日本女子代表が欧州遠征メンバー発表、フランス、ドイツと対戦

日本女子代表(なでしこジャパン)の高倉麻子監督は20日、欧州遠征を行う代表メンバー23人を発表した。前回のアメリカ遠征には参加しなかったMF猶本光(フライブルク)やFW菅澤優衣香(浦和L)が復帰。FW植木理子(日テレ)ら期待の若手も招集されている。なでしこジャパンは4月4日にフランス女子代表、同9日にドイツ女子代表と対戦する。5月中旬に発表を予定しているワールドカップメンバーに向けた最後のアピールの場となる。高倉監督は「選手個として世界で戦える選手、グループとして生きていける選手をメンバーに選んでいる。今回の遠征を通して、チームとして世界で戦えるメンバーを選んでいきたい」と期待を話した。先日まで行ったアメリカ遠征を1勝1分1敗で終えたなでしこジャパン。若手中心のメンバーで挑みながら、強豪アメリカと引き分けるなど、成果を上げた。高倉監督も「若手が思った以上に世界の中でやっていけるものをみせて

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森保ジャパンが選手背番号を発表、中島は8番、10番は香川で決定

日本サッカー協会は20日、キリンチャレンジカップ2試合に臨む日本代表の背番号を発表した。注目の10番はロシアW杯に引き続いてMF香川真司(ベシクタシュ)が着け、MF中島翔哉(アルドゥハイル)は中学時代にも背負った8番に決まった。 アジア杯で10番を着けたMF乾貴士(アラベス)は14番に変更。ロシアW杯以来の代表復帰を果たしたDF昌子源(トゥールーズ)、MF山口蛍(神戸)、FW宇佐美貴史(デュッセルドルフ)はそれぞれ3番、6番、11番となった。 アジア杯でMF青山敏弘(広島)が着けていた17番は空き番号。MF小林祐希が25番となった。初招集のDF安西幸輝(鹿島)は19番、DF畠中槙之輔(横浜FM)は20番、MF橋本拳人(FC東京)は15番、FW鈴木武蔵(札幌)は13番、FW鎌田大地(シントトロイデン)は18番にそれぞれ決まった。 日本は22日に横浜・日産スタジアムでコロンビア代表

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AFCチャンピオンズリーグ優勝も経験…元浦和指揮官の堀孝史氏が千葉のコーチ就任!

ジェフユナイテッド千葉は20日、堀孝史氏(51)がヘッドコーチに就任することを発表した。堀氏は現役時代に湘南や浦和でプレー。引退後は両クラブで指導経験を積み、2011年と2017年から2018年まで浦和の指揮官を務めた。2017年にはチームをAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に導き、同年にAFC年間最優秀監督賞を受賞。今年から尚美学園大サッカー部のヘッドコーチを務めていた。J2第4節終了時点で2分2敗の勝ち点2で21位に沈む千葉は、17日にフアン・エスナイデル前監督(46)との契約解除を発表。続けて18日に江尻篤彦コーチ(51)の監督昇格、19日にはギジェルモ・サムソヘッドコーチ(45)とラモン・カタラフィジカルコーチ(49)の解任を発表していた。以下、クラブ発表プロフィール●堀孝史(ほり・たかふみ) ■生年月日1967年9月10日(51歳) ■出身地神奈川県 ■選手歴1

堀孝史
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比嘉さん、「比嘉さん」vs「比嘉さん」に参加できず…「お兄と弟行けよ!」

現役時代に横浜FMや千葉でプレーした元U-23日本代表DFの比嘉祐介氏が19日、自身のツイッター(@ga_hi_ga_hi_)を更新し、FC琉球が開催する「比嘉さん」vs「比嘉さん」の前座試合に反応した。沖縄では「比嘉」という苗字が最も多く、琉球は過去にも同苗字にちなんだイベントを実施。今回は、30日にタピック県総ひやごんスタジアムで開催されるJ2第6節・山口戦の試合当日に、「比嘉さん」vs「比嘉さん」の前座試合(10分)を行うことを発表していた。このイベントを伝える記事に反応したのは、“比嘉さん”こと比嘉祐介氏だ。ツイッターで「これはおもろい!」と興味を示しつつも、「行きたかったなぁ」と参加は断念した模様。「お兄と弟行けよ!」と自身の兄弟に出場を促した。沖縄県出身の比嘉氏は現役時代に横浜FM、京都、千葉、東京Vなどで活躍。各年代の日本代表に名を連ね、U-23日本代表としてロンドンオリンピ

比嘉 祐介
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どうして森保ジャパンの「10」を背負うMF中島翔哉は移籍金44億円にも興味を示さないのか?

森保ジャパンの一員としてボールを追うのは、MF中島翔哉(24)にとってはベネズエラ、キルギス両代表と対戦した昨年11月の国際親善試合以来、約4ヵ月ぶりとなる。 1月のアジアカップでは開催国のUAE(アラブ首長国連邦)でチームに合流したものの、メディカルチェックで右ふくらはぎの筋肉が損傷していることが判明。開幕直前で無念の離脱を強いられた。コロンビア代表と対峙する22日のキリンチャレンジカップ2019初戦(日産スタジアム)へ向けて、18日から神奈川・横浜市内で行われている日本代表合宿。19日になって23人全員がそろった顔ぶれは、UAEの地で顔だけを合わせて別れたメンバーから実に13人が入れ替わっていた。キャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)もいなければ、中島のスタイルを「ドリブルお化け」と賞賛しながら「いますぐビッグクラブへ移籍するべき」と、背中を押してくれたDF長友佑都(ガラタサラ

中島翔哉
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森保ジャパン、FC東京MF橋本拳人が追加初招集!故障者の穴埋める

FC東京は19日、MF橋本拳人が「キリンチャレンジカップ2019」に臨む日本代表メンバーに追加招集されたと発表。同日、川崎フロンターレはMF守田英正が代表を離脱することが決まったと発表した。 川崎の発表によると、守田はコンディション不良のため、代表からの離脱が決定。「右ハムストリングに違和感があり、大事をとって離脱することになりました」と公式HPで説明している。 そして追加招集で日本代表初選出を果たした橋本は、FC東京の公式HPを通じて以下のようにコメントしている。 「ずっと目標にしていた場所である日本代表に選んでいただき、大変光栄です。いつも支えてくださる方々や、これまで指導してくださった方々、そしてファン・サポーターのみなさまに感謝の気持ちを込めてプレーしたいと思います!」 日本代表は22日に日産スタジアムにてコロンビア代表と、26日にノエビアスタジアム神戸にてボリビア

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ビーチ日本代表アジア制覇でW杯へ PK戦の末にUAE下す

ビーチサッカー・アジア選手権の決勝(17日=タイ・パタヤビーチ)でラモス瑠偉監督率いるビーチサッカー日本代表がアラブ首長国連邦(UAE)との激闘を制し、4大会ぶり3回目のアジア制覇を果たした。試合は第1ピリオド6分にFP小牧が先制点を決め、第2ピリオド3分に主将で大黒柱のFP茂怜羅オズが追加点をゲット。実力上位の日本が試合中盤まで主導権を握ったが、そこからUAEに同点に追いつかれ、2-2のスコアで延長戦に入った。延長3分でも決着が付かずにPK戦突入。これを3-1でモノにしたラモス・ジャパンが、3回目のアジア王者の称号を手に入れた。大会MVPにはオズが選ばれた。同大会は、11月にパラグアイで行われるW杯のアジア予選(アジア枠3)を兼ねており、ラモス・ジャパンは15日の準決勝でパレスチナを下した時点で10大会連続のW杯本大会を決めていた。いわば「肩の力が抜けた状態」でのUAE戦だったわけだが、

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永井謙佑の古巣弾で名古屋を撃破!!FC東京が首位攻防戦を制す

[3.17 J1第4節 FC東京1-0名古屋 味スタ]FC東京がホームで名古屋グランパスを1-0で下した。FC東京は3連勝。名古屋の連勝は3で止まり、今季初となる黒星を喫した。3連勝で首位の名古屋と2勝1分で2位のFC東京の直接対決。両軍とも前節から先発メンバーに変更はなし。前節の鳥栖戦で前半途中に途中交代したFC東京のFW永井謙佑も先発で古巣戦に臨むことになった。また名古屋は怪我で出遅れていたFWマテウスが今季初めてベンチ入りした。いきなり決定機はFC東京。前半5分、MF東慶悟のスルーパスにFW永井謙佑が反応し、完全にGKと1対1になる。シュートは惜しくも右に外してしまったが、FC東京はその後も高いラインを保ち続ける名古屋DFラインの裏を狙うパスを再三出し続けてチャンスを伺っていく。名古屋はコンパクトな陣形からポゼッションを高めてFC東京のゴールに迫ろうするが、パスワークの精度を欠き、な

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U-20欧州遠征日本代表メンバー発表、鹿島アントラーズ安部、桐光学園・西川ら

日本サッカー協会は15日、欧州遠征(18日から27日、ポーランド、スペイン)に参加するU-20(20歳以下)日本代表メンバーを発表し、鹿島アントラーズMF安部裕葵(20)やセレッソ大阪加入が内定しているFW西川潤(桐光学園2年)ら20人が選出された。5月に出場するU-20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会に向け、21日に同ポーランド代表、23日に同アルゼンチン代表、25日に同米国代表と国際親善試合を行う予定。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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ビーチサッカー日本代表、10大会連続W杯出場へ!アジア王者を目指して決勝に進出

ビーチサッカー日本代表のワールドカップ出場が決定した。15日、W杯予選を兼ねたAFCビーチサッカー選手権の準決勝でパレスチナ代表と対戦し、6-0で完勝。決勝進出を決めた。2011年以来のアジア王者を目指す日本は、準々決勝で前回王者のイランを延長戦の末に3-2で撃破。続くパレスチナ戦でもFP茂怜羅オズが2ゴールを挙げるなど、勢いそのままに6-0で勝ち、上位3チームに与えられるW杯出場権を手にした。アジアサッカー連盟の公式サイトによると、ラモス瑠偉監督は「私は全然満足していない。試合に勝っただけ。それだけだ」と振り返ったという。決勝は17日に行われ、日本はUAEと対戦。優勝すれば2011年以来3度目となる。なお、ビーチサッカーW杯は11月にパラグアイで開催される。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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