「脆弱なディフェンス」「イライラが募って…」ACLで勝ち切れなかった川崎をAFC公式がバッサリ!

川崎フロンターレにとっては悔やまれるドローだ。 ホーム等々力で開催されたアジア・チャンピオンズリーグ第3節、蔚山現代戦。川崎は開始8分に小林悠の鮮やかな右45度弾で幸先良く先制する。だがその後立て続けに失点して逆転を許すと、ボール支配で上回りながらも敵の堅牢を効果的に崩せず、なかなかチャンスを掴めない。それでも迎えた82分、シュートのこぼれ球を知念慶が押し込んで2-2。アディショナルタイムには小林が絶好機を迎えたが、渾身の一撃は惜しくもポストを叩き、悔しい1ポイント奪取にとどまった。 この一戦を速報したのが、AFC(アジア・サッカー連盟)の公式サイトだ。以下のように報じている。 「序盤から攻勢を仕掛けた川崎は、8分にオオシマ(大島僚太)の完璧なパスからコバヤシがライフルを撃ち抜いた。しかし、このあとがいただけない。脆弱なディフェンスが顔を覗かせるのだ。コーナーから同点弾を決められると、31

川崎フロンターレ
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J1リーグ、ヴィッセル神戸の新主将にイニエスタ

J1神戸は23日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが新主将を務めることをツイッターで発表した。副主将は山口蛍と西大伍が務める。 神戸では先週、フアンマヌエル・リージョ前監督が退任した後、ルーカス・ポドルスキ(ドイツ)が主将の座を降り、ツイッターでクラブの不協和音をほのめかしていた。 神戸はイニエスタ、ポドルスキ、ダビド・ビジャとワールドカップ(W杯)で優勝した経験のあるスター選手を擁しながらリーグ戦過去4試合で3敗を喫し、11位と停滞している。

ヴィッセル神戸
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揺れる神戸、連敗脱出へ川崎F戦「VIP」復活必須

連敗ストップへ、ヴィッセル神戸が誇る「V・I・P」復活か-。 突然の監督交代に揺れ、3連敗中の神戸は23日、神戸市のいぶきの森球技場で練習を行った。練習は非公開だったが、関係者によると、前節浦和レッズ戦を負傷で欠場したMFアンドレス・イニエスタ(34)、FWダビド・ビジャ(37)はともに、通常メニューをこなしたという。 チームは、24日にルヴァン杯セレッソ大阪戦に臨むが、吉田孝行監督(42)は「ルヴァンはさすがに」と自重する方向。28日ホームの川崎フロンターレ戦に「間に合うか。現時点では何も言えない」と照準を絞っている。 守備の破綻から、浦和戦は0封負けと攻撃面で課題が出た。苦境脱出に、今季の看板である「V・I・P」そろい踏みは必須だ。 吉田監督は「2人とも大きなケガではない」と話し、正念場の川崎F戦で復帰の可能性は高い。

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識者が選ぶ、平成の日本代表ベスト11!「弱小国から変貌を遂げる過程で大半の貴重なゴールを記録したのは…」

平成の時代もあと1週間足らずで幕を閉じることになるが、この30年余りで日本サッカー界は大きな進化を遂げてきた。とりわけ日本代表は苦難の道のりを経てワールドカップ初出場を果たし、3度のベスト16進出を実現するなど劇的な変貌を見せている。そんな平成の時代を振り返ると、日本代表に欠かせない11人はいかなる構成になるのか。昭和の時代から日本サッカーを長く取材してきた識者に平成の日本代表ベスト11を選んでもらった。 欧州の所属クラブでの到達度、日本代表での貢献度、その時代での突出ぶりやインパクトなど、どこに重きを置くかで微妙に人選が変わってくる。時代背景を考えれば、平成の幕が開いて10年間近くは、井原正巳抜きの代表は考えられなかったわけだが、その後プレミアで活躍する選手が出てきた以上、苦難の時代を支えた選手に「ベスト」の称号を与えるのは難しい。しかしそれでもやはりアマチュアからプロの時代への水先案内

日本代表
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DAZN週間ベストゴールが発表!”リアル”トリプルカウンターアタックが必見!!

4月22日、DAZNの公式ツイッターで「DAZN週間スーパーゴール」が発表された。 19日から20日に掛けて開催されたJ1・8節。ピックアップされたのは5つのゴラッソだ。奈良竜樹の絶妙なスルーパスから知念慶(川崎)が決めた一撃、チャナティップ(札幌)が巧みなコントロールで相手GKを外して決めたテクニカルなショット。福森晃斗(札幌)の鮮やかすぎる直接FK弾や、最高評価を得た阿部浩之(川崎)の意表を突いたゴールも秀逸だった。 そのなかで今回注目を集めているのは、北川航也(清水)のスライディング弾だ。 0-0で迎えたC大阪戦の82分。試合は最終盤を迎え、膠着した状態が続いているなかで鮮やかなカウンターから北川がネットを揺らした。ただ、このゴールで見るべきポイントは、得点までの過程だ。 まず、ソウザのFKをGK六反勇治がストップ。こぼれ球を拾われ、柿谷曜一朗に右クロスを入れられた。ここで六反が

スーパーゴール」
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ポドルスキ 20日浦和戦でボールボーイに暴言、処分も

神戸のFWルーカス・ポドルスキ(33)が20日の浦和戦(埼玉)でボールボーイに暴言を吐いていた。20日付の欧州の複数メディアが報じた。 後半14分、スローインの際、ボールボーイが手元ではなく、転がしてボールを渡した時に発した言葉が「DAZN」のピッチマイクに拾われた。ドイツ語で「ちゃんと渡すんだ、この野郎!」といった趣旨の言葉だったようで、スラング(俗語)も含まれていた。今後、Jリーグから処分が下される可能性もある。

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名古屋がジョーの決勝弾を守り抜き磐田にウノゼロ勝利!

明治安田生命J1リーグ第8節が20日に行われ、名古屋グランパスとジュビロ磐田が対戦した。 前半は両者ともにチャンスを作るが得点には繋がらず。スコアレスで前半を終えて試合を折り返す。 後半に入り70分、名古屋が試合を動かす。ジョーが浮き球シュートで先制点をマークし、スコアは1-0となった。そのままホームの名古屋は1点を守り抜いて試合終了のホイッスルを迎えた。次節、名古屋はホームでサンフレッチェ広島と、磐田も同じくホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。 【スコア】名古屋グランパス1-0ジュビロ磐田 【得点者】1-070分ジョー(名古屋) 【スターティングメンバー】名古屋グランパス(4-4-2)武田洋平;宮原和也、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊;ガブリエル・シャビエル(77分 杉森考起)、米本拓司、ジョアン・シミッチ、和泉竜司(60分 相馬勇紀);長谷川アーリアジャスール(

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Jヴィレッジが全面営業再開、新駅も開業 福島

東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっていたサッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が20日に全面再開、記念式典に高円宮妃久子さまがご出席された。また、同日にJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」も開業、復興への弾みになることが期待されている。 Jヴィレッジは平成23年の原発事故発生後に対応拠点となり、ピッチが駐車場として使われるなどしたため、トレーニングセンターとしての利用が困難な状態になっていた。29年春から、再開に向けて芝の張り替えや施設新設などの工事が進められ、昨年7月にピッチ6面や宿泊棟などの一部施設で営業を再開した。20日には天然芝のピッチ2面の供用を開始、全面再開にこぎつけた。今後は2020年東京五輪のサッカー日本代表の合宿に使われるほか、聖火リレーのグランドスタート地点になる。 全面開業を記念する式典で高円宮妃久子

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元日本代表監督ザッケローニ、愛を語る「日本は人生で唯一無二、最高の経験」

アルベルト・ザッケローニ氏は、日本で過ごした日々を大切にしている。 元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が18日、ボローニャで開催されている『We Love Football』の開会式に出席した際にインタビューに応じ、日本について語った。イタリア紙『レスト・デル・カルリーノ』が伝えている。 2010年8月から日本代表の指揮を執り、2014年ブラジル・ワールドカップへ“サムライブルー”を導いたイタリア人指揮官は、日本への思いを語っている。 「日本の文化は大好きだ。4年間を過ごしたわけだが、さもなければ4年間も耐えられなかったかもしれない。その4年間の中では、日本で史上最大の地震(2011年の東日本大震災)にも遭い、様々なことを経験した。それでも私の人生の中で最高の経験だったと考えている。絶対的にね」 「サッカーキャリアとしても経験では、ウディネーゼが最高だったが

アルベルト・ザッケローニ氏
日本代表監督
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バルサ-チェルシー戦、最高プレミアム席は20万円

楽天カップ記者会見であいさつする神戸三木谷会長。右はバルセロナ・アビダル・テクニカルセクレタリー(撮影・山崎安昭) ヴィッセル神戸が7月27日にスペイン1部バルセロナとノエビアスタジアム神戸で親善試合を行うことが18日決まった。バルセロナは23日に埼玉スタジアムでプレミアリーグの強豪チェルシーとも親善試合を行う。 バルセロナ-チェルシー戦のチケットは、19日から楽天ダイヤモンド会員による最速抽選先行販売を開始する。一般販売は6月22日から。最低1万5000円からで、最高はプレミアム席の20万円となっている。バルセロナ-神戸は、5月15日から先行販売され、最低価格1万円から、最高価格は8万円となっている。詳細は楽天チケットにて。

チェルシー
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