久保建英と同い年の西川、染野らに 漂い始めた「新・黄金世代」の匂い。

2019年のサッカーシーズンの幕開けとなるゼロックススーパーカップ。その前座試合として、選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校サッカー選抜と、4月で高校3年生となる年代以下のJユースの選手をセレクトしたU-18Jリーグ選抜が対戦する、ネクストジェネレーションマッチが行われた。 新たに高3となる「2001年4月生まれ~2002年早生まれ世代」と言えば、久保建英(FC東京)、斉藤光毅(横浜FC)、西川潤(桐光学園)の3人が代表格と言える。 一方で日本高校選抜は現在の高3が中心メンバーだが、その1学年下からも4人選ばれている。西川、染野唯月(尚志)、武田英寿(青森山田)、鈴木唯人(市立船橋)。早くもプロのスカウトが獲得に動き出している選手たちだ。 西川の獲得レースの激しさは、おそらく来季ナンバーワンとなる。そして染野、武田、鈴木は昨年から動向をチェックしているクラブはあったが、特

久保建英
斉藤光毅
西川潤
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神戸・山口蛍「イニエスタは清武に似ている」移籍の理由「尹さん退任大きかった」

22日に開幕する明治安田生命J1を前に、神戸にC大阪から完全移籍で加入した元日本代表MF山口蛍(28)が18日までに報道各社の合同インタビューに応じ、新天地に懸ける思いや移籍の理由などを語った。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を目指し、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)ら大型補強を敢行した神戸は、22日にC大阪との開幕戦(ヤンマー)を迎える。山口にとっては、いきなり古巣との対戦となる。 沖縄の暖かな気候の下、山口は新天地での日々に胸を躍らせていた。沖縄県金武町での2次キャンプ。MFイニエスタ、FWビジャ、ポドルスキといったW杯優勝を知る世界的名手とパスを交換し、プレーのイメージを共有した。 「単純なボール回しでもすごいと感じることがたくさんある。自分は今、すごく貴重な時間を過ごしている」 イニエスタとの連係は円滑で、米国1次キャンプ中に行われたロサンゼルス

山口蛍
神戸
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【新人大会決勝】藤枝東、静岡学園を下し6年ぶりに新人戦制覇

2月17日、平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会)決勝が愛鷹多目的競技場で行われ、藤枝東が1-0で静岡学園を下し6年ぶりの優勝を決めた。 第97回全国高校サッカー選手静岡予選準優勝で大会4連覇を狙う静岡学園と平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の藤枝東の一戦は前半開始直後にMF柳谷冬羽のゴールにより挙げた1点を藤枝東が守り切り1-0で勝利し平成最後の新人戦王者に輝いた。一方、大会3連覇中だった静岡学園は藤枝東の2倍の12本のシュートを放ちながらもGK西川幸之介の好守に幾度も阻まれ、1点が遠く4連覇を逃した。 ▽平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会) 準々決勝2019.02.10 11:00 清水桜が丘 1 - 3 藤枝東 2019.02.10 11:00 藤枝明誠 2 - 1 科学技術 2019.02.10 13:00 静岡学園 2 - 0

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決勝T進出8校が決定!第40回九州高校U-17サッカー大会結果一覧

2月17日、九州地方の各県の新人戦上位校が出場する平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会の予選リーグ2日目が行われ決勝トーナメント進出校が決定した。 各ブロックの上位2校の日章学園(宮崎1)、大津(熊本1)、東福岡(福岡1)、宮崎日大(宮崎2)、大分(大分1)、那覇西(沖縄1)、筑陽学園(福岡2)、鹿児島城西(鹿児島1)が予選リーグを突破し決勝トーナメント進出を決めた。なお、決勝トーナメントは18日と19日の両日で行われる。 ▽リーグ戦 結果一覧 2019.02.1611:00大津町運動公園多目的広場AB 佐賀学園(佐賀)0 - 1出水中央(鹿児島) 2019.02.1611:00大津町運動公園多目的広場CD 宮崎日大(宮崎)1 - 2東福岡(福岡) 2019.02.1611:00熊本県民総合運動公園スポーツ広場 ルーテル学院(熊本)0 - 1

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PK戦6人目で決着…白熱のちばぎんカップは千葉が2016年以来の勝利!

第24回ちばぎんカップが17日、三協フロンテア柏スタジアムで行われ柏レイソルとジェフユナイテッド千葉が対戦した。 今年で24度目を迎える同大会は、柏が通算15勝8敗でリードしており、柏が現在2連覇している。柏は染谷悠太、ガブリエル、ヒシャルジソンらの新加入選手を先発で起用。一方の千葉も新加入の堀米勇輝とアラン・ピニェイロがスタメンに名を連ねた。 試合は18分に瀬川祐輔のゴールで柏が先制。しかし、19分にコーナーキックからエベルトが得点し、すぐさま千葉が同点に戻した。前半は1-1で折返し、後半に入りさらに試合は熱気を増していく。 55分、再びコーナーキックからアラン・ピニェイロが合わせて、ついに千葉が逆転に成功。だが、試合はこのまま終わらない。終了間際の87分にクリスティアーノが同点弾を叩き込み、スコアは2-2の同点となり90分が終了した。 決着は2014年以来となるPK戦で

柏レイソル
ジェフユナイテッド千葉
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鎌田&冨安フル出場のシントトロイデン、終盤に追いつきドロー

[2.16 ベルギー・リーグ第26節 ズルテ・ワレヘム1-1シントトロイデン]ベルギー・リーグ第26節が16日に行われ、5位シントトロイデンはアウェーで12位ズルテ・ワレヘムと対戦し、1-1で引き分けた。DF冨安健洋とMF鎌田大地は先発フル出場。ベンチ入りしたMF関根貴大とFW木下康介は出番なしとなった。開始から0-0の時間が長く続いた中、先にスコアを動かしたのはホームのズルテ・ワレヘム。後半30分、FWニル・デ・パウが右サイドからクロスを送ると、PA内左のMFステフ・ペータースが左足で合わせ、見事なボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。ビハインドを負ったシントトロイデンだったが、後半37分にすぐさま追いつく。DFポル・ガルシアがインターセプトから持ち上がり、前方へスルーパス。抜け出したFWヨアン・ボリがGKをかわして冷静に右足で流し込み、1-1と同点に追いついた。試合はこのままタイムア

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高校選抜バスケス・バイロンが“1か月遅れ”の埼スタ弾!いわきFCでフィジカル革命へ

[2.16 NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜 1-1 日本高校選抜 埼玉]埼玉スタジアムを沸かせ、強烈なインパクトを残した男が凱旋した。埼玉で育ったチリ国籍MFバスケス・バイロン(青森山田高3年)は約1か月前、選手権決勝・流通経済大柏高戦のプレーでその名を知らしめた。得意のドリブルで右サイドを切り裂くと、鋭い切り返しで2人を置き去りにし、相手MFの股を抜くラストパスで逆転ゴールをお膳立てした。高校選抜の一員として、決勝と同じピッチに舞い戻った。「埼スタでプレーできるのは楽しみでした。きょう決められたのはチームメイトが最後まで諦めなかったおかげだと思います」。埼スタ開催だった選手権の準決勝、決勝は無得点だったが、“1か月遅れ”でゴールを記録した。この日は本職の右シャドーではなく最前線で先発。右FWに下がった終盤はスペースを使って仕掛ける場面が増え、存在感を増し

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藤枝東「借りを返す」完封勝利で2年ぶり決勝進出 静岡県高校サッカー新人大会・準決勝

▽準決勝藤枝東2(0―02―0)0藤枝明誠▽得点者【東】オウンゴール、栗山(前原)藤枝東は後半21分にCKから先制。終了間際に追加点を奪った。前半は藤枝明誠が押し込んだ。39分、藤枝東GKのミスを突いた吉田のシュートは相手DFに阻止された。藤枝東が終盤に地力を発揮した。後半21分、前原の右CKに合わせた斎藤のヘディングがオウンゴールを誘発。終了間際には前原の右クロスを栗山が豪快なボレーで決めた。2得点に絡んだ前原は「3年生が卒業する前に藤枝明誠に勝てて良かった」。昨年11月の全国選手権県大会準々決勝でPK戦の末に敗れた相手に雪辱を果たした。13日に校内のマラソン大会があり、約13キロを走った。参加約300人で浦部主将が優勝するなど、サッカー部が上位を占めた。疲労が心配されたが、後半に2得点。浦部は「全国大会に出場したらコンディション調整が重要になる。マラソンによる疲労をどこまで回復できるか

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豊川雄太が今季7ゴール目!オイペンの連敗を止める貴重な同点弾を記録

オイペンのFW豊川雄太が2試合ぶりに得点を奪い、今季7ゴール目を記録した。 リーグ戦3連敗中のオイペンは16日、ジュピラーリーグ第26節でオーステンデと対戦。豊川は10試合連続で先発した。 1点ビハインドの77分に豊川が待望の瞬間を奪える。ルイス・ガルシアのコーナーキックから最後は豊川が見事なシュートをゴール隅に沈め、同点弾を手にした。豊川は2試合ぶりのゴールとなっている。 試合はそのまま1-1で終了し、オイペンは連敗を3でストップ。豊川はゴールを奪った直後の80分に途中交代している。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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浦和、川崎に完封負け シュート1本のみ

富士ゼロックス・スーパー杯が16日、さいたまスタジアムで行われ、昨年の天皇杯王者・浦和は同J1王者・川崎に0―1で完封負けした。0―0の後半7分、川崎は新加入の元ブラジル代表FWレアンドロダミアンがゴール前のこぼれ球を左足で決めて先制した。浦和はC大阪から新加入のFW杉本らを中心にゴールに迫ったが、無得点に終わった。浦和のシュート数は前半のMF長沢の1本のみだった。今季初の公式戦を完封で敗れたオリヴェイラ監督は「少し厳しい言葉かもしれないが、良いゲームにすることができませんでした。フロンターレは勝利に値した」。23日の仙台戦(ユアスタ)で開幕するリーグ戦にむけて、「私は浦和の選手をよく知っている。必ず本日より良い試合ができると信じている」と前を向いた。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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