堂安律をめぐりオランダ名門アヤックスとPSVによる争奪戦が勃発!? ただしネックとなるのは…

オランダ・エールディビジのフローニンヘンに所属する堂安律の周囲が、本格的に騒がしくなってきた。 今冬に移籍の噂が浮上するもアジアカップ参加などの影響もあって見送られた堂安だが、今夏こそ移籍が確実視されており、アヤックスに加えてPSVも本格的に獲得に乗り出すようで、オランダ国内の名門クラブによる争奪戦の勃発が濃厚になっている。 アヤックスに関しては、これまで20歳の日本代表FWに対して度々コンタクトを試みている。先週、現地紙『De Telegraaf』はこう報じた。 「アヤックスは、ヘーレンフェーンの若き才能キク・ピーリーと、フローニンヘンの“宝石”である堂安律の獲得に前向きだ。クラブの”紹介”も兼ねて、先日アヤックスのホームで行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦に招待しようとしていた。 試合当日、試合のチケットを渡すためにアヤックス幹部とピーリ

エールディビジ
フローニンヘン
堂安律
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矢板中央の新チーム支えるGK溝口陽日、修正力とブレないメンタル身につけて「勝たせる」「勢いや流れをもたらす」存在へ

栃木県新人戦を制した矢板中央高の新チームを最後方で支えているのが、GK溝口陽日(2年)だ。栃木SCジュニアユース出身。昨年は総合力の高かったGK安西駿(3年)の影に隠れていたが、今年は近距離からのシュートセーブやクロスボールへの飛び出しなどを武器にチームにプラスアルファをもたらしている。 青森山田高出身の木村大地GKコーチから求められてきたことは修正力だという。「練習、試合でミスがあるんですけれども、次どうするのかその場で考えて、次どうするのか修正するということはよく言われています」と語る。 武器と言える部分の質、攻撃的なGKを目指す上でトレーニングを重ねているというキック、判断の精度など、まだまだ高めなければならないことは多い。その中で、ミスと向き合い、それをしっかりと改善しながら目標とする「チームを勝たせる存在」「チームに勢いや流れをもたらす存在」へ近づいていく。 ゴールを

栃木県新人戦
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なでしこジャパン、2-2で米国と引き分け、終了間際、籾木結花が千金弾

<シービリーブス杯:日本2-2米国>◇28日◇米国・フィラデルフィア日本は世界ランク1位の米国と初戦を戦い、2-2で引き分けた。日本の高倉麻子監督は新戦力を積極起用した。ボランチにMF松原有沙、2トップの一角にFW小林里歌子の共に代表初出場の2人を並べて試合はスタートした。前半は相手の速い攻撃に押され、前半24分に左サイドを崩され、相手FWラピノーに先制を許す。そのまま1点ビハインドで前半を折り返した日本は、迎えた後半22分、左サイドからの攻撃から、相手DFのクリアボールをMF中島依美が冷静にゴール左に決め、同点に追いついた。31分に再びFWモーガンに一瞬の隙を突かれて勝ち越しゴールを許してしまうも、日本は諦めない。後半ロスタイムにMF長谷川唯がゴール前に抜け出すと、右サイドでフリーになっていた途中出場のFW籾木結花へパス。これをしっかり右足で決め、土壇場で同点に追いついた。試合はこのまま

日本女子代表
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静岡県ヤングサッカーの選抜メンバー発表 3月10日開催

静岡県サッカー協会は27日、草薙陸上競技場で3月10日に行われる県ヤングサッカーフェスティバルの県選抜メンバーを発表した。沼津西高の村下和之監督が指揮するU―16(16歳以下)静岡選抜はU―16東京選抜と、桐陽高の吉岡太平監督の県女子高校選抜は中国上海女子と、清水ユースコーチの加藤慎一郎氏が率いる県ユース選抜は日本高校選抜とそれぞれ対戦する。メンバーは次の通り。▽県ユース選抜菅沼一晃(浜松開誠館高)阿部健人、松村優太(以上静岡学園高)牧野光佑、鈴木海音、清田奈央弥、三木直土、杉本光希(以上磐田ユース)西島隆斗、鈴木瑞生、川本梨誉、成岡輝瑠、青島太一、五十嵐海斗、山崎稜介(以上清水ユース)坂本康汰(藤枝東高)▽U―16静岡選抜福井レオナルド明、菊地脩太、鈴木奎吾、千葉寛太、田端琉聖、金子星太(以上清水ジュニアユース)東廉(清水ユース)山口大翔(浜松開誠館中)熊取谷一星(浜松開誠館高)勝又大翔

ヤングサッカーフェスティバル
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今冬に8人が欧州クラブへ移籍、日本サッカーがうらやましすぎる―中国紙

2019年2月25日、中国上海紙の文匯報(電子版)は、「この冬に日本から8人も欧州のサッカークラブに移籍しうらやましくて仕方がない」とする記事を掲載した。 記事はまず、「中国サッカー界の外国人選手に対する引き締め策は、『中国人選手の出場機会が奪われる』という考えに発しているが、日本はそのような懸念をまったく持たず、多くの日本人選手が海外でプレーすることを自らの第一目標に掲げているようだ」と指摘した。 その上で、日本からはこの冬、日本代表のGK権田修一、DF昌子源、FW伊東純也、中堅のMF泉澤仁、東京五輪世代のDF板倉滉、MF深堀隼平、MF安西海斗、DF中山雄太の計8人が欧州のクラブに移籍すると紹介した(ほかにもGK小久保玲央ブライアンがポルトガルのベンフィカに移籍しているが、記事では触れていない)。 中国からは今冬、昨季の中国スーパーリーグ(1部)で27ゴールを挙げて得点

権田修一
昌子源
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真っ白スーツとバラの花束…カズ52歳 「サッカーへの情熱は変わっていない」

J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良が52歳の誕生日から一夜明けた27日、横浜市内での練習後に記者らに対応した。「18歳でプロになったころからサッカーへの意欲、情熱は変わっていない。逆に増しているのではないかというくらい集中してサッカーに取り組めている」と語った。 真っ白な特注スーツで登場し、特大ケーキと52本のバラの花束を贈られた。誕生日当日の26日には天皇陛下の即位30年を記念した宮中茶会に招待され、皇后さまから「Jリーグ元年から三浦さんが先頭に立って引っ張ってきてくれた。一度お会いしてお話をしたかった」などと声をかけられたという。 チームは昨季、得失点差でJ2の3位となり2位以内のJ1自動昇格を逃し、昇格プレーオフでも敗れた。三浦は24日のリーグ開幕戦でベンチ入りメンバーを外れたが、「先発、フル出場にこだわりたいし、チームを勝利に導く活躍をしたい」と意気込みを語った。

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広島U-18のFW大堀亮之介、ポルトガル1部のポルティモネンセと契約!

ポルトガル1部のポルティモネンセは26日、FW大堀亮之介と契約を結んだ。所属しているサンフレッチェ広島、同選手をサポートしているユーロプラスインターナショナルが発表している。 大堀は『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 ファイナル』で決勝ゴールも決めるなど、広島の高校年代日本一に大きく貢献。また昨年はU-17日本代表にも選出された。背番号10番、さらにキャプテンを任されるなど、年間を通して大きな活躍を見せた。その実績が認められ、本人の希望でもあった海外クラブとの契約、入団に至った。 入団に際し、大堀は次のようにコメントしている。 「まず契約するにあたって、サンフレッチェ広島という素晴らしいクラブで成長させて頂きとても感謝しています。これからまた新しい環境でのスタートとなりますが、自信をもって自分の武器であるドリブル、シュートを存分に発揮し、1日でも

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プレミアリーグWEST歴代優勝チーム 【高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019】

高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTが今年も4月に開幕を迎え、WEST王者を目指して2018年度覇者のサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)や2位のガンバ大阪ユース(大阪)など計10チームが熱戦を展開する。現行のレギュレーションとなった2011年以降の優勝チームは以下の通り。 ▽優勝チーム2011年度:サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)2012年度:サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)2013年度:ヴィッセル神戸U-18(兵庫)2014年度::セレッソ大阪U-18(大阪)2015年度:ガンバ大阪ユース(大阪)2016年度:サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)2017年度:ヴィッセル神戸U-18(兵庫)2018年度:サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)

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マルコムとは30歳差! “キングカズ”と同じ2月26日生まれの現役選手たち

“キング・カズ”こと横浜FCの三浦知良が、26日に52歳の誕生日を迎えた。そこで今回は、日本サッカー界のレジェンドと同じ、2月26日生まれの現役サッカー選手たちを紹介する。 写真=Getty Images ペペ 生年月日:1983年2月26日(36歳)国籍:ポルトガル所属クラブ:ポルト(ポルトガル) ブラジル生まれながら、2007年にポルトガルへ帰化。ユーロ2016では同代表の初優勝に貢献した。レアル・マドリード在籍時には不動のセンターバックとして、3度のチャンピオンズリーグ制覇を経験。今年に入って12年ぶりのポルト復帰を果たし、レアル時代の同僚であるイケル・カシージャスと再会を果たした。 エマニュエル・アデバヨール 生年月日:1984年2月26日(35歳)国籍:トーゴ所属クラブ:イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) アーセナル、マンチェスター・C、レアル・マドリ

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ヘセ・ロドリゲス
ガブリエル・オベルタン
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【高円宮杯】高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグの開幕戦カードが決定!

2月25日、高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019の開幕戦のカードが決定した。昨年に引き続き、開幕戦は東京会場(AGFフィールド)と大阪会場(ヤンマースタジアム長居 / ヤンマーフィールド長居)でセントラル開催を実施する。 EASTでは今冬の選手権の決勝が早くも再現。高校日本一の青森山田(青森)と同準優勝校の流通経済大柏(千葉)が激突する。昨年度のEAST優勝の鹿島アントラーズユース(茨城)は、昇格組の大宮アルディージャユース(埼玉)との一戦。WESTでは昨年度の覇者で高校年代日本一に輝いたサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)がヴィッセル神戸U-18(兵庫)と対戦する。昇格組の大津(熊本)はガンバ大阪ユース(大阪)と、愛媛FC U-18(愛媛)は名古屋グランパスU18(愛知)とそれぞれ対戦する。対戦カードは以下の通り。 【開幕戦セントラ

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