして名を挙げるのは青森山田CB藤原優大(3年)、京都橘高(京都)FW西野太陽(3年)、流通経済大柏高(千葉)CB藤井海和(3年)の3選手だ。「優大と太陽は一緒にやったことがあって、それぞれのポジションでチームを引っ張っているし、全国の舞台でチームとしての結果も残している。藤井選手は話したこともないけれど、1年の頃から出続けていて意識していま

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米子北が授業と部活動再開。インハイ中止も気持ち奮い立たせてきたFW崎山友太「目標は変わらない」

米子北高FW崎山友太は選手権日本一を誓う インターハイに12年連続、全国高校選手権には10年連続で出場している常連校、米子北高(鳥取)で、1年時からレギュラーとして活躍してきた。FW崎山友太(3年)は集大成の年に、自らのプレーで道を切り開くべく燃えている。 ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース(沖縄)から、長男の諒一さん、次男の誉斗さんもプレーした米子北に進学。当初はBチームだったものの、県リーグでいきなり得点を量産し、すぐAチームに引き上げられた。1年夏のインターハイに右サイドバックで出場した後、本来のFWへ。選手権デビュー戦となった2018年度大会の1回戦、国士舘高(東京)戦では前半7分に先制点を挙げ、1-0の勝利に貢献している。 その後もスペースへのランを繰り返す走力、鋭い得点感覚を武器に攻撃の中心となっているが、今年1月の2度目の選手権では悔しさを味わった。大会連覇を狙

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「なんでこんなに点を取るんやろ」来季マリノス内定、興國高MF樺山諒乃介がフランスと横浜での衝撃を語る

自宅待機のなか、憧れの選手の動画でモチベーションを高めて 昨年から10番を背負う興國のエース樺山。チームを初の選手権に導いた。写真:浦正弘 中学時代から大きな注目を集め、多くの強豪Jクラブユースや強豪校が激しい争奪戦を繰り広げたMF樺山諒乃介。地元・大阪の興國高に進むと、持ち前の技術とスピードに加え、戦術理解力やポジショニングなどのインテリジェンスを磨き上げ、今年2月11日にはチームメイトのDF平井駿助、GK田川知樹とともに、横浜F・マリノスへの来季加入内定が発表された。 新型コロナウイルスの感染拡大により自宅待機を余儀なくされるなか、彼は今、何を考えて日々を過ごしているのだろうか。5月7日にリモートインタビューを行ない、その心の内を聞いた。2回に分けてお届けするインタビューの1回目では、今夏に予定されていたインターハイ中止が決まったことへの率直な思いを語っているが、2回目

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