G大阪、磐田のプレーオフ進出が決定…新体制初陣の鳥栖はドロー/ルヴァン杯GS第5節

2019JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第5節が8日に行われた。 グループAでは横浜F・マリノスが北海道コンサドーレ札幌のホームに乗り込み、4-0と大勝を収めた。湘南ベルマーレはV・ファーレン長崎を1-0で下した。 グループBでは、FC東京がベガルタ仙台と対戦し、0-0で引き分けた。サガン鳥栖と柏レイソルの一戦もスコアレスドローに終わった。鳥栖は金明輝監督の初陣を勝利で飾ることができなかった。 グループCでは大分トリニータがヴィッセル神戸を2-1で下した。一方、名古屋グランパスとセレッソ大阪は2-2で勝ち点を分ける形となった。 グループDではガンバ大阪が清水エスパルスに3-1で勝利した。一方、ジュビロ磐田は松本山雅FCを1-0で下した。この結果、G大阪と磐田のプレーオフステージ進出が決定した。 結果は以下のとおり。 ■ルヴァンカップ第5節

JリーグYBCルヴァンカップ
Jリーグ杯
{by} www.soccer-king.jp
ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の大会概要が決定。6月1日に開幕

日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、予選ラウンドの6月1日、2日、8日、9日とFinalラウンドの7月7日の5日間で開催されるブラインドサッカーの日本一決定戦「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」(アクサ ブレイブカップ)の大会概要を発表した。2017 年より始まった「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」の第一期参加チーム「琉球Agachi」(沖縄県)が新たに加わり、過去最多の全22チームで争われる。 予選ラウンド1は6月1日、2日に港区立港南小学校グラウンド(東京都港区)、予選ラウンド2は6月8日、9日に十六沼公園サッカー場(福島県福島市)、FINALラウンド(3位決定戦および決勝戦)は、7月7日にアミノバイタルフィールド(東京都調布市)で行われる。 参加22チームは、予選ラウンド1(東京)では5チームx2組、予選ラウンド2(福島

JBFA
アクサブレイブカップ
{by} web.gekisaka.jp
「Jリーグにはない」“国内王者”川崎Fを追い詰めた2度のオスカル→フッキ弾

[5.7 ACLグループH第5節 川崎F2-2上海上港 等々力]川崎フロンターレを追い詰めたのは上海上港の元ブラジル代表コンビだった。電光石火の先制点も、ドローに持ち込んだ同点弾も、いずれもMFオスカルのロングパスからFWフッキが決めた形。川崎Fの選手からは口々に「Jリーグにはない」といった主旨の言葉が聞かれた。1点目は前半7分、オスカルのフィードにフッキが抜け出す流れから生まれた。ボールにはDF登里享平がアプローチしており、クリアは成功するかと思われたが、猛スピードで加速したフッキが先にボールにタッチ。そのままGKチョン・ソンリョンまでかわして流し込むという規格外の一発だった。さらに川崎Fの1点リードで迎えた後半26分、今度は制空権を握られた。MF大島僚太の縦パスが相手に奪われると、オスカルが左サイドを突破。川崎F守備陣が陣取るゴール前を避け、ファーサイドに配球されたクロスは、またも登里

川崎フロンターレ
{by} https://web.gekisaka.jp
U-20日本代表、U-20W杯前に流通経済大学、U-20コロンビアと激突 【FIFA U-20ワールドカップ2019】

5月23日からポーランドで開幕するFIFA U-20ワールドカップ2019に臨むU-20日本代表。U-20日本代表メンバーは7日に発表されている。U-20ワールドカップでは日本はグループBに属し23日にエクアドル、26日にメキシコ、29日にイタリアと対戦する。なお、日本は16日に流通経済大学とトレーニングマッチを、17日にはU-20コロンビア代表と親善試合を行う。 ▽グループAポーランド(6大会ぶり5回目)コロンビア(2大会ぶり10回目)タヒチ(5大会ぶり2回目)セネガル(3大会連続3回目) ▽グループBメキシコ(5大会連続16回目)イタリア(2大会連続7回目)日本(2大会連続10回目)エクアドル(2大会連続4回目) ▽グループCホンジュラス(3大会連続8回目)ニュージーランド(4大会連続6回目)ウルグアイ(4大会連続15回目)ノルウェー(13大会ぶり3回目) ▽グ

U-20日本代表
FIFA U-20ワールドカップ2019
{by} koko-soccer.com
南米選手権の日本代表編成 20年東京五輪世代15人+フル代表8人招集へ

6月開幕の南米選手権(ブラジル)に臨む日本代表の編成が7日、判明した。20年東京五輪世代以下から15人、海外組を含むフル代表が8人となる見込み。複数の関係者が明かしたもの。南米選手権は日本協会に選手の拘束力がないため「苦肉の策」となるが東京五輪に向けた強化には絶好の場となる。 日本協会では既に候補をリストアップ。リーグ戦と並行開催となるJ各クラブには「最低1人の招集協力」を要請し、個別交渉中だ。五輪世代以下にはU―20W杯、トゥーロン国際の対象となる選手も多いが、同時選出は避ける方針。U―20W杯への招集が見送られたFC東京のMF久保建英は6月の親善試合でのA代表招集が濃厚となっている。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

久保建英
{by} sponichi.co.jp
昨季4位躍進のFC町田ゼルビアが苦戦…特徴を消しに来る相手に対策は見出せるのか?

それはもう、サッカーの“宿命”と言うしかない。 対戦相手の特徴を消し、弱点を突く。相手があって初めて成立するサッカーというスポーツにおいて、そうした戦い方は、勝利への常套手段でもある。ましてや、昨季は4位という成功を収めたチームは、当然対戦相手からのマークも厳しくなる。このように対戦相手の研究が進み、苦しむ今季の町田を象徴する試合が、直近の首位・水戸とのゲームだった。最終ラインの背後で起点を作る狙いの町田に対して、水戸は「全体の陣形をコンパクトに維持しながら、相手が蹴ってくるタイミングで先に下がること」(細川淳矢)を徹底。水戸は町田が攻撃におけるポイントの一つとして定めている背後のスペースを消してきた。 戸高弘貴は言う。「チームとしてこうやるというスタイルが決まっている中で、相手はその特徴を消してくるのが当たり前で、どうすればゴールをできるのか、チャンスを作れるのか。今日だけの話ではないで

町田
{by} https://www.soccerdigestweb.com/
「FIFA U-20ワールドカップポーランド2019」に臨むU-20日本代表メンバーを発表/試合日程

5月7日、日本サッカー協会(JFA)は23日からポーランドで開幕するFIFA U-20ワールドカップ2019に臨むU-20日本代表メンバー21人を発表した。 高校年代からは高校3年生のFW西川潤(桐光学園)とMF斉藤光毅(横浜FC)、高校2年生のGK鈴木彩艶(浦和レッドダイヤモンズユース)が選出されている。日本はU-20ワールドカップで5月23日にU-20エクアドル代表、26日にU-20メキシコ代表、29日にU-20イタリア代表と対戦する。なお、6月の南米選手権でA代表に引き上げられる見込みのFW久保建英(FC東京)、MF安部裕葵(鹿島アントラーズ)、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)の招集は見送られている。 ▽GK12 茂木秀(セレッソ大阪)1 若原智哉(京都サンガF.C.)21 鈴木彩艶(浦和レッドダイヤモンズユース) ▽DF15 鈴木冬一(湘南ベルマーレ)4 瀬古歩

日本サッカー協会
U-20日本代表
西川潤
{by} koko-soccer.com
久保 A代表6月デビューへ!将来見据えU20W杯招集せず

FC東京のU―22日本代表MF久保建英(17)が6月の親善試合でA代表デビューすることが濃厚となった。複数の協会関係者が明かした。今月23日にはU―20W杯(ポーランド)が開幕するが、将来を見据えA代表での活動を優先させる見通し。6月5日のトリニダード・トバゴ、9日のエルサルバドルとの連戦に出場すれば、98年4月の市川大祐(17歳322日)に次ぐ戦後2番目の年少出場記録となる。 北中米の強豪と激突する6月の親善試合で、久保のA代表デビューが見られそうだ。複数の関係者が明かし、4日のG大阪戦後には森保監督も「年齢に関係なくその選手にふさわしい、成長する場でプレーできるようにしていきたい」と話した。既にFC東京でも主軸を担う久保にとって“飛び級”でのA代表招集は自然の流れと言っていい。日本協会では、さまざまな議論を交わしてきた。本来はエースとして期待されたU―20W杯は今月23日開幕。一

U―22日本代表
{by} sponichi.co.jp
鳥栖がカレーラス監督解任、最下位低迷 リーグ戦5連敗 金コーチ代理指揮もまた無得点

J1最下位に低迷する鳥栖のルイス・カレーラス監督(46)が解任されていたことが4日、分かった。関係者が明らかにした。カレーラス監督はこの日、敵地で行われた“九州ダービー”大分戦で「体調不良」を理由に突然の欠場。記念すべき令和初のゲームに、指揮官の姿はなかった。腹心のマルク・ボレイコーチ(38)、マリオ・マンセボフィジカルコーチ(34)もベンチ入りしなかった。成績不振による解任で、近く正式発表される見込みだ。関係者によると急きょ非公開となった1日から、練習に不参加だったという。 元バルセロナ戦士のカレーラス監督は、ポゼッションサッカーでの攻撃的サッカーを掲げたが、リーグ戦10試合でわずか1得点。期待された得点力不足は解消されず、29得点でリーグワーストだった昨季より深刻化していた。試合では、昨季、降格危機のチームを残り5試合から指揮し、無敗で残留に導いた金明輝コーチ(37)が代行で指揮

ルイス・カレーラス
{by} sponichi.co.jp
『2019東京国際ユース(U-14)サッカー大会』1次ラウンドの全日程が終了! 準決勝進出の4チームが決定!

5月4日に「2019東京国際ユース(U-14)サッカー大会」の1次ラウンド2日目が駒沢オリンピック公園総合運動場、AGFフィールドで行なわれた。 大会2日目は、雷の影響で試合開始時間に少し遅れが出たものの、無事に全20試合が行なわれ、1次ラウンドが終了した。その結果、ボカジュニアーズ、カイロ選抜、FCソウル、パルメイラスが優勝を争う第1トーナメント(各組1位が集まる/準決勝)に進出した。 また、3勝1分の無敗と好成績を収めたFC東京と東京都トレセン選抜は、トップと勝点10で並ぶも得失点差で一歩及ばず。第2トーナメント(各組2位が集まる)に回ることとなった。 大会3日目となる5日は2次ラウンドの1回戦を実施。大会最終日の6日には決勝戦が行なわれ、2019年度の優勝チームが決定する。 4日の試合結果は以下の通り。 【1次ラウンド】5月4日(土・祝)の試合結果 ●駒沢陸上競技場宮城県選抜 0-2

東京国際ユース
{by} https://www.soccerdigestweb.com/