FC東京指揮官の正しい判断!!攻撃ラインの二枚代えで豪快な逆転勝利

FC東京の長谷川指揮官の攻撃的な2枚代えが成果が出た。今季二つ目の逆転勝利。開幕から6試合で4勝2分と無敗をキープした。 1点をリードされて迎えた後半15分、指揮官はブラジル人FWジャエルと韓国代表MF羅相浩を同時に投入した。「2人の攻撃力で少しでも流れが変われば、と投入した」。その効果は抜群。同30分に羅相浩が同点弾を決めると、41分にはジャエルのアシストでディエゴ・オリヴェイラが逆転ゴールが決めた。 2日前には「サイドに点を取る選手がいれば昨季も結果は違った。今季は(U―22日本代表MF久保)建英や相浩がいて、攻撃に幅ができた」と期待を寄せていた。その言葉に触発されたかのような羅相浩の来日初ゴール。久保は今季初得点こそならなかったものの、ポスト直撃のシュートを2本放ち、存在をアピールした。 得失点差で広島に1位の座を譲ったが、勝ち点14で並ぶ2位。昨季とひと味もふた味も違うチームが

FC東京
{by} sponichi.co.jp
【Jリーグ】FC東京が逆転2発で白星!清水が6試合未勝利に陥っている

J1リーグ第6節が6日に行われ、FC東京が本拠地で2-1により清水を負かした。開幕から無敗が続くFC東京は勝ち点を「14」に伸ばしたが、得失点差で上回った広島が首位に浮上。FC東京は2位をキープした。 前半をスコアレスで折り返し迎えた47分、ヘナト・アウグストのクロスに北川航也が頭で合わせ、アウェイの清水が先制に成功した。対するFC東京は75分、ディエゴ・オリヴェイラのクロスにナ・サンホが左足で押し込み、同点に追いついた。さらに86分には、ジャエルのパスからDFの裏に抜け出したディエゴ・オリヴェイラがループシュートを沈め、FC東京が逆転した。 試合はこのまま2-1で終了。勝利したFC東京は開幕から6試合無敗をキープした一方、清水は開幕から6試合未勝利となった。次節、FC東京は14日にホームで鹿島アントラーズと、清水は同日にアウェイでジュビロ磐田と対戦する。 【スコア】FC東京2

Jリーグ
FC東京
清水エスパルス
{by} www.soccer-king.jp
【キリンチャレンジ杯】森保ジャパン、6月5日に“令和初”の対戦相手はトリニダード・トバゴに決定。

日本サッカー協会(JFA)は、6月5日に豊田スタジアムで開催されるキリンチャレンジカップ“令和初”の対戦相手がトリニダード・トバゴ代表に決定したことを発表した。 トリニダード・トバゴ代表は今月4日に発表されたFIFAランキングでは93位。直近の試合では先月20日にアウェイでウェールズ代表との親善試合を戦い、0-1で敗れている。 日本代表とは2006年の8月に親善試合で一度対戦しており、日本が2-0で勝利している。 トリニダード・トバゴ戦に続き、6月9日(ひとめぼれスタジアム宮城)にも親善試合が予定されているが、現時点で対戦相手は未定。一方、6月中旬から始まるコパ・アメリカでは、グループリーグでチリ、ウルグアイ、エクアドルとの対戦が決まっている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

日本代表
森保ジャパン
トリニダード・トバゴ
{by} jp.7msport.com
【本日のJリーグプレビュー】[J1 第6節] 鹿島-名古屋/浦和-横浜FM/川崎F-C大阪

川崎F-C大阪 川崎Fは昨季の優勝チームとして、同時に2大会に出場していたため、リーグ5試合僅か1勝、順位表でもただ中位圈。但しC大阪も同じ成績が望ましくない。ACLに心配しないのに、まだ川崎と2位差。双方の近4対戦にはC大阪が全勝となり、明らか優位に立った。但しアジアンズにはやはり川崎F(-0.5)となり、オッズが0.75-0.85と設定され、川崎Fに自信を持っている。今回川崎Fの方が期待できそうだ。 スタメンと試合live経過:https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3850354.shtml 鹿島-名古屋 両チームとも近況が素敵。名古屋は今首位につけている。初5試合で4勝となった。 鹿島は最近6試合で3勝3分と好調している。双方の過去成績には、 鹿島が6勝1分1敗と優位に立ったことから見れば、名古屋との相性が良い。今回ハン

J リーグ
川崎F
名古屋
{by} jp.7msport.com
バルサから加入の神戸MFサンペール「メッシは史上最高の選手」 Jリーグについても言及

ヴィッセル神戸に所属するスペイン人MFセルジ・サンペールが、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとJリーグについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 バルセロナ下部組織で育ち、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者として脚光を浴びたサンペール。だが、度重なる故障の影響もあり、逸材としての片鱗を見せらないシーズンが続き、今冬の移籍市場で神戸に活躍の場を移した。3月17日の明治安田生命J1リーグ第4節の清水エスパルス戦で新天地デビューを飾り、第5節のガンバ大阪戦では初先発を飾った。 日本での再起を図るサンペールは、地元のメディアで古巣・バルセロナのエースであるメッシを「史上最高の選手」と賛辞。また、Jリーグについては競争力に驚きを示している。 「常に言っているけど、メッシは別次元の選手だよ。僕にとって史上最高の選手さ」 「(Jリーグの印象)とても

サンペール
ヴィッセル神戸
バルセロナ
{by} web.ultra-soccer.jp
スポーツくじtoto・BIG、平成30年度の売上は約948億円

2日、独立行政法人日本スポーツ振興センターはスポーツくじtoto・BIGの平成30年度の売上金額を発表した。Jリーグの試合結果を予想するtoto、mini toto、totoGOAL2、totoGOAL3、非予想系くじBIG、100円BIG、BIG1000、mini BIGを合わせて総売上は約948億円となった。 平成30年度は1等最高10億2,525円となる「ボーナスBIG」を5月から6月に、「お年玉BIG」を1月に特別回として期間限定で開催。また、夏にはロシア・ワールドカップの試合を対象としたくじを販売し、「ワールドカップ toto」史上最高の当せん金額となる1等約3億3,873億円が1口誕生した。 スポーツくじは平成25年度から平成29年度まで5年連続で、売上金額が1,000億円を突破。6年ぶりの大台割れとなっている。 ▼スポーツくじ(toto・BIG)平成30年度

スポーツくじ
{by} www.soccer-king.jp
新元号は「令和」に決定、平成はサッカー日本代表が大躍進を遂げた時代

4月1日、有識者懇談会や全閣僚会議などを経て菅義偉官房長官が記者会見を行い、平成に代わる新元号を「令和」と発表した。このあと、安倍晋三首相が正午頃より記者会見し、談話を公表する。元号はこれまで中国古典を出典とする伝統を踏襲してきたが、今回は日本古典(国書)を初めて引用した案を採用するかどうかにも注目が集まっている。 今回は明治以降の憲政史上初めてとなる退位に伴う改元。30年と113日続いた「平成」は、今月末日の天皇陛下の退位と共にその歴史に幕を閉じる。日本経済から見れば、戦後、1950年に勃発した朝鮮戦争に伴って日本にもたされた朝鮮特需を皮切りに、紆余曲折ありながらも、約40年間にわたって経済成長が続いた昭和時代に比べると、1989年(平成元年)12月29日の大納会に史上最高値となる3万8915円をつけ日本中が空前の"バブル景気"に沸いたその刻をピークに右肩下がりを続けた平成時代は「衰

サッカー日本代表
{by} jp.7msport.com
4・1の衝撃!第6代チェアマンに川淵三郎氏が就任?

衝撃のニュースだ!Jリーグは4月1日付で、「キャプテン」の愛称でも知られるあの川淵三郎氏(82)がJリーグの新チェアマンに就任したことを電撃発表した。Jリーグ創設にも尽力した川淵氏は、まさに日本サッカー界の重鎮。93~02年にはJリーグ初代チェアマンを務めており、今回は17年ぶりの返り咲きで2度目の就任となった。 W杯出場常連国となるなど日本サッカーも劇的に発展した平成(1989年~)が終わりを告げる中、まさに平成の日本サッカー界を引っ張った大物の衝撃人事だ。Jリーグ創設にも尽力した川淵氏は、初代チェアマンを務めたほか、日韓W杯が開催された02年の7月からは3期6年にわたり日本サッカー協会の会長を務めた。「親しみやすい存在、開かれたサッカー協会を目指したい」という同氏の意向で、付いた愛称はキャプテン。そのキャプテンが、失われることのない情熱を持ってチェアマンとして再び戻ってきた形だ。

Jリーグ
川淵三郎
{by} sponichi.co.jp
湘南が今季初2連勝、清水5戦勝ちなし/清-湘5節

<明治安田生命J1:清水1-3湘南>◇第5節◇31日◇アイスタ 湘南ベルマーレが今季初の2連勝を飾った。 湘南は前半23分、右CKからグラウンダーのクロスを送ると、中央に走り込んだDF菊地が右足ダイレクトで合わせた。先制を許したホームの清水エスパルスは運を味方に付けた。同44分、FW鄭が放ったシュート相手DFに当たり、MF金子の前にこぼれた。ゴール前でフリーになった金子は左足で同点弾。試合を振りだしに戻した。湘南は同ロスタイムに右CKからDFフレイレが押し込み勝ち越し。湘南が1点リードで前半を折り返した。 後半も湘南がさらに追加点を挙げた。同25分、左サイドからボールを受けたMF松田が中央へ突破。左斜め45度の位置から右足ミドルでネットを揺らした。清水は不整脈の治療で離脱していたFWドウグラスが復帰するも、後半は無得点。清水は開幕から5戦勝ちなし(2分け3敗)となった。

湘南ベルマーレ
清水エスパルス
Jリーグ
{by} www.nikkansports.com
川崎F阿部が復帰即ゴール、松本完封●/松-川5節

<明治安田生命J1:松本0-2川崎F>◇第5節◇31日◇サンアル 開幕戦4戦未勝利の昨季王者・川崎フロンターレが、松本山雅FCを2-0で下し、今季初勝利を挙げた。 川崎Fは1トップにFW知念慶(24)、左MFに左内転筋痛から復帰した阿部浩之(29)が先発に名を連ね、主将のFW小林悠(31)はベンチスタート。松本はU-22日本代表のFW前田大然(21)を先発で起用した。 川崎Fは前半44分、DF登里享平(28)の左サイドからの低い弾道のクロスを、知念が飛び込んで頭で合わせて先制。後半19分には、今季リーグ初先発の阿部がミドル弾を決め、追加点を奪った。 松本は後半31分に前田に代え、188センチの長身FW高崎寛之(23)を投入し、前線へのロングパスから反撃を試みた。 後半ロスタイム、ドリブルで攻め込んだ松本DFエドゥアルドが倒されるが、ファウルの判定はなくPKとは

川崎F
Jリーグ
松本山雅FC
{by} www.nikkansports.com