サッカー、大迫が最優秀選手に 記者投票で初選出

2018年6月、サッカーW杯ロシア大会のコロンビア戦の後半、決勝ゴールを決め、大喜びでベンチに向かって駆ける大迫。左は長友=サランスク(共同) 全国のサッカー担当記者の投票による2018年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にドイツ1部リーグ、ブレーメンのFW大迫勇也選手が初めて選出された。13日、東京運動記者クラブのサッカー分科会が発表した。 大迫はワールドカップ(W杯)ロシア大会で全4試合に出場し、コロンビアとの1次リーグ初戦で決勝点を挙げるなど16強入りに貢献。有効投票160票のうち36票を集め、31票の家長昭博(川崎)に競り勝った。 1961年に創設された同賞は今回が58回目で、海外クラブ所属の受賞はハンブルガーSVの高原直泰、CSKAモスクワの本田圭佑に次いで3人目。

大迫勇也
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“海外経験豊富”田島翔、韓国3部クラブの選手兼コーチに就任「サッカーを通じて日韓を盛り上げたい」

ロアッソ熊本やFC琉球などに所属した田島翔(35)が韓国K3リーグのソウル・ユナイテッドFCで選手兼コーチに就任することが決定した(加入は2018年8月)。背番号は6番。ラスベガスシティFCやオークランドシティFCなど7か国でのプレー経験を持つ田島はソウル・ユナイテッドFCから終身契約を提示され、年齢的にも韓国でのプレーが最後となる見通しだ。田島は「選手とコーチの二役で結果を出し、サッカーを通じて日韓を盛り上げていきたい」と意気込みを語っている。さらに、2019シーズンよりオンライン習い事サイト「カフェトーク」を運営する株式会社スモールブリッジ(代表:橋爪小太郎)が、ソウル・ユナイテッドFCのユニフォームスポンサーになることも合わせて発表された。代表の橋爪氏は「国内外で挑戦を続ける田島選手及び、日本サッカー界に学びながらチーム強化を図るソウル・ユナイテッドFCは、まさに当社のコンセプトにぴ

田島翔
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C大阪、清武弘嗣が新キャプテンに決定…副将には柿谷ら3選手が就任

セレッソ大阪は13日、2019シーズンのキャプテン、副キャプテンが決定したと発表した。トップチームのキャプテンはMF清武弘嗣、副キャプテンはFW柿谷曜一朗、韓国代表GKキム・ジンヒョン、MF水沼宏太が務めることが決まった。また、U-23チームのキャプテンはMF西本雅崇、副キャプテンは18歳のDF瀬古歩夢に決定している。C大阪は今月22日の明治安田生命J1リーグ第1節で、ヴィッセル神戸をホームに迎える。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

セレッソ大阪
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U-17日本代表 チリ遠征(2/17-26)メンバー・スケジュール

U-17日本代表チリ遠征メンバーGK鈴木彩艶野澤大志ブランドン DF畑大雅下川太陽鷲見星河角昂志郎鈴木海音山田奈央 MF有田恵人田中克幸藤原優大成岡輝瑠田中聡中野桂太三戸舜介 FW若月大和津久井匠海唐山翔自 スケジュール 2月18日(月) PM トレーニング2月19日(火) AM/PM トレーニング SFTプログラム南米・日本サッカー交流 2月20日(水) 10:00 トレーニングマッチ vs. U-19 CSDコロコロ(Colo-Colo)18:00 試合観戦【U-17チリ代表 vs. U-17パラグアイ代表】(Estadio Munichipal de San Bernardo)2月21日(木) AM トレーニング AM サッカー交流会(サンチャゴ日本人学校)2月22日(金) 10:00 第1戦 vs. U-17パラグアイ代表(Estadio Munichi

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正智深谷、延長で浦和南に逆転勝利!!西武台は成徳大深谷の連覇阻む、聖望学園、昌平も準決勝へ

(第2日、11日・浦和南高校グラウンドほか)準々決勝を行い、正智深谷、聖望学園、西武台、昌平がそれぞれ勝って、準決勝に進出した。8年ぶりの優勝を狙う正智深谷は1―1の延長後半1分に浅見が決勝ゴールを決め、全国高校選手権に出場した浦和南に2―1で逆転勝ち。2年ぶりの王座奪還を目指す昌平は、大竹のハットトリックなどで9―0と西武文理に大勝した。 前年準優勝の西武台は連覇を狙った成徳大深谷に0―0からのPK戦の末、競り勝ち、雪辱を果たした。聖望学園は森田が決勝点を挙げ、本庄第一を1―0で下した。準決勝は16日、川口青木町公園陸上競技場で正智深谷―聖望学園(11時)西武台―昌平(13時)のカードで実施される。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やラ

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日本代表FW大迫勇也、日本も参加する南米選手権に欠場へ、ブレーメンが現状に不満

ブレーメンは12日、FW大迫勇也を今夏のコパ・アメリカに参加させないことを決定したとクラブ公式サイトで発表した。 日本代表は6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカに参加するが、ブレーメンは大迫の招集を拒否する構えだ。マネージャーのフランク・バウマン氏が「我々はすでに日本サッカー協会(JFA)に通達した」と明かし、「もちろんユーヤは日本代表に貢献したいと思っているが、JFAとブレーメンは最も重要な日本人選手の1人を酷使しないように気をつけるべきだ」と話した。 バウマン氏は「ユーヤはブレーメン移籍後、昨夏はワールドカップ、今冬はアジア杯によって、チームの重要な準備期間に参加できなかった」と指摘。クラブ公式サイトは「ユーヤ・オオサコが長期的かつ継続的にトップフォームを維持できるように、ブレーメンとJFAは協力していかなければいけない」と招集拒否の理由を伝えている。 大迫は、アジアカ

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サニックス杯歴代優勝チーム一覧 【第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019】

第17回サニックス杯国際ユースサッカー大会2019が3月14日に福岡県内で開幕を迎える。 2003年に始まった同大会は今回で17回目を数える。今年度も海外勢4チームを含む強豪16チームが参加。果たして第17回大会の王者に輝くのはどのチームとなるのか。 ▽歴代優勝チーム 2018年:青森山田(青森)2017年:市立船橋(千葉)2016年:U-17日本代表2015年:U-17韓国代表2014年:横浜F・マリノスユース(神奈川)2013年:ガンバ大阪ユース(大阪)2012年:東福岡(福岡)2011年:ヴィッセル神戸ユース(兵庫)2010年:前橋育英(群馬)2009年:長薫(韓国)2008年:東京ヴェルディユース(東京)2007年:FC東京U-18(東京)2006年:東京ヴェルディユース(東京)2005年:東海大五(福岡)2004年:U-17中国代表2003年:市立船橋(千葉)

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浦和・オリベイラ監督、春季キャンプで90分の練習試合を一度も行わなかった理由

J1浦和のオズワルド・オリベイラ監督(68)が、沖縄での春季キャンプを打ち上げた2月8日にキャンプを総括。今季へ手応えをつかんだ様子だった。「選手たちは、ハードワークについてきてくれた。シーズン中に、この成果は出ると思う」もともと、フィジカルコーチだった指揮官は、選手をとことん追い込む猛練習で鍛え上げる。今回のキャンプでも、ただ走り込むだけでなく、ドリブルで長い時間、サーキットトレーニングを敢行。長時間走る練習を多く、取り入れた。選手もオリベイラ流を理解していた。今季、C大阪から移籍した元日本代表FW杉本健勇(26)は「いい合宿だった。やったことを試合で出したい」と前を向き、同じく横浜Mから移籍した同DF山中亮輔(25)は「これまで自分が経験したキャンプの中で一番、ハードだった。競争を勝ち抜いていきたい」と、目の色を変えていた。もっとも印象的だったのは浦和が、沖縄での1次、2次キャンプを通

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ヘンク加入の日本代表FW伊東純也が入団会見、ゲンク監督が伊東への期待を語る「チームの平均以下だが…」

11日、ジュピラーリーグ(ベルギー)のゲンクに加入した日本代表FW伊東純也(25)が入団会見に臨み、フィリップ・クレメント監督が伊東への期待を語った。リーグ公式サイトが伝えている。スピードに乗ったドリブル突破を武器とする25歳アタッカーは、2015年にヴァンフォーレ甲府でプロデビューを飾ると、翌16年に柏レイソルへ移籍。3シーズン連続でリーグ戦30試合以上に出場し、日本代表では17年12月のデビュー以降、12試合2ゴールを記録している。「我々は多くの試合を見て、彼の能力を知っている」と語ったクレメント監督は、「我々は彼をテストした。その結果、グループの平均を少し下回っていた」と伊東の印象について言及。「だけど、普通の新戦力は彼より大きな差がある。我々は彼が基本的な資質を持ち合わせていることをわかっている。だけど、ここでの基準は高いんだ」と、素早いチーム適応を願った。さらに、かつてベフェレン

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東山、京都橘、桂、立命館宇治が4強

久御山 1―5 京都橘 平成30年度京都新人戦(新人選手権大会)の決勝トーナメント準々決勝4試合が2月11日に行われた。 平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)4強で第97回全国高校サッカー選手権出場校の東山は京都廣学館を2-0で撃破。平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)京都予選準優勝の京都橘は久御山を5-1で、第97回全国高校サッカー選手権京都予選準優勝の京都共栄撃破の桂は京都精華を4-0で退けた。また、立命館宇治対洛南は立命館宇治が1-0で勝利した。 立命館宇治1―0洛南 ▽平成30年度京都新人戦(新人選手権大会) 決勝T準々決勝 2019.02.1111:00西京極補助 東山 2 - 0京都廣学館 2019.02.1111:00宝ヶ池 久御山 1 - 5京都橘 2019.02.1113:30宝ヶ池 洛南 0 - 1立命館宇治 20

京都新人戦
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