鹿島ジュニア、川崎F・U12などが決勝T進出

川崎フロンターレ新堀翔(中央)が、予選リーグの青森福田SSS戦でゴールを決める <JA全農杯全国小学生選抜決勝大会>◇4日◇横浜・日産フィールド小机ほか◇日刊スポーツ新聞社主催 決勝トーナメントに進出する8チームが決まった。 予選リーグの結果、AグループからSSSFC、鹿島アントラーズジュニア、Bグループからディアブロッサ高田FC、ベガルタ仙台ジュニア、Cグループからセンアーノ神戸ジュニア、北海道コンサドーレ札幌U-12、Dグループから川崎フロンターレU-12、オオタフットボールクラブが勝ち上がった。4日に1回戦(準々決勝)、5日に準決勝、決勝が行われる。

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札幌、進藤バイシクル&武蔵ヘッドで4連勝!! “VIP”揃わない神戸はビジャ弾守れず4連敗

[5.4 J1第10節 札幌2-1神戸 札幌ド] J1リーグは4日、第10節を各地で行い、北海道コンサドーレ札幌がヴィッセル神戸に2-1で逆転勝ちした。これでリーグ4連勝。一方の神戸はメンバーに大幅なテコ入れを行ったが、FWダビド・ビジャの得点で奪ったリードを守り切れず4連敗となった。 ホームの札幌はここまで得点ランキング首位タイのFWアンデルソン・ロペスが前節の磐田戦(○2-1)で負傷し、長期離脱が決定。先発1人を入れ替え、MF荒野拓馬が入った。対する神戸はMFアンドレス・イニエスタとFWルーカス・ポドルスキがメンバー外となり、前節の川崎F戦(●1-2)から5人の入れ替えを敢行した。 立ち上がりは4-4-2の布陣を採用し、出足の良いボールアプローチを見せる神戸が押し込んだ。前半11分、MF三田啓貴の直接FKは惜しくも枠外。札幌は同12分、人数をかけた攻撃からDF進藤亮佑がペナ

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久保建英だけじゃない! ”令和”の日本サッカー界を引っ張る4人の新星

平成の時代に6度チャレンジしたワールドカップで、日本代表はベスト16の壁を破ることはできなかった。ベスト8入りも近い目標にはなってきているが、新たな『令和』の時代にはもっと特別な才能を持つ選手たちが日本サッカー界を強烈に引っ張っていかなければならない。 果たして令和の日本サッカー界を引っ張っていくのは誰なのか。Jリーグ公式Twitterは「令和で活躍する選手は!?」と題したアンケートを取り、その中で得票数の多かった4選手を紹介した。 まず最初に紹介されたのはFC東京MF久保建英。17歳とは思えぬ圧巻のプレイを続けており、そのテクニックには大人も振り回されている。海外トップクラブで活躍する日も近いはずで、間違いなく令和を代表する選手になるだろう。ただ、注目すべきは久保だけではない。若手の中には他にもトップレベルの選手になり得るポテンシャルの持ち主たちがいる。

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記念すべきJリーグ“令和初ゴール”は金沢FW杉浦恭平!平成最後のゴールは…

明治安田生命Jリーグは3日に各地で試合が行われ、“令和初ゴール”はJ2リーグ第12節ツエーゲン金沢対アビスパ福岡戦で生まれた。 ホームに福岡を迎えた金沢は21分、藤村のCKに杉浦恭平がヘッドで合わせてネットを揺らした。これが5月1日に元号が『令和』に変わって以来、Jリーグ初ゴールとなった。 1993年(平成5年)に開幕したJリーグ。記念すべき初ゴールは、5月15日の開幕戦で当時のヴェルディ川崎FWヘニー・マイヤーが横浜マリノス戦で決めたもの。そして“平成最後のゴール”は、J1第9節清水エスパルス戦で浦和レッズFW興梠慎三が後半アディショナルタイムに記録したものとなっている。 なお、Jリーグ開幕から平成の間にJ1からJ3を合わせて全42945ゴールが決まっている(内訳はJ1が21640得点、J2が18059得点、J3は3246得点)。

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久保建英、斉藤光毅、西川潤、中井卓大、ワールドカップ8強の壁を破る令和のスター候補たち

平成の間に果たせなかったW杯8強の壁を破るべく、まだ見ぬ傑出したタレントの出現が待ち遠しい。 2019年5月1日。平成から令和へと元号が変わり、サッカー界も新たなスターの登場が待ち望まれている。5月には安部裕葵(鹿島)らを擁するU-20日本代表がU-20ワールドカップ(W杯、ポーランド)に参戦。2020年には自国開催の東京五輪が迫っていて、U-23世代もモチベーションを高めている。令和時代の日本サッカー界の看板を担うのはこうした若い世代である。果たして誰が突き抜けてくるのか。平成をリードしたカズ(三浦知良=横浜FC)や中田英寿、中村俊輔(横浜)、本田圭佑(メルボルン)らを超える可能性がありそうなスター候補生たちを今、ここでピッチアップしてみたい。 【久保建英のバルサ復帰はあるのか?】 まず筆頭に挙がるのが、久保建英(FC東京)だろう。ご存知の通り、小学校時代をFCバルセロ

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斉藤光毅
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鳥栖トーレス、今夏メキシコ移籍の噂が浮上 1部昇格“王手”のクラブが獲得に関心か

アトレチコ・デ・サンルイスが獲得を狙うと現地メディアが報道 現在J1リーグ最下位に沈んでいるサガン鳥栖は、9試合で1得点、勝ち点わずか4と大苦戦を強いられている。そのなかでキャプテンを任されているのは元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだが、母国のスペイン紙「AS」メキシコ版によると、今夏のメキシコ行きが浮上したと報じている。 トーレス獲得を狙っているのは、メキシコ2部に所属するアトレチコ・デ・サンルイスというクラブだ。現在クラブは後期リーグを7勝7分の勝ち点28で優勝を果たし、昇格プレーオフへと進出。準々決勝、準決勝を勝ち抜き、昇格を懸けてディエゴ・マラドーナ監督が指揮を執るドラドスとの決勝戦に臨む。 これを勝ち抜けば同国1部のリーガMXへの昇格が決まるが、そうなった際に補強の目玉として考えているのがトーレスなのだという。同紙によると赤と白をチームカラーとしているアトレチ

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天皇陛下退位報告 国民に最後のお言葉

今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。 ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。 即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。 明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。 7MスポーツのFacebookとTwitterへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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平成元年生まれの香川真司、新時代『令和』へ意気込み「さぁこれからや!」

ベシクタシュに所属する日本代表MF香川真司が4月30日、自身のTwitter(@S_Kagawa0317)で『令和』への意気込みを綴った。 平成元年の3月17日に生まれた香川は、30歳で迎えた平成最後の日に「平成で生まれ平成でキックオフ。 新たな時代、令和。 さぁこれからや!」とメッセージを掲載。5月1日から始まった令和でのさらなる飛躍に向けて決意を新たにした。 なお、香川にとって令和初戦は5月5日に行われるスュペル・リグ第31節で、DF長友佑都が所属するガラタサライとの”イスタンブール・ダービー“に臨む。 平成で生まれ平成でキックオフ。新たな時代、令和。さぁこれからや!#日本 #平成 #令和 #香川真司#japan #heisei #reiwa #sk23 #shinjikagawa #さぁこれからや pic.twitter.com/0mgb5h8PW3—

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小学生サッカー春の日本一決定戦!JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会 決勝戦を生配信!

小学生サッカー“春の日本一”を決める「JA全農杯チビリンピック2019小学生8人制サッカー全国決勝大会」が5月3日~5日にかけて開催されます。 そして、サッカーキングでは日産スタジアムで行われる決勝戦の模様(5月5日14時KO)を下記チャンネルでライブ配信いたします。 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnytKFJthNMt9_z3LHNACtA ニコニコ生放送:http://ch.nicovideo.jp/soccerking

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平成の「2つのベルギー戦」が物語る 日本サッカーの驚異的な成長

【2002年6月&2018年7月サッカーW杯vsベルギー】 思えば、平成という時代が始まった当時、日本にとってワールドカップは、出るものではなく、見るもの。はるか彼方にぼんやりと見える夢の舞台だった。 日本代表が、後半ロスタイムの失点でワールドカップ出場を逃した1993年(平成5年)のワールドカップ最終予選、いわゆる「ドーハの悲劇」は、日本スポーツ史に残る重大事として有名だが、その4年前(平成元年)のワールドカップ予選はというと、日本は北朝鮮の後塵を拝し、一次予選で敗退している。 要するに、本大会出場はおろか、最終予選にすら進めていないのである。しかも、それはまさかの番狂わせなどではなく、それなりに妥当な結果だったのだから、今では信じられないような話である。 そんな日本が、1998年(平成10年)にはワールドカップ初出場を果たし、2002年(平成14年)には、ワールドカップ

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