わずか1か月でJ1横浜へキャリアアップ!スペイン修行も経験した23歳の"応援せずにはいられない"輝き

大学を中退後の2015年にスペインへ「サッカーの価値観というか、考えも変わった」 その知らせは電撃的だった。3月15日、横浜F・マリノスがFC琉球からMF中川風希の獲得を発表。J2は2月24日に開幕したばかりで、昇格組の琉球は3戦3勝と勢いに乗っている最中のJ1への加入だ。J2でのプレー期間は1か月に満たないうちのキャリアップ。驚きは隠せないものの、中川はこれまでも挑戦を選択してきた。不屈の魂でつかんだ彼らしい朗報だろう。 埼玉県さいたま市出身の中川は県内の名門・武南高を卒業後、関東大学サッカーリーグ2部に所属する関東学院大に進学した。中川はここでチャレンジを選ぶ。大学を中退後の2015年、スペインへ渡ったのだ。バジェカス(5部)、サン・イシドロ(4部)でプレー。「いろいろと学ぶことが多かった。サッカーの価値観というか、考えも変わった。大きい経験」と礎を築いた。 その後

横浜F・マリノス
FC琉球
中川風希
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モンテディオ山形DF熊本雄太が起死回生の初ゴール、引分で5位キープ

<明治安田生命J2:山形1-1琉球>◇第5節◇24日◇NDスタJ2モンテディオ山形は琉球と1-1で引き分け、4戦負けなしとし5位をキープした。後半19分にGK櫛引政敏(26)がPKを止めたが、キッカーより先に動いたと判断され警告処分に。やり直しを決められ、先制を許した。それでも後半43分、そのPKを与えてしまったDF熊本雄太(23)がヘディングでJ初ゴールを決め追いついた。後半ロスタイムにはエリア内で相手がハンドもノーホイッスル。首位を相手に勝ち点3を逃した形となった。どん底からはい上がった。試合終了間際、DF熊本が起死回生の1発を決めた。セットプレーからのこぼれ球を頭で押し込むと、歓喜を爆発させベンチの祝福に酔いしれた。後半19分、DF熊本はエリア内でファウルを犯しPKを献上していただけに「失点の原因を作ってしまったので取り返せてよかった。粘りよく戦うことができました」と胸をなで下ろした

明治安田生命J2
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久保建英が豪快なFK弾&華麗ボレーで2ゴール、日本代表U-22が6発快勝

<U-23アジア選手権タイ大会予選:U22日本 6-0 東ティモール>◇I組◇24日◇ミャンマーU-22日本代表に飛び級で招集されているMF久保建英(17=FC東京)が、U-23東ティモール代表戦で2ゴールを挙げた。後半9分に直接FK、同29分に華麗なトラップからボレーシュートを決めた。先制点の起点にもなり、6-0の快勝に貢献。日本は22日のマカオ戦から中1日で先発メンバーを10人変更する中、2試合連続で完封勝ちを収めた。1次リーグI組のもう1試合では、26日の最終戦で日本と対戦する開催国のU-23ミャンマー代表は同マカオ代表を4-0で下して同じく2連勝を飾った。東京オリンピック(五輪)の星と期待される久保が、その力をみせつけた。1-0で迎えた後半9分、ペナルティーエリア左外でFKを得ると、迷わず左足をひと振り。「ニアに速いボールを狙っていた」。壁の外側から巻いたボールはゴール手前でワンバ

U-22日本代表
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浦和DF槙野が気になるJリーグチームと指揮官は??

浦和レッズのDF槙野智章が23日に自身のツイッター(@tonji5)を更新し、湘南ベルマーレについて言及している。湘南はチョウ・キジェ監督体制7年目の昨季、ルヴァンカップで初優勝を果たし、24年ぶりにタイトルを獲得した。クラブは2014年からシーズンの舞台裏を描くイヤーBlu-ray/DVDを販売しており、2018年シーズン版は今年2月2日に発売されている。ツイッターで「湘南ベルマーレのイヤーDVD観たいな」と綴った槙野は「チョウ監督の言葉の選び方や、選手同士のロッカールームの雰囲気、俺は好きだな」と、湘南の指揮官やチームに対して感銘を受けていた様子。「是非観る価値あるDVD」とファンに勧めた。 湘南ベルマーレのイヤーDVD観たいな。チョウ監督の言葉の選び方や、選手同士のロッカールームの雰囲気、俺は好きだな。是非観る価値あるDVD。 — 槙野智章 (@tonji5) 2019

浦和レッズ
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砂上の熱戦に夢中 沖縄唯一の女子ビーチサッカーチーム「カレッタ」 全国8強、競技普及にも意欲

沖縄県内で活動する唯一の女子ビーチサッカーチーム「カレッタ」が2、3の両日に西原町であった地元開催の初の全国大会で8強入りした。大会数が少なく、住む場所もばらばらなため練習もままならない中での健闘だ。メンバーは「沖縄にはきれいな海もある。若い選手にも入ってもらい競技を普及できたら」と意欲を燃やす。 2011年、サッカー経験者の眞鶴春香ら8人で結成した。チーム名はギリシャ語でアカウミガメを意味し「海では動きが速くなることにあやかった」と語る。名護市から糸満市に住む31~39歳の会社員や介護士ら10人が在籍する。サッカーと似ているが、やはり違う。砂場の凸凹でボールは不規則に動き、足も取られやすい。攻守の切り替えも速く、ピッチの広さに対してゴールが大きく感じる。田中彩子は「転んでも痛くないので、サッカー以上に積極的なプレーができる」と魅力を語る。女子の県内大会は一つしかないため、

女子ビーチサッカーチーム
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横浜FC三浦知良が52歳で2シーズンぶりに先発出場 Jリーグ最年長出場記録を更新

「明治安田生命J2、横浜FC-岐阜」(23日、ニッパツ三ツ沢球技場)J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(52)が17年4月15日の町田戦以来約2年ぶりとなる先発出場を果たし、52歳25日で自身の持つJリーグ最年長記録を更新した。得点を決めれば17年3月12日の群馬戦以来、フル出場すると10年12月4日の大分戦以来となる。試合は今季初出場したカズのキックオフで開始。半袖ユニホームの背番号11は1トップに位置どった。前半29分にはゴール前のこぼれ球に反応したが、ボールタッチが流れ、相手のスライディングに阻まれた。同40分には右クロスを頭で狙ったが、わずかに合わなかった。カズにゴールは生まれず、前半は0-0で終了した。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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U-22日本代表、FW上田綺世がハットトリック!驚異の8得点で完封勝利

3月22日、東京五輪世代のU-22日本代表はAFC U-23選手権タイ2020予選の初戦となるマカオ戦に臨んだ。 格下相手に前半は圧倒的にボールを保持するもノーゴールに終わった日本だったが、後半に途中出場のFW上田綺世(法政大学)がハットトリックを達成するなど一挙8得点を挙げ8-0で勝利した。なお、日本は24日に東ティモール、26日にミャンマーとそれぞれ対戦する。メンバーは以下の通り。 ▽GK1 小島亨介(大分トリニータ)12 オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大学)23 波多野豪(FC東京) ▽DF4 板倉滉(フローニンゲン)21 町田浩樹(鹿島アントラーズ)19 大南拓磨(ジュビロ磐田)22 立田悠悟(清水エスパルス)14 原輝綺(サガン鳥栖)20 橋岡大樹(浦和レッズ) ▽MF3 中山雄太(PECズヴォレ)10 三好康児(横浜F・マリノス)6 長沼洋一(愛媛FC

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森保ジャパン、国際親善試合でコロンビアに完敗

国際親善試合が22日、各地で行われ、日本はコロンビアに0-1で敗れた。W杯ロシア大会で日本に1-2で敗れたコロンビアは、64分にキャプテンのラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)がPKを決めて雪辱を果たし、カルロス・ケイロス(Carlos Queiroz)新監督の初陣を白星で飾った。今年1月に行われた第17回アジアカップ後、約8年率いたイラン代表を離れたケイロス監督は、ホセ・ペケルマン(Jose Pekerman)前監督の後任としてコロンビアの指揮官に就任した。ファルカオとハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)が出場する中、コロンビアはかつてスペイン1部リーグのレアル・マドリードを率いた新指揮官にアピールしたい両エース以外の選手たちも十分な破壊力を持ち合わせていた。試合開始直後にセバスティアン・ビジャ(Sebastian Villa)のシ

国際親善試合
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浦和レッズMF宇賀神 今年初ファンサービスで感じた残念な思い「自分は絶対にやらない」

浦和レッズのDF宇賀神友弥が21日に自身のツイッター(@ugadybarikata3)を更新し、ファンサービスの際に感じたことを綴っている。この日は浦和にとって今年初のファンサービスの日で、多くのサポーターが駆けつけたという。宇賀神は「サインをしていて思ったこと」と切り出すと、「大人子供関わらずサインをもらったらありがとうございますって言うことができない人が本当に多いと感じた。おれはそんな大人になりたくないし子供にそんな教育したくない」と自身の考えを述べた。このツイートには賛同も含めてさまざまな意見が寄せられたようだ。宇賀神は同調する声以外に対しても「求めてるわけではなくてそれが人としての礼儀だって話をしてるだけです。当たり前のことを当たり前にできることが大切だって話」、「他人の教育に口出ししてるわけではなくて自分自身にいいかけてるだけです」と真摯に返答している。そして改めて自分からツイー

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日本代表、コロンビア戦に向けて戦術練習~香川が情熱的なファンに囲まれる

SAMURAI BLUE(日本代表)は3月20日(水)、2日後に迎えるキリンチャレンジカップ2019コロンビア代表戦へ向けて非公開で戦術練習を行いました。 春らしい穏やかな気候の中、試合会場の日産スタジアムで夕方から始まった練習で、チームはランニングやストレッチなどルーティーンワークで体をほぐし、フィールドプレーヤーは2人一組でパスやヘディング交換を行い、その後、コーチの合図でスプリントを繰り返しました。GK3人は下田崇GKコーチの下、左右からのクロスボールへの対応に取り組みました。 その後は非公開として戦術の練習に取り組み、2時間近い練習を終えました。 GK東口順昭選手(ガンバ大阪)は今年1月のAFCアジアカップUAE2019では大会中に腰を痛めて、大会メンバーで唯一出場機会がなかっただけに試合出場への思いは強く、「悔しい思いは代表でしか晴らせないので、ここでぶつけていきたい」

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