水戸ホーリーホックユース、2020シーズンメンバー

水戸ホーリーホックユースチーム 水戸ホーリーホックユースの2020シーズンメンバーが発表されている。水戸ホーリーホックユース(茨城)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019 IFAリーグ1部で鹿島学園(茨城)や明秀学園日立(茨城)を抑え優勝し、高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ関東 プレーオフに進出。1回戦で昌平(埼玉)に敗れ昇格を逃した。 2019Jユースカップでは2回戦でアビスパ福岡 U-18(福岡)に敗戦。2019年日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ではグループステージ突破はならなかった。 今シーズンも、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2020 IFAリーグ1部での活躍を目指す。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウイルス感染拡大防止策として自粛し

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水戸ホーリーホックユース
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湘南ベルマーレU-18、2020シーズンメンバー

2019プリンスリーグ関東 プレーオフ時の湘南ベルマーレu-18イレブン(写真=矢島公彦) 湘南ベルマーレU-18の2020シーズンメンバーが発表されている。湘南ベルマーレU-18(神奈川)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2019神奈川K1(1部)で優勝し、高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2019プリンスリーグ関東 プレーオフに進出。1回戦で國學院久我山(東京)を下すも決定戦で山梨学院高等学校(山梨)に敗れ昇格を逃した。 2019Jユースカップでは1回戦で川崎フロンターレU-18(神奈川)にPKで敗戦。第43回 日本クラブユースサッカー選手権U-18 関東予選 2019では東京ヴェルディユース(東京)に敗れ本大会出場を逃した。 今シーズンも、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2020神奈川K1(1部)での活躍を目指す。 チームが

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湘南ベルマーレU-18
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国体、選手権で優勝し、U-17代表初選出。静岡学園の2年生MF清水和馬は「注目度に自分の実力を追いつかせる」

初の年代別日本代表選出、活躍が目線を引き上げている。静岡学園高のMF清水和馬(2年)は今年2月末にU-17日本代表へ初招集され、「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」(鹿児島)に出場した。U-17マレーシア代表とのグループステージ最終節で決勝点をアシストし、U-19東ティモール代表との決勝でも先発出場して優勝に貢献。チームではしばらくプレーしていないSBでの起用だったが、U-17日本代表の力となり、アピールに成功した。当初は「(久々で)マジか…」という思いもあったというSBだが、船越優蔵監督らU-17日本代表コーチ陣から受けた守備時の立ち位置などのアドバイスを自分の中でしっかりと落とし込むことができた。身体能力の高い選手もいた海外選手を封じ、攻撃時には静岡学園仕込みのテクニックをシンプルに発揮。味方選手を活用しながら自分も活かしてもらい、コンビネーションからの縦突破、そして最大

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甲子園中止…強豪校の監督が語る高校サッカーの今

前橋育英・山田耕介監督(2018年1月5日撮影) 夏の甲子園大会の開催中止が決まった。一夜明けた21日、サッカーの冬の風物詩である高校選手権の常連校、前橋育英(群馬)の山田耕介監督(61)、矢板中央(栃木)の高橋健二監督(51)、青森山田の黒田剛監督(49)が電話で取材に応じた。同じ高校生アスリートである球児の集大成の場が失われたことへの思いや高校サッカーの今について語った。 競技は違えど、日本一を目指す思いは変わらない。サッカーで教え子を全国制覇に導こうとする指導者ですら、高校球児の気持ちは察するに余りあった。前橋育英は野球もサッカーも全国区。校長も務める山田監督は「夢の甲子園ですから。大人が何を言っても、『そう言ったって先生、俺たちの気持ちが分かるのかよ』となりますよね」と心を痛めた。 前橋育英は5月末まですべての運動部が活動を停止中。6月から分散登校が始まるが、2

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地元の後輩、小中学生に勇気を。そして皆で戦う。市立船橋が部員作成の動画「市船の誇り」を公開中

全国高校サッカー選手権優勝5回、インターハイ優勝9回の名門、市立船橋高(千葉)のサッカー部員たちが、出身クラブの後輩や地元・船橋市の小中学生へ向けて動画「市船の誇り」(facebook「市船サッカー部」)を発信している。動画は実際に市立船橋で行われているストレッチメニューやテクニカルなリフティングを選手たちが実演しているほか、丁寧に手洗いすることや“密”を避けてボールを蹴ることなど、新型コロナウイルス感染拡大防止への啓蒙も織り交ぜた内容。そして、選手たちがコロナ禍によって思い切りサッカーをすることのできない小中学生へエールを送っている。新型コロナウイルスの影響によって、市立船橋は長期の休校が続いている状況だ。その間、選手たちは与えられた自主トレーニングメニューなどを実施していたが、インターハイが中止になるなど目標も見えない中で効率が上がらない部分もあったという。波多秀吾監督は選手たちへ向け

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モンテディオ山形ユース、2020シーズンメンバー

昨シーズンのモンテディオ山形ユース(C)MONTEDIO YAMAGATA モンテディオ山形ユースの2020シーズンメンバーが発表されている。モンテディオ山形ユース(山形)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 東北で2位となり、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフへ進出。大分トリニータU-18(大分)を退けるも決定戦でFC東京U-18(東京)に敗れ昇格を逃した。 2019Jユースカップでは1回戦でアスルクラロ沼津U18(静岡)に敗れ、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ではグループステージ敗退となった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東北での優勝を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウィルス感染拡大の防止のため、6月5日

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柏U-18MF揖斐俊斗は自己主張力を高めて、世代屈指のレフティへ

間違いなく特別な力を秘めている左足を振るい、周囲の耳目を集めるプレーをピッチで繰り出すだけで、もう満足できるレベルではない。その自覚は今まで以上のものを自分に突き付けている。「試合中だったら周りをもっと動かして、自分が守備を動かすぐらいの気持ちでプレーしたり、自分がパスを欲しい所で出なかったりしたら、ボールを持っている人にもうちょっと強く要求してみたり、そういうことをしていきたいですね」。柏レイソルU-18のコンダクター。揖斐俊斗(3年)の“自分革命”は確実に始まっている。45分で違いを見せたのは、昨シーズンのプレミアリーグEAST開幕戦に当たる尚志高戦。「1年生の時はベンチ入りしたことがなくて、緊張していたのもあるんですけど、前半が始まった頃はベンチで『プレミアってどんな感じなんだろう』って、観客みたいな感じで見ていました」という揖斐は、1点のビハインドを追いかける後半開始からピッチへ解

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V・ファーレン長崎U-18、2020シーズンメンバー

V・ファーレン長崎U-18が「九州クラブユース(U-17)サッカー大会」に出場 2020.02.16 V・ファーレン長崎U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。V・ファーレン長崎U-18(長崎)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州で7位と残留に成功。 2019Jユースカップでは3回戦で鹿島アントラーズユース(茨城)に敗戦。第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会はグループステージ敗退となった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020九州での活躍を目指す。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、長崎県の緊急事態宣言解除を受け、新型コロナウイルス対策を実施したうえで、2020年5月18日(月)よりアカデミーのトレーニングを再開すると発表している

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太陽王子の絶対的守護神。柏U-18GK佐々木雅士が気付いた“人間性”の大切さ

「ニコ~」という音が出そうな柔和な笑顔には、まだ高校生らしいあどけなさも残っているが、ひとたびゴールマウスに立てば、相手のフォワードたちを失望の渦に巻き込んでしまう実力者だ。そんな18歳が実感しているのは、一流選手に共通する要素。「(中村)航輔くんとか(キム・)スンギュさんはプレー面で異次元な所があると思うんですけど、あの人たちみたいな人間性の人がトップに行くのかなと感じています」。柏レイソルU-18の守護神。佐々木雅士(3年)は今、“人間性”の大切さを噛み締めている。昨シーズンは失意からのスタートとなった。プレミアリーグEASTの開幕直前に負傷。「前の年のアジア予選が終わってから、ずっとU-17のワールドカップを目指してやってきていたので、その中でケガしてしまった時は先が見えないというか、『どうしたらいいんだろう』という感じがありました」。リハビリを経て、6月のプレミア第7節の大宮アルデ

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信頼されるキャプテンへ。柏U-18DF戸田伊吹が迎える決意の1年

そのプレーを一目見れば、すぐに抜群のサッカーIQを持ち合わせていることがわかる。加えて今シーズンから託された新たな重責が、さらなる自覚を自らに促している。「やっぱりアカデミーのキャプテンという役割は伝統がありますし、責任感も凄く感じています」。伝統の4番を背負った柏レイソルU-18の新キャプテン。戸田伊吹(3年)は決意の1年を迎えている。2019年は飛躍の年だったと言っていいだろう。U-15加入時に初めてもらった番号だという、思い入れのある“20番”を付けた戸田は、プレミアリーグEAST開幕戦にボランチとして出場。中盤でバランスを注視しつつ、柏のアカデミーらしく2人のセンターバックの間に落ちて、ビルドアップへスムーズに加わる場面も。レギュラーの大半が入れ替わったチームの中で、2年生ながら確かな存在感を放っていた。ケガもあって、一時はスタメンを外れる時期も経験したものの、後半戦はセンターバッ

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